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GW以降、知多半島の釣りでは毎回雨に降られ、しかし毎回チヌの顔が拝めている、という妙なシーズンになっている。GWに師崎立体駐車場前で雨天釣行を強行した際に学んだのは、この場所は立体駐車場内で雨を凌ぎながらそこをバックヤードとして使えるので、雨天釣行に便利、ということである。というわけで、昨日所用で釣りに行けなかったので日曜日は雨が降っても釣りに行こうと決めていた自分にとって、師崎立体駐車場前は、第一候補ではあった。しかし着いてしばらくコマセを撒いてから、ここまで土砂降りになるとは。さすがについていない。雨予報のせいもあるのか、そもそも、アジがまだ接岸していないなど今年の知多半島のシーズンインが遅れているからなのだろうか?データなどロッド FIVESTAR 赤影1-450リール 6ベアリングスピニングリール BE2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m直結チヌ針 白 2号 ハリス 1号釣研 Xライナー遠投 B 12gクラス 「半遊動沈め仕掛け」ウキ下は干潮時針まで2ヒロないくらい、と浅い。サシエサ 生オキアミ・自作オキアミ漬け・生ミック・コーンコマセマルキュー湾チヌスペシャルII 3.0kg x1冷凍オキアミブロック 1.5kg x1マルキュームギコーンスペシャル 1/2袋コーン多めに添加コマセもすべて撒き終えて11:00少し前、Nちゃんの迎えに間に合うように納竿して後片付けをしようという最後の一投に、そいつは来た。今回リールは違うが、前回のオルクスと同じくオルルドのBE2000のドラグも「弱め調整」に隙はない。3回ほど沖に走った時はドラグからかなり糸が出たが、その突っ込みをいなしながら寄せに入り、最終的にタモ入れに成功した。アタリ餌はオキアミ。チヌ 33cm狙い通り「湾チヌスペシャルII」のコマセでチヌを寄せて無事ゲットするというのに成功した。なおこのチヌは前回おいしかったけれども少ししか食べられなかったオイスターソース炒めにリベンジして食べる予定。
2024.06.02
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上:グレのアクアパッツァ下:グレの刺身をカルパチョでチヌは昆布締めとオイスターソース炒めにしたけれども身がやせていてあまり食べるところがなかった。のでチヌオイスターソース炒めはもう一度次回チャレンジする予定。レシピはこちら。チヌのオイスターソース炒め https://cookpad.com/recipe/7821759
2024.05.26
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敦賀に金沢から新幹線が延伸したためしらさぎのダイヤが変わった模様。今日は少し遅め、敦賀0930で、レンタカーを借りる旅程で出発。車はTOYOTA TANK。四角くて小さくて広くて快適。コラムシフト。エアコンよく効く。荷室は狭いので後部座席を倒してクーラーボックスを積みました。本日の撒き餌マルキュー チヌパワーV9遠投マルキュー 遠投フカセTRオキアミ3kgコーン本日のつけエサ自作オキアミ上の冷凍からとったオキアミ生ミックは持って行ったけれども出番なしコーン出番なしタックル竿 OGK ポケット磯 II 3.6リール オルルド BE2000中ハリス 蛍光黄色のフロロカーボン 1.5号 8mウキ:瞬黒 00号 よく飛びよくなじむ釣り場についてから最初の1時間だけチヌを寄せるつもりで遠投チヌパワーを使う。初めの仕掛けは、12g級3B中通しウキでの、半遊動、タナ5m。 しかし、コーンエサでもフグにハリスを切られて意気消沈。そうこうするうちに予定より早くグレが浮いていて、しかもアイゴもいないようなので、仕掛けをチェンジ。ガン玉なしの1000釣法。これが長らくやりたかったのだ。コマセもオキアミメインにグレ遠投TRに切り替えて、少し遠目を攻める。程なくして、オキアミエサを丁寧に付ければ、入れ食いななることが判明した。楽しい。なお、この時点で、針は伊豆メジナの8号、ハリスは0.8号。さて11時過ぎ、いつもと違う当たりが出たので合わせてみると、存外に重い。チヌだ。いや、嬉しいけど、まずい。だってハリスが細いんだもの。しかも今日は玉網を持っていません。慎重に浮かせて隣の釣り人に網入れをお願いする。その後ややサイズアップしたグレを数枚追加して、針を3回ほど取られたところで、予定より1時間早く納竿。よい日だった。なお、メジナは、今回はアクアパッツァにするのだ。本日の最終釣果チヌ 41cm x 1グレ 20cm x 3、その他木っ端合わせて15尾。
2024.05.25
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先々週同様、早朝から車を準備しての午前中の短時間チヌ釣りに出かけた。まず昨日、岐阜出張の帰りに名古屋で寄り道、黄金まで近鉄で移動してフィッシング遊名古屋黄金店で、今日使うエサを調達。1.5kgのLの冷凍オキアミブロックと、あわよくばということで「生ミック」を購入。そして、5:40には南知多の某漁港についたのだが、あいにくの小雨模様、すでに等間隔に投げ釣り師が入っているのだが、隙間に挨拶をしていれさせてもらう。本日の撒き餌配合エサ ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 041120 3kg x 11.5kg のLの冷凍オキアミブロックTSURINO常温保存赤アミパック粒コーン小分けパック(イチビキ)2袋から付けエサ分を取り分けた残り本日の付けエサ自作オキアミ漬け上記の冷凍オキアミからすこしとりわけ生ミック粒コーン本日のタックルSHIMANO Holiday ISO 1.5 x 530RYOBI ProSection XSR 2000(骨董品のリアドラグスピニングリール)TSURIKEN Xライナー遠投 11g級 Bしぶしぶの半遊動仕掛け(全遊動にはしない)ハリス1.5号 チヌ針 1~2号釣り場についたらまずコマセを作りコマセを数投。それから玉網をセットして、それから針をセットするという、まずはコマセを撒いて魚を寄せるところから始めた。この時点でぱらぱら雨が降ってくる。しかししかたない、我慢である。エサ取りはいない。タナは針から4mくらい。今日は午前4:30満潮でこれからどんどん引いていく。最初の1枚目は7時25分ころ。自作でない方の生オキアミに来た。29cmくらい。割とすんなり上がってきたのだが、玉網の柄が短いのでタモ入れに難儀する。針がどうかかっているのかわからないので、針を外す前にコマセを数投、魚を散らさないようにする。このとき、ヨリモドシの下で糸を切り、針付きのまま、魚をビニールに入れてクーラーに直行させたのだが、結果的に、この行為が次の幸運を招いたように思う。2枚目は8時15分。コーン3粒をつけて、少し沖めに振り込み、置き竿にしたままリュックから朝食の残りのパンをとりだして二口ほどたべた矢先。5cmくらいウキがしもったまま止まる。ゆっくりと合わせると重い手ごたえ、そしていきなり沖にぐいぐいと走り出した。竿が弓なりになり、ドラグが鳴り、30m以上糸が出ただろうか?この釣り場での目標は「大きな魚でもハリスを切らせない」であるので、骨董品のRYOBIのリアドラグスピニングリールを調整しながら、どんどん糸を出す。しばらく竿を矯めてこらえていると、こんどは堤防に向けて魚が突っ込んでくるので、糸をどんどん巻きながら、立ち上がって右手のほうに移動。そこでしばらく耐えていると、ようやく魚が浮いてきた。でかい。はっきりでかい。ギャラリーのおじさんが心配して見に来てくれたので、タモ入れをお願いした。家で計測したら46cmあった。うれしい。こうしてみるとやっぱりでかいですねぇタモ入れに協力してくれたご夫妻には、小さい方のチヌを進呈した。Jが下宿して3人家族だとさすがに食べきれないのです。その後9時(車を返すぎりぎりの時間)まで粘ったがあたりらしいシモリが一度のみ、エサ取りなし。雨の中がんばってチヌ二枚は、うれしい。なお魚は刺身・鯛の子の煮つけ・鯛とゴボウのあら煮・鯛の炊き込みご飯・鯛の中骨の吸い物 になった。今回の鯛めしも大人気でした。自分用備忘録 鯛めしのレシピはこちら炊飯器でかんたん黒鯛(チヌ)ご飯 https://cookpad.com/recipe/1852850ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 3kgたぶん集魚力は強い。遠投性もまあまあ。だがあまりかさ増しにはならず、オキアミ1.5kgとのミックスのコマセが3時間でなくなってしまう。次回はコマセの量に注意したい。あとここの堤防は高いので450の玉網では手が届かない。事故をさけるためにも600の玉網が必要かもしれない。【独占企画!20日はエントリー&3点購入で最大24倍!】H.B コンセプト HIBIKI 玉の柄 網付 600 H.B concept
2024.05.19
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というわけでしつこくも清蒸鮮魚をつくりました今回の参考サイトはこちら【ご飯泥棒】蒸した魚に熱々の油をジュゥ〜〜〜ッ!清蒸魚(チンジャンユー)の作り方https://tsurihack.com/8609ネギでしょ?下ごしらえした魚でしょ?フライパンに水をいれて20分蒸すです。できあがり!仕上げに加熱したごま油をじゅ~。マダイ(チャリコ)のほうが癖がない味で、メジナのほうが味が濃いです。おいしいです。なお、この煮汁がたっぷりしみたネギが美味しくって、実はNさんの大好物なのです。
2024.05.05
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朝4:30に本山を出発しての豊浜新堤ウキフカセ釣りリベンジである。事前にウェブ情報をチェックして、ここはどうやら少し先でもかなり水深のある釣り場、タナ4ヒロであることをチェック。まだ水温が上がりきっていないことを前提に、集魚力のあるコマセを意識していざチャレンジ!5:30釣り場着ですでに釣り桟橋は満員御礼、新堤も3-5mおきにエギングの人が入っている状態である。エギングもこれだけ人が多いと、正面に投げるしかなく、しかも潮が左右に流れ始めたら左右と絡まるのは必須(何人かおきにちょい投げの人がいる)、ようするに釣りにならない、そもそもイカが上がっているという情報もない。にもかかわらず朝早くみなさんごくろうさまです。本日のコマセマルキュー ニューチヌパワーダッシュ 1袋マルキュー チヌスパイス 1/3袋赤アミ 2kgエサ用オキアミブロック L 小1個(付けエサ兼用)本日の痛恨のミスは「練り餌」系とコーンを家に忘れて出かけたこと。練り餌とコーンがあればおそらくもうすこし違った展開になったのではないか、と。本日のタックルFAIVE STAR 赤影 1号450オルルド釣具 ORUCS 1500番中通しうき 釣研 Xライナー ロングレンジ B半遊動沈め仕掛けチヌ針 1-2号 ハリス 1-1.5号で結果はというと朝一番、まずはポイントをつくろうとコマセを熱心に打ち、仕掛けを底まで沈める釣り方でしばらくためしてみる。そうそうにチャリコ(真鯛の子供)がヒット。そのあとフグ。それからマイクロカサゴ。そうこうするうちに集魚力強化版コマセになにか魚がよりはじめるのがわかる。ほとんどフグに見えてかなりやる気が失せる。練り餌系を用意しなかったことが悔やまれる。そこに沈めたエサを少し浮かせて落とす、という誘いをかけてやると、リアクションバイトでもう一枚チャリコが食ってくる。そこでもういちど海中をよく観察すると、どうやらコマセに反応しているのはフグだけではなく木っ端グレかもしれないと気付いて、浮いているグレを狙うことに切りかえる・・・が、どうにもあたりが出ないまま時間が過ぎていく。どうやら他の釣り場同様、日が昇ってからグレが浮き始めるというパターンのようだ。結局、手のひらサイズ以下の木っ端グレを4枚かけるが、一枚はスカリに移すときに落とし、もう一枚は手前で落とし、持ち帰りは2枚とあいなった。なお、新堤中腹で25cmくらいのグレを3枚もっているグレ師の人がいたので話を伺った。グレ専用の遠投コマセで、20m先をガン玉なしの全遊動仕掛けで流しながら釣っているようだ。沖のほうが大型グレが食うとのこと。ただしその釣り方、両隣が空いてからでないとできないかも、とは思った。というわけで今回の発見は、5月初旬の豊浜新堤、潮回りによってはグレ釣りができる、ということ。ただし、水深が深すぎる(6-7m)ので、底狙いでチヌを釣るのは、それなりにテクニックがいると感じた。例えば3Bのウキに4Bの錘で沈め半遊動で誘いながら釣るとかがよいかもしれない。本日の魚の写真はこんな感じ↓配合エサ マルキュー ニューチヌパワーダッシュ 006464
