「 コンセントについて 」 |
☆ コンセントの位置については掃除をするときに掃除機が隅から隅までとどくかとか、家具や電化製品を移動したときに足りるかとかを考えました。 うちは年に何回かリビングは模様替えをするのでコンセントは多めにつけてもらいました。 それとネット環境のことも考えた方が良いかもしれませんね。 うちはたまたまリビングに階段下の空間があり物入れでは勿体ないと思いPCルーム?にしました(HPを参照してください) この場所もPCの他プリンタやその他の機器の為に多くコンセントをつけてもらいました。 コンセントは出来るだけ多めの方がいいですね。 建ててから足りなくなり工事するのはお金かかりますからね。 あとは造作工事の時にコンセントの位置を実際に部屋で確認しながら決めた方がいいですよ。 これって結構大切だと思います。 ☆ 「床の間」にコンセントがあると、照明スタンドを置くときに便利! ☆ コンセントあるにこしたことないですよね~ うちはそこにもここにもあります。 掃除機もまだコード式なので階段の途中にもつけました。 ダイニングなどのテーブルの下の床にもつけると (普段は平らで使うときだけ、ポンとアップするのがありますが)とっても便利ですよ~~~ 鉄板、ポット、アイロン、ミシンなどなど なにかちょっと机で作業したいときに 壁からコードが横切らないので危なくないです。 ☆ 外のコンセント、、家の4辺に付けました。 でもクリスマスの壁に付けるアレ、を考えているなら考慮した方がいいです。延長コードは、防水機能が問題になります。 また、庭にスポットライトとか後になると高く付きます。始めからしたほうが、安くつきます。 ☆ イルミネーションにコンセントが必要ですが、お隣は門柱の内側の下のほうに付いてます。門柱のすぐ外に植えている木や庭のメインツリーにイルミネーションを付けられていますが、とっても便利そうでお勧めです。後、我が家はベランダに防犯用のセンサーライトをつけるためにコンセントをつけていたのですが、これがベランダ用のいるイルミネーションに役立ちました。 ☆ 階段の途中に1つあると掃除機をかけるときに便利だと言ってました。あと玄関にもどこかにつけておくと便利ともいっていましたよ! ☆ マルチメディア配線としました。どこからでもパソ コンが使えるように!したがって、コンセントには、LAN、 電話、テレビ、電源をセットにしました。将来、光ケーブルの 導入も念頭に置き、光ケーブルの端末も1箇所設けました。 |
「 ガーデニング・庭 」 |
☆ 外溝工事でチェックする点 1.門扉のブロックの中の鉄筋が上までちゃんと入っているか。 2.地下に埋めてある鉄骨がL字になっているか。 この二つで台風の時塀が倒れたりするらしい。 3.ブロックのコーナー部分にちゃんとコーナー用のブロックが使われているか。コーナー用のブロックは高いので使わずにごまかしている場合があるらしい。 4.樹木は2年ほどで枯れてしまう場合が結構あるので、樹木に保証が付いているかどうか。 ☆ 私、軒にフックを付けなかった。 だから吊り蜂の置く所が、無い、そして、ハンキングバスケットを作っても掛ける壁にフックが無い。 もしガーデニングをするなら、コレも考慮した方が、いいです。 ☆ アプローチとか乱張りなどを使っていますが、かなり早い期間で汚れますよ。 これは、こちらでもみなさんチョイスしますが、クレームになりやすいですね。どちらかというと、家がカッチリしてますので、スペインタイルなどを使ってみては? 平米990円からありますよ。(9枚) 私の本家サイトにサンワのリンクがありますので、そちらで見れますよ。ここはかなり安いですね。(HOMEのお気に入りに入れてます。) 物も凄く良くて、お客様に評判いいです。 ☆ エクステリアを安くしたいと言うお話ですが、いくらでもありますよ! どちらに工事を頼むのか分かりませんが、いい顔していると凄い取られますねぇ。 デザインが出来て居ていれば、材料などは自分で仕入れた方が絶対に安いです。 ホームセンターも物によっては高くつく時もありますし・・。 原価を知ってしまうと、業者に頼むのバカらしくなります。 |
「照明について」 |
☆ キッチンと玄関に自動照明を付けましたが、結構便利です。 荷物を持って、帰ってきても勝手に電気が点いてくれるし、キッチンは手が汚れていても勝手に点いてくれる。移動すると自動で消えるので省エネにもなります。 ☆ ポーチの照明は始めに暗めに点灯していて、人が近づくとパット明るくなるのがあります。これは省エネにもなるし、防犯上でも安心です。 ☆ ガレージに人感センサー付きライトがおすすめ! 車の出し入れの時自動的に付いてくれるし防犯にもなります。 ☆ ガーデン灯(2箇所)は夜にバーベキューする時便利! ☆ 最近は主照明なしでダウンライトのみが増えているそう・・。 壁が白いので夜でもかなり明るいらしい。 見た目がすっきりして、電気の傘にホコリが溜まることもなくて便利。 ☆ 施主支給で照明を選ぶなら「照明器具のコンフォート」で見積もりを取ってみて。だいたいメーカーの50%~55%引きになります。 ←クリック! ☆ センサーつきダウンライトは高いけど機種によって連動させることが出来るのでたとえば廊下に4箇所つける場合でも2箇所センサー付きにして2箇所は普通のダウンライトで連動させると安くできます。 |
