僕の心の詩

白い灯台♪

松阪4

白い灯台♪


長雨が続く今日この頃
もう夏はやって来ても良いのに
しとしとと降りしきる雨
僕の心ははるか彼方の
君を見つめているよ-。

夏休みになったら二人で
秘密の白い灯台に連れて行くと
約束したのに降りしきる雨
君の心は誰か彼方に
取られないよう必至さ-。

両手を広げて
瞳を閉じれば
青い海原の上に
浮かぶように
そびえ立つ
白い灯台が
夏の思い出になる。

僕は君がこんなに好きだけど
君はまだお友達の感覚で
その中から抜け出せない
このジレンンマを、あの白い
灯台に全てをかけて見ようと
思ったこの夏に、青春は
まさに今ここにあると感じた。

君が好きだ
君が好きだ
君が好きだ

心の中では何回でも叫べるのに
意気地無しの僕は今年の夏で
おさらばしてみるよ多分きっと。

だから、早く、本当の夏が来て欲しい
だから、素直に、本当の恋をしたくて
今は雨雲で見えぬ星に願いをかけて
僕の単車の後ろに君を乗せて走らせて
今年の夏こそ君との思い出を作りたい
今年の夏こそ片思いから愛の形に・・
白い灯台に、僕の全ての思いを込めて♪



にゃはははははは、コメント・・・先日単車で松阪方面に走りに行った時に、懐かしい海を思いだしました。で、大王崎の灯台に良く若い頃彼女が出きると行きました。ここは階段が急で、そっと手を差し伸べると自然に皆手をつないでくれるのですよね-。あの初めて手をつなぐ感動を思いだして、こんな詩を作ってみました-。あっはははは、懐かしいな-。あの頃の君は今何処にです。(^^ゞ。(*^_^*)。夏の海原と白い灯台・・・綺麗だったな-。(^^♪。(^^ゞ。


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