2024.05.04
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昨日の釣りで200gほど解凍生オキアミを余らせたのでとりあえず無着色の自作加工オキアミを作成してみた。100均で広口の350mlのプラボトル水筒を購入。オキアミをざっくり水洗いして外の液を捨てて水気をきるプラボトルにオキアミを入れるひたひたになるまでみりん風調味料をいれる 60分くらいみりん液を捨てて液をよく切るもう一度ひたひたになるまでみりん風調味料を入れて冷蔵庫で一晩放置(というかそこまでで眠くなったので翌日作業を持ち越すため冷蔵庫に入れた)みりん液を捨てて液をよく切る砂糖をまんべんなくまぶすざるの上でしばらくおいて水分を切るペーパータオルの上に並べて水分を吸わせる食品保存ビニール(ファスナー付き)に三等分して平たく整えて冷凍庫へ。次回(おそらくGWの後半に)実釣予定。残りの時間で、昨日だいぶ傷んでいることがわかった磯竿の先端の穂先の塗装を塗り足した。TOHOというところのうるし風塗料をすこしだけ薄め液でうすめてぺたぺたと塗るだけである。決して高価な竿ではないし最新式というほど軽くもないが、穂先を全損したものを、ブランクのソリッドグラスを購入して自分で削って修繕したので、それなりに愛着がわいてきたのである。昨日も36cmチヌを問題なく上げられたので、その機能に不安はない。それからORCUSというオルルド釣具のスピニングリール、かなり気に入った。スプールを外してみるとわかるように、このリールは量販クラスの安価なスピニングリールのなかでは破格にドラグ構造が丁寧に作られている。(今度写真上げます)。オルルドさん、このリールのドラグギア部分のアップ写真を通販サイトに載せたら、ぜったいもっと売れる、と思う。同じ価格帯でこの機構のドラグギアを搭載しているリールは見たことがない。
2024.04.28
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2024年GW初日である。通勤終了後から車を使ってよいということなので、Yさんの勤務先駐車場まで車を取りにいき、その後、郵便局で荷物を受け取ってから、フィッシング遊名古屋南店経由で師崎港を目指す。11時20分ごろ到着。混雑している立体駐車場に無事車を入れたあと、立駐からみてほぼ対岸側の小場所(Youtubeでこの時期木っ端ぐれが釣れている動画を見た)まで徒歩10分で移動、コマセの半量を作って撒き始める・・・が。ほとんど何も起こらない。釣り人もほぼ誰もいない。常連と思われる投げ師が「今日は魚は口を使わないよ」とボヤキながら納竿するのを見送りながらひたすらコマセを打つが、そのうち雨が降ってきてしまう。13時過ぎに荷物をまとめて、立駐前に移動した。小雨が降り始めており、釣り人は誰もいない。きっと釣れないのだろう。一度車に濡れたら困るリュックを置きに行き、そのついでにビニール傘を取ってくる。傘を差しながら雨の中のウキフカセ釣りはなかなかコツがいる。ただ、今日は風がなく、雨で糸と竿がくっついて飛距離が出にくくなることを除けば、釣りやすいコンディションであった。そうこうするうちにもぞもぞするアタリから、謎の魚(というかギンポ)が釣れた。そもそも想定外の魚なのだが、それでもギンポが釣れるということはウキの感度設定がばっちりで、タナも底にあっているということなので、気をよくして、雨の中、釣りを続ける、と。ギンポが来てから3投目、奇跡が起こった。ウキの頭を5cm抑えるような居食いのアタリを合わせてみると、手ごたえあり。しかも根掛かりではなく魚である。右の沖のほうにぐいぐい走り出す。ときどきばたばたと左右に頭を振る。チヌだ。今日のタックルは通称「赤備え」。カメヤ釣具FIVESTAR赤影に、「オルルドの赤い奴」。色調がマッチしてまるで誂えたみたい。今日はこのオルルドのスピニングリール「オルクス」のドラグがよい仕事をした。適所でジージーと小気味よい音を立てながら、魚の突っ込みに合わせて糸を出してくれる。しばらく耐えながら走らせ、抵抗が弱くなったところで巻き取り、また突っ込まれて糸を出して、それを巻き取りなおす。ついにふっと魚の抵抗が軽くなり、浮いてきた。チヌである。さすがにタモ入れは傘を差しながらできないので、傘をおいてタモを出して、慎重にタモ入れ。帰って計ったら36cmだった。コマセがあと1時間分くらいあったのでそのあとも釣りを続けて、そのうち漸く雨が止んだが、ウキ(ノーブランドの2Bの中通しウキ、9gクラス)が水を吸ったのか、喫水がおかしくて、あたりか根掛かりかわからない。結局、それらしいアタリは数回あったものの素針ばかり。チヌ1枚で打ち止めとなった。チヌの頭はゴボウと「あら煮き」卵は「鯛の子の煮つけ」身は半身を刺身にした。今日は久しぶりにJくんが帰ってくるので刺身を振舞うのだ。データなどロッド FIVESTAR 赤影1-450リール オルルド釣具 オルクス 1500ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m小さいヨリモドシを挟んで先ハリス 1号 1m チヌ針 黒 1号ノーブランドの中通しウキ 2B 9gクラスサシエサ 生オキアミコマセTSURINO 厳選素材のチヌミックス3.5㎏浜一 オキアミスライス 2kg細びきさなぎ粉 900g低活性時のコマセにはサナギ成分を増しましして集魚力を上げるというセオリーをどこかで読んだことがあるので実践してみた。そもそもエサ取りが皆無の釣り場だったのでこの選択肢はよかった。【マルキュー】マルキュー チヌスパイス 1300g クロダイ チヌ
2024.04.27
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衣浦トンネル東詰め北より、いつもの場所にセイゴの電気ウキ釣りに出掛けたけれども、何も釣れなかった。アタリすらなかった。こんな状況ではGWも釣りに出かけるかどうか迷ってしまう。知多半島の春は遅い。さてではもしGWにフカセ釣りに行くのであれば、きっとコマセが必要であろう、ということで、愛知県では通販でしか購入できない、どうやら高性能そうな割安コマセのリンクを張っておきたい。チヌMAX プレミアム×3 &チヌMAX プレミアムMG(マジカル)×3 合計6袋セット マルキュー チヌ 黒鯛釣り フカセ釣り 餌 エサ生さなぎ黒鯛1ケース8袋入り 釣り餌 蒔き餌 チヌ用配合餌 磯釣り 防波堤釣り 黒鯛 チヌ 地域限定送料無料 同梱不可
2024.04.13
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用事が一通り終わったところで車が使えることになったので、短時間の夜釣りにでかけさせてもらう。この時期、気温は4月で春であっても海の中は2月である、ということで、根魚の電気ウキ釣りに絞り、武豊緑地公園ファイザー岸壁に向かう。16時20分頃釣り場到着、さっそく竿を2本セットする。セッティングは竿1大昔の1号の磯竿、4.5m (SZM 磯響)オルルド釣具 スピニングリール オルクス1500番電気ウキ ヒロミ産業 eテクノ 0.5号ハリス 1号 1m ハリ チヌ針 1~3号竿2Solfiesta 麒麟 コンパクト磯竿 2.7mノーブランド スピニングリール 2000番電気ウキ ヒロミ産業 eテクノ 0.8号ハリス 1号 1m ハリ チヌ針 1~3号エサ ゴールドイソメとアオイソメを交互に。ゴールドのほうがややあたりが多い印象。開始そうそうドンコみたいな黒いハゼが一尾。その後、5分後くらいで、ガシラ小が一尾。この日は潮が右から左に流れていて、一時期結構な流速であった。根がかりを避けつつタナをさぐって、錘から1.5ヒロくらいのところがベストと判断する。特に手前、岸から1~1.5mくらいのところをやや浅めにして流していた時にあたりが連発し、日没間際完全に入れ食いになり釣果を伸ばした。結果、ガシラ(ほとんどカサゴだが一部クロソイ) x13あと前述の黒いハゼ x1当日はズボ抜きの要領で鰓と内臓だけ外して冷蔵、翌日鱗を落とし、包丁を入れてから揚げにした。12匹からあげ、一人4尾ずつ、抹茶塩でいただきました、おいしくできました。今回使用二回目でようやく魚が釣れたのが、オルルド釣具のあかいやつ、オルクス。ともかくドラグ性能がよいのと、堅牢でトラブルが起きにくい。使い心地がとてもよかった。スピニングリール 投げ用 投げ釣り 磯釣り 500番〜7000番 ORUCS (オルクス) 釣具 オルルド釣具 釣り具 釣りそれから、夜釣りの時に、そこそこ飛距離がでてしかも感度がよいのが、ヒロミ産業eテクノ。このウキはお勧めである。ヒロミ産業 eテクノ 0.8号 レッドなおもし新たに買うのならば値段が一緒ならグリーンがお勧めである。ヒロミ産業 eテクノ 0.8号 グリーン
2024.04.06
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おめでとう!長男J氏が、第一志望は惜しくも逃したものの、後期日程で第二志望の国立大学に合格いたしました。春から一人暮らしということで、慌ただしく準備しております、が、急な物入りが想定以上で、現在緊縮財政中です。生協おすすめモデルのPCを購入するのが(スペックのわりに保障やプレミアムサポートなども入れると)割高なので、最初は2年前に購入した16GBメモリ搭載のIdeaPad Yogaで頑張ってもらうことに。で、Enterキーの反応が悪いという症状をどうにか改善したいと思い、いろいろ調べると、・キーボードトップは「パンタグラフ形式」らしい・パンタグラフごと外すにしろ、トップだけ外すにしろ、破損リスクは高いということで、トップをはずすのはあきらめ、ドライバーを差し込んで台との隙間を広げて、そこからブロワーのガスを送り込んでまず埃を掃除。そのあと、KURE 2-26なる「接点復活材」をスプレーしました。どうやら無事回復した模様。もちろん、あと1-2年で買い替える予定。ともあれ、おめでとう。3月末から、松本で、アルプスに囲まれた学生生活を送ることになるようです。
2024.03.23
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この時期、ウミタナゴが釣れる(かも)ということで、久しぶりに早朝から車が利用可能だったので、5時過ぎに起きて豊浜釣り桟橋を目指してみた。釣り桟橋、空いている!つまり釣れていないということだ。・アミコマセ → 効かず・オキアミ(食い込みイエロー) → 欠けずに戻ってくる・イシゴカイ → 欠けずに戻ってくるつまり生命反応なし、ということだ。なんということだ。
