映画「ラストサムライ」先々行上映



「ラストサムライ」まるで日本の監督が撮ったような作品だった。

アメリカでさまざまな戦いをしてきたトムクルーズ演じるネイサン・オールグレンは、アメリカの大尉 戦いで虚しさや葛藤を抱えたまま 明治初期の日本にやってくる。日本は、近代化を図ろうとしている時代だが それを反対する侍一派(勝元 渡辺謙)がいる。トムクルーズは、政府軍とその侍一派と戦うのだが 逆に渡辺謙たち(侍一派)に 囚われてしまうのである。
侍の村へ連れていかれてトムクルーズは、序々にサムライたちと心を共にしていってしまうのであった。

この映画ほとんどが昔の日本が舞台になる しかしロケの大半は、ニュージーランドやLAらしい
日本は、昔こんなにのどかな街並み(村)だったのかと思うほど 素晴らしいロケーションだ。
そして外国人から見た ちょっとあやしい日本が、全くないのである。
それは、出演の渡辺謙 真田広之などが 自分が撮影のない日でも現場に通い 時代考証や衣装 刀の握り方 スタンス 重心の置き方 鞘への納め方などをチェックしていたおかげだ。
きっと監督からみたら 初めは、うるさいやつらを雇ってしまったな~と思ったんじゃないかな
日本映画よりある種忠実に描かれていたし 映像は、圧巻たるものだった。
ただ侍魂を極めている男 渡辺謙が英語ペラペラなのは、♪なんでだろう~なんでだろう~(ダンナくんが言うには、なんでも興味のある人だから英語も勉強してたんだよと言うが)
また小雪さんやその子役の子たちの心の交流もなかなかいい
食事シーンでトムが小雪さんを見つめるシーンがあるが この時代設定でアメリカ人がか弱き(?)日本の女性を見る目は、一瞬エロイ感じが出ていたな~普通にトムの目だと気にならないのに 日本人というだけで 違和感を感じてしまう 私がまだまだ外人が苦手な証拠か
小雪さんがトムに着物を着せるシーンは、小雪さん モデルをやっている事もありそれなりに身長もあるので トムと並んでもチビな女性にならず 2人ともお似合いの身長差になっていて 美しかった。
またトムの見張り役の寡黙な侍(福本清三)がいい味出てる。
顔は、いかりや長介似でセリフがない人なんだけど 存在感は、あった。

サムライスピリッツ かつての日本人の心は、本当に素晴らしい 今荒れ狂うこの世の中 どうか 強くて 信念をつらぬき それでいてやさしくちょっぴりミステリアスな日本を忘れないでほしいと思わされた映画だった。

アメリカでの興行成績が気になるけど どうかなぁ~?渡辺謙のアカデミー賞主演男優賞もありと思うくらいの素晴らしい演技だったけどなぁ~

「ラストサムライ」ゆみんもも評価 ★★★★♪4,5(満点★5つ)
ぜひ大画面の映画館で迫力あるシーンを見て下さい。




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