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旭川空港は北海道のいち地方空港であり、当然ながら飛行機は時々しかやってこない・・・自衛隊や海保の基地が一緒になっているわけでもないし、静かで、けっこう暇だ(^_^;)今朝もまた暇なのだが、景色は綺麗だ。「あたり一面がみごとに美しい樹氷」となっている手にはカメラも持っていることだし(^O^)、風景撮影でもしてみようか。↑ 樹という樹々が、すべてに真っ白な雪がまとわりついて、幻想的な風景が出現した。↑ 私としては景色だけでは物足りないので、ここにスカイマークのB737を飛ばします↑ 旭川空港の滑走路の向こう側には、大雪山連峰がそびえます↑ 山々は綺麗なのですが、こちらも物足りないのでHACのSAAB340Bを歩かせます↑ 午前の時間帯、東京からの到着便が3社3機、そろい踏みですANAの737もこのあと到着するのですが、4機そろうことはありませんなぜならば~、ここ旭川空港は搭乗ブリッジが3機分しかないから~楽天ブログが機能がなんたらかんたら・・・で、使い勝手が悪くなるらしく混乱してますね満作さんなんて、さっさとどっか別のところへ行っちゃいましたし~(*_*;(あせあせ)私あまり詳しくないので、どんな風に変わるのか良くわからないので、しばらくはここでマイペースでぼちぼちやって行こうと思っています~、今後ともよろしくですm(__)m
2012年01月21日
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12月もおしせまったとある日、職場では年末の大掃除も終わり、さて帰りましょうかと、車に乗り込もうとしたところ上空を旋回するドクターヘリの姿を確認(^O^)ん?、「こりゃ近くに降りるな」と、一人ぶつぶつ言いながら観察を続けると、すぐ近所の小学校付近に着陸したことを確認、あわてて取りだした手持ちのコンデジを片手に、全速力で小学校まで疾走、一部始終を見てまいりました↓ドクターヘリのレポートは、2010年の11月にも掲載しましたねhttp://plaza.rakuten.co.jp/popochichi/diary/201011220000/↑ さすがに旭川市、一面の雪です(笑)、子供たちが遊んだ場所でしょうか、一部雪が踏みしめられて固くなった場所に着陸済のドクターヘリ↑ 近くの救急車とランデブーして、ヘリに乗っていたドクターと看護師さんが救急車のほうに、乗り移りました↑ ドクターを乗せた救急車が立ち去るとドクターヘリは見放題となりました雪原に着陸できるようにスキーを装備しています、ふむふむ↑ 当地域のドクターヘリの誇らしいシンボルマーク、稼働エリアが緑色で色分けされていて、解りやすいデザインですね↑ いつもなのですがパイロットはフレンドリーで、見学に駆けつけた子供たちや小学校の先生たちにも、ドア全開で機内を大公開(笑)↑ 手で触っても構わないようでしたが、まんがいち壊したら高価そうだったので(笑)私はいっさい触れませんでした(爆)↑ ドクター乗せた救急車は、なかなか帰ってこない・・・、見学の皆さんももう見るのも飽きて、ヘリだけがポツンと雪の中だ(爆)↑ 待ちくたびれたころに、患者さんを乗せた救急車が到着し、ヘリに乗せ換えて病院に移送するようですドクターヘリの離陸の一部始終を、手持ちのコンデジで動画を撮影しました動画から静止画を6枚切り出してみました、迫力は伝わりますでしょうか?<1> エンジンを始動しアイドリング中なので、まだあまり風は立っていない<2> エンジン始動後3~4分でしょうか、そろそろ離陸のようですメインローターの回転数が上がり、クランドの雪が舞い始めます<3> ドクターヘリ離陸しますっ!、風圧で雪が舞いあがります<4> ものっすごい風です((+_+)) かぶっていた帽子はすぐに吹き飛びました<5> 強烈な風圧で、雪だけでなく小さな氷みたいのもまで飛んできいて、カメラ片手に顔は横向き、なんとか立っているのがやっとの状態ですです<6> 離陸してから飛び去るまで、ほんの20秒ぐらいの短さでした私以外の見学者はすべて小学校のガラス戸がある玄関の中に退避していてコンデジを片手に持った私だけが外に出ていたのですが、十分に距離をとっていたつもりですが、強風雪で体中が雪だらけになりました・・・あわわ(^_^;)
2012年01月11日
