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先日職場の同僚と、ひょんなことから猫の肛門の話に至り、飼い猫のお尻の穴が腫れてきたとかいう話から、「猫の肛門って3つあるんだよ。」と教えてもらった。「えっ~~~?ほんとに???」家に帰って調べてみたら、ホントだった。生まれてこのかた、ずっと猫を飼ってきたけれど初めて知った。さっそくタマのお尻を確認してみると、ある!!!タマ「なんですか?」肛門の左右に1つづつ。これは肛門腺がある穴で、中に肛門嚢の袋がある。肛門腺から分泌する臭いで他の猫とのコミュニケーションをとってそうだ。そうか。だから猫同士、お尻の穴の臭いを嗅ぐのか~肛門嚢に膿のようなものがたまって破裂したりするらしいので、そういった猫は治療や肛門絞り(中の膿を絞り出す)が必要とのこと。どうやら犬も同じみたいですね。兄の飼い犬も、しょっちゅう肛門絞りに病院に行っています。猫の体のこと一つ勉強になりました。猫のことは何でも知ってる気になっていたけど、まだまだ知らないことだらけだった・・・猫のための家庭の医学 [ 野澤延行 ]
2019.10.06
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人の話ではないです。猫族のケンカの話です。すごい猫の声が聞こえたので、庭に出てみると茶トラのはち割れさんと(野良猫)、我が家のタマちゃんがケンカしていた。「こらっーー!!!!」っと手を振り上げて追いかけると、野良猫はすたこらさっさと逃げてケンカは終わり・・・。というのがいつものパターンなのだが、今回は違った。そのノラさん。私が行っても逃げない。「こらー!!!」とか「行きなさいっ!!」と声を荒げて、その頭をペシッと叩いてもお尻をパンと叩いても動かない。「アーオアーオ シャーッ!!」と威嚇してくる。そっとつかもうと思ったら引っかかれそうになった。危ない。ケンカの仲裁は誤って手を出すと大けがの元。(以前に猫のケンカの仲裁に入って大けがしたことがある)近所中に響き渡る、おばさん一人と2匹の猫のおたけび・・・。恥ずかしい。・・・・でも、なんだこいつ!?どうすれば追い払える?このままだとタマちゃんがやられてしまう。ノラはタマちゃんより二回りぐらい大きくて、タマちゃんは大興奮して大声でアーオアーオないている。尻尾も背中毛も総立ちだが、それでもその猫よりも小さなタマちゃん。勝ち目はない。なんとかして追い払わねば。どうすれば・・・。ホースで水をかけてみた。走って逃げた。やった。しかし、庭のすみっこに座り込んで逃げなくなった。また水をかける。動かない。「もしかして、具合が悪いのかな」ずぶぬれになったノラの姿をみて可愛そうになった。この時期にあんなに太っているということは、どこかの飼い猫だと思うけど、お腹がすいているのかな。タマちゃんがそばでアーオアーオと鳴いているけど、タマちゃんはつかめそうだったので、タマちゃんを抱っこして家に入れた。家の中からしばらく様子を見ていたら、その野良猫はいなくなった。大丈夫かな。心配になって近くを探してみた。いない。母にその話をして、「何だかかわいそうだった。ごはんあげればよかった。」と言ったら、「なにいってるのよ!」と怒られた。そりゃそうか。
2019.01.30
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しま子がやってきて2週間。餓死寸前だった「しま子」もふっくらしてきて、猫らしくなった。「しま子」←しま子を飼ういきさつ。まだまだガリガリだけど、ごはんをモリモリ食べるので、食べたいときに食べられるように、猫皿にはてんこ盛りに餌を盛ってある。しま子さん、3日前から突然「さかり」になって、発情期!!!もう、朝から晩まで「ギャーオ、ギャーオ」と大声でわめく。そういうお年頃だったのね。生きるか死ぬかの状態から脱して、発情したのか~。夜も寝てられないし、ご近所迷惑なので、本日近所の動物病院に行った。不妊手術をしてもらうために。迷い猫であったこと。首輪をしていたこと。餓死寸前であったことを伝えた。獣医さんが、何か考え込んだ顔をして、「ちょっと待ってください。」と診察室から出て行った。悪い予感がした。もしかして。もしかしたら・・・。やはりそうだった。しま子は、以前この病院に連れてこられて逃げてしまった猫らしい。「つけていた首輪は持ってますか?」と聞かれ、家から持ってきた。獣医さんは、首輪の模様は覚えていなくて、でも鈴がついた首輪をしていたことは覚えていた。逃げたのは7月。2か月ほど、腹を空かせて彷徨い歩き、9月に餓死寸前で我が家にたどり着いたのかもしれない。以前の飼い主さんに連絡を取ったが、仕事中らしくつかまらなかった。「今日はお預かりしていいですか?」「はい・・・。」「もし、そうだとしたら以前の飼い主さんに返してもいいですか?」「はい。いいですよ。」(嫌だ。悲しい。でもそんなこと言えない・・・。)「もし、違ったら、しま子ちゃんは飼えますか?」「はい。飼います。」「・・・じゃあ。もし前の飼い主さんに戻ることになったとしたら、これでこの子とはお別れですか?」「あ。そうなりますね。」いかん。涙が出そう。頑張って我慢して、「ばいばい。しま子」と頭を撫でた。ネットに入れられたしま子は、帰りたいと言って私の顔をみて泣き叫んだ。(そうに違いない)最近では私が仕事に行くとき、お出迎えして、お見送りしてくれるようになっていた。すっかり家猫になって、ほとんど家にいるようになっていた。甘えん坊のしま子。呼ぶと必ず来てくれるしま子。もう会えなくなるなんて、思いもしなかった。違いますように。そうだとしても、「やはり飼えません」と言ってくれますように。しま子は今どうしているのだろう。沢山ごはん貰えてるかな。悲しくてたまらないよ。追記・・・しま子は前の飼い主さんに引き取られました。前の飼い主さんは、保護してくれた方にお礼を言いたいとおっしゃったらしいのですが、個人情報はお伝え出来いないと断ったそうです。自分が好きで世話をしていたので、お礼の言葉はいらないけれど、どんな方が引き取ったのか知りたかったな。しま子の幸せを願うだけ。おいおい泣いている私の足元で、くろ子ちゃんが慰めるように付き添ってくれています。わかるのかな。猫も。
