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習主席の「反習派」への反撃～【自助努力の大切さ】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1444)

カテゴリ：スピリチュアル

主席による習ファミリーへの粛清！
おはようございます　みなさん

習主席の「反習派」への反撃と主席による習ファミリーへの粛清
【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article/21784/

アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師
澁谷司

中国専門家によると
軍が今年10月30日と31日に発表した2つの文書が
習近平主席と張又侠
(ちょう・ゆうきょう)・中央軍事委員会副主席の間で"
一触即発"の危機を示しているという

◎"習氏無視"文書 vs. "習氏礼賛"文書

一つは張又侠が牛耳る中央軍事委員会弁公庁が30日に発表した
「強軍文化の繁栄発展実施要綱」(以下「要綱」) で
その内容は5段落からなっている

驚くべきことにそこには
習主席の名前がまったく出てこない

一部の評論家から
これは近い将来
北京で党内闘争が起こる兆しであるとの声が聞かれる

一方で翌31日
習主席は「習近平の軍隊強化思想」とともに
「予備役管理暫定規定」(以下「規定」)の発布命令に署名した

1日違いで発表された2つの文書から
習主席と張又侠の不和は"衝突寸前"状態であることが伺える
米国の政治評論家・陳破空氏は
この2文書は両者の鋭い対立を示唆し
闘争激化の象徴だと分析した

張又侠は中央軍事委員会弁公庁のトップを務めるが
同委員会の日常業務も取り仕切っている

この「要綱」を出したのは
総政治部部長の苗華(びょう・か)だろう

陳破空氏によれば
張又侠も苗華も今や習主席の"敵対者"となった

張又侠らは習主席のイデオロギーには全然触れていない

だが
強力な軍隊の構想には言及し
胡錦濤前主席の「科学的発展観」
(2003年7月、胡錦濤総書記が中国の"現代化"を導くため
「人間を基本」とし
経済・社会・政治・文化など「全面的」で
かつ
それらが調和した「持続可能な発展」)を取り上げている

一方
習主席が発表した文書には「中央軍事委員会主席の習近平」
内容は「習近平思想と習近平の強力な軍事文化」と
習主席の名前が出てくる

両者のせめぎ合いは
10月28日の中央委員会政治局会議でも明らかだった

習主席が壇上で演説すると
皆が夢中でメモを取っていた

だが
張又侠はそれを見て
眉をひそめていたのである

陳破空氏は
今度
習主席の発表した「規定」に関して
たとえ張又侠が200万人以上の軍を掌握したとしても
習主席はほとんどの予備役を掌握できる
というメッセージだと見ている

つまり
習主席は中央軍事委員会主席の名で
"内戦"を始めることが可能だとけん制する意味だという

確かに
仮に両者間で"開戦"となり
習主席が200万人以上
(予備役約50万人
それと約800万人の民兵中
150万人を加える?)の予備役を動員可能できるとなれば
必ずしも主席が不利とは限らないだろう

◎習氏側近が習ファミリーを標的に「反腐敗」キャンペーンか

さて
話は変わるが
目下
中央規律検査委員会書記の李希(り・き)が主導する
新たな"身体検査"が開始された

10月30日
中国公式メディアは
検査リストに中央宣伝部をはじめ
34機関が含まれていると報じた

主に
中央宣伝部と中央統一戦線工作部を中心とする
中国共産党の思想統一戦線体制を対象とする

時事評論家の李林一氏によれば
これまで「習派」は「反習派」を排除する手段として
恣意的な「反腐敗」キャンペーンを実行してきた

しかし
今回
習主席の最側近
李希は
習ファミリーメンバーを標的にしているという

例えば
習主席を支持してきた中央書記処書記の蔡奇(さい・き)
政治協商会議主席で江・胡・習3代王朝の国家顧問とも言われる
王滬寧(おう・こねい)
全国人民代表大会委員長で
前中央規律検査委員会書記の趙楽際(ちょう・らくさい)などである

さらに
独立系コメンテーターの蔡慎坤氏によれば
習主席は党最高幹部の人間が自らの"取り巻き"を育てるのを
最も警戒していると語った

そのため
習主席は元国家副主席の李源潮(り・げんちょう)
前国家副主席の王岐山(おう・きざん)らから
"取り巻き"を完全に取り除いている

習主席は
これらの長老たちを孤立させ
将来
彼らからいかなる脅威も受けないよう
準備しているのかもしれない

ただし
元最高幹部は
原則
直接には"粛清"されない

代わりに彼らは厳重に監視され
党や政府の別の幹部と縁を断ち切られると
蔡慎坤氏は語っている

李希は中央紀律検査委員会書記に就任した後
早速
同委員会の「内部関係者」の組織的な"粛清"を提案した

そして
李希は前任者の趙楽際が青海省で勤務していた時の部下
駱玉林など趙が昇進させた人物を大量に逮捕している

ちなみに
10月11日
中国ジャーナリスト保護協会と独立ジャーナリスト調査協会は
元中央紀律検査委員会書記の王岐山が
同月7日夜
北京の紫禁城東門の外にある自宅で軟禁されたと報じた

以前から
王岐山の部下はすでに何人も「執行猶予付きの死刑判決」を受けている

こうした情報が事実だとすれば
やはり 中南海は熾烈かつ複雑な権力闘争の中にあると言える

ザ・リバティweb

以前も当ブログで載せましたが

2021年12月24日収録の「ノストラダムス22世紀を語る」で

10年以内に始まる中国の挫折を予言しています

この10年で大きな挫折がくると

何段階かあるが

まず「習近平の最期」というのが出てくる

「彼にとっては幸福な形とはならない最期が来る」

それだけで中国が終わるわけではなく

「国家は分裂します」と語っています

澁谷司さんのこの記事からすれば

その先駆けが始まってきているようです

習近平VS張又侠 は鮮明になってきているようです

習近平が勢力を落としたのは脳卒中になってからで

一時期不在になった時があり

その状態がかなり危険な状態だったようで

その時に反体制の枠組みが出来上がってきたのでしょう

表面的には習近平健在のようですが

裏では権力闘争が始まっているようです

ノストラダムスの予言恐ろしですね

どうなっていくのか注視しなければなりません

今日の光の言霊は 【自助努力の大切さ】 です

宗教の教えの中に自助努力と言う言葉が出てくるのは

幸福の科学だけではないでしょうか

通常の宗教ではご利益を強調するところが多く

自助努力の大切さを説く宗教はあまり聞いたことがありません

自助努力しているからこそ神からの助力が得られるということです

自助努力もしないで棚ボタ式に運が良くなったり

いいことがあったりするのを期待するのは

ご利益信仰です

動物霊を祀っている

例えば狐や蛇やタヌキと言った動物霊ですが

このような神社はご利益信仰をうたっている所が数多くあります

しかし

ご利益を与える代わりに

ヘンなものまで憑いてきますので気を付けた方がいいようです

【自助努力の大切さ】

まずは

自分で努力することを
考えてみてください

さすれば

神々からのご支援や手助けは
後からついてくるでしょう

Just think about your efforts first
and there will follow
the assistance or aid of gods after that.

ＨＳ

『I Can!　私はできる!』 P.69