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新年あけました、本年もよろしゅうお願い申し上げますm(__)m昨年末のポケモンジェットに引き続き、今回は新春にふさわしく、新しいポケモンジェットのご紹介です~(^O^)↑ 政府専用機のハンガーをバックに離陸するポケモンピースジェットB747ジャンボのポケモン仕様はそろそろ引退となりますので、これからのANAのポケモン機を担うのは、このボーイング777-300型機です↑ B777のポケモンは「ピース★ジェット」と呼ばれていまして2011年の7に就航しましたピカチュウのほかミジュマルやビクティニなど(だそうです)のポケモン達がピースサインをしたイラストが機体全体に描かれています↑ 個人的な意見ですが・・・、この角度だと顔の鼻の先だけ青くて・・・なんか変な感じ、怖い?、キモチ悪い?、と思うのですけど~(*_*;↑ エンジンの側面には、ポケモンのマークがしっかりと描かれていて私は初めはエンジンメーカーのマークかと勘違いしましたし・・・(汗)↑ 機首には「心をひとつに、がんばろうニッポン」と書かれています↑ 着陸直後のB777ポケモン機、フラップが下がりエアブレーキが上がっている状態↑ 真上を豪快に通過するポケモンジェット!↑ 大迫力で着陸します今年もせっせと飛行機の写真を主に更新を重ねていく所存でございますのでみなさまにおかれましては、ご愛顧のほどよろしゅうお願い申し上げます~
2012年01月01日
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今年1年、どうもありがとうございましたまた来年もよろしゅうお願い申し上げます↑ 離陸上昇中の全日空ボーイング747ジャンボジェット、ポケモンカラー(青いほう)↑ 新千歳空港を離陸する、「青いほう」(笑)↑ と言うのもポケモンジェット、ご覧のように「青いほう」と「黄色いほう」が存在するからです ↑ こちらは「黄色いほう」で、名前は「ピカチュウジャンボ」、使用機材はB747-481DのJA8957↑ こちらの「青いほう」は、「お花ジャンボ」と呼びましてB747-481DのJA8956↑ こちらは、ポケモンと同型機のB747型で、全日空の「標準色」となります↑ 新千歳空港の滑走路の東側より撮影の「青いほう」のポケモンジェット「お花ジャンボ」↑ 離陸中の「黄色いほう」の「ピカチュウジャンボ」、車輪も引き込まれあっさりした印象↑ 新千歳空港の滑走路北側のポイント、「紅葉から飛び出すポケモンお花ジャンボ」↑ さすがに大型機、自分の真上を通過すると「大迫力」です↑ あわててシャッターを切りまくる、どアップな1枚↑ 夕日を浴びて機体カラーが一段と色鮮やかに映える「ポケモンお花ジャンボ」ということで、今年の締めはポケモンジャンボでしたが、このB747型機はそろそろ引退の時期を迎えており、来年中にはすべて使用しなくなるようですこれからのポケモンジェットは、次回新年に更新のブログに登場するB777型機のポケモンカラー機です、どうぞそちらもご覧くださり、違いを確認してください
2011年12月31日
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静岡県の静岡空港を拠点として全国に路線を増やしつつある新興の航空会社、「フジドリームエアラインズ」です ↓ がんばってますhttp://www.fujidreamairlines.com/↑ 1号機 JA01FJ「ドリーム・レッド」 ↑ 機種はブラジル製エンブラエルERJ-170(76座席)という機種で、ジェット旅客機としては、もっとも小型の部類です↑ 2号機JA02FJのカラーは「ライトブルー」↑ 中古機らしいが、ペイントが新しいのでとても鮮やか、撮影していても気持ちが良い↑ 3号機(JA03FJ)はピンクです、この機種は170よりも8人多く乗れるERJ-175というちょっとだけ胴体が長いタイプ、でもほとんどわかりづらいですけどね(汗)↑ 胴体後方、尾翼の付け根に「ちびまるこちゃんマーク」があります静岡市内の「ちびまこるちゃんテーマパーク」とのコラボだそうです↑ ちびまるこちゃんマークは、ピンク色のこの機体だけです↑ 4号機JA04FJはグリーン、機種はERJ-170↑ 5号機JA05FJはオレンジ、機種はERJ-175のほう↑ 新千歳空港ターミナルビルをバックに、離陸しますーで、このフジドリームエアラインズ、「当初は5機体制で」と聞いていましたが最近になって「6号機」が導入されたようです、気になるお色は「パープル」だそうですよ、こうなったらば、また撮影に行かねばなりませんね(^O^)/
2011年12月21日
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こんな旅客機が本当にあるんですよー「エバー航空」の「ハローキティー仕様」ですそれも日本の会社ではなくて、台湾の航空会社なところが興味深いですね~搭乗する客室乗務員のエプロンも「ハローキティー柄」なんだそうです(^O^)↑ エバー航空(BR)のエアバスA330-300型、押しも押されぬ大型機です↑ このようなカラーの機体が存在することは知っていましたが、遠くから近付く大型機、緑色の尾翼でエバエアだってことはすぐ解るのですが、それがなんと「キティー」とはさすがの私も、アドレナリン大放出で、超興奮しました~(@_@;)/↑ エバー航空では「ハローキティージェット」と称して、特設HPまで設けてありました台北~福岡線等に就航しているんですね、千歳で見れてラッキー(^O^)http://evakitty.evaair.com/jp/index.htmlと思いきや・・・別柄で3種類(3機)もあるんですね(^O^)、全部撮影したくなりました「やるな・・・エバエア☆」↑ 台湾つながりで、台湾の航空会社の「中華航空」「チャイナエアライン」(CI)です台湾のフラッグキャリアなのでエバー航空よりも日本ではお馴染みの航空会社ですね↑ かななか品の良い控えめなカラーリングで好感が持てますね尾翼の花は「中華民国」の「国の花」の「梅の花」だそうです↑ 機種はエバエアのキティーと同じエアバスA330-300型ボーイングで言うとB777-300クラスで、充分な大型機です↑ こちらはコリアンエアー・大韓航空の同じくエアバスA330-300型青い空に水色が綺麗に映えます(^O^)↑ こちらは韓国のLCC(格安航空会社)ジンエアー(LJ)のB737-800型上記大韓航空の子会社だそうです、でもカラーは別物ですね新しい航空会社だけに、目にも新鮮な感じがします
2011年12月11日
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晩秋の新千歳空港の飛行機撮影、この日は土曜日なので国際線の就航も多く、過去の経験からも変わった飛行機が見れる確率が高く、相性の良い曜日です案の定、次々にレアな機体が下りてきます、「嵐」、「怪物くん」の次は「鳳凰」です、なんと美しい「お姿」(^O^) 2011/11/12新千歳空港撮影↑ 中国国際航空(CA)のB737-800の特別塗装機「鳳凰」と呼ばれている機体で、レジがB5422ですから、昨年の6月、あの仙台空港で撮影したときの機体ですhttp://plaza.rakuten.co.jp/popochichi/diary/201006300001/↑ 参考までに、エアチャイナ=中国国際航空(CA)の、普通の塗装はこれです この写真のみ2011/03/20新千歳空港撮影台湾の航空会社のチャイナエアライン=中華航空(CI)とは別な航空会社です↑ こちらは中国南方航空(CZ)(広州拠点)の、エアバスA320型 ↑ こちらは中国東方航空(MU)(上海拠点)の、エアバスA321型 南方航空の同機種よりも少し胴体が長く、お客を多く乗せれるタイプね ↑ 千歳市内上空を大きく旋回し最終アプローチに入るキャセイ航空のジャンボ機頭の上の赤ランプ(アンチコリジョンライト)(衝突防止灯)がナイスです(^O^)↑ キャセイパシフィック航空(CX)は、香港拠点の航空会社で、新千歳空港にも週に3往復ほど香港路線を就航させています、観光多客期は大型機を投入でジャンボが見れて嬉しい(^O^)↑ 機種はご存じジャンボ機、ボーイングB747-400型、エンジンが4発なので、トラブルによる危険回避能力は格段に高いが、燃費が悪いので日本の航空会社では、全日空で数機を残すだけになってしまいました、ああ残念(^_^;)↑ しかし・・・撮影する私にとっては(見てるだけでも)、このように大型機だけに超ど迫力で!、熱き血潮が騒ぎます(笑)↑ この時間は雲が出てきて、撮影のコンディションが悪くなってきましたが、ランディング直前には、わずかに弱い秋の日の光が機体に入りました
2011年12月01日
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ANAでは最新型の787の話題で持ちきりですが、JALの話題といえば・・・「嵐」と「怪物くん」でしょうか、さすが千歳空港、両方ともに撮影成功です 2011-11-12 新千歳空港↑ 日本航空のB777-200型機、「鶴丸」の新塗装、それも「怪物くんジェット」だ!↑ 機体後部のラッピングはこんな感じです、鼻の頭にちょうど窓があって、「変」?↑ こちらは「あらしジェット」この日は北側からの侵入につき、千歳市街の北側上空で大きくバンク中(超望遠レンズ使用)↑ JALの鶴丸新塗装、こちらも同じくB777-200型機、「あらしジェット」↑ 派手にならずに、なかなかシックな感じで「嵐」の5人さん、飛行機に馴染んでいますね↑ JALつながりで、こちらはB767-300型機、赤い尾翼が青空に映えます↑ 木々の葉もすっかり落ちて、北海道はもう雪の便りを聴く季節となります「秋の哀愁」と、こちらも「哀愁ただよう?(笑)」日本航空のB777↑ 中型機の大ベストセラー機のB737型機、最新の-800型翼端の大型のウイングレットにも尾翼と同じ「赤いアーク」が青空に刺さるずっと後には、ちっちゃく他の旅客機が映りこんでます↑ 晩秋の弱い太陽の光を受けて、一瞬キラッと輝く機体さあ、日本航空、もう一度輝くことはできるのか?それはいつの日か?ガンバレ日本航空、負けるなJAL☆!
2011年11月21日
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あれ~?、終わったんぢゃないのかよー!と