2017.09.08
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先週の話ですが、庭先に見知らぬ猫が走り抜けた。「しまおだ!!!」息子とびっくり仰天!しまおは先日死んでしまったノラさん。確かに死んでしまったはず。私が深く穴を掘って埋めたのに・・・。ごめん。しまおしまお戻る。さよなら。しまお。しかし、じっくりみたら、しまおより小さくて、鈴付きの首輪をつけてる。あ~びっくりした。飼い猫かぁ。しかし、あまりに毛並みが似ていて、ぞぞ毛が立った。そして、その次の日。その猫は我が家に入り込み、餌を食べていくようになった。「しま子」と名付けた。とても恐ろしい顔だった。妖怪化け猫みたいな顔して鳴く。声も可愛くない。しま子は、骨と皮状態だった。生後半年~1年ぐらいか?あと数日食べなければ命がなくなるレベルの瀕死状態だった。写真に残しておかなかったのが悔やまれるが、猫は痩せすぎると「猫」じゃない生き物に見える。触ると壊れそうなぐらい骨。猫が座ったとき普通はモモは丸いが、それが棒になる。しかし、食欲が半端なくて、食べて食べて食べまくるので、食べ放題でてんこ盛り食べさせたところ、やっと肉がついて猫らしくなった。すっかり家に居ついて、出入りは自由にしてあるが、外にも出なくなった。しま子は首輪をしていたのだが、飼い主から捨てられたのか、飼えなくなったのか、とにかく世話をされていないことは確か。首輪もゆるゆるで危ないので、ハサミで切った。母や息子も、餓死寸前の猫を放り出すことはできず、飼うことを許してくれた。良かった良かった♪とうとう3匹目のうちの家族だ。しま子は女の子なので、顔はキツイが性格はおだやか。噛んだりひっかいたりも全くしない。いい匂いがする猫で、私はついつい頬ずりしてしまう。可愛いい♪うちの猫とも、恐る恐るだがうまくいっている。そのうち馴染むんじゃないかな。少し太った「しま子」です。これから宜しく♪
2017.09.03
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しまおが本日亡くなりました。家に毎日いるようになり、ずいぶん元気になって、足を引きずりながらも走れるように回復していました。しかし、また1週間ほど姿をくらまし、戻った時には歩くのもやっとの有様。ゲッソリと痩せこけていました。息子が遠くでしまおを見かけたそうなので、そこがしまおの住処だったのかもしれません。おとといの夜、ふらふらと立ち上がり、私の足にスリスリ、ニャーニャーと甘えまくり、お腹がすいたのかと猫缶をあげても、あまり食べず、私にうっとりと甘えまくりました。頭を撫でて、「かわいいね~しまお」とわたしも可愛がってあげたのですが、こんなことは初めてのことでした。それから、しまおは冷たいところに行きたがり、寒いのに長く伸びて寝ていました。だいぶ具合が悪いのだろうとは感じていました。病院に行くことも考えましたが、足が異常な感じに変形していて(ケガの後だとおもう)、手術するにしても大がかり、暴れ狂うしまおを病院に連れていく自信は無いし、連れて行ったとしても、もう2度とうちには帰ってこないような気がする。もしかしたら、もうだめかもしれないな。と覚悟した。昨日は朝でかけてかえってこず、夕方ふらふらになって戻ってきました。夜になると、動けないほど弱っており、いつもは居間には入ってこないのだけれど、居間の前までヨタヨタと来て横たわったので、私のそばに寝かせました。いつ死んでもおかしくないぐらいぐったり。夜は居間で寝ることにして、しまおに添い寝しました。夜中の3時から意識がなく昏睡状態。寝ながら走るようなしぐさ。朝になると、耳は聞こえるが目はみえていないようでした。後ろ髪引かれる思いで会社に行きました。午後に戻るとしまおはまだ息をしていました。顎呼吸が始まる。息子が4時過ぎに帰り、しばらくして、しまおは息を引き取りました。かわいそうだった。しまお。ごめん。しまお。何もできなくて本当にごめん。泣いてあげることしかできなくて。最後だけはどうしても看取ってあげたかったので、そばに居られてよかった。野良猫しまおが、うちで亡くなることを選んでくれたことを嬉しく思う。私を信頼してくれていたんだね。しまお戻る。ごめん。しまお
2017.04.14
