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信仰が生活の支えになっているホームレス（米紙報道）～【自分で自分を救える人間】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1444)

カテゴリ：スピリチュアル

神への信仰のもと　考え方次第で道は拓ける
おはようございます　みなさん

ホームレスの人にとって
信仰が生活の支えになっていると米紙報道神への信仰のもと
考え方次第で道は拓ける
https://the-liberty.com/article/21816/

《ニュース》

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が
ホームレスの人々の信仰生活についての記事を掲載しました
(24日付)

《詳細》
米バージニア州のラムセンターという施設では
週に6回
朝に聖書研究会を開催しています

橋の下の避難所やテントに住むホームレスの人々が自主的に集まり
神に感謝し
聖書を読み
苦難に対する聖書のメッセージについて熟考します

聖書研究会は33年目 を迎え
席を見つけるのが困難な場合もあるといいます

参加者のなかで
最も精力的に目的を持って信仰の道を歩んだという67歳の女性は
「神様がなぜ悪いことが起きることを許すのか
理解できませんでした
でも
神様が私を助けて下さっているのを感じました
それはまさに私の魂にとっての命綱でした」と
NYTの取材に対して語っています

ラムセンターは
1日2食の無料の食事
歯科治療
シャワー
助成金付きの就職プログラム
住宅や医療を見つける手助けをする
ケアマネージャーなどを提供しており
これらは宗教を強要するものではありません

しかし
同センターは聖書の勉強を食事の提供などのサービス以上に
重要なものとして扱っているといいます

ホームレスと信仰に焦点を当てた研究はほとんどありませんが
ある研究では
ホームレス状態が続くなかで
信仰のコミュニティに入った成人600人を追跡しました

1年後
信仰心が増したと報告したのは4分の1ほどでしたが
その人々は精神状態が改善し
薬物乱用が減り
生活の質が高まったと主張したといいます

《どう見るか》

ホームレスの人々に
食事などを提供するだけにとどまらず
聖書などを通じて神の教えを学んでもらい
人生の立て直しの手助けをするというのは
とても重要なことでしょう

ホームレスになる人の事情はさまざまです

NYTの記事にも
中流家庭に育ったものの
父親からの虐待などで心の傷を負い
精神的な病にかかり
住む場所を失ってしまったという
女性の事例が述べられていました

ただ
たとえホームレスになってしまったとしても
正しい宗教の教えを学び
神の愛を深く感じ
「自らの心を変える」ことで
ホームレスの状態から脱却することは可能です

大川隆法・幸福の科学総裁は
著書『メシアの法』のなかで
「『この世はあくまでも魂の修行の場である』
ということであり
『貧しくても富んでいても
あるいは権力がなくても権力を持っていても
やはり
この世は魂修行の場として設けられているところであって
そのなかであなたはどう生きていきますか
という問題集が与えられている』
ということです」と指摘しています

また
貧しい人たちに対して救いの手を差し伸べる上では
社会全体に宗教的な考えが浸透していることが必要だと言えます

いつの時代も
宗教はあらゆる人にとって必要なものであり
宗教の教えをきちんと学ぶ土壌をつくっていくべきです

その点で望ましい動きとして
アメリカの公立学校に宗教を取り入れる動きが
広がっていることが挙げられます

テキサス州の教育委員会は11月22日
聖書を活用した公立小学校のカリキュラムを承認しました

またオクラホマ州教育長は6月
公立学校の授業で聖書を取り上げることを義務化
ルイジアナ州では教室に
旧約聖書の十戒を掲げることを義務付ける州法が成立しています

ただし
キリスト教の教えは
「神にお願いする」という他力の教えが中心で
自己責任の考え方が欠けているとも言えます

一方
幸福の科学は
他力だけでなく自己を省みること を教えています

貧しさをそのまま肯定せずに
貧しさから脱却するための教えも数多く説かれており
それは仕事論や事業の成功論
国家の繁栄論にまで及びます

貧困を環境や社会のせいにせず
「神への信仰のもと
考え方次第で道は拓ける」と考える人を
増やしていくことが重要です
ザ・リバティweb

人は生死に係る究極の極致に立たされた時

神を感じるのかも知れません

なぜ自分はこのような時でも生きているのか

なぜこのような経験をしなければならないのか

それまでが

どれだけ平和で安全で幸せな時であったのかを振り返り

究極の極致にある自分と言うのは

何なのだろうと考えるに至ります

さらに

それを深く考えていくと

何かによって生かされていると

感じられるようになります

その何かとは何か

それが「神」であり「神の愛」そのもの で

神の愛によってい生かされていることに気付くのです

人にはその時が必ず来るはずですが

信仰心が教えられなくなり

間違った知識や価値観が蔓延している現代には

神の存在を否定してしまう人もいるでしょう

魂が退化してしっまっている

神への信仰無き人間は

どれほど頭が良くても

どれほど優秀でも

動物レベルの魂でしかないのです

信仰にもレベルがあります

悟りがどの程度であるかということですが

様々な宗教にもレベルがあるのです

人間が伝承してくる間に

意味が変わったり

間違って伝わったりしています

この記事ではキリスト教の限界が書かれています

キリスト教の教えでは他力にすがるところが多く

「神にお願いする」という他力の教え が中心となっている

日本神道系も 「ご利益信仰」 が中心であるところと同じです

しかし

本来の信仰は

環境や社会のせいにせず
「神への信仰のもと
考え方次第で道は拓ける」という考え方が重要です

今日の光の言霊は 【自分で自分を救える人間】 です

今日の記事と重なります

信仰によって救われることもある

しかし

他力に頼らず

自力で道を開いていくことが重要です

自助努力することがなければ

本当の他力は得られないのではないでしょうか

【自分で自分を救える人間】

「自分で自分を救える人間」
をつくっていくことが大事です

両面が必要です

他力の面も要りますが

自力も要るのです

ＨＳ