2024.03.17
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枇杷島スポーツセンターでNちゃんの発表会だった。久しぶりに栄生までやってきた。枇杷島スポーツセンターに来た時の時間のつぶし方で楽しみなのはCafe22 rue Bois le vent( https://www.instagram.com/cafe22rueboisle/ )でランチを食べることなのだけれども残念ながら今日は臨時休業とのこと。一気にランチ難民になってしまった。
2024.03.16
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例年、1~3月、今年の初釣りと称して知多半島に出かけるがまともに何かが釣れた試しがない。そこで、今回は(1月は出張やらその他業務やら締め切りあり書類やらで大変だったので)2月最初の土曜日に散々情報収集をした末に満を持しての浜名湖遠征とした。今回、なるべく遠征費を抑えようということで工夫したポイントは2点→1. 「新幹線豊橋往復切符」の利用。なんと土日は往復2360円で、こだま自由席当日往復というのにのれます。詳しくはここ。2. カーシェアリングを利用し、6時間パック料金で6時間以内に必ず返却する。オリックスカーシェアリングを使用しているが、6時間を超えると距離料金が加算になり急に値段があがることを発見したのでそれの対策。この時期、網干場のウキフカセではグレが釣れるらしい、とか、舞阪岸壁でポイント釣法をすればチヌがコンスタントに出ているらしい、とかいろいろあるのだが、舞阪岸壁は駐車場から1km近く徒歩しなければならない。一方、今切ショップ(新居海釣り公園内のショップ)のブログでは、公園内でもチヌ・チンタ・グレが上がっているではないか。というわけで、新居町駅そばの釣具店でエサを購入(オキアミスライス、ナンバー湾チヌII、エサ用オキアミブロック)し、新居海釣り公園の駐車場(400円/日)に駐車すると、2番堤防の内向き東側、一人はいれるすき間があるではないか。というわけで、団子師2名に挟まれて、ウキフカセ釣りを敢行。ちなみに天気は晴れ、微風、気温14℃、と用意していた防寒具では暑いほどの絶好の天気であった。でもって、釣れてきたのは、これ。たくさん泳いでいるのが見えます。結局17枚くらい釣れた(エサ取りが上手なので、入れ食いには程遠い)。リリース分を除いて13枚がクーラーボックスに入っていた。これはどうやら甘露煮にするのがよいらしいのでウェブでレシピを検索して、チャレンジ。さすがに頭の骨はまだ固いけれども、おいしくできました。
2024.02.03
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今年はいろいろ私生活でも変化がある年(長男J君が受験できっと大学生になるだろうし)で出費も多そうなので、どれくらい釣りに行けるのかわからない年ではありますが、できればなるべく大きなチヌグレセイゴをたくさん釣りたいな、と思うわけです。・釣れない時期・場所に無理して出漁せず、そういう日は、出勤して論文をひたすら書く。・釣れる時期は逃さず。・つまり知多半島で釣れない時期を過去のデータから把握して、ピンポイントで遠征する。予算的な制約から遠出は年間4~5回。・前日にオキアミが入手できれば、りんくうの電車釣行はCPが高い。・昨年は、せっかくの浜名湖遠征で貧果だったのが悔しいので、今年の浜名湖遠征は厳選する。・敦賀菅浜遠征はルートと交通費も熟慮。・伊勢湾は雪解け水による水温低下の影響を注視。例年、4月は論外、5月前半は貧果。年間のおよその予定・チヌウキフカセ釣り(常滑・師崎)→5月最終週~10月、12月は浜名湖・前島・グレ釣り→初春(浜名湖)梅雨前後(菅浜)秋(内海・りんくう)・セイゴ夜釣り→7月後半、10-12月・ハゼ→7月・シロギス投げ釣り→GW明け以後重点攻略予定釣り場・りんくう釣りテラスへの電車釣行 9/10/11月・常滑市民文化会館前への電車釣行 8/9月・河和漁港への電車釣行開拓 9/10月・大野漁港水門でのチヌ 9/10月 近い・雨天時の師崎立体駐車場前 6/7/8月 ・師崎の立体駐車場対岸堤防付け根(済)・常滑前島への字堤防(徒歩が遠い)・表浜名湖(砂揚場・網干場・新居町岸壁)・奥浜名湖(豊橋から実は表浜名湖より近い)・山海漁港・大井漁港渚釣り・石畳・宮崎漁港?・用宗海外で渚釣り今年はいかない予定の釣り場・14号地(見切り)・師崎テトラ(難しい)・冨具崎(釣れない)
2024.01.07
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明けましておめでとうございます。新年早々、石川県能登地方を震源とする地震が発生し、津波被害、家屋倒壊、道路の寸断など、多くの被害が報告されております。被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地から離れた地の皆様、被災地の一刻も早くの復興のために、まずは落ち着いて私たちにできることを頑張りましょう。名古屋は震度4程度揺れました。横揺れが長く不安な時間でしたが、物の落下や物損などもありませんでした。本年もよろしくお願い申し上げます。
2024.01.01
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先週、せっかくの釣り日和なのに内海新港でのボウズに不完全燃焼だったので、もう一度無理を言って、付フカセ釣りに出漁した。常滑港・防風林前である。「名人の釣り情報」ではまだ先週くらいまで、常滑港と「への字」前島堤防で、チヌの釣果の報告がある。なお、本日のテーマは「0号ウキ」(00号ではない)を使った全誘導でのフカセ釣りである。ということで先にタックルリスト・FIVESTAR 赤影 1-450 磯竿・RYOBIの20年前くらいのリアドラグスピニングリース2000番台・瞬黒(釣研)0号・ヨリモドシ小 + G4口鉛 (+G4落とし鉛 あとから外した)コマセ・浜市オキアミスライス 2kg・マルキュー ナンバー湾チヌII・マルキュー チヌパワー小を1/2袋・前回のコマセの余りと台所で出た糠を少々付けエサ・生オキアミブロック・生オキアミブロックのオキアミを釣り場で黄色く染めたもの・マルキュー食わせオキアミ食い込みイエローで、結果。午後2:30 - 5:30 (日没4:50、新月大潮満潮6:40)までねばったものの、終始あたりはなし。正確には、一回だけ日没直前にあたりがあったものの、手ごたえややあり、の素針だった。残念無念である。さて来年はどんな釣りの一年になるのであろう。【自分用備忘録】今年導入して堅牢性が高いことから気に入ったオルルド釣具のブラックハニカムスピニングリールBE 2000、コストパフォーマンスがよいのでもう一台購入しておこうと思ったら、欠品でおそらくは供給中止とおもわれる。その後継というわけなのか、オルルド釣具が新年に新しいスピニングリールのラインアップの新規売り出しを行う模様。珍しい(そして自分にはちょうどいい)1500番の設定があるのと、売り出し初日のみ特別価格らしいのでぜひこれを購入したい。忘れないようにチェックしなければ。ハニカムスピニングリール ブラック 6ボールベアリング 送料無料 釣具 オルルド釣具 釣り具釣り王国 楽天市場店
2023.12.29
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オキアミを投入しても、一度もエサ取りに合わなかった。イシゴカイに変えても、何も起こらなかった。つまり生命反応がない、ということだ。
2023.12.24
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晩秋から初冬にかけてのこの時期の、日の入り後に満潮がくる潮回りで、衣浦トンネル東詰の、メイン釣り場から少し離れた某所に、セイゴが溜まる場所ができる。今日はそこに、セイゴ祭りを堪能しに行った。【投稿日間違えました 12/2です】まずはこの日の釣果(全)ガシラ x4セイゴ x18 (ただし小さいの2をリリース)この日の仕掛け竿14.5m磯竿 x 夜釣り用ノーブランドスピニングリール 2000番台電気ウキ ヒロミ産業 e-Techno 0.8号チヌ針3号 ハリスを継ぎハリスにして長めに、タナは針からウキまで2ヒロ +アルファ竿24.5m淡水用万能延べ竿電気ウキ ヒロミ産業 e-Techno 0.5号セイゴ針11号 ハリスを継ぎハリスにして長めに、タナは針からウキまで2ヒロ。餌アオイソメ太 1000円分ゴールド 300円分 (時々ミックスでつける)向かい風3m~で釣り始めは寒かった。日の入りまではほぼ何も起こらなかったが明るいうちに場所取りに入ったところ、すぐにも両隣はヒイカ狙いの釣り人で埋まった。ヒイカ師が海面をLED投光器で照らしてくれている中、ちょうど隙間で薄暗がりになるのが功を奏した。日没後、満潮が近づいてくるにつれて、目の前4mくらいに潮目ができたので、それに沿って左から右に流してみた。するとあたりが連発した。なお、置き竿にしていた延べ竿に魚がかかって、竿ごと海にもっていかれてしまったが、その後、隣の釣り人がジグで回収してくれた。どうもありがとうございました。でも延べ竿のウキ釣りで、このサイズのセイゴと遊ぶのは楽しいですね。延べ竿最高。なお前回の秋のセイゴ祭りの記事はこちら。この時は、もっとテラスよりの釣り場だった。サイズは最大で23cmくらい。ガシラは2尾はでっぷり太っている。煮魚とホイル焼きにした。なお、セイゴ釣りに適した電気ウキとして、細くて食い込み性能がよい電気ウキとして、ヒロミ産業のeテクノ、サイズは0.5/0.8号をあげたい。ヒロミ産業 eテクノ 0.5号 グリーンヒロミ産業 eテクノ 0.5号 レッド個人的に試してみたい極細電気ウキにマルシンのEL時雨というのがある。こんな感じ。【マルシン漁具】EL時雨 (ELしぐれ)規格:0.8号【4535090144847】
2023.12.04
