僕の心の詩

地下鉄の階段で♪

エンデュ-ロ雑誌より。


地下鉄の階段で♪


長く細い階段を下ると
いつもと同じ地下鉄のプラットホ-ム
どこか-やりきれない想いの日々

一つため息をつく度に何故か
呼応するようにつらく重い朝
満員電車はそれでも走っていく

涙 悲しみ 怒り 咳き込む声

訳も分からないけれど
時間は流れて行く
全ての物から解き放たれるのは
君を感じている瞬間の中だけで




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