ほんやく☆こんにゃく

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ちゃしー

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September 20, 2008
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カテゴリ: 翻訳
昨日、トライアリストの「医薬翻訳ハンドブック(改訂版)」が届きました。
昨日と今日で、じっくり丁寧に読みました。

読み終わったとき、医薬翻訳がはるか彼方、とても手の届かないところにあるように感じました。

禁止されている表現がたくさんある。
「思考力」「おかしな日本語をおかしいと思うこと」が大事だと書いてあるけれど、
どちらもあまり自信がない。

そのうえ、ハンドブックの最後に載っていた「とんでもない訳の例」は、
わたしが書いてしまいそうな訳ばかり。
辻谷先生の本を読んだ今は多少はましになっているかもしれませんが、「空飛び猫」を
訳していたときはわたしの訳も「とんでもない」ものだらけだったでしょう。

ひとつ言い訳をしておくと、わたしには自分の訳が悪い、という自覚はありました。
ただ、どうやればよくなるのかわからなくて、どうにもならなかったのです。
それに、今のレベルで翻訳の仕事をやろうという気もまったくありません。


医薬翻訳をやるために越えなければならない、いくつものハードル。
ハンドブックを読んで、それを目の当たりにした気がしました。
(実際は、今わたしが感じているよりもさらに高いハードルなのでしょうけど)

でも、「わたしにできるだろうか」とは思いませんでした。
そんなこと、やってみなければわからないからです。
一度「翻訳家になる」と決心したからには、限界までやる。
限界までやって、がんばってがんばって、それでもどうにもならなかったとき、はじめて
「わたしにできるだろうか」と思うでしょう。
翻訳家への道がまだ始まってもいない今は、「わたしにできるだろうか」と思う間もなく
「やるしかない」のだと思っています。

それに、今のわたしは翻訳家ではなく「翻訳の勉強を始めたばかりの人」です。
ハンドブックを読んで「私にはまだできないこと」がたくさん書いてあって
ショックを受けましたが、勉強を始めたばかりの私にプロの翻訳家に必要なことが
できるわけがありません。
できないのはいわば当然。

今必要なことは「今の自分の能力を把握すること」「それを踏まえて、努力すること」。
できること、できないこと。
身につけなければならないこと、身についたもので捨てなければならないものを捨てること。

そういったことを自覚した上で、必要なことをひとつひとつ、しっかりと身につけていくことが
大事なのだと思います。


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Last updated  September 20, 2008 07:05:10 PM
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