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りんくう釣り護岸に電車釣行に行った。荷物はミニマム。竿はOGKのポケット磯2 360 (3.6m)。仕舞寸法が短く、コマセひしゃくよりも短い。りんくう常滑駅でトイレを済ませて、釣り場まで10分歩く。釣り場は混んではいるが、フカセ釣りが一人はいるくらいの隙間は空いていた。荷物は最小限ということで、リュックサック1と小型クーラーボックス1。現地でも釣具屋には寄らないで駅からは釣り場に直行。竿+リール それぞれ1。こませひしゃく x1水汲みバケツ x1小さいクーラー釣具ポーチ と 中通しウキセット と グレ針セット(伊勢尼4号、伊豆メジナ8号)リュックの中に巻き餌マルキュー爆寄せグレ 2kg 前回の残りのマルキューグレパワーV9とパン粉の残りが約1kgイシグロオリジナル生アミ国産素材の生アミエビ【常温保存可能/サビキ用エサ/内容量約800g】x2クーラーの中に冷凍刺しえさ生意気くんオキアミ x2マルキュー練り餌荒食いブラウン の残り現地で良く絞った上記生アミエビに小麦粉を加えた自作練り餌(今日はうまくできた)釣り場着は9:40 干潮の真っ最中。そこから、まず爆寄せグレの1/3と前回残りのV9に生アミエビ1パックを加えて、コマセをつくり、巻き始める。しかけは、始め、大知遠投L00を使った1000釣法仕掛け。このコマセ、そこそこ集魚力はあるようで、30分ほどでボラが寄って来る。ただし、ボラの下に、魚影は見えない。ボラの下に木っ端グレの群れらしき影がみえるようになってきたのは、釣り開始して2時間後くらいであった。ただしオキアミエサは、なぜか、まったく当たりもなしにとられる。あまりに当たりが出ないので、途中で半遊動の仕掛けに変える。Xライナー遠投のBを、2Bガン玉でしぶしぶに調整して使用。こんな状況を繰り返して、あっというまに5時間が経ってしまった。結局、苦労に苦労を重ねて、グレ x3 なぜか釣れたセイゴ x1 根拠はあまりないのだが、ここの釣り場は潮が流れている時が食いがよいので、満潮から干潮を釣るのがよいかも、と思った。どれも塩焼きサイズなので晩御飯は一人一匹ずつということになった。メジナもセイゴも塩焼きはシンプルだけれどもいつもおいしいのだ。今回のまとめと反省〇OGKポケット磯 360。堤防からのウキフカセ釣りでは十分使い物になる。素晴らしい。×爆寄せグレ1袋(2kg)ではやや足りなかった。〇イシグロの生アミをいれたことで集魚力はまあまあ。×エサ取り(グレ?フグ?そのほか?)対策のためにもイシゴカイは必携。×撒き餌にオキアミの固形成分がやはり必須。グレは撒き餌との同調でないとあたりが明確に出ない。×全遊動しかけであたりが竿先に全然でないのは、おそらく向い潮のせい。なかなか勉強になった。ポケット磯、製品のバージョンが上がった模様。値段は相変わらずお手頃。4400円くらい。磯竿で1.2号相当か?あと意外に胴調子なので魚がかかるとかなり楽しい。大阪漁具(OGK) ポケット磯3 360(12ピース) PIS336ロッド ポケット磯2 360 PIS36 旧商品いまだけ2970円仕舞寸法が短く、3.6mあってウキフカセ釣りにぎりぎり使える磯竿としてはほかに波止万能MALTZというのがあります。Solfiesta こちらは4900円くらい。ポケット磯よりもカーボン含有率が高く軽い。ただしやや硬い気がする。1.5号相当?2号よりは柔らかい気がする。コンパクトロッド 波止万能 モルツ 360 (solf-060333)|パックロッド サビキ ファミリー 入門者 チョイ投げ 釣り公園 ビギナー 初心者 釣具 釣り 釣竿 ロッド 竿
2023.11.23
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清州近辺にまで車を出す予定ができたので、次回の釣行のためのグッズを釣具や(イシグロ西春店)でそろえた後、稲沢ぽかぽか温泉に行ってきました。【公式】稲沢ぽかぽか温泉 | 愛知県稲沢市の日帰りスーパー銭湯 https://ina-poka.com/以下備忘録次回の常滑りんくう釣りテラスへの釣行は、電車釣行とする。ウキフカセ釣りでは荷物を極限にしぼらなければならず、エサなども基本常温保存品で組み立てることになるので難易度は高い。撒き餌には生オキアミや生アミを入れられないので基本集魚力の高いものを選ぶ。例えばグレ用ならばマルキュー爆寄せグレ、チヌ用ならばヒロキュー生さなぎ黒鯛とか。今回はイシグロオリジナルチヌ撒き餌も購入してみるが。次回はこの爆寄せグレを使う。常温保存アミエビ。イシグロオリジナル製品を売っていたので、これを2パック使うことを想定。付けエサだけは冷凍したものを持っていく。生イキくんスーパーハードとかのオキアミと、マルキュー荒食いブラウン。小麦粉+サナギ粉ミックスに、常温保存アミエビを練りこんで現地で練り餌つくりにもチャレンジしたい。竿は3.6mの小継ぎ磯竿1本をリュックに。小型のクーラーボックスは持っていくことにする。
2023.11.18
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天ぷらにしました小さいグレ10尾を3枚に下ろすのが大変でした。上げたらふわふわしていてとても美味しい。備忘録なお今年はあと4回海釣りに行く予定。2回は衣浦トンネル東詰めかそのやや奥、大浜漁港入り口付近。残り2回は常滑りんくう釣りテラス、うち少なくとも一回は電車釣行を敢行予定。
2023.11.13
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今シーズン最後の南知多でのウキフカセ釣りである朝7時過ぎ、とやや遅めに家を出て、釣り場着8:30、釣り始めが8:40。3時間釣りをして12時前に納竿する予定だったのだが、潮が満ちてきたのが良かったのか、太陽が昇って明るくなったのがよかったのか、11時ころから木っ端グレの入れ食いになり、サイズアップを目指しているうちに2時間経過。本日のタックル骨董品ロッド Silstar 磯響540 (1.5号相当磯竿)つい最近まで未使用だった骨董品 リヤドラグのスピニングリール RYOBI ProSection XSR2000ポートマスター M-B どんぐり中通しウキハリス0.8号ハリ 瞬貫グレ 6号本日の餌ダイワ5倍にふくれるグレ浜市 オキアミ入りパン粉 前回の残り 1kgくらい常温アカアミ サビキ用アカアミレンガ 小小パックの加工オキアミハードタイプ付けエサ用オキアミ 小ブロックx1本日の釣果グレ 15枚 1枚だけ21cm のこりは皆15cm程度チヌ 1枚アジ 2尾 20cmくらいの旨そうなアジ。一尾ばらした残念。フグ 2尾 やたらでかいのがかかったマダイ 2尾 チャリコよりもすこしだけ大きくよく引く本日の学びオキアミを食っていて何となくもぞもぞしている時のグレの当たりにどう合わせるのか。イメージとして、「針の位置を動かさずに」「グレの口の中の針の角度を変えてやるつもり」で素早くわずかにテンションをかけてやり、すぐ、緩める。不思議なことに、これで針がかりして、グレが走り始めるのだ。面白い。どうもこの商品、2023.10にリニューアルして「アミノX爆増グレ遠投」になったようだ。今回、まずまず寄ったし浮いた。コンパクトなので自宅に備蓄するのにもよい。上のリンクは旧版の商品。ダイワ アミノX爆増グレ遠投 (グレ釣りエサ 集魚剤)
2023.11.11
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11月に季節外れの夏日、風もなく、今日は朝からテトラだ!今シーズン最後のテトラだ!と師崎テトラに繰り出した。満潮9:40→干潮14:30のスケジュールで釣り場着は9:10ごろ。コマセを作って下げ潮の釣りである。本日の撒き餌マルキュー ナンバー湾チヌII x1袋荒びきサナギ 小 900g x1袋サッとオキアミ x1袋常温アミエビ x1袋挿し餌エサ用冷凍オキアミ生イキくんオキアミマルキュー 荒食いブラウン本日の仕掛けSHIMANO Holiday ISO 1.5-530 テトラなので極力タモ入れは避けたいスピニングリール オルルドBE2000FASTEK PE-1 00号の1000釣法釣果アイゴ x1フグ x1チャリコ x3ベラ x2ウミタナゴ x1即リリースしたアイゴとフグを数えると五目釣り達成だけれどもあまりうれしくない。なお、入った釣り場を間違えて(たぶん前回と同じところ)目の前に浅い隠れ根と沈みロープがあるせいで無意味に針をロスとした。あと、一度だけ、きゅんきゅん締めこむ大物?がかかったのだけれども、テトラの手前の穴に突っ込まれて、そのあと浮かせるところまではいったものの、ハリス擦れでブレイク。たぶん25cmサイズのグレ。コマセが効き始めた釣り始め30分後くらいから、上層・中層と何か魚の群れがたくさん見える。中層よりしたにはグレっぽい魚影も。でもエサがそこまで届かない。1000釣法にして糸を張り気味にしても、アタリは出ない、乗らない。まさにステルスである。ステルスエサ取りである。エサ代節約して虫エサを買わなかったのがまず敗因その1。エサ取りが多いからと開き直ってコーン一本にすればすくなくともチヌチャリコの釣果は伸びた可能性があるが、ステルスの正体を見極めようと時間を無駄にしたのが第二の敗因。あと最後に地味にへこんだのが、テトラのすき間にはさみをおとしてしまったこと。気に入ってたのに。自分用備忘録 えさ一師崎店には・チヌパワー麦スペシャル とチヌパワー激重は在庫があったが、サッとオキアミ、ナンバー湾チヌII、爆寄せグレ、爆寄せチヌなどは置かれていなかった。荒挽きサナギはあったが細挽きさなぎは売り切れ。ナンバー湾チヌ2 マルキュー
2023.11.03
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04:40に起きて釣行する予定が、Nちゃんに蹴られて04:00に目が覚めて、根なおすのに失敗した。まあ車の予約を変えるほどでもなかったので、まったり朝食の菓子パンとコーヒーを頂いて、いざ、美浜海倶楽部【南知多町古布)にエサを調達へ。本日の付けエサオキアミ生ブロックイシゴカイ生ミック残り(そろそろ怪しい)マルキュー荒食いブラウン(結局出番なし)コーン(結局出番なし/開封せず)本日の撒き餌グレパワー 1.2kg 一袋グレパワーV9 約1.0kg、前回の残り浜市アミ入りパン粉 1.0kgくらいアミエビ ブロック小仕掛け(1)7.2m 延べ竿0.5号チヌ棒ウキ1.5号フロロカーボン道糸1号チヌ針(ハリス1号1m)仕掛け(2)4.5m 磯竿 1.5号 SZM 20年くらい使っているような気がする釣具入れの奥底から発掘したリアドラッグスピニングリール 2000番相当釣研Xライナー遠投 B 半遊動(ぎりぎり沈むくらい)ハリス0.8号グレ針5号半スレ・伊豆メジナ8号・黒伊勢尼5号・チヌ針1号を適当にローテーション釣り場についてからいきなり北北西風 5-7m/sの爆風。本日のコンセプトは実は延べ竿で木っ端グレの予定で、7.2mの延べ竿に0.5号錘のチヌ用棒ウキをセットしてきたのだが、あまりに取り回しが悪く早々に半遊動しかけに戻す。ウキはXライナー遠投B号。しかし今日は、一昨日かなりの量の雨が降り、そのせいで、水温が一気に下がったのであろう、グレは活性が低く、釣れても木っ端ばかりだった。本日の痛恨は、例によって抜き上げ失敗が一回、ハリス切れが1回釣果は・グレ5枚(木っ端ばかり)・チヌ6枚、手のひらサイズ、焼き魚推奨。・メバル x1。・アジ x2。 一尾22cmくらいのナイスサイズが釣れたのだけれども、スカリに入れる際にしくじって、海に帰られてしまった。気のせいかもしれないが、ここの釣り場、09:30を過ぎると、急にオキアミを食わなくなる。次回どうなのか気を付けたい。次回通販時に【マルキュー】マルキュー グレパワーV9 徳用 3000g メジナ グレパン粉(アミ粉入り)2kg [釣り餌(えさ) アミエビ オキアミ 集魚剤 集魚材 マキエ 撒き餌 常温エサ]木っ端グレ釣りは細ハリスに圧倒的に分があるのでハリス0.8号はマストです。シーガー 0.8号-60m クレハ フロロカーボン ハリス リーダーあと木っ端グレ、数ある針のなかで一番すきな針は伊豆メジナの7号または8号【がまかつ Gamakatsu】がまかつ 伊豆メジナ 黒 8号 12-212
2023.10.29