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何か月も姿を消していた「しまお」がやってきた。「しまお」は、我が家にやってくる野良猫。もう4~5年、我が家の猫の残飯を食べている。詳しくはこちらの記事↓ごめん。しまお戻ってきた「しまお」は、後ろ脚を怪我しており、歩くのもやっとという様。一回り小さくなってヨタヨタだ。とらばさみにでもはさまれたのだろうか。普通の怪我ではないと思う。すでに外傷はないので、ずいぶん前に怪我したのだろうな。すたすたと歩くこともできず、以前のように近づいても逃げようとしない。うちの猫たちも、「怪我をしたかわいそうな奴」という認識に変わったのか相手にしない。猫用の入り口の近くに小さなホットカーペットと座布団を敷いてやると、そこで眠るようになった。寝床の近くには新鮮な餌と水も用意してあげている。以前は泊まっていくことなんてなかったけど、やはり頼るところはうちしかないのだな。もう捨てようと思ったホットカーペットだが役に立った。こんなの↓【あす楽】 山善(YAMAZEN) ミニマット(40×40cm) YMM-K404 ミニ ホットカーペット 電気カーペット 一人用 1人用 足温器 あんか アンカ 足元ヒーター 【送料無料】あれほど「しまお」に餌をあげるなと怒っていたばあさんも、「しまお」にやさしい声をかけている。「ねえ、しまおはもううちの猫になっちゃうかもしれないね。そしたら、うちで飼うことになってもいい?」と聞いてみた。「しょうがないよ。なんだかんだ言っても長い付き合いだし、あんなに弱っているものを追い出せないでしょうよ。」やったよ。しまお!!お前はうちの猫になればいい。暖かい部屋と美味しいごはんが保証される。良かったね。しまお。まずは、もう少し私たちに慣れて、触れるぐらいにならないとね。
2017.02.08
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アクセス数がすごいです。以前から500ぐらいはあったのですが、先日1000を超えてびっくり。こんなアホみたいなブログにようこそおいでくださいました。ありがとうございます。・・・お礼申し上げますそれはさておき・・・なんだか妙なタイトルになってしまいました。Last catで検索したら、男性同士の恋愛マンガのタイトルでした。誤って、タイトルにつられてこちらにたどり着いた方ごめんなさい。全く関係のないお話でございます。ちなみにLast catというマンガはこちらです↓ラストキャットというのは、今飼っている猫たちが最後の猫になる・・・ということ。生まれてこのかた、ずっと猫とともに生きてきた私。沢山の猫と出会い、別れを繰り返してきました。今はもう、猫なしでは生きてはいられないほど、猫は私の癒しになっています。しかし、私も気が付けば50歳。息子は言う。「もう、猫は飼っちゃだめだからな。」と。そうか。今の猫たちはまだ10歳にもなっていない。猫たちが20歳まで生きたとしたら、私は60歳。万が一、あと数年で猫たちが亡くなってしまったとしても、その後子猫を飼うなんてダメだろうな。母もあとどのぐらい生きられるかわからない。息子も家をでてしまうかもしれない。私一人になって、病気や怪我で入院したりしたら、猫は誰も世話ができない。もし私がぽっくり亡くなってしまったら???ペットシッターも調べてみたけど、お高くて長期はムリ。自分が一人で亡くなるだけなら後悔はないが、猫たちは残していけない。同居していない息子に世話はおねがいできないだろうし、猫たちは路頭に迷う。そんなことを悶々と考えていたら、すごく寂しい気持ちになった。一人暮らしで猫もいなくなったら、私大丈夫だろうか。PCさえあれば、時間はあっと言う間に過ぎていくけど、やはりぬくもりが欲しい・・・。家族のようなものとコミュニケーションをとりたい。猫たちさえいてくれたら、独りだって平気だと思っていたけど、猫がいない生活は想像できない。死ぬまで猫と暮らせると思っていたけどダメみたいだ。あ~寂しいな~~~。
2016.07.16
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「しまお」が毎日我が家にくるようになって、一体何年経つんだろう。もう4年ぐらいかな。タマやクロ子が残して食べない「しけったカリカリ」が「しまお」のごはん。(うちの猫たちはお皿に入れたてのカリカリしか食べない贅沢ものたち)「しまお」は勝手に台所にある猫の出入り口から家に入り込み、「しまお」専用のお皿に入った「しけったカリカリ」を食べていく。どこから来ているのか、遠くから来ているのか、飼い猫なのか、野良猫なのか。全く分からない。病気にもなっていないようだし、毛並みも汚れていないので飼い猫かもしれない。うちのタマは5歳。タマより少し年上だと思う。縄張りを守りたいタマとはよくケンカして、弱いタマは大怪我を負わされた。がっちりとした「しまお」にはタマはかなわなかった。母には「何でタマがやられるのに、しまおにエサをやるんだ」と叱られたけど、うちのエサを食べねば餓死するんじゃないかと心配だった。どうせタマとクロコの残飯だし。長年来ていた猫だし、ここまでエサをあげた責任もある。しかし、タマもいっぱしの男に成長した。(ち○ちんはとっちゃったけど)成長期の男子のようにガツガツご飯も食べて強くなったのだと思う。先週、タマと「しまお」はケンカをしたらしい。タマは頭や首を噛まれ、喉元と耳の下に穴が開いて血が出ていた。以前とは違って化膿もしていないし、元気でカサブタになっているので様子を見ている。前に大怪我したときは、お腹や足を噛まれていた。それは逃げ腰の弱い猫が追う怪我なのだそうだ。今回は頭や首。タマも対等に戦えるようになったのだと思う。だが、「シマオ」はその日から来なくなった。もう一週間以上経ったのに。来ると必ず「しっけたカリカリ」を一粒残らず食べるので来た事がわかる。うちの猫たちは贅沢なので、そんなキチンとした食べ方はしない。