長女の変化

長女は大反対でした。

「 赤ちゃんなんて産まないで! 赤ちゃんなんていらない!いらない!いらない!」

と号泣。

そんなことを言われると思っていなかった私。

一緒に泣いていました。

次女が産まれたときに次女の世話でいっぱいいっぱいになってしまって寂しい思いをさせたのを覚えていたのでしょうか。

それから毎日長女は「赤ちゃんなんていらないからね」と私に言うようになりました。

つわりで寝込む私を見て「赤ちゃんお腹から出せば?」と。

「まだ小さい赤ちゃんだから出したら死んじゃうんだよ」

「死んじゃえばいいじゃん」

このときが長女も私ももっともツライ時期だったと思います。


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