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今日も夜中から時々痛みを伴うお腹の張りがある。いつもと同じように湯たんぽをかかえ気を紛らわせながら朝を迎えた。朝になっても少し痛い!なんとなぁくいつもと少し違うような気がする、気分的にもナーバスになってる。でも陣痛とはいえないくらいの軽い痛みなんだよね。そんな痛みを伴うお腹の張りも10時頃には落ち着いちゃった!やっぱり違ったか。昼間はいつもと同じようにのんびり過ごした。夕方買い物から帰ってきた母とティータイム。そうこうしてるうちに、またまた朝のようなお腹の張りが…お腹が張ってきた時ちょっと時計を見てみる。 15時 57'(50") 16時 04'(50") 21'(50") 28'(50") 37'(60") 47'(60") 7~14分間隔とまだ不規則、少し痛いだけ。 同室友達のSさんFさんに『もしかしたら…』とメール。 パパはもうすぐ電車に乗るから今メールしなくても… 17時 06'(60") 15'(50") 38'(60") 46'(60") 50'(60") 4~23分間隔とまだ不規則、痛みは変わらず 次の痛みがこないのでパソコンをしていると… 18時 15' 破水!音はしなかったけど、はじけた感じがして羊水が流れてくる。と同時に “ぎゅ~" って押される感じ!破水する前は25分もお腹は張らずこれからすぐに生まれるか自信はなかったけどなんかやばい感じ…とりあえず急いで助産院に電話!「ひよこです。今破水して…、まだ次の張りが来ないからすぐ生まれるかどうかわからないけど来てください!」って。母に「破水した!お風呂にお湯入れて!」ってお願い。それからパパの携帯にも電話!留守電に「今破水した!早く帰ってきて」とメッセージを入れる。すぐに『陣痛はまだ?何か欲しいものはある?』とメール!『生まれそう、早く帰ってきてくれればいい!』と返信しバスルームへ。時計を見る暇もないくらいどんどんお腹が張ってきてて母に目覚まし時計をバスルームへもってきてもらい「piyopiyoたちのお迎えをお願い!」って頼んでお湯につかるっ。母は急いで家を飛びだし、piyopiyoたちの待つ保育園へ向かってくれた。お風呂の中でも陣痛はどんどんやってきて赤ちゃんが出てきそうな感じが強くなる!できるだけ力を抜いて「ふぁ~、ふぁ~、ふぁ~」こうなったら早く会いたいけどまだパパやpiyopiyoたちは戻ってこない!お願いしていた助産婦さんたちもまだ到着しない!時計を見るとそろそろパパもかえってくる時間!どうしても力が入っちゃうときは仕方ないけど「ふぁ~、ふぁぁ~」とできるだけいきみを逃して…もう少ししたらみんな来るからゆっくりでてこようねって生まれてくる赤ちゃんに話しながらみんなの到着を待つ。それでもどんどんどんどん陣痛がやってきて「ふぁ~、ふぁぁ~。うぅん。う~ん。ふぁ~」赤ちゃんが出てくるのがわかる!手を添えて赤ちゃんが出てくるスピードを調節。もう少しだから…ゆっくり、ゆっくり!でもお腹の赤ちゃんは外の世界に出てきたいみたい。頭が出てきて、その後数回の陣痛で体も出てきちゃった! f^_^;) ☆ 18時43分! piyo太誕生 ☆お風呂の中で『はじめまして、こんにちは♪ ママだよ~』ってごあいさつ。(*^-^*) そして 『ふんぎゃぁ~!』 ってお返事♪あ~ぁ、もしかしたらって思ってはいたけどやっぱりだぁれも間に合わなかったね。(きっと最後のお産になると思うから特にpiyoちゃんに立ち会わせたかったんだけどなぁ)でも出てきたかったんだからしょうがないよね。2分後、S助産婦さん登場。それから2分後、「やっぱり間に合わなかったか!」ってパパ帰宅。(今日は電車が少し遅れてたようですそれさえなければ…、)でもへその緒はパパに切ってもらいました。そうして生まれたpiyo太もひよこもバスルームからお部屋へ移動。その後間もなくpiyopiyoたち&母の帰宅。にぎやかなひよこファミリーの勢ぞろいです。いろいろあったひよこのマタニティーライフ、待望のpiyo太にあったpiyoちゃんはなぜか照れててなかなか近寄ってきません。気にはなっているようでちらちらと見てはいますが…逆にpiyoくんは興味津々、piyo太とひよこの間を行ったりきたり。それぞれ違った反応を見せてくれて面白かったです。産後1時間して特に変わりなく、助産婦さんたちも帰っていきました。急にpiyo太にべたべたし始めるpiyoちゃん、助産婦さんたちがいて恥ずかしかったんだね。はしゃぎすぎたのか、piyo太を守るように優しく手をかけ寄り添いながら寝てしまったpiyoちゃんなのでした。いい写真が撮れました。(*^-^*)piyo太、生まれてきてくれてありがとう! (*^o^*) 。これから先、piyopiyoたちにもまれて強くたくましく育っていくんだろうね。その前から不規則な張りはあったけど破水と同時に陣痛開始、30分後にはpiyo太とご対面の超安産!バタバタのお産だったけどママがとりあげたんだよ。立ち会えなかったのが残念だったけど、貴重な経験ができたしとても楽しい心に残るお産でした。できればもう一度お産したいと思うひよこなのでした。(笑)是非みんなにも楽しいお産して欲しいなぁ。
Jan 20, 2006
