ほんやく☆こんにゃく

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ちゃしー

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September 21, 2008
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私にとって、英語との出会いは衝撃的なものでした。
今になっても外国に興味があるのは、その出会いのおかげです。


保育園のとき、クリスマス前にスウェーデンのサンタさんに手紙を書きました。
両親から「サンタさんに手紙を書ける」ということを教えてもらい、
「ほんとに?ほんとに??」と、わくわくしながら手紙を書きました。
手紙はもちろん、日本語で。

そしてしばらくたったころ、サンタさんから返事が返ってきました。
文章は手書きではなく印刷されたもので、子どもながらに
「やっぱり、サンタさんセンターみたいなものがあるんだな。だって、世界中の
子どもたちからの手紙に返事をするのは大変だもん」
と思ったような気がします。

まず驚いたのは、サンタさんが何人もいること!
便箋にカラフルなサンタさんが、何人も描かれていました。
緑の服、青の服、そして赤い服。
サンタさんって、1人じゃないんだ!しかも服も赤だけじゃない!!


そして何よりも驚いたのが、文章が日本語ではなかったこと。

初めて見る文字。
「いったいこれは、なんだろう
父に聞いてみると、
「これは英語って言うんだよ」
「英語って何?」
「外国で話されてることばだ」
「外国では、日本語を話さないの?」
「日本語が通じるのは、日本だけだよ」
「えじゃあ、今わたしが話してることは、外国では通じないの???」
「そうだよ」
「全然?」
「そう」


ものすごい衝撃でした。

自分を表現するための、言いたいことを伝えるための、唯一の手段である日本語が
まったく通じないところがあるなんて!
しかも、世界は日本よりもずっとずっと広いらしい。

衝撃から立ち直ったあと、日本語じゃない何かで話すことを想像してみましたが、
まったく想像がつきませんでした。
あらゆる語句をまったく違うものに置き換えることができるなんて、本当にできるの??
というかんじ。

でも、できるのだから英語があるのです。
そのときです。
「英語ってどんなことばなんだろう」と初めて興味を覚えました。


今でも、一瞬思考が停止してしまうような衝撃を受けたことを覚えています。
保育園のころですから、自分の言いたいことをうまく伝えられないもどかしさを
感じていたころでもあったのでしょう。
今でも精一杯なのに、今以上に全然通じないところがあって、世界はそっちの方が広くて。
お先真っ暗、という気持ちになったような気がします。

この歳になってもしっかり覚えているなんて、よほど驚いたのでしょうね。


このあと、父に「お手紙読んで!!」とせがんで読んでもらいました。
父は得意げに英語を読んでくれましたが、まったく意味がわからないので
「ちゃんと日本語に直して読んで!」と言って困らせてしまったことを覚えています。
お父さん、ごめんね


最後に。
お父さん、お母さん、サンタさんへの手紙のこと、ほんとにどうもありがとう!!


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Last updated  September 21, 2008 06:31:33 PM
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