最近は「しまお」も私だけには慣れ始めて、夕食の支度をしていると、私の後ろで「にゃ~ん」とエサをねだったりしていた。ねだられると、新鮮なカリカリを与えて、たまにはサービスで猫缶や煮干を与えた。そばにも寄ることも出来なかった猫だが、食べている時にちょっぴりだけ頭を撫でさせてくれるようにもなっていた。(やりすぎると猛烈にひっかかれる)かわいいタマを傷つける嫌な奴ではあるが、長年通ってきている「しまお」に情が出てきていた。家に入り込んでマーキングをしていくし、来なくなればいいのにな・・・とも思ったことも多々あったけど、来なくなると心配だ。タマにやられて、大怪我してるんじゃないだろうか。どこかで息絶えたのかな・・・と。心配だけど、私はここまでしかできない。しばらく「しっけたカリカリ」を「しまお」のお皿に入れ続け、無事を祈ることだけ。でも、なんだか心が痛い。一枚だけある「しまお」の写真。2年ぐらい前かな。いつも卑屈な表情をしている奴だった。今年になって初めて私に鳴くようになったのだけど、あまりのかわいい声にぶったまげた。
2016.07.09
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昨日の晩のことである。晩ご飯はすき焼きにしようと、具材を切って、ご飯を炊いて準備していた。我が家はすき焼きや焼肉を良く行う。オージービーフの値引き商品で。息子に肉を食べさせたい一心なのだが、オージービーフの切り落としは硬い。誰かやわらかく食べられる方法を教えてください・・・。・・とそんな事はさておき、ご飯が炊ける15分前に気づいた。「あれ?水入れたっけ?」うちは母がやわらかいご飯でないと食べにくくなったため、夜はやわらかく炊く。朝のお弁当用と炊飯時の水の分量が違うのだ。炊飯器の蓋をあけると、「生米」がふんわりと炊き上がっていた。あ~。こんな失敗初めて。やっちまった。母に話すと、「人生80年以上ご飯を炊いて、一度もそんなことした事ない」と言われた。へいへい。そうですか。同じ事をしたお馬鹿な人間はいないかと、検索してみる。いるいる。沢山いるではないか。調べるともう一度炊きなおすといいらしい。水を多目に入れて、(3合なら4合分の水)炊いてみたら、通常のご飯が炊けた。あ~良かった。美味しいご飯と、硬いオージービーフのすき焼きを食べた。次の日の朝。クロコがスズメをくわえて帰ってきた。タマはしょちゅうネズミやらモグラやら鳥やらをしとめてくるのだが、クロコは初めて。すごく生き生きとした顔している。しかし、叱り倒して外に追いやる。(クロコには悪いが許せん)一緒に外に行き、口を開かせて助けようと試みたが、牙や爪が鋭いクロコが仕留めたスズメは既に息絶えていた。(タマは噛みが甘いのか、捕まえた後も逃げられることが多い)いや。待てよ。このスズメはお母さんでは?実はうちの2階の雨どいにスズメが巣を作っていて、しきりに母鳥が餌を運んでいる。猫がいけない場所なので、安心していたのだがもしや・・・。心配になって、スズメの巣を観察した。お母さんスズメは帰ってこない。チュンチュンと母を待つ赤ちゃんスズメの鳴き声。「これは、私が育てるしかないのか・・・」「しかし、あそこまでどうやって登るか。割り箸で虫を与えればいいのかな?」などと妄想をしていると母スズメが帰ってきた。なんとすばやく、美しい母スズメ。階下の私の姿を見つけると、私をけん制するように凜と私を見据える。このお母さんなら大丈夫だと思った。クロコは死んだスズメを放置して、さっさと帰ってきて、ストーブの前で寝ている。またお墓をつくらなきゃ。
2016.04.30
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タマちゃんが病気になりました。病院に連れて行くと、「猫ウイルス性鼻気管支炎」だそうです。うちにはシマ男(ノラ)がやってきて、良くケンカをしているので移ったのかも。透明の鼻水と透明の涙をぽとぽと垂らし、風邪っぽいな~と思っていたら、咳やくしゃみが酷くなり、今は口呼吸しかできない状態。抗生剤を貰って飲んでいるのですが、効かないよぉ。目薬も貰っているので、涙はおさまっていますが、鼻水はドロドロになってきて、ますます呼吸が苦しそう。昨日まで食欲はあったのに、今日は、たべものもろくに食べない。病院で注射してもらったので、すぐに良くなるかと思ったのに、なかなか治らない。どうやらこの病気は治るまで時間がかかるらしいです。ぐったりしたり、人を避けて物陰に隠れる気配はないので、まだ大丈夫だとは思うのですが。母の病院やら、タマの病院やら、慣れない朝の弁当作りやらで(気合入れすぎ?)、私もなんだか非常にお疲れです。早く元気でかわいいタマちゃんになってくれるといいな。それより、くろ子にうつりそうで心配・・・。先週のタマと息子。この頃はまだ元気なタマちゃん。私が息子にタマちゃんを渡し、タマはまだ息子にだっこされていると知らずにいる。(タマは息子にだっこされるのが嫌い)息子にだっこされていることに気が付いて、顔面をパンチしようとするタマちゃん。
2016.04.12
