山田維史の遊卵画廊

山田維史の遊卵画廊

☆Tadami Yamada's Part9 初期雑誌挿画




(1)『オレンジの雨』 紙にインク・ペン(2色印刷) 1973年
   「若手イラストレーター夏の競作」挿画 『週刊ヤングレディ』
orange

(2)『霊媒実験』 紙にインク・ペン・スクリーントーン 1974年
   種村季弘「奇人変人の系譜」挿画 『奇想天外』 盛光社刊
reibai

(3) W・リーブシャー『ママは緑が大きらい』挿画 紙にインク・ペン
   『奇想天外』 1974年5月号 盛光社刊
mamaha

(4)『ニッポン1999年』 紙にインク・ペン 1974年
   『新評』1974年5月号 新評社刊
   25年後の世紀末を予想諷刺する競作。小松左京氏の『日本沈没』が
   ベストセラーになっていて、それに掛けた「日本チン没」である。
tinbotu

(5)コレット『殺人犯』挿画 紙にインク・ペン・スクリーントーン
  『ミステリマガジン』1981年12月号 早川書房刊
komamono

(6)『MMM』『PUN』 紙にインク・ペン・スクリーントーン 1979年
   『Jam』創刊号 ジャム出版刊
いわゆる自販機雑誌のための漫画。編集者の勧めでMisawaという
   ペン・ネームを使った。ペン・ネームはこれ1作だけである。
mmm

(7)(8) カット「奇妙な文房具」シリーズ 紙にインク・ペン
   板坂元『何を書くか、どう書くか』挿画 カッパブックス 1980年
bungu1
bungu2


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: