ほんやく☆こんにゃく

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ちゃしー

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September 22, 2008
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カテゴリ: 翻訳
どうも風邪をひいてしまったらしく、昨日の夕方から机に
向かって作業するのがつらいです。熱はそんなにないのですが。
というわけで、今日はずっと本を読んでました。

読みかけだった 「どうして英語が使えない?」

今日読んだなかで一番印象的だったのは、文法のこと。

 1. 学校で習う文法は、実際には必要のないものが多い
   ・・・わざわざ文法として覚えなくても、前後の文脈から
     内容を把握できるから
 2. 学校英語は受験が目的になっており、実際には使われない
   構文が多い

2.は聞いたことがあってなんとなく知っていました。
でも、あまり意識したことはありませんでした。

それが、今日この本を読みながら思い返してみると、
「たしかにそうかも!」
と思うことがいくつかありました。

まず 1。
例として出されていた関係代名詞の制限用法、非制限用法。
学校では、
 ・制限用法では関係代名詞以下を直前の名詞にかかるように訳す
 ・非制限用法では関係代名詞以下を、接続詞をはさんで訳す
というふうに習った記憶があります。
でも実際に本を読んでみると、必ずしもこのとおりではないのです。
関係代名詞の前にコンマがあっても、意味の上では直前の名詞に
掛かるときがけっこうある。
洋書を読みながら「あれー?」とちょっと不思議に思っていましたが、
意味はわかるので気にしておらず、この本を読んで「そういえば」と
思い出しました。

そして 2。
前から思っていたのですが、高校のときに習ったいくつかの構文。
 ・仮定法
 ・倒置法
 ・強調構文
 ・感嘆文
 ・分詞構文

これって、洋書を読んでもあまり出てこないんですよね。
感嘆文、分詞構文はたまーに出てきます。
仮定法は、1, 2回見たことがあるような気がしますが、学校で
習ったとおりの形ではありませんでした。
倒置法、強調構文に至っては、覚えている限り一度も見たことが
ありません。
(文法を意識して洋書を読んでいるわけではないので、分詞構文は
じつはけっこう出てくるのかもしれません。ふつうすぎて気づかない
だけかも。ほかは特徴的な文法なので、出てくれば気づいていると
思います)

学校で習った英文法は「ふつうの英語で満遍なく使われているもの」
と思っていたので、見かけない文法があることをずっと不思議に
思っていました。
でも、そうではないということが今日わかりました。
学校では、あらゆる文法を習うのですね。
それこそ、重箱の隅をつつくようなものまで。


学校英語に出てくる「ふつうは使わない英語」。
必死に受験勉強をしたわたしには、「ふつう」か「ふつうじゃない」か、
判断できないものがたくさんあると思います。
辻谷先生の本を読んでいても、
「この英語はおかしい」「この日本語はおかしい」
という文のどこがおかしいのか、わからないときもあります。

そのおかしさを自分で判断できるようになりたいです。


~参考までに~
 わたしがこれまでに読んだ、学校の勉強以外の英語。
  ・洋書4, 5冊
  ・大学院のとき、論文100本以上。
   (環境ホルモンおよびダイオキシン類に関する
    遺伝子、元素分析、化学分析について)
   所属していた研究室は こちら



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Last updated  September 22, 2008 07:31:15 PM
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