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気色悪いお話ですので、お食事中の方や心臓の悪い方はご遠慮くださいまし(^_^;)先日、まだ暗い朝方、トイレに行こうと廊下を歩くと、裸足の足に、コリっと何かを踏んだ感触。我が家はネコの持ってきた色々なグロイものが落ちていることがあるので、ヒィッ!!!!と飛び跳ね、足にくっついているブツ払い落とし、それが何かを確認する・・・ネズミかモグラかトカゲか?なんだろ・・・赤黒い丸い小さな肉片。焼き鳥でいうところの「ハツ」だろうか。よく目を凝らすと、もう一つ小さな丸い肉片とともに、鳥の羽が4~5枚。あちゃ~鳥をしとめたか。でもタマは鳥をしとめても、とどめをさせずいつも逃げられているのを目撃しているので、タマではないと思うんだけど。クロコは狩りはしないし・・・多分、シマ男だろうな。(うちに来て勝手にネコ餌をたべるノラ)そんなことがあったのが一週間ほどまえ。昨日、私が気持ちよく昼寝をしていると、息子が、「ねぇ。かっちゃん。タマが鳥食ってるんだけど・・・」と悲しそうにつぶやく。「え~?眠いから後で。死体はあるの?」「全部食べちゃった」・・・?全部?気になって起きてみると、羽が2枚ほど残っているだけ。「なんかさぁ、バリバリ音がするから見に行ってみたら、タマが鳥を食べてて、 全部食べちゃったよ」「頭も羽もか」「うん」げ~~~~私のかわいいタマ。どうしてそんな野生の獣になってしまったの。餌は十分に食べさせている。昼と夜とウエットフードを1缶づつあげて、カリカリは欲しがる分を常時あげて、煮干だっておやつにあげてる。それなのにまだ足りないのか。なぶり殺しにするよりは、ちゃんと召し上がる方がいいと思うけれど、なんだか嫌だわ。息子も「タマちゃんを見る目が変わった」と言ってた。ぬいぐるみみたいにかわいいかわいいしてきたけれど、あなたはやはり獣なのね。(消化できないのではないかと心配したが、元気はつらつなので大丈夫らしい)タマ(左)とクロコ(右) posted by (C)*YUKO*
2014.07.06
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昨日の夜、タマの様子が突然悪くなった。足がフラフラ、ずっと唸っていて触ろうとするとフーッと威嚇する。私に対してそういう態度をとったことは一度も無い。ずっとうずくまっていて暗い場所を探して歩き回る。なんだか死ぬ間際の猫みたい。「タマが死にそうだよ!!!」と息子に言うと息子も心配そうに見守っていた。この近所には夜間の動物病院もないし、朝が来るのを待った。朝3時から起きてタマの様子を見るも変らず。おなかを触るとギャーと鳴くのでおなかが相当痛いらしい。事故にあったか?いやぁ、車が来ると一目散に逃げる猫なのでそれはない。尿道結石?いや、おしっこは普通に出る。そういえば、おととい他の猫(シマオという)に襲われておなかを噛まれた小さなキズがあったな。見てみるといつもはピンクのおなかが少し赤い。もしかして化膿している?病院につれていってその事を話すとドンピシャ。おなかの毛をバリカンで剃ると、小さな歯型が4箇所。その真ん中が腫れていて、そこが痛いらしい。猫の牙は鋭いので、深く刺さって化膿すると酷いことになる。(私も手を噛まれてひどく腫れて、痛くて1週間ほど車を運転できなくなった時期があった)化膿止めの注射を打ってもらい、家に帰ると突然元気になって、猫缶をムシャムシャ完食。あ~もう大丈夫だ。死ぬと思ったよタマ~注射と薬(化膿止めと抗生剤)を一週間分貰って、治療費6000円ナリ。うぐ・・・痛い。でも内臓疾患じゃなくて良かったと思うこととする。しかし、シマオめ!憎い奴だ。お腹を噛むということは、タマが降参してお腹をみせた所を噛んだということ。ルール違反だろ!!!シマオは1年ほど前から、うちに毎日来て、勝手に入り込んで猫エサを食べる悪い奴。うちの猫の残りものだし、しょうがないかと目をつぶって許していた。うちのご飯を食べねば生き延びれないかもしれないという気持ちもあって、マーキングされても我慢していたのに、もう許せん!もう何度も「シマオ」にタマは襲われている。お尻を噛まれたり、後ろ足を噛まれたり・・・。病院の先生曰く、お尻やお腹を噛まれるのは弱い猫だそうだ。強い猫は頭に怪我を負うそうで^^確かにいつもタマは逃げきれずに後ろから噛まれる。シマオとは同じ年ぐらいなのに。あまちゃんなのだな。でも良かった~。タマが死ぬかと思って、胸が痛くて昨日は眠れなかった。ママはお前が可愛くてたまらんのだよ。
2013.06.24
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タマのやつ、また巨大な蛾を捕まえてきました。夕食の支度中で、切った食材の上をモスラがバサバサと・・・。それはもう、てんやわんやの大騒ぎ。なんで蛾って、人にむかってくるんだろう。ゴキブリより怖い。そして、ゴキブリより速い。ちょうど昨日、虫取り網を50円の特売品で買ってきていたので助かった~(庭の野菜を食べるバッタを捕りたいと、ばぁさんが買った)捕まえて外に持っていって放すと、また明るい窓に向かっていくもんだから、家に入ろうとする私にバサバサと襲い掛かる。「ぎゃ~~~助けて~~~~」と大声あげながら家に入ろうとすると、虫嫌いの息子も恐れおののいて、鍵かけて私と蛾が入れないようにするしぃ。ビビリ男め。でも、今日初めて知った。蛾の目玉って、ネコみたいに光るのね。・・・・キモイ。
2012.10.08
