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お久しぶりです。
早いもので、もう5月も終わりますね。
4月にはあんなに泣いていたつー太郎も、今では、張り切って幼稚園に行ってます。
泣いていた頃が懐かしく感じられるようになりました。
5月、いろいろありました。
先々週、我が家は、ロタウィルスに襲われておりました。
始まりは、かん太の下痢・・・。
そして、嘔吐、高熱。
慌てて小児科に連れて行くと、ロタウィルスとのこと。
とにかく脱水症状にならないように、水分を摂らせてくださいと言われたので、母乳とポカリをこまめにあげました。
飲んでは吐きを繰り返し、吐き気もおさまってきた頃、今度は、つー太郎が嘔吐。
つー太郎も、感染したらしい・・・。
吐き気がおさまっていたかん太も、お兄ちゃんが吐いている姿を見たら、また吐き始めてしまいました。
次から次へと、洗濯物が出るので、急遽、実家に避難。
そして、つー太郎とかん太を小児科へ。
また吐き気が始まったかん太には、おしりから吐き止めの薬を入れてもらい、つー太郎には点滴を・・・。
血管が細くなっているので、なかなか針が入らない。
手に三回くらいさされた後、結局、足にすることに・・・。
最初、泣かずに我慢していたつー太郎も、「いやだーーー」と泣き始めていました。
そんだけさされれば、暴れちゃうよね。
次の日には、吐き気もおさまるでしょうと・・・。
水分を摂るように指示されて、実家に帰りました。
本人も飲みたがるので、水分をあげるけど、10分後くらいにはすぐ吐いていました。
点滴もしたし、明日には、飲めるようになるだろうと、楽観的にみていましたが、次の日になっても、吐き気はおさまりませんでした。
そして、午前中くらいから、わたしも感染した模様・・・。
普段うるさいつー太郎も寝てくれていたので、私も横になっていましたが、あまりにも動きがなく、吐き気も続いているので、昨日の小児科へ電話してみました。
すると、至急、どこかの病院へ受診してくだいとのこと。(午後から、休診だったのです。)
大きい病院の方がいいだろうと思い、電話してみるものの、一度、小児科で受診してこちらに紹介状を書いてもらってきてくださいと・・・。
で、割と近場の小児科を紹介してもらい、行くことにしました。
私も、だんだん具合が悪くなっていき、吐き気が襲ってきました。
ばぁば一人では手に負えないということで、急遽、パパから帰ってきてもらいました。
パパから、紹介してもらった小児科へ連れて行ってもらいました。
つー太郎はぐったり。私は、吐き気と格闘中。
予約制なので、待ち時間もなく、すぐ診察。
先生は、「脱水症状が出ているので、すぐ入院した方がいいでしょう。」と・・・。
紹介状をもらって、病院へ。
そこでも、入院した方がいいねということになり、血液検査、点滴などいろんな処置をされていました。
大きい病院の看護師さんは、上手みたいで、つー太郎はさっぱり泣かずにお利口さんでした。
昨日に比べたら、平気だよね・・・と、思いつつ。
私も具合が悪いし、かん太も具合が悪いので、パパが付き添うことになりました。
普段、パパとは寝ないので、心配でしたが、それしか方法がありません。
何とかなるという思いで、病院を後にしました。
その後、つー太郎は、2泊3日の入院をして、回復。
ベッドにぐったりしていたつー太郎も、退院の日には、部屋中、動き回っていました。
いつものきかなすつー太郎が戻ってきました!!
きかなくても、やっぱり元気が一番です。
病気をする度、痛感します。
子どもがなりやすい病気として紹介されていたロタウィルス。
小さい時に感染していないと、大人でも感染するみたいです。
一応、感染しないように、手洗いした後、アルコール除菌をしていましたが、ロタウィルスにはアルコールは効かないようです。
アルコールよりも塩素だそうです。
子どもより、大人の方が治りは早いですが、結構、きついです。
子どもがロタウィルスに感染した場合は、ぜひ塩素系のもので除菌したほうがいいと思います。
その後、義実家の曾祖母、実家の母が感染し、終わりました。
長々ととりとめのない文章となってしまいました。
最後まで、読んでくれてありがとうございました。