☆Miss Pooh のGirl’s Talk in ドイツ!-なぜか始まったアメリカ人との恋愛話

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9歳レベルの彼(11月1日)



いつものように部屋にいくと、
また、バラの花とカードが置いてあった。

赤のバラ2本、黄色のバラ1本。
それと心のこもったカード。

超うれしくて、泣いてしまった。

すみません、ノロケ話で。

でも、なんかうれしくなっちゃった。
高いものじゃなくても、その気持ちがうれしいのだ。

なんかいい人を選んでよかったなぁーとつくづく実感した。

と、言いつつ、私はいまだに彼を疑っている。

彼の過去はウソが多いような気がする。

EXに裏切られて以来、どうしても愛する人を
信用しきることができなし。

いけないと思いつつ、どうしてもまずは疑ってしまう。

金曜の日記に書いた、彼の家族についても。。。

彼の甥っ子Dillonとの関係。。。

私は彼が日本に来日するまで、彼の隠し子じゃないかと
本気で疑っていた。

あほな私。

でも、写真の中で見る彼と甥っ子Dillonは
親子のように仲がよかった。

確か彼は19才くらいのときに短期間結婚をしていた。

もしその当時子供がいたら、9歳。。。

やっぱり!!!と勝手に想像は膨らむばかりだった。

でも、実際は私の思い込みで
本当にお姉さんの子供だった。

それを知って安心した。

土曜の朝、2人でワイオミングに住む
お姉さんの家に電話をかけた。

向こうは10月31日の夕方。

ちょうどハロウィンのパーティーを
近所の子供を集めてやっているところだという。

私はお姉さんとも、Dillonとも7月に日本に
来て以来話してなかったので
緊張した。

お姉さんは、Oldnavyで私に洋服を買ってくれたという。

ありがとう!お姉さん!!

次にDillonと話した。

彼はちょっと恥ずかしそうに話した。

そういえば、日本に来たとき
私が手をつなごうとすると
「いやだ!」と拒否した。

どうしてかというと、私が女だからだそうだ。
女に見てくれて、ありがとう☆

女とは手をつながないらしい。ママとはいいのにね。

それを聞いて、アメリカに帰るとき
カードに
「次会ったときは、手つなごうね!!」
と書いた。

それを見たDillonは、恥ずかしさと寂しさと泣いてしまった。

かわいいなぁーDillon。。。

少し話して、Uncleに変わるねーーと電話を彼に渡した。

彼とDillonの会話を聞いていておかしくなった。

だって、友達みたいな話し方なんだもん。

Dillonのことを”Buddy”と呼び
学校の話や、モトクロスの好きな選手の話、
ハロウィンの話、クリスマス何が欲しいかなど

まるで同等だった。

そっか、彼がDillonと仲がいいのは
レベルが同じだからだ(笑)

9歳レベルの彼。。。

ベッドでジャンプしたり、裸で踊ったり、
シャワーで替え歌を作り大きな声で歌ったり。。。

フムフム、同じレベルだーーと電話の会話を聞いて
実感した。

くだらない勘ぐりはやめよう!


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