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わがままな息子というと、小学6年の息子も、相当わがままではありますが、その息子ではなく~もう一人(?)の息子、タマのことです。こやつは、私の教育が良くなくてとってもわがまま。朝から、メシを強要し、「カリカリを食べなされ」といって与えても食べず、猫缶をもらえるまで、ついてまわって鳴きまくり、私を責め続けます。猫缶だって好みがあって、やっすいのは食べないしぃ~ご飯ください posted by (C)*YUKO*タマちゃん「メシくれ」 posted by (C)*YUKO*早くメシくれぇ~ posted by (C)*YUKO*クロコちゃんもさりげなく後ろで、「私の分もついでにくれないかしら~」といった風。しかとをすると、高いところにアチコチよじ登り、破壊活動を始めるんですよ!!!なんて奴だぁ~~~。1日に3度ほど、この攻撃にあってますしこたま、猫缶を食べるとこんな感じ。いい気なもんだな~。腹いっぱいだぜ~ posted by (C)*YUKO*
2012.08.31
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最近のタマさん、よなよな家を出ていろんなものを捕まえてきます。わざわざ家人にみせにくるんですよね~。持ってこられても困るのにぃ!!!最近はトカゲがお気に入りで。生殺しにして、家の中に逃がしてしまうので、奴は座布団の下に隠れていたり、スリッパの下に潜んでいたり・・・。この間なんて、子供が脱ぎ捨てた洋服の中に潜んでいたらしく、洗いあがった洗濯機を開けると、トカゲちゃんが、キョロリとしたオメメでコチラをみていました(^_^;)よくもまぁ~生きていたものだ。先日の夜、母が暗がりの台所でトカゲを踏んづけたと大騒ぎしてました。トカゲがいる生活も慣れつつあり、(慣れるなよー)気にもとめなかったのですが、その後、台所に行くとスリッパの下に奴はひそんでいたらしく・・・ぐにょりとした感覚に、インゲンでも踏んづけたかと見てみるとトカゲさんから中身が・・・そして、何だかわからぬ白いタマのようなものが飛び出ており・・・ぎゃ~~~~~!!!!!体中のぞぞ毛が立ちましたわ。わたし、生きているものは平気だけど、グロは苦手です。(誰でもそうでしょうけど)母に片づけを頼んでみるも、爬虫類嫌いの母はガンとして拒否。じじい~お化けになって戻ってきてくれ~~!!!こうなったら頼みの綱は、息子しかいない!!!それがダメなら、金を払ってでも誰かにやってもらうか・・・。その事件は夜中だったので、ご遺体にティッシュをかぶせ、眠りました。朝起きて、息子が遺体を発見。「ねぇ、かっちゃん。心臓がでたトカゲが死んでるけど・・・。」う、心臓かい。「お願いだから、片付けてくれない?うちには男がいないでしょ?頼れるのはお前しかいないんだよ。お願い~~~」嫌がっていた息子でしたが、頼られるのもまんざらでもないようで、しっかり片付けてくれました♪すばらしい男に育ってくれたのぉ~~~(涙)そして、今後の協定も結びました。息子は「虫嫌い」なので、虫関係の生きたもの、死んだものの始末は私。動物のグロ遺体の始末は息子の担当ということで。良かった良かった(ー0ー)ふぅ・・タマちゃんの実力では、大物はまだ無理だけど、どんどんしとめてきてますよ~第2位の獲物は『蛾』なんとまぁ、色とりどりの巨大な蛾を連れてきてくれます。ばさばさとリンプンを撒き散らしながら、大きな羽を広げて飛び回る蛾を捕まえるのは大変・・・。向かってくるから家族が絶叫の大騒ぎで・・・。しかし、蛾の捕獲は、私の担当・・・(汗)虫取り網を買ってこなくちゃね。獲物を狙うタマちゃん posted by (C)*YUKO*
2012.07.12
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タマちゃんは、お庭で虫を捕るのが好きで、夜時々庭に出してやり、夜の虫取りを楽しんでいます。呼べばすぐ戻るので、庭の中にいつもいるみたいです。ところがこの頃、うちの庭を勝手に闊歩する、憎い奴がおりまして、そいつがタマちゃんを襲うのです。タマちゃんの2倍ぐらいの大きさの白豚猫!!ギャーっとタマちゃんの叫び声が聞こえ、入り口を見るとお腹を出して降参しているタマちゃんを執拗に叩く白豚の姿が・・・そんなことが、ここのところ何度かありました。夜は出したくないのですが、行きたいと大騒ぎになるので(知らん振りしていると、あちこち登って大暴れして破壊してしまう)昨日も、タマちゃんの叫び声がして、助けに出ると、タマちゃんが尻尾をぶっとくして帰ってきました。興奮状態で、肩で息をしていて、椅子の上に座ろうとしてもなかなか座れず、くるくる回ってる・・・。良くみると、タマちゃんのタマタマに引っかき傷が・・・。よくも、ぽんぽんみたいに可愛いタマタマを傷つけたなーーー大した傷ではないので、大丈夫だと思うのですが痛そう。もう少ししたら、去勢しようと思っていたので、この際病院でやってもらおうかとも思ったのですが、まだ半年になってないしね~。今日は、痛みもないらしく、いつものタマちゃんに戻っていました。タマタマついでに、タマちゃんの恥ずかしい姿を・・・タチションというのでしょうか?タマちゃんのシーシー posted by (C)*YUKO*この頃、クッションにシーシーしちゃったりするので、トイレに行きたいのかな~と思うと、近くにトイレを持ってきてあげてます。トイレが遠いので、寒くて嫌なのかも。まったく手のかかるタマさん。
2011.12.06
