ひとりじゃないよ!

ひとりじゃないよ!

夫の病気


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2006年5月の事です。
2005年8月に、自営の配管の仕事に幕を引いた。
それから、ハローワークに行き、ヘルパー2級の講習を申し込む。
朝、9時から5時までの講習、4ヶ月間。
その間、主人は夜8時からの代行運転の仕事をバイトとして
生活を成り立たせていた。
私も仕事に出たかったが、やはり痛みで仕事が出来ない状態でした。

講習も終え、再度ハローワークに行き、
免許を生かす為に、特別老人養護ホームの面接を受ける。
1回目の面接、浜松では大規模な病院の系列のところである。
まぁ、不合格だろうと思っていたが、見事合格!!

4月1日から、職場に入社
主人の2度目の人生が始まる幕明けです。

毎日毎日仕事を覚え、学んできた事を実践したいた。
主人と同期入社は、大学卒業の女性です。

3交代の勤務なので、まずは午後1時から午後9時までの仕事。
汗をかきながら、患者さんの事を考えながら仕事を進めていた。
そんな時、1ヶ月を過ぎた頃でしょうか?
主人の行動に不審な行動が・・言葉が・・・
学んできた事と違う!!
責任者の言う事とやっている行動が違う!!
などと、不満の言葉が毎日のように出るようになる。
世間で言う、5月病だと思って話は聞く様にしている。
それで、主人の愚痴を聞く事で、不満が回避されるならと・・・
毎日背中を押すように、励ましながら職場に向かう。
今までとは、全然違う職なので、不満は出ると思っていたから。

そんな時、私のホスピスの精神科受診日に同行した。
精神科の診察室に入ったとき、主人の目から涙がこぼれていた。
DRは、そんな主人の姿を見逃さなかった。
私の受診の後に、主人の診察をさせて欲しいと・・・
主人は、先生の診察を受け、心の中を吐き出していた。
言う事は、私に訴える事と同じであった。
先生は、『すぐに、少しの休養が必要です。うつ病です。』と
まぁ、心療内科に受診していたし、私の事もあるので
うつ病と診断されても、ビックリはしなかった。
でも、主人は、『3日間休みがあるので、もう少し様子を見たいと』
先生も、それを受け入れ、抗うつ剤や睡眠剤の処方で帰宅。
1週間後、容態は悪化していた。
いつも温和な先生が『仕事は駄目です。入院して下さい』と強い口調で。
主人も、自分の体を心配して、6月中旬から、2週間ほど入院。
その後、在宅で休養。
仕事も出来なくて、1日中寝てばかり。
何度か、職を探して勤務しもて2日位しか働けない。
というより、詐欺のような仕事なので辞めることになる。
8月から、私の実家で父の仕事の手伝いをするようになる。
病院の診察も、1週間に1度から、2週間に1度になる。
現在、2006年9月、いい職が見つからない為、
実家の父の仕事の手伝いをする。



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