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土曜日出勤で釣りに出られなかったので、日曜日の朝、短時間勝負で、りんくう釣り護岸(北側)にいくことにする。朝5:30に家を出て、新舞子東町のフィッシングいとうでエサを購入、そこから地道を、りんくうビーチの駐車場まで。7時少し前に駐車場に車を入れて、徒歩で釣り場まで。まあまあ何とかなる距離だ。撒き餌・マルキュー爆寄せチヌ・常温赤アミパック(サビキ用)1本・付けエサ用生オキアミブロックM-小 の付けエサ以外の残り付けエサ・オキアミハードL 残りハーフ・上記生オキアミブロック・ゴールドイソメ中(フグしか食わないので使わず)・生ミックの残り仕掛け・1000釣法!(長ハリスフロロカーボン1.5号 10m)・中通しウキ 釣研 ファステックPE-1 00号・先ハリス 0.8号・ハリ 伊勢尼5号、伊豆メジナ8号、ほか・沈め全遊動だからこそウキ下は重要。2ヒロだとどうも根がかりする模様。・Ever Field GREAT 磯 1.5-430 + オルルド6ベアリングスピニングリール BE20007:00過ぎに始めて10:00には納竿する予定の短時間釣行なので、撒き餌はミニマムで。とすると基本的にはオキアミスライスや赤アミブロックは添加しないで、配合餌メインで寄せることになるので、折角なので主魚力が高い「爆寄せチヌ」にした。これが正解だったかどうだかよくわからないが、30分後には常に何かの魚の群れがいる状態になったので、看板に偽りなし(高い主魚力)なのだろう。潮回りは小潮、04:40干潮→12:30満潮。8時頃、24cmくらいのグレを2枚続けてかけて、テンションが上がった。しかしフグに針をとられたり、木っ端グレに針を取られたり、ともかくハリス交換やハリ交換が忙しい。でもこの釣り場でもハリス0.8号がぎりぎりだろう。ハリのチモトが隠れるような丁寧なエサ付けをしないと、着実にエサを取られてしまう模様。生ミックはあまり今回は効果でず。凍結再解凍を繰り返したせいで、風味が落ちたのかもしれない。最後に1枚グレを追加して、納得しての10:30納竿。最終的な釣果・グレ 22-25cm x5 (なおハリスが弱っていて抜きあげ失敗で1バラシ)・セイゴ 35cm x1・アジ 15cm x 1・マイクロカサゴ・木っ端グレ・フグ釣り場は、りんくう釣り護岸の北側、りんくうビーチ駐車場から400mくらい歩いた場所で、セントレア空港管制レーダードームのほぼ正面。周囲は投げ釣りをしている人とサビキ釣りをしている人と、ルアーマン。隣のお兄さんが50cm超のマゴチを1本あげていた、素晴らしい。このサイズのグレだと、かかった時に竿がキュィーンとなるのでなかなか楽しい。あまり大きいと引き抜けないのだが、この日は横着して最後まで、玉網はセットしなかった。木っ端グレ かわいい リリースした敷石が見えるくらいの水深です。なぜかオキアミを食ってきたセイゴ、35cm超。刺されて指から流血。でっぷり太ってます。1.5号の磯竿で抜きあげ。大きいグレから2枚を刺身に。セイゴはムニエル(Nちゃんが絶妙の焼き加減で仕上げてくれた)。残りは3人で1枚ずつ塩焼きで食べる。普通においしい(あと大きいせいで食べ応えがありました)。セイゴの頭を出汁にして、三つ葉をいれた吸い物も作りました。グレの頭からとった出汁は、シロのご飯の付け合わせに。爆寄せチヌ マルキュー 撒き餌 チヌ エサ 釣りエサ集魚力が強いことが売りの撒き餌。アミエビやオキアミをほとんど添加しなくても多分効きます。短時間釣行に。【釣研】ファステック PE-1浮力:00号重量(g):13.2カラー:スカーレット【4989801856046】GREAT磯1.5-430
2023.10.22
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ポイント・チヌ30cm 抜き上げ失敗して落としました >_<・ボラ55cm タモ入れどうもありがとうございました・ナンバー湾チヌII + チヌスパイス 集魚力最高今シーズン、ウキフカセができるのもあと何回あるだろう、ということで、大潮満潮前を狙い満を持して常滑釣行に来ました。直前の情報でも、しばらく常滑ではチヌ釣りをしていなかった中村名人が、防風林前でよい釣果を出している様子(今日更新情報を見たらそんなことはなく渋いらしい)。本日のタックル・SHIMANO HOLIDAY磯 1.5-530 チンタクラスは抜き上げるパワー・オルルドハニカムスピニングリール BE2000 新着・ノーブランド 2B 中通しウキをしぶしぶで使う 半遊動仕掛け・チヌ針1-2号 / 伊勢尼6号 ハリス1号本日の餌・ナンバー湾チヌII 1袋 + チヌスパイス 1袋・ヒロキューミックススライス 2kg・南極オキアミ 付けエサ用 Lx1・生ミック(以前の残り)・自作イエローオキアミ・アオイソメ(出番なし)釣果・チャリコ、チビチヌ 15cm、コショウダイ、ボラ 55cm(放流)、アジ x5ポイント風景 防風林前はこんな感じ。脚立があると便利。堤防の上に座ってしまうとタモ入れとかいろいろ不便。雑感・今回はセオリーどおりということで最初にみかんくらいの大きさに丸めた撒き餌を8個打ち込んでポイントをつくるよう「ポイント釣法」を徹底した。・それもあり、チヌスパイスの抜群の集魚力もあり、ボラが寄ってしまった。・ウキ止めから針まで、ちょうど2ヒロを中心に上下50cmをこまめに変えながらの釣り(夕方が満潮で、少しずつ深くしてみた)。ポイントの位置は竿2本先(岸から10m程度)遠目を心がけた。・チャリコ、アジ、チビチヌと来たところで本格当たりあり。チヌ。やりとりを楽しんで魚を浮かせて、新調したオルルドBE2000のドラグ性能も快調。でも魚が見えたところで、小さく見えて、これなら抜けると思いタモ入れをサボったのが敗因。・高さが足りず堤防のへりにぶつけました→落下。くやしい。・その後、55cmボラをかけてしまい15分ほど格闘。これですっかり魚が散ってしまったような。・17時くらいから雨が降り始め、途中結構な強さになり、糸が竿に張り付いて振り込みが難しくなり、あきらめて納竿。後半はチヌらしきアタリ無し、気配なくエサばかり取られる展開。今回のニューギア オルルドBE2000 ハニカムスピニングリール 非常に快適、ドラグ性能も十分のコスパのよいリール。しばらくチヌ釣り用のメイン機とします。ハニカムスピニングリール ブラック 6ボールベアリング 送料無料 釣具 オルルド釣具 釣り具マルキュー チヌスハ゜イス
2023.10.13
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チヌとグレは刺身にしました。チヌ・グレの中骨は骨せんべい。アジは塩焼きにしました。アジの塩焼き、まじ美味。
2023.10.08
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午前4時前におきて、南知多で朝の堤防釣りを楽しむことにする。本日のお楽しみは、1.通販で購入したグレパワーV9の性能評価 と2.前回この場所で好調だったウキ「XライナーLongRange B」の再評価 くらいかな今年9月とほぼ同じ場所に釣り座を構えて、ゆっくりと撒き餌の準備を始める。ちなみに本日は小潮、干潮0513、満潮1320という、他の釣り場ではほとんど期待できない潮回り。ここならなんとかならないか?ならないか?■タックルは古いシマノALIVIO2000番磯竿 540 x 1号 SILSTAR 磯響 たぶん20年前くらいの竿 久しぶりに使うウキ XライナーLongRange B■撒き餌はマルキューグレパワーV9 特用 (※結局1/4ほど残ったので持ち帰り)浜市 ミックススライス 2kg付けエサ用 生オキアミLLの残り大半パン粉 300g追加なお、アミエビ常温パックを購入したがこれも使わず持ち帰り仕掛けははじめグレ狙いでグレ針5号ハリス0.8号だったが何回か針を飲まれたりフグに切られたりした後、チヌ針1号ハリス1号、タナは、針からウキまでが2.5m~3.5m。今日は北風で、風を背に受ける設定。先週は気温が30度ちかくあったのに、一気に最低気温15度最高気温24度と季節が進む。撒き餌ができるまでの間に、手前で、イシゴカイ餌で遊び始めると早速魚の気配あり。撒き餌も基本、足元を中心に撒くことにする。上から ヘダイ、チャリコ、アジ アジは底の方でイシゴカイを食ってきた。そこそこ良いサイズ。撒き餌を入れ始めてから、ひときわ突っ込むよい引きで本日の本命グレ22cm しかし、後が続かないこのあと8時前、ヘダイの入れ食いになった。小さいのはリリース、そこそこよいサイズ2枚をギャラリーのお兄さんにお裾分け。そのあと、なぜか、ヘダイの群れの下で食ってきたのがこいつ。となりのお兄さんがメジャーをあててくれた。30cm。なお、このあとタモのフレームが腐食で壊れた。このあともヘダイがしばらく釣れたが、9時を過ぎるころにはあたりが遠のいてしまった。イシゴカイにしたり、タナを変更したり、いろいろ模索したが、反応も少ないまま10:15納竿。本日の釣果チヌ x1 30cmグレ x1 22cmヘダイ x11 15-20cmマアジ x5 15cmほかにチャリコ・フグなお、10時前くらいから急にリールの動きが重くなり、帰宅して分解したものの内部のギア摩耗が深刻な模様。10年以上使ったと思います。お疲れ様でした。
2023.10.07
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大潮、夕方の満潮の土曜日、曇り、というベストシーズンの常滑前島(ハナヤ釣具店向かい)で、満を持してのチヌ釣りであったが、残念ながらボウズであった。反省も含めて1.仕掛けロッド FiveStar 赤影450 1号リール シマノAlivio 2000番ウキ TGポートマスターL B錘をやや重くしての沈め半遊動仕掛け おそらく反省点はまずここだろう。2、撒き餌マルキュー チヌの宿浜市 オキアミスライス 2kg冷凍赤アミブロック 小3、付けエサアオイソメ 半パックマルキュー くわせスーパーハードLマルキュー 荒食いブラウン出かけにばたついたため冷凍庫にある生ミックを忘れたで大潮満潮18:30 日没17:40 向い風5m というコンディションで根がかりが頻発し閉口する。釣り座の左手5mくらいのところに、正面に伸びていく隠れ根があることに気付かず、再三そこに根がかりしてしまう。反省点としてはウキの浮力が弱いせいで、沈め半遊動仕掛けにつけたガン玉も軽い(3G)ものだったこと。もっとしっかり仕掛けを落ち着かせた方がよかった。今後、沈め半遊動のときは2Bのウキにしようと思う。ただいずれにせよオキアミが齧られもせず戻ってくることが多すぎた。ひょっとしたらチヌは下げ潮のほうがよかったりするのだろうか?マルキューチヌの宿はカタログによれば遠投性はあるものの拡散しやすく集魚力も弱い。常滑前島のチヌは、しっかり「ナンバー湾チヌII」を使って底にポイントをつくるポイント釣法に徹したほうがよさそうだ。あと、細挽きサナギは加えた方がよさそうである。荒食いブラウンはわりと使いやすい釣果 豆アジx2 ゴンズイ マイクロセイゴx2 マイクロカサゴ写真は省略。来週は、南知多の某所に出かけようと思う。
2023.09.30