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以前から欲しかったチョコレートコスモス。先日ホームセンターで見つけて購入しました。一鉢500円以上したので、購入するのはためらわれました・・・。でも、買ってよかった。チョコレート★コスモス posted by (C)*YUKO*この画像だと赤紫に見えますが、もう少し黒っぽくてチョコレート色です。驚いたことに、香りもチョコレートなんです。甘~い香りで美味しそうなの。不思議ですねぇ~。ついでに他の庭のお花も少し。薔薇蕾2 posted by (C)*YUKO*エンゼルトランペット posted by (C)*YUKO*白薔薇 posted by (C)*YUKO*薔薇1 posted by (C)*YUKO*薔薇蕾1 posted by (C)*YUKO*マリーゴールド posted by (C)*YUKO*タマさん、いつもおなかをすかせていて、虫を物色中。育ち盛りで朝昼晩と缶詰をあげても足りず・・・・。
2011.11.06
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久しぶりのタマさんとクロコです。タマさんも、家に来て3ヶ月。元気すぎて大変!障子は破るし、あちこち興味があってよじ登り、「コラーっ!!」と、いつも叱られてます。でも、おばかで全然言うこときかないの。スパイダーマンのように網戸をよじ登ってます。爪が細いせいか、網戸の網が破れないのだけが、不幸中の幸い。スパイダーキャット posted by (C)*YUKO*いっぱい遊んで、しこたま食べて、ぐっすりどこでも転がって寝てます。思いもよらないところで寝ていて、ふんづけそうになったりします。眠るタマさん posted by (C)*YUKO*クロコさんとタマさんが玄関前でほんわか。・・・と思いきや、ふざけ合いが始まり、団子状態。少し迷惑気味のクロコさんですが、クロコさんも遊び好き。タマさんとクロコ posted by (C)*YUKO*タマさんとクロコ posted by (C)*YUKO*タマさん、大きくなりました。鼻の黒い髭も、大きくなりました。タマさん posted by (C)*YUKO*3ヶ月前は、こんなんだったのにね~。目の色も変わったんだね~。猫4 posted by (C)*YUKO*
2011.08.27
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寝顔が可愛いのぉ~。デレデレ+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚小さいうちに写真撮っておかないと、赤ちゃんって一瞬ですものね。本当は『人間の赤ちゃん』が欲しいのだけど、叶わぬ願いだから『子猫』で子育て気分をあじわってます。よちよちしか歩けなかったタマも、階段を登り降り出来るようになり、私のお話も少しわかるようになったみたいタマ posted by (C)*YUKO*タマ posted by (C)*YUKO*タマ posted by (C)*YUKO*下のは『鍋ネコたまちゃん』穴が開いた鍋があって、衣類などの染み抜き用に煮る鍋にするために、何とか復活できないかと持ち出したところ、まんまと入ってました^^タマ posted by (C)*YUKO*ちなみに小さな鍋の穴は、真綿をコヨリのようにねじり、ひっぱっても抜けないぐらいにして中と外で切るといいらしいです。真綿が無かったので、コットンの中身で代用σ(^◇^;)。。。水を入れておいても平気でした。沸かしてみてないから何とも言えんけど、昔の知恵ってすごい。
2011.06.25
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先週の日曜日、町内会の草取りがあり、朝もはよから近所の公園に行きました。草取りも終わりに近づく頃、子猫の声が・・・。ダンボールに入った子猫がいる~~~~!!!今日、この公園に沢山の人が集まることを知っている人が、朝早くに捨てていったんだと思います。ばぁさんにものすごく叱られるし、拾えない。でも、でもかわいそうで我慢できない。ええ~~~~い、拾っちゃえ!!!ということで、家でおいおい泣いて懇願し、晴れて我が家の家族になりました。名前は「タマ」です。ちなみに、命名したのはばぁさん。猫 posted by (C)*YUKO*猫1 posted by (C)*YUKO*猫2 posted by (C)*YUKO*猫3 posted by (C)*YUKO*猫4 posted by (C)*YUKO*この猫の模様、私が小学2年の頃、初めて拾った猫と同じ模様なんです。とても、賢くてかわいい奴でした。だから、この模様の猫には強い思い入れがあって、いつかまたこんな猫を飼いたいと思っていたのでした。きっと出会う運命だったのだと思いますでも、お世話が大変!一日に6回もウンチするの~(。´Д⊂)うぅ・・・いつも膝に乗りたがるし・・・。それもまたかわいいんですけど♪
2011.06.11
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今日、仕事でトコトコ歩いていたら、ふと視線を感じ・・・見てみると、不思議なケモノが私をじっと見ていました。(゚Д゚;)!!こやつ・・・・変じゃないですか?!不思議ケモノ1 posted by (C)*YUKO*あまりにも、体と頭のバランスがおかしく、顔のつくりも面白くて、思わずパシャリしてしまいました。近くで見ると、猫でした。どうやら、体の毛だけカットされているようで・・・(゚Д゚)ノミでも湧いたのか、これからの暑さに備えてなのか。とにかく、変顔のネコでした。変なネコ1 posted by (C)*YUKO*変なネコ2 posted by (C)*YUKO*触ろうと思って近寄ったら、逃げてしまいました。残念!!!