「トイレについて」 |
☆ トイレのドアには小窓は必要。やっぱり電気の消し忘れがすぐに分かるのであったほうが良かった。 ☆ トイレがリビングのすぐ横にあるとお客様の時、音が気になります。 ☆ トイレの壁紙は下半分ぐらいを貼り分けて下は洗剤で拭けるタイプにして置くと掃除のときに便利。 ☆ 我が家は子供がよくトイレを汚すので床はCFシートにしました。そして便器との境い目の隙間をコーティングしてもらいました。 |
「 キッチン 」 |
☆ キッチンの床がテラコッタタイルだと・・。 おしゃれだけど、落とした食器は必ず割れます。しょうゆやコーヒーをこぼすときれいにふき取るのが結構手間です。色は濃い目がお勧め。 |
「カーテン」 |
採寸は窓枠が入り、壁の石膏ボードが貼り終わってクロスを貼る前がいいらしい。 梁の入っている場所がどこか、針をさして調べるそうで小さな針穴だけれどクロスの上から指すと穴があくのでクロスを貼る前がベスト・・とのこと。 フローリングも張れてないと長さが変わってきます。 カーテンレールを取付ける位置が窓枠上部の壁の場合、本当はその部分にコンパネをボードの替わりに貼ってもらうと針をさして下地を確認する必要はないです。(設計の段階で指示する必要があります)コンパネが貼ってない場合は通常ボードを貼るための縦ザンという木の材が入っているのでそれがどこにあるかをボードに針をさして確認するのですが、今はワンプッシュという便利な道具があります。でも下地の位置は大工さんに聞いたら教えてくれると思います。(shiba370さん) カーテンを閉めた時に家の外から見てフックが見えない位置に取付けた方が格好が良いです。通常フックは75mmなのでカーテンレールの下面が窓枠から80mm以上上の位置が理想です。ただしビス止めする位置に木下地があることが条件です。 また最近では90mmフックの縫製仕様が増えつつありますので購入予定のショップにその事を確認した方が良いです。(shiba370さん) |
「その他」 |
☆ インターホンの位置:昼間に人がいる場所と夜にいる場所の2箇所につけると便利! ☆ お風呂から寝室に行くのに玄関を通る間取はお風呂上りにお客さんとバッタリ!ってことも。 ☆ お年寄りがいる場合、トイレは引き戸か外側に開くほうが良い。 万一、倒れたときにも助け出しやすい。 ☆ 間取のシュミレーションがしたい時 アスカネット の「イエスマイハウス」が無料でダウンロードできて、便利! ちなみに私は「3Dマイホームデザイナー」を購入して、間取を入れました。立体画像も出てくるし家の中を「ウォークスルー」もできてイメージが湧きやすかったです。今ある家具の大きさを設定して配置してみると、コンセントの位置を決めるときにも役立ちました。 3Dマイホームデザイナー2004(楽天市場夏の大感謝祭セール)7140円 ☆ 玄関に表札をつける場合は場所が決まっているならば、金具も予めつけてもらったほうが良い。 ☆ 引き戸調節式ストッパーを引き戸につけるとぱちんと閉まったり跳ね返ったりせず、子供にも安全。 ☆ テレビインターホンがハンドフリーなのは手がふさがっている時便利。 ☆ 「雨の日の洗濯物をどうするか?」 うちは他の方も書かれていますが、「ホスクリーン」をつけました。 いろんな方がとてもいいと言われていたので、つけたのですが、最高に重宝しています。 ご近所の方もつけている方がいますが、やはりなくてはならないものだと言っていました。 「ホスクリーン」とは簡単に言えば、取り外しのできる天井から下がってくる物干し竿かけです。 使わないときははずしておけますが、我が家は(ご近所さんも)常に出しっぱなしで、洗濯物を室内でハンガーにかけるときなどにも使ったり、取り入れたものの一時つるし場所にもなっています。 うちはエアコンの吹き出し口に近いところに設置したので、生乾きのものも冷房の風で寝るまでには乾いていたりします。 「ホスクリーンの説明」 ☆ 「ホスクリーン」を付ける位置について・・。 急に雨が降り出したときにすぐに取り込んで干すことが出来るように普段干しているところの近くが便利だそうです。その他に来客の時見えない場所にも付けて使い分けると便利だとか・・。 ☆ 土地を選ぶとき new! 土地を選ぶときにはいろんな時間帯で何度も見に行ったほうが良い。 1.周りの家の影が自分の土地にどのようにかかってくるのか。日当たりを見る。 2.家の前の車の通りを見る。 以前見ていた土地は昼間は全然車が通らないので静かなところだと思っていたら夕方になると近くの団地に帰る通り道になっているようで頻繁に車が走っていた。 3.雨上がりに見に行くと一つの土地は水はけがよくもう乾いているのにもう一方の土地は池のように水が溜まっていた。雨が上がって3日後に行ってもまだ乾いていなかった。 ☆ 「建築が始まったら・・」 何度も現地に行って確認する。自分たちが決めた仕様になっているか、しっかり確認する。時々、違う物が届いていたり場所が違っていたりすることもあるみたいなので早めに見つけて即、変更してもらう。後になると変更できない場合が出てきます!!とにかく早期発見、早期変更!! |