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今日は小潮である。せめて少しでも潮が動きそうな釣り場ということで、数年行っていないりんくう釣り護岸に行くことにした。午前中の用事がキャンセルになったが、予定通り3時過ぎから釣りはじめて、日没で撤収する予定である。常滑りんくう釣り護岸も、橋よりも北側は初めてである。釣り場は、岸壁際に石畳が見えていることはないが、水没はしているものの敷石があり、敷石の上の水深は浅い(1mくらい)。こういう構造の釣り場は、その敷石の切れ目より先、4mくらい先を狙わなければならないので、ファミリーフィッシングのサビキ釣りには全く向かない。釣り場風景なお駐車場は常滑ビーチ(BBQ施設とかあるところ)駐車場に停めた。一日1000円である。トイレも手洗い場も完備していて、釣りの後にはとてもよさそう。撒き餌オキアミ1.5kg常温保存アミエビ 一袋チヌベスト 一袋 マルキュー(白)イシグロには寄れないのでTsurinoオリジナルこませは今回は調達できず。せめて似た色にしてみる。付けエサイシゴカイ ハーフサイズ×自作練り餌(水分加減をいきなり間違える)付けエサから分けてきたオキアミ当初、2B中通しウキを利用した、半遊動しかけでチャレンジしていたが、7mの向い風のなかいろいろとトラブルは起きるもので、ついにリールのスプール軸に糸がからみ、そこで切れてしまった。気づいたら遠くに流れていくウキ一式。くやしい。その後、「大知遠投L 00」の中通しウキを利用した沈め全遊動しかけに変更。何が幸いするかわからないが、これが結果的にチヌ2枚の釣果につながったようだ。以下、本日の釣果グーフーイシゴカイに反応したマイクロセイゴオキアミに来たチビチヌ 15cmチヌ26cmこのあと更にチヌ24cmを追加した。結果、チヌ x3、16cm、24cm、26cmチヌだけ塩焼きにするために持ち帰る。総評常滑りんくう釣り護岸スは、「無料」(駐車場は有料)と「足場だけはよい(石畳に降りる場合を除く)」だけがメリットで、「全然初心者向けではない」釣り場である。また、大潮干潮時は流れが速すぎて釣りにはならないと思われる。だが中上級者向けには、「小潮の時でも潮が動くので、他の釣り場よりまし」ということになろうか。沈め全遊動仕掛けで、道糸にテンションを掛けながら、中層をキープしながら右から左に敷石のブレークラインに沿って流すということができれば、チヌの釣果にもつながるようだ。というわけでチヌ・グレ釣りは中通しウキの選択が特に重要で、悪条件の時の釣果を大きく左右する。大知遠投L(キザクラ 60 L-00) の中通しウキはこちらキザクラ(Kizakura) マイスターモデル 大知遠投60(ロクマル) L 00 オレンジ釣具の三平
2023.09.23
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昨日の魚料理について・グレ(右)とカワハギ(左)の刺身の2種盛りJ くんはカワハギは淡白すぎるといっていたが、Nちゃんは大層お気に入りのようだった。Yさんはグレ刺身を大絶賛だった。・しかしそれ以上にNさんの好評をいただいたのが、グレ塩焼き。このサイズの魚の塩焼きはまず外さない。・クロダイのアラで鯛あら大根を。大根が魚の旨味をすって、絶品に。ちょうど、小林ふぁ~むから新米が届いたところなので、皆で新米を堪能しました。京都府福知山市【ふるさと納税】 令和5年新米【京都丹波】小林ふぁ~むのコシヒカリ(令和5年産・精米)5kg ふるさと納税 米 コシヒカリ こしひかり 5kg 京都府 福知山市 FCAB003
2023.09.19
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午前4時前におきて、南知多で朝の堤防釣りを楽しむことにする。本日のお楽しみは、1.一昨日、イシグロ半田店で購入したTsurinoオリジナルのチヌコマセ と2.一昨日の残りの生ミック。釣り場についたところ、いつもよりやや混んでいるが前回着たところから右に20mほどの釣り座に入れたので、撒き餌の準備を始めた。浜市 オキアミスライス 2kgTsurino オリジナルチヌコマセ 3.5kgマルキュー 荒挽きさなぎ 2kgのうちの半袋本日の仕掛けは2000番のスピニングリール磯竿 450 x 1号 赤影2Bの小さめの中通しウキを、半遊動、ぎりぎり沈まない設定で使う。ハリははじめ、チヌ針1号ハリス1号、途中からグレ狙いで伊勢尼6号ハリス0.8号とかにしてみる。実際のところこれは大失敗。なお、タナは、針からウキまでが2.5m~3.5m付けエサは、オキアミ、生ミック、イシゴカイ、である。コーンは持っていたが使わなかった。さて、大潮の直後の中潮で、満潮は7:20くらいとのことだが、釣り場に到着したのはちょうど6時、向い風に波も荒く、しぶきも上がっていて釣りにくい。撒き餌ができあがるまでのあいだ、生ミックを入れて遊んでみると、しっかり、エサは取られる。しばらく少し沖目に撒き餌をいれて、ウキ下2ヒロのところを流すが、オキアミがそのまま帰ってくる。生ミックは消えているが、これはエサ取りなのか溶け落ちているのか判別できない。思い立って、もっと手前、波が堤防にぶつかってさらしができている、その泡がきれたすぐ先あたりに入れてみると、すぐ食ってきた。グレ 20cm。そして、その次にいきなりひったくるような当たりで、チヌ37cmが来た。隣のおじさんがタモ入れを手伝ってくれる。どうもありがとうございました。その後、アタリが遠のいたり、カワハギやスズメダイやチャリコが釣れたりしたなか、不覚なことに3回ハリスを切られた。1尾は、堤防のすき間に入られてしまったグレ。2尾は、いきなり左右に走り出したところを見るとおそらくどちらもチヌで、そのうち1尾はハリスが0.8のグレ仕掛けだったので、これはしかたがない。もう1尾はハリスを1号に上げた直後だったにも関わらず、根ずれでハリス途中から切れていた。不覚!不覚!そういえば、最初のチヌの時は、竿をセットして間がなかったこともあり、ドラグが緩んでいたせいで、糸がかなり出た。細糸で大物と勝負するのだから、ドラグワークは必須である。カワハギは生ミックで釣れた。生ミックもそれなりに餌をとられるが時々食ってくるので楽しい。スズメダイ(オヤビッチャというらしい)可愛い。リリースした。というわけで、グレ4枚、カワハギ1枚、チヌ1枚をお持ち帰り。昼前には自宅到着、お疲れさまでした。生ミックは、やはり持っていくと面白い。小さいグレは撒き餌にたくさん群れていたので、これはイシゴカイ餌でがんばれば枚数は稼げるだろう。なお手のひらサイズのグレ、やはり、塩焼きが抜群に旨い。冷凍エサ 趣味娯楽社 生ミック 万能練り餌 海上釣堀 100016Tsurino 公式 オリジナルチヌミックスそれよりもチヌ釣り用にドラグワークが楽しいスピニングリールを新調する必要が出てきた。現在狙っているのは、オルルド釣具の2000番台スピニング。ハニカムスピニングリール ブラック 6ボールベアリング 送料無料 釣具 オルルド釣具 釣り具釣り王国 楽天市場店
2023.09.18
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秋のセイゴ祭り第一弾だった 9月半ばを過ぎても名古屋市内の日中の最高気温は36℃、いつになったら涼しくなるのかという、異常な気候のもと、大潮で満潮19時、日没18:30という絶好の潮回りで、ひさしぶりにセイゴ釣りに出かけた。 結果 ハゼx3 セイゴx16 ハゼはリリースした。 時々針を飲まれる対策に、環付きチヌバリ3号を用意しておいたのが結果的に大成功であった。あと釣具店で生ミックを購入し、それで落とし込みやずぼ釣りをしてみたが、エサが静かに取られるだけで、今回は何も起こらなかった。この釣り場はやはりセイゴがよい。ウキ下はいつもと同じ、針からちょうど2ヒロかそれよりすこしだけ短いくらい。 ウキはe-Technoの0.5/0.8号。経験上、電気ウキは抵抗が少ない小さいやつがよい。ヒロミ産業のe-Technoの特に0.5号を愛用している。しかし流れが速い時は、仕掛けが浮いてしまってエサが棚に留まらないのか、0.8号のほうがよいこともある。4.5m 1号の磯竿に、e-Techno 0.5号を、270cmのコンパクトロッドに0.8号を装備すると、時合いの間は270cmの竿に当たりが集中した。17:30-18:30ごろ、満潮の直前くらいに、左から右にかなり早く流れる潮になって、その潮の本流よりやや手前、岸から5~10mくらいの流れの中で入れ食いになった。ヒロミ産業 eテクノ 0.5号 グリーンヒロミ産業 eテクノ 0.8号 グリーン
2023.09.16
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昨日釣った大人の手のひら大の小チヌ9枚を、「全部塩焼きにして食べるよ」と宣言したところ、どこからか「刺身を絶対食べるマン(高3)」が現れて、とりあえず大きなほうから5枚をいつの間にか3枚に下ろし始めていた。なんて頼もしい。ちなみに、このサイズの小チヌ、あまり脂が乗りすぎていないところがさっぱりしていて美味なのである。のこりのグレ3枚とベラ1枚は、「ホットクックに入れて簡単煮魚にして食べるよ」と宣言したところ、「我が家では煮魚は不評、蒸すべし」というお達しが出たので、まあ、野菜を切る以外の手間は実は一緒なので、清蒸鮮魚にした。毎回忘れるのだが、漬け汁・かけ汁のレシピは、醤油:みりん:日本酒=1:1:1である。これだと少し味がうすいのだがどうしたものか。最終的に残りの小チヌ4枚は予定通り塩焼きにした。しかし手のひらサイズ小チヌはこのシンプルな塩焼きが実に美味しいのである。もちろん好評であった。なお塩焼きは写真を撮るのを忘れたがもちろん美味しく仕上がった。
2023.09.10
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久しぶりに敦賀に電車釣行したので、釣行記とは別に旅の記録を。ルートは名古屋→(ひかり)→米原→(しらさぎ)→敦賀駅前の動輪。今日のレンタカーはNISSAN Note ePower。内装が特殊で、ハイブリッド車としての仕上がりは上々、静かで、しかも実は加速がすごい。乗り心地もよく(おそらく静かだからそう感じるのだろう)快適な釣りだった。釣りが終わった後の遅いお昼ご飯と生ビール。本日の堤防、一時期、日差しだけ強く風もなく、熱中症を懸念した。最高気温30℃を超えないっていう予報だったのに。電車釣行のごほうび part 2敦賀の定番のお土産はこれ。日本酒にもあうが、長男Jくんは、これで白ご飯を楽しみにしているのだった。探したけれども通販ではないですね。ボトル入りで冷蔵庫にしまいやすいのですが。ほたるいかの沖漬 珍味 おつまみ 極める
2023.09.09
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本日は11カ月ぶりの、福井県美浜町菅浜漁港堤防でのグレ釣りである。年に数回、電車→レンタカー→釣り、というのをするようになってから、もう6年くらいたつのだろうか?(※追記。どうも、最初に菅浜遠征をしたのは2018年6月のことのようである。) グレ釣りが堪能できる堤防として開拓したのが菅浜である。なかなか遠いので心のふるさと、阿納にはもう何年も行っていない。本日の目的は、ずばり、この電車釣行用に新調したコンパクトロッドの磯竿バージョン、ソルフィエスタ波止万能MALTZの360(3.6m)の釣り心地と使い勝手のチェックである。コンパクトロッドをリュックに入れて、竿ケースは持たない、つまり荷物を一つ少なくして、スマートに電車移動するというのが今回の旅のコンセプト。さて、上州屋新敦賀店でエサを調達する・ボイルオキアミブロック・生イキくんオキアミL ツインパック・生ミック(趣味と生活社)・イシゴカイ・グレパワーV9 徳用 どうでもよいが上州屋はグレ撒き餌のバリエーションが少ない・浜市 オキアミスライス2kg朝9:40に釣り場着。まずスカリに冷凍オキアミスライスとボイルをいれて溶かしはじめる。溶かしている間に仕掛けをつくるのだが、今回は、ピースマスターM00を配したオリジナルに近い1000釣法なのだ。仕掛けは簡単なのですぐできてしまう。そこで、撒き餌がとけるまで、足元で仕掛けのバランスをみながら、何がおこるか試してみようとして、生ミックを半粒つけて落としてみたら・・・・いきなり大物。アオハタの幼魚のよう。高級魚である。そのあとイシゴカイをつけて落としてみる。数回、アタリがあり、根がかりもあり(おそらく魚が餌を加えて石のすき間に潜り込むせい)20cmくらいのキュウセン。足元の敷石の上は相変わらず魚が濃い。そこから、オキアミスライス半袋とグレパワー半袋を撒き始めて釣りをはじめる。まずはこいつ。あとチャリコ。フグはすぐ針だけを切ってくる。そして、なかなかグレはかからない。