2011.05.27
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クロスケがいなくなって5ヶ月ぐらいかな。考えてグチュグチュ涙が出てしまうのも無くなりました。きっと、あの世でもこの世でも幸せに暮らしていると信じることにしました。いろいろ悔やんでも仕方ないそして最近の残された2匹の黒猫たち。クロコ(4歳?)と、下半身不随のようかいちゃん(17歳)(猫たちについては過去の猫カテを見てね!)右がようかいちゃん、左がクロコちゃん。クロコちゃんはクロスケと非常に仲が悪かったのですが、クロスケがいなくなってから、ストレスが減ったのかぶくぶく太り始め、巨大デブ猫になっちゃいました(゚Д゚)ようかいちゃんは元気なものの、年寄りなのであと1~2年が勝負かもしれない。痩せてしまっていっぱい食べても太れないのです。でも病院には連れて行かないつもりです。ここまで下半身不随の猫が生きられたら、大往生。最後の時まで家でいつものようにさせてあげたいから。なんて書いておきながら、ようかいちゃんが死ぬ時のことを考えただけで涙が・・・私の事だけが大好きで(家族には慣れない)、何時も私をじっと見ている可愛い奴なもので、いなくなった時きついだろうな・・・なんて。。゚(゚´Д`゚)゚。まぁ、先のことは置いといて。下の写真はクロコちゃん。母が作った子供用のいすに無理やり乗るのが、最近のお気に入り。こやつはあまり性格が良くないもので(他の猫を手当たり次第叩く)、クロスケがいるときはあまり可愛がらなかったのですが、最近手をかけるようになったせいか、甘えたり、だっこされたりするようになりました。けっして私の顔を見ることがなかったのですが、最近はちゃんと顔を見てお話を聞いてくれるようになったようかいちゃんを布団の中に入れ、クロコちゃんは布団の上。猫と一緒に寝るのが、子供のころからの私の幸せです
2011.01.15
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お休み中で家にてゴロゴロ・・・。風邪ヒキで、目も鼻もジュルジュル。どこも出かける気分になれず、また庭に出て写真撮影の練習。昨日、moririn66さんに教えて頂いた方法をさっそく試してみました。デジカメのレンズに虫眼鏡を添えて、さっそく撮影して見ました。秋の草花 posted by (C)*YUKO*おお~!!綺麗に撮れてる♪ウチのデジカメは接写が苦手なので、コレはいいです庭に咲いている花を色々撮影。ピンボケ写真がいっぱい撮れました。でも、今はいいですね。ポチッと削除できますもん。昔は現像するまで、どんな写真ができるかわからなかったんですよね。ウチの子供なんて、フイルムのカメラって知らないだろうな。秋の草花 posted by (C)*YUKO*秋の草花 posted by (C)*YUKO*秋の草花 posted by (C)*YUKO*秋の草花 posted by (C)*YUKO*秋の草花 posted by (C)*YUKO*秋の草花 posted by (C)*YUKO*秋の草花 posted by (C)*YUKO*秋の草花 posted by (C)*YUKO*以前に比べたら、少しはましになったかも。前はピントを合わせることさえしなかったような・・・。ちなみに庭のお花は、ウチのジジババが育てているもの。私は全くのノータッチでございます。いそいそと庭で写真を撮っていましたら、ばぁさんが、「あんた、ブログに載せるって、自分で花を育ててるフリしてるんじゃないの?!」なんて言う。ゲゲ・・・「違うわい!!写真の練習してるんだから!!」と言い返したものの、自分で育てたフリもできたのね~なんて思ったり・・・。でも、駄目駄目。全く植物のことはわからんチンなもんで。万が一コメントがついても、お答えできないし。最後に我が家のペットと息子の写真。息子が座椅子に座ってPCでゲームをやっていると、猫のクロ子ちゃんがいつも息子のそばにやってきます。そして、一緒に座椅子に。くろ子 posted by (C)*YUKO*そして、この状態を誰が名づけたか、「ち○こ枕」と言ってます。クロ子が息子の傍に来ると、私は「ねぇ。クロ子がち○こ枕したいって言ってるよ!!足広げてあげて」なんていいます。クロ子は喜んで、広げた足の間でぬくぬくと眠りにつきます・・・。m*_ _)m…失礼しました。くろ子 posted by (C)*YUKO*
2010.10.02
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クロスケがいなくなった。いなくなって一週間以上経つ。外に自由に出入りできるようになっているので、外に出かけていることが多いのですが、朝と夜にはご飯を食べに帰ってくる。2.3日帰らないことは、よくあることだったので気にしていなかったが、今回はいつもと違う。足に怪我をしていたから。病院に連れて行こうかと話していた矢先、帰ってこなくなった。あちこちさがして、ご近所さんにも声をかけたが、いない・・・出入り自由にしている限り、こういうことも覚悟していたけど、やっぱりつらい。多分もう帰ってこないと思う。そんな予感がする。ようかいちゃんも、そんなときに熱中症!!ほとんど、家の中にいるのだが、知らないうちに日の当たるところに寝ていたらしく、気が付くと舌が出て、犬のようにはぁはぁしてる。10年ほど前にも、熱中症で老猫を亡くしたことがある。その頃は、対処法がわからず、身体を冷やしたり、水を飲ませたりした後、病院に連れて行ったが、ビタミン剤を注射されただけで、2、3日後、意識がおかしくなったまま亡くなってしまった。(くるくると徘徊したり、意識が無い状態だった)ようかいちゃんは、17歳。病院にはもう連れて行かないと決めている。私にしか慣れていなくて、病院に連れて行くと余計に体調が悪くなることが多いので、最後までウチで穏やかに過ごさせてやりたい・・・ハァハァしているようかいちゃん。保冷剤であちこち冷やし、ウチに常備してある栄養剤をお湯で溶かして飲ませた。1,2日は、食欲もなく、ぐったりした状態だったけど、こまめに栄養剤をスポイトで飲ませ、穏やかにしていられるところで寝かせていたら、だんだん食欲も戻り良くなった。ようかいちゃん、下半身不随の17歳。朝晩オシッコ、ウンチを絞って、今まで病気もせずに生きてこれたけど、もう歯も抜け落ち、痩せていて、いつ体調を崩すかわからない老猫になっている。1年前も、食欲が突然なくなり、元気がなくなることがあった。その時、初めて栄養剤をスポイトで飲ませて治ったことから、何かあるとこの栄養剤にはお世話になっている。パパーゼリー5(いちご風味) 160粒缶入【第2類医薬品】価格:1,150円(税込、送料別)この1粒を細かく刻んでお湯で溶かし、少し冷ました後、スポイトで飲ませる。抗生剤など薬は受け付けないようかいちゃんだが(吐いてしまいとても体調が悪くなる)、この栄養剤は大丈夫だった。クロスケの捜索はまだ続けていくつもり。ケロッとした顔で、戻ってきてくれないかな。また君に会いたいよ・・・。
2010.09.04
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ウチには3ビキの黒猫がおります。プロフ公開~(*>ω
2010.06.29
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