僕の心の詩

30代の別れ♪

祖父江砂丘a

30代の別れ♪


自分の人生を今振り返って見る。
それなりに普通の人より
苦労はして来たかも知れない。
人生のどん底も味わった事もある。
幼い時は家庭は貧乏のどん底で
学校に行けなかった事もあり、
ひたすら家の仕事の手伝いをしていた。
いじめにもあった事があり
思いだすだけで今でも心が痛む。

でも、青春時代に楽しい想いでが有り
友達も出来て、恋愛もいっぱいした。
楽しかった青春時代が今の僕を支えて
単車との出逢いは僕に幸せをくれた。
詩を書く事で僕の意思表示が明確になり
人より少し敏感な人生を歩んでいる。

家内との出逢いはささやかな暮らしになり
二人の子供に恵まれ、貧乏ながら楽しく
今生活できている事に本当に感謝する。

今日はいつもと違う気持ちを感じている。
30代の別れ、随分歳を取ってしまった。
でも僕の未来はこれからも熱く語るであろう。
楽しい事、悔しい事、悲しい事を詩にして
僕なりに自分の感受性を高めて行く中で、
40回めの誕生日を今日向かえる事となった。

家内に、家族に、友達に、皆さんに感謝です。
今までの僕の人生を支えてくれて有難う。
そして、これからも僕を支えて続けて欲しい。

そっと自分の胸に囁く。誕生日おめでとう。
そして、そっと今日さようならをする30代。
さよなら30代・さよなら30代。さよなら。



※・・・あはははは-また歳を取っちゃいました-。笑い(*^。^*)。




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