ボイルオキアミを付け餌にすると、こんどは全くエサ取りもされないまま戻ってくる。今日の菅浜では、ボイルオキアミはダメだ。まったく役に立たない。全量を撒き餌の増量成分につかう。そこで、試しに生ミックをつけて沖合に振り込んでみると、なんと。この日は結局18cm~22cmの小チヌが9枚釣れた。ほとんどが生ミック、ときどきオキアミである。一方のグレはというとこれがなかなかこんなのとかこんなのとか。グレは生ミックに反応はするものの、小さい口でつつきながらなので吸い込まない、針がかりしない。20cm級小チヌも口は小さいがグレよりは口が大きいので、パチンコ玉大くらいの練りえさは、わりと一気に吸い込むようだ。ともあれ、生ミックの釣りは、面白い。いろいろ考察するに、生ミックの比重が重いので、グレの層を勝手に突破して、その下に群れていた小チヌの人気を独り占めした、というのが真相だろう。11時半過ぎになり、潮が澄んでくると、すぐ手前にも撒き餌に反応したミニグレ・ミニサンバソウの乱舞が見え、2ヒロくらいのところにやや大きなサイズのグレと小チヌ。そこにオキアミエサを届けようとするのだけれども、ほとんどアタリがわからないまま、エサだけ取られる。これはグレ釣りとしては未熟で、おそらく、撒き餌と付け餌の同調ができていないか、1000釣法よりも沈め半遊動のほうがよかったのか、ともかくグレ釣りとしてはイマイチということでした。来月、土曜日にイベントが多いのであまり釣りに出られないが、もう一度、敦賀を再チャレンジしたい。まとめグレ x3小チヌ x9ベラ x1アオハタ・チャリコ・フグ → リリース。今回猛威を振るったのはこれ冷凍エサ 趣味娯楽社 生ミック 万能練り餌 海上釣堀 100016売っている釣り餌屋が少ない、幻の練り餌である。グレパワーV9徳用 マルキュー
2023.09.09
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大潮(スーパームーン)の翌日の中潮、日没の1時間後が満潮という絶好の潮まわりのはずだったが、思いのほか魚っけがない師崎漁港だった。今回は、宇崎Nissin NUMBER ISO 1x530 を用意、ウキ止め無しの00号ウキでの純正1000釣法で挑んだのだがコマセは・チヌの宿 x1・細挽サナギ 900g x1・アミコマセブロック 3kg x1・付けエサのオキアミののこり付けエサは・コーン・オキアミ・自作練りえ(黄色) のローテーションだったのだが結局、リリースサイズのチャリコ2枚エサ取りもほとんどいず、原因不明でコーンだけ取られるなど、アタリを感じることは2回くらいしかなかった。おそらく高水温の影響で食い気のある魚はみな深場におちていったのではないか?というわけで来週は、もし気温が少し下がるようならば今年初めての菅浜遠征へ、知多半島のチヌ釣りはもう二週間ほど季節が進み気温水温が下がるのを待つことにする。今年の夏は、なかなかチヌに出会えない。
2023.09.02
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自転車前輪がパンクして修理。自転車屋に行くまでに熱中症になるかと思った。作業時間中は御器所のスターバックスで時間をつぶす。親知らず抜歯のために、午後は歯科医を受診。行く前、これほど憂鬱になるイベントはない。麻酔が切れたら痛いんだろうなあ。閑話休題新しいコンパクトロッドを通販で購入した。ソルフィエスタ 波止万能 Malts穂先が比較的柔らかいコンパクトロッドで軽いオモリでのハゼなどの「ちょい投げ」では食い込みがよく重宝する。ところがそのシリーズの360(3.6m)、長らく欠品中だったのが最近入荷したらしいのでつい反射的に注文してしまった。ソルフィエスタ(Solfiesta) グラス波止万能 MALTZ (モルツ) 3603.6mだと、やや短いが、堤防からのグレ・チヌのウキフカセ釣りにも使える。ただし、先径0.9mmという割には磯竿の柔らかさでいうと1.5号か2号相当といったところだろう。ともあれ仕舞寸法:43.5cmだと、通常のリュックにも出張用のバッグにもすっぽり入ってしまうので、気楽な電車釣行も軽量荷物で楽しめるし、何と言っても出張先に持っていける。なおアマゾンのほうが現時点では安い。OGK 大阪漁具 ポケット磯3 360 PIS336 (016867)類似の商品としてはOGKポケット磯シリーズがあるが、この2号の360は、廃盤になりつつあるようで検索しても出てこない(上のリンクは3号の360である。ウキフカセにはやや硬い)。
2023.08.26
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台風一過後の二日目の朝。4時起き、4時30分出発で常滑にチヌ釣りリベンジに向かう。一昨年、昨年、そして今年7月と、常滑漁港は8~9月は、釣りに行ったら必ずチヌが釣れるお気に入りポイントとしての自分の中での地位を確立しつつあるだけに、前回(8/11)、前々回(8/5)と二回もチヌに肩透かしを喰らったのが、悔しかったのだと思う。今回は忘れ物ものなし、万全の体制で挑んだ。・ファイブスター赤影 1号4.5m・Xライナー遠投 Bの半遊動しかけ、オモリはBガン玉+で喫水ぎりぎりかやや沈む設定・はじめチヌ針1~2号、ハリス1.5号。途中からハリス1号に変えた。日中は細い方がいいですね。撒き餌・マルキューナンバー湾チヌII 1袋・荒挽きサナギ粉徳用 2kgを0.5袋・つけエサ用冷凍オキアミブロックMの残り・オキアミ赤アミミックススライス 浜市 1袋付け餌・オキアミブロックM 半解凍の状態でコマセ粉をまぶして脱水する・コーン(缶詰)潮回り 大潮、満潮 06:11 干潮 12:34台風の影響か、向い風がはじめ2m/s、後に6m/sの悪条件。潮は左から右に流れたり、右から左に流れたり、湾内の蛇行流の影響で一筋縄には行かない。6時ころから釣り始めたが、はじめ、コーンやオキアミをバンバンとっていくエサ取りがいたが、正体はつかめず。そうこうするうちに7:30~8:30ころまで、引き潮にもかかわらず、風で上層の海流が完全に湾奥へと向かっていく典型的な二枚潮に。しかも、表層に海藻やらその他の漂流物がひっきりなしに流れてきて、釣りにくいことこの上ない。ようやく9時前になって、なんとか潮の流れも一定になり、エサ取りのマイクロカサゴやマイクロタケノコメバルなどに照準があったり、前回も釣れたベラや、なぜか底で喰ってきた豆アジなどと遊んでいるうちに、ようやく本命のアタリである。途中で魚影が見えて思ったほど大きくないことがわかったが、ハリス1号に変えた後だったのと、それまでの根ずれで傷が入っていたら悔やんでも悔やみきれないので、慎重にタモ入れした。チヌ1枚25cm。無事雪辱が果たせて嬉しい。だが、暑くなってきたのと、向い風ですぐに根がかりしてしまうので、針を取られたところで納竿。以下、ここの釣り場の備忘録・足元、3.5mくらいまで、干潮時には敷石が露出する。・その先竿1本分くらい(岸から7~9mくらい)まで、敷石が積んであり、急な駆けあがり(ブレークライン)となっている・その先、竿2本分くらいまで(岸から15mくらい?)なだらかな駆けあがり。・ウキ下は満潮時4.5m、干潮時3mくらいで、ブレークラインに寄せすぎないようにする(根がかりするし、1000釣法のときは沈めた長ハリスを噛まれて高切れのリスク高い)。・ブレークラインそばに8月は実はたくさんベラが湧いている可能性。虫エサで専門にねらうとよいかもしれない。ただしフィッシングいとうは、虫エサでハーフを売ってくれない。1杯買うほどではないんだよなあ・・・。以下、通販で● ファイブスター [D2] 赤影 磯 1-450マルキュー ナンバー湾チヌ2 (チヌエサ)マルキュー サナギエサ 荒びきさなぎ(徳用)細びきさなぎ徳用 2kg マルキュー 撒き餌 チヌ エサ 釣りエサファイブスター five starは広島に本拠地があるかめや釣具のオリジナルブランド。赤影は折れた穂先を完全補修したり、傷がついた胴体を塗りなおしたりして、かれこれ7~8年使っているだろうか。値段の割に使いやすい。
2023.08.17
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Yokotaさんが、職場に忘れ物を取りに行くついでに車を出してくれる、というので、少し遠出して日帰り温泉施設の海津温泉・宙舟(そらふね)の湯https://goo.gl/maps/R3NsrSyjcCNp4CGq8に行ってきた。基本的に利用できる温泉は3種類あり、それぞれ580円、JAF割引で530円。割引価格だったら、常連になってもいいくらいのいろいろな温泉が楽しめ、しかも、混雑していてもうるさくない。レジャー客向けではなく、地元常連向けなのか、それともちょうどお昼頃入ったからなのか。昼食は立田大橋東詰め近くの喫茶スワロー。改装したばかりらしい。店内は明るいが、音響がやや響きすぎ、大声で話し込んでいる客の会話が煩いほどであった。ランチや定食はボリューム満点でコストパフォーマンスも十分。スワロー〒496-0946 愛知県愛西市立田町郷前36−1https://goo.gl/maps/34LBCArsLduNTJoG7以下リンクや通販サイトなど。海津温泉
2023.08.16
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前回、常滑湾奥でチヌボウズに見舞われたため、雪辱に訪れたのが、もう少し実績場でもある「常滑漁港北堤防(ハナヤ釣具店向かい)」である。しかし。今回は、昨晩釣り道具を準備するときに、あろうことか、チヌ釣りに特化してコンパクトにした釣具のメインポーチをそっくり忘れた!下手をすると針もオモリもない状態で、釣りが成立するかどうか、という大失態である。幸いに、中通しウキが入っているプラケースの片隅に、より戻しと板鉛のかけらがあったので、これで仕掛けをつくる。竿入れのポケットに、今回は使わないものの、グレ釣り用に結んだグレ針(伊勢尼6、伊豆メジナ8、ハリス0.8号 60cm)があったので、それを転用する。という形でなんとかウキフカセ釣りを開始することができた。本日の仕掛け・磯竿 1号x4.5 赤影。二番目と三番目がテトラでこすれて痛々しい。要補修。・Xライナー遠投 B・より戻し+板鉛で調整本日の撒き餌・マルキュー チヌの宿 (あまり効かない印象。マルキュー製品ではナンバー湾チヌIIのほうが高性能か?)・マルキュー 荒引さなぎ激荒・アミエビブロック小 x1本日の付けエサ・コーン・オキアミ・激荒からとったサナギ のローテーションさて、この日は夕方から向い風が強くなり始めて、涼しいので熱中症の心配はないのだが、仕掛けが手前に流されてしまうために、釣りづらい。この釣り場はかけあがりになっていて手前が浅く、すぐ根がかりするのに、ハリス0.8号とか、すぐ針を取られてしまうのである。比較的明るいうちはオキアミエサがすぐなくなるほどのエサ取りの活性だったが、日が落ちてからはその活性もなくなってしまった。チヌを寄せるのに失敗したのであろう。前回のこの場所との違いは、まず向い風に対するコントロール、それから、忘れ物に気を取られて、最初にポイントつくりを怠ったこと(野球ボール4発投入とか)、撒き餌ベースの差(湾チヌII vs チヌの宿)。ハイシーズンだからと気を抜かず、勝ちパターンは堅持すべきかもしれない。というわけで本日の釣果はこのほか写真をとらなかったけれどもやや大きめのガシラ(カサゴ)といつものサイズのタケノコメバル。それからエサ取りにマイクロカサゴとマイクロメバルであった。ハサミと針外しも忘れたので、撒き餌を作る時のパッケージ開封も大変だし、釣れた魚からはハリが外せない。次回の釣は忘れ物をしないことに徹したいと思う。魚(ベラx2 タケノコメバルx1 ガシラx1)は翌日、久しぶりの清蒸鮮魚にすることにした。こうしてみるとカサゴは確かになかなかのおいしそうなサイズ。ベラは癖がなくふんわりしていて、蒸魚にもよく合います。今回はちゃんと味付けも成功、初投入した小松菜もよい歯ごたえで、美味しくいただけました。以下通販サイトなど● ファイブスター [D2] 赤影 磯 1-450かめや釣具WEB楽天市場店