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今日もお腹は張ってるけど昨日ほどじゃない。間隔もあいてるし、そんなに気にならないくらい。午前中はお買い物に行って…お店の人に「そろそろですか?」なんて聞かれ、「もういつ生まれてもおかしくないんですよ!(今日生まれても…)」って答えて。昨日みたいにお腹が張ったら時間を書いてみようかなって思ったのが13時過ぎ。痛くないけど気にしてみると10分前後でお腹は張ってる。もしお産になるようだったらpiyoちゃんにも近くにいて赤ちゃんの誕生を身近に感じてほしい。パパもpiyoちゃんのときは立ち会ったし、へその緒まで切らせてもらったから今回もそうしたいって思ってるかもしれない。パパは電話すれば一人で帰ってこれるけどpiyoちゃんは保育園だからお迎えに行かなきゃ行けない。でも痛くないんだよね~。痛ければ今のうちにお迎えに行ってもいいかなぁって思うけど昨日みたいにお腹の張りが落ち着いちゃうかもしれないし微妙なんだよね~。不発だったらパパやpiyoちゃんにも悪いしなぁ。そう思っているうちに14時になった。その頃から間隔は同じくらいだけどキューっとお腹が痛くなってきたような感じ。14時16分パパに『これは本物かな。このままだと生まれそう』ってメールした。早ければ数時間後、遅くても今日中かななんて思いながらね。その後、piyoちゃんを迎えに行こうかなって思ったけど急に5分、3分って間隔が短くなってきた。パパからメールの返信がないけど、どんどん陣痛が来る。14時半にはお産する予定の助産院へ電話。「急に間隔が短くなって今2~3分おき!助産院まで行けそうにない。」っていうことで急遽助産婦さんに自宅へ来てもらうことになったの。陣痛の合間にドアの鍵を開け、お風呂にお湯をためて…もう一度パパに連絡。今度は電話にした。「陣痛が来たけど急に間隔が短くなってきたから助産婦さんに来てもらうことになった。」って!パパはちょっとびっくりしてたみたい。14時46分、パパからメール。『大丈夫かー、がんばって!四時半くらいに着けると思う。』って。ひよこの返信!『了解!結構一気に痛くなってる。』14時50分、再びパパからのメール。『力を抜いてー!ヒーヒーフー!?こんなんだっけ?』痛くてひよこは返信不能状態!!!一回の陣痛は短いけど2分毎くらいでやってくる陣痛!赤ちゃんが降りてきているような感じがして、だんだんいきみたい感じになってくる。トイレに座ってるのが楽!そして呼吸法は『フーウン!』15時過ぎ車のエンジン音!そして外からS助産婦さんの「生まれちゃった?まだ~?」の声。K助産婦さんの「車どこに止めればいい?」ひよこは…「どこでもいいです。とりあえず空いてるところに!」と。そしてS助産婦さんがインターホンを鳴らして飛び込んできた。トイレにいるひよこを見つけ、お風呂をのぞき「お湯ためられたのね。」と言いながらひよこが服を脱いでお風呂につかるのを助けてくれる。呼吸法を『フーウン』から『ファー、ファー』に切り替えて…できるだけ自然に入るいきみだけにするの。陣痛の合間に汗を拭いたり、水分を取ったり、必要なものがどこにあるか説明したりしながら…お風呂の外では赤ちゃんが生まれてからの準備が進められる。15時15分、パパからの最後のメール。お風呂につかっているので携帯をとってもらってメールを見る。『23分の静○行きです。。。。』 (…帰りの電車の時間です)もちろん、返信する余裕はなかったけどね。どんどんお産は進み、赤ちゃんの周りにある膜が出口の近くに着たのでその膜をを破ってもらうことにした。その後も順調に陣痛が来てお産が進む。 『15時32分 男の子誕生!』ひよこママは赤ちゃんに「こんにちは、はじめまして!」ってごあいさつ。パパもpiyoちゃんもいなかったのが残念だけど、大満足のお産でした。 体重 3050g 身長 50.5cm 頭囲 32.2cm 胸囲 34.0cm約1時間半の痛みでかわいい赤ちゃんに会えるなんてなんて幸せ者♪子育ては大変だけど妊娠とお産はまた経験したいなぁと思うひよこなのでした。次はパパとpiyoちゃんとpiyoくんとみんな一緒に新しい家族を迎えたいなぁ。産んだばかりなのになんて気が早い(笑)ひよこなんでしょうね。出産から約一時間後パパが帰ってきた!もう生まれちゃったよ~パパは「お疲れ様~」と言ってくれた。この後助産院へ行ってもいいし、このまま自宅でもいいよって言ってもらったひよこは自宅にいることにした。そうしてまもなくパパはpiyoちゃんを迎えに行った。その間に助産婦さんたちは部屋を片付け帰っていったのでした。しばらくしてpiyoちゃんが保育園から帰ってきた。「赤ちゃんはどこ~!」って言いながら…ママのそばにいる赤ちゃんを見て「かわいい~!」って喜んでくれたんだ。そうして素敵な笑顔で生まれたての赤ちゃんを抱いたり触ったり、チューしたりしてたよ。あまりにもpiyoちゃんのpiyoくんに対する受け入れのよさにパパもママもびっくりしてしまいました。piyoくん、生まれてきてくれてありがとう。piyoちゃん、piyoくんをかわいがってね。そしてこれからも二人で仲良くね。
Jun 23, 2003
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