With the healing kitchen~まきの亭レシピのチカラ~
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最近は、料理の上手な方が多くてすごいですね~ネットにたくさんの手料理の写真が出ているのを私、楽しく拝見していますでも一方で「作るんだけど、どうしてもうまくできない」とか「色々作れない」とかいうお悩みもいただきます。私思うに、料理は「美味しく作りたい」という気持ちと「経験」ではないかと。だから、初めは時間がかかっても丁寧に。経験を積めば早くなります。最初からテキパキやろうとすると雑になって上達しないというわけです。そして、まずは美味しいものを食べてくださいどんな味を美味しく感じるのか。美味しいものはどんな味なのかを知っていることも大事です。あとは自己流でも躊躇しないこと一昔前は(年寄りのような言い方ですが…)作る過程や方法などは家庭科で習うように正解がありました。でも、今の時代、料理人を目指すのでなければ美味しければOK新しい方法や自己流の方法を「こんな方法もある」っといえる時代なのです。まきの亭から始まったヒーリングキッチンのレシピもほとんどがちょっと変わったオリジナル上手にできないと思わなくて大丈夫、やっているうちに上手にできる方法が見つかるかもしれませんよ 人気ブログランキングへ ランキングに参加しています。 クリックしていただけたらうれしいです 「with the healing kichen」はリンク歓迎ですが、 レシピ・写真の著作権はまきの亭に属しています。レシピの転載はご遠慮くださいねさて、今日は・・・やっぱりカボチャのレシピですカボチャのマリネサラダは、ゆず胡椒がポイントです。甘みのあるお野菜たちをさっぱりといただけますよ≪カボチャの柚子胡椒マリネサラダ≫~2人分~★材 料★カボチャ(中サイズ) 1/4個分玉ねぎ 1/3個分にんじん 1/4本分オリーブオイル・塩・ドライパセリ 適宜a(オリーブオイル 大さじ1、しょうゆ 小さじ1、ゆず胡椒 小さじ1/2 砂糖 小さじ1/2)★作り方★1.カボチャは洗って丸ごとラップをし、上下など入れ替えながら、まんべんなく加熱する(500Wで2分ずつくらい)※ここでは、完全に加熱せず包丁が入りやすくなる程度。加熱したら、皮をそぐように剥いて、半分に切ってさらに5ミリ程度の厚さに切る。玉ねぎは、皮を剥いて薄くスライスし、キッチンペーパーなどで水分を絞る。にんじんは千切りにし、軽く塩を振ってざるにあげておき、しんなりしたらキッチンペーパーなどで水分を絞る。2.フライパンにオリーブオイル適宜を熱して、カボチャを入れてまんべんなく火を通す。炒めるというよりは並べて入れて焼くようなイメージです。3.ボウルにaを入れて、乳化(トロっとした状態)するまでよく混ぜたら、玉ねぎにんじんを加えてよく和える。次に粗熱のとれたカボチャも加えて味がいきわたるように和えたら、器に盛ってパセリをトッピングしたら出来上がり。カボチャの皮を剥くときはくれぐれも、本当にくれぐれも手を滑らせないように気を付けてくださいねまた、最初に完全に火を通してしまうと次の過程で崩れてしまうので注意です。最後の和える過程では、菜箸などで混ぜるとこれまたカボチャが崩れてしまうので、あおるように和えるか手などで優しく和えてくださいねゆず胡椒はかなりしょっぱい調味料なので、分量は好みで加減してください今日も美味しい幸せがありますように
2019.10.30
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