2023.08.11
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実は先週の師崎釣行の前あたりから、右の奥歯が周期的に痛い。奥歯の痛みというのは耐えれないほどではないにしても集中力を損なうこと著しく、デスクワークに必要な勤労意欲ごとごっそり持って行かれてしまう。そんなわけで、適応症状に歯痛と書かれているナロンエースのお世話になり、一番ひどかった数日をやり過ごし、出張から帰ってきて代休の月曜日に予約を入れたのであった。結果、ごりごり削られたが一番の治療は終わった。放置していた親知らずの残りに接している、隣の奥歯がやられたようだ。
2023.08.07
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一昨年、昨年と、この場所(常滑湾奥)で8~9月にチヌを上げている。今日もチヌの顔を拝めるのではないか、と挑戦に来たが、前回の釣りの後の釣道具の洗浄時に間違って整頓してしまったのをチェックし忘れていたため・水汲みバケツ と・バケツを結ぶ長ロープを忘れてしまった。そのせいで、スカリにオキアミを入れて海水につけて溶かす、もできないありさま。海水が組めないので汚れた手も洗えない、もちろん、撒き餌も丁寧に作れない。幸い、ペットボトル水を2Lだけ持っていたので、貴重な水をちびちび使いながら、撒き餌を作り、釣りをする。本日の撒き餌・赤アミ ブロック小 x1・マルキュー ナンバー湾チヌスペシャルII x1・付けエサの残りのオキアミ付けエサ・オキアミLL・コーン本日の最初の仕掛け → 瞬黒0号を利用した、100(ウキが00ではなく0なので100)釣法 のはずなのだが、開始3当目で痛恨の「高切れ」で、仕掛けを全ロスト。ここの釣り場も底が荒れているようで、なかなか気持ちよく100(1000)釣法で釣らせてくれない。早々に諦め二回目の仕掛けは、2Bのウキを利用した沈め半遊動仕掛けである。とはいえ、その後、すぐに割と強めのにわか雨に見舞われ、幸い、車横づけだったので、後部ハッチの下で雨宿りしながら釣りを続けたが、雨雲のせいですぐ暗くなり、ウキが見えなくなるまで、撒き餌も効かず何も起こらなかった。痛恨のボーズである。
2023.08.06
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猛暑が続いている連日、日中の最高気温が市内市街地では36℃とか、こんな中で熱中症にならないで釣りをするのは不可能だと思う。なので必然的に夕方の釣りとなるのだが、この週末は潮まわりが悪い。中潮で、16:19分が満潮とか。そこで少しでも水深がある釣り場で、できれば日陰になる釣り場、と考えて、師崎港立体駐車場前に初チャレンジすることにする。今回、エサは南知多フィッシングセンターで調達。冷凍庫の中にはアミコマセ、オキアミフレークなど一通りそろっているものの、肝心のマルキュー荒挽き生さなぎがなかった。のでまき餌は・マルキューナンバー湾チヌII x1・徳用細ひきサナギ 半袋・アミコマセ・缶詰のコーン・オキアミ付けエサ用ブロックののこりという内容。付けエサは・オキアミ・使いさしのGクリルオキアミ・サナギ・コーン釣り場到着が16:50 これから日没後、下げ5分くらいまでを釣る。釣り場は一応余地があって、団子師が二組。その右側に会釈していれてもらう。団子師はアタリはあるものの今日は釣れていない模様。・ロッド Five star 赤影 磯 1 x 4.5・リール 2000番台・フロロカーボン 1.5号 x 10m の全遊動1000釣法・ウキは釣研「征黒」 00号 このウキ、遠投性はよいのだけれども少し沈むのが早い気がするそんななかコマセを作ってオキアミを入れてみると、当たりも手ごたえもなくオキアミだけが消えていく。試しにコーンにしてみても、エサ取りの抑止にはならない。なおさなぎはほとんど喰われない状況。エサ取りの正体は彼らチャリコ・サバ・アジ(写真とらなかった)・フグそんななか挿エサのローテーションをしているうちについにようやく本命がアップにはしてみたものの25cmを切るサイズ。エサはコーンである。夏のチヌはコーンがよい。できれば大粒のコーンが良い。まあ、情報収集はそれなりにしたものの、初挑戦の釣り場できっちりチヌの顔を拝めるのだから、まあいいか。ちなみに久しぶりの1000釣法での釣果でもある。1000釣法は、食い込み時の魚の抵抗がないので、釣れるのだ。素晴らしい!さて、19:40を過ぎ、日も落ちて、すっかりくらくなり、撤収準備。先にタモアミをしまった後、もうエサ取りも減っただろうと大きめに付けてラスト一投となったとき。来た。始めは何となく重いだけ、と思っていたら、途端に手前に向けて走りだし、右に向けて底に突っ込んだ。そして、チモト上であえなくラインブレーク。これは、フグにかじられてハリスが痛んでいたのを、気づいていながら横着して、ハリス替えをしなかった自分のミスである。今年、ばらしたチヌは二尾目。次回こそ油断しないようにしたい。以下、通販サイトなど。今回の竿はこちら(まだ実売されているモデル)● ファイブスター [D2] 赤影 磯 1-450
2023.07.29
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中潮、21時満潮ということで、衣浦トンネル東詰め北東角のいつもの場所に夜釣りでセイゴを狙いに出かけたのだが・・・花火大会ということで車は入場制限中、あきらめて、関係者以外立ち入り禁止エリアのぎりぎり外側、大浜漁港入口付近に退避したのだった。この場所は晩秋のセイゴの当たりポイントなのだが、それ以外の時期はこれまで今一つ。特に春のバチ抜けシーズンは全くダメなポイントだ。ということで4.5mの電気ウキをセットした磯竿を一本、小型太鼓リールをセットしたヘチ釣り竿を一本で、花火をちらちら見ながら釣りをすることにする。もちろん、花火とギャラリーと続々増える違法駐車の車が気になってあまり釣りには集中できないが。というわけで、小さいガシラ、やたら大きなウロハゼ(リリース、写真なし)、やや大きめのガシラ、セイゴが4本。一番大きなセイゴで30cmを少し切るくらい。本来のポイントならばセイゴでつ抜けが期待できただけに、残念な結果となってしまった。でも、暗い海のなかをじんわりと沈んでいく電気ウキを見るのは、それなりにどきどきして楽しい。まあ花火が堪能できたからよしとしよう。さて問題は来週である。潮回りを考えるならば日中の釣りだが、炎天下に外で釣りをするのは自殺行為。どうしたものか。
2023.07.22
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『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023 supported by U-NEXT』行ってきました。落ち込むことも多い昨今、でもくじけそうになっても「何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ」諦めの悪い昭和・平成生まれの人たちのために!美和さん、アニキ、ありがとう。
2023.07.16
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明日からは猛暑らしいがどうやら今日はそこまで大変ではなさそう。15時前にクリーニング屋に衣類を依頼し、それからフィッシングいとう経由で常滑の前島堤防付け根付近に向う。本日の撒き餌・ナンバー湾チヌIIスペシャル 1袋(通販)・細びきさなぎ 2kgのうちの半分(通販)・赤アミレンガブロック 小 x1本日のつけエサ・イシゴカイ(ほぼ未使用)・南極オキアミ付けエサ用ブロック 小M x 1・コーン竿を出すよりも最初にともかくまき餌をつくることに専念し、最初は野球ボール大のまき餌を4発投入してまずはポイントをつくる。本日の仕掛け・磯竿 1.5号x4.30 Every Field Great 磯 チヌ釣りではほぼ初めて使う。・Xライナー遠投 B・オモリをBガン玉、ヨリ戻し、G5ガン玉と打って、ウキを沈め、エサを底にはわせるイメージ・なお、根掛かりが頻発するとやっかいなので、この釣り場では1000釣法にはしない※投入後3投目で反応アリ、マイクロカサゴをゲット。その後すぐに16cmくらいのチヌ。ヨリ戻し下でハリスごととりはずし、コマセを1投、針をとりつけて次の1投でまたもや反応あり、今度は20cmくらいのチヌ。こちらは難なく針を外すことができた。それから3投目くらいで、少し誘った時に大きな手ごたえ。チヌ34cm。この時点でまだ18時。ほぼ満潮というところだろう。慎重にやりとりして、自分でタモ入れにも成功、満足の一枚である。しかしそれ以降、エサ取りが出現したようで素針ばかりひくように。アジ2尾、タケノコメバル1尾、メバル1尾、いずれもリリース。この日は、チヌはすべてオキアミのみに反応して、コーン、あみコーン、黄色く着色したオキアミ、には、いずれも無反応だった。あと、フィッシングいとうのつけエサ用冷凍オキアミブロック、柔らかすぎて実はエサ持ちがいまいち。Gクリルみたいな処理済みオキアミが必要かもしれない。8時過ぎに納竿した。とはいえ、狙ってチヌが釣れたので今回も満足である。以下通販サイトなどへのリンクマルキュー 湾チヌスペシャル2 (クロダイ チヌ 釣りエサ 集魚剤)ナンバー湾チヌIIと湾チヌスペシャルIIの違いや性能差がわからない・・・GREAT磯1.5-430Every Fieldは、東海地方に本拠地がある釣具のイシグロのオリジナルブランドの一つ。この竿(Every Field Great磯 1.5-430)は全長/約4.3m、仕舞寸法/約118cm。以前、愛用しているもう一本の4.5m磯竿の赤影1号 1-450が大破してしまった後、Daiwa/SHIMANOのエントリーモデルにしようか、他のにしようか迷って購入したものの、仕舞寸法が長くてあまり出番がなかった。1.5号なので、常滑サイズ(25cm)チヌならば抜き上げられるかも、というのが今回これを起用した理由。
2023.07.15
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長男Jくんが、部活(ビーチバレー)の地区大会で接戦の末決勝で惜敗、でも準優勝になったとのこと、Jくんおめでとう!
2023.06.25
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朝8時前より、西尾14号地で釣り。・大潮、干潮10時ころ。手前は海藻もなく、底が見えている。・入った釣り座、圧倒的に浅い。針からウキまで1ヒロくらい(干潮のせいか)・餌のオキアミの半分を、テトラの隙間に落とす。・途中で、コマセ柄杓もテトラの隙間に落とす。・もともと足場も悪くて水が汲めない。・朝から開店しているリード釣具店によったが、好みの配合コマセが入手できず。・リード釣具店では、イシゴカイも入手できず。とないないづくしのまま、小さい新子のハゼ2尾という貧果に終わった。ここの釣り場は、どうやって攻めればよいのか、再考が必要。
2023.06.17
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