Pitotinのはなし。

Pitotinのはなし。

Pitomamaとpapaの事


妊娠中は健康そのもので優良な妊婦でした。
その日は桜見に行くと張りきっていたから早くから目が覚めてトイレにいってもう1度布団に入ったら゛パンッ”破水しました。
人と話してる時は冗談もでて笑っていられたのですが、1人になると不安がホントに
波のように押し寄せてきて涙がとまりませんでした。
入院中の赤ちゃんの声が拷問のように聞こえ自分がどうかなるんじゃないかと思いました。入院中におっぱいのあげかた、お風呂の入れ方、行きたくないけど行かなきゃ行けない。涙堪える事でなにも頭には入りませんでした。
退院してから子供が退院するまで毎日、泣きました。自分の責任と詫びる毎日でした。子供の顔を見に毎日病院に通って帰りにまた泣いてこんなに涙ってでるの?というほど泣きました。病気を理解するのにも時間が必要でした。どんなに調べてもどこにも載ってない。先生が言われる事だけが頼りででも怖くてそれ以上が聞けない。papaに半べそ掻きながら聞いて”大丈夫だ!”だけが頼りでした。
1歳8ヶ月まで毎日泣いてました。夜、子供の顔を見ては涙がでる。人の子供さん見ることも辛かった。”もう。大丈夫”と何度も思ったし心配してくれる友達にも言ってた。でも全然大丈夫じゃなかった。それでも自分の不安を消したいという気持ちからこの子に言いという事は全部やろうと思いました。自己満足でもいいからやろうと思いました。ヌーナンについてしってる先生に出会いました。
先生が”この子はラッキーだね。手術の心配が無いって事がすごいラッキーなんだよ。お母さん、今のままでいいから。お母さんがやってきた事でいいからね。
遅れているけど、今のこの子の゛何が”をしっかり理解してあげて。”
うれしかった。本当にうれしかった。pitotinが産まれて気がついたら初めての嬉し涙だったと思います。少しだけ周りが見えてきて、たくさんの人がいました。
ヌーナンで知り合ったお母さん達。友達。看護婦さん。お医者さん。本当に周りに恵まれています。pitotinが笑って楽しく過ごしていけるようにやれる事はすべて出来るように無理せずやっていきたいと思います。

(papa)
子供が出来たと聞いた時、女の子とわかった時、うれしかったそうです。
名前も休みの日に字画いろいろ考えてつけました。
いろんな願いを込めてつけました。
自分も私と同じように不安があったそうです。
私の前で少しでも不安を見せたら・・・・・と夜、声をころして泣いたそうです。
私には”大丈夫だ!マイナスに考えるな!”と情報が無い上に私は泣いてる。聞けば泣く。同じように私と子供が寝た後に寝顔を見ては泣いてたそうです。
お友達や私の弟が何気なく誘ってくれてpapaも救われたそうです。
でーーんと構えていてくれた事はよかったのかもしれないです。
papaの趣味は釣り。pitotinは釣り竿が大のお気に入り。うれしくて仕方ないみたいです。デレデレの顔してます。私がちょっと乱暴に扱うとすごい剣幕で怒るのに
pitotinが゛バーン”と倒したし、がしゃがしゃやっていてもうれしそうに”ダメだよぉ~。大事だよぉ~。そっかぁ、好きだもんね”とやってます。
もう2、3年したらきっと゛私もいくのよぉ~゛と2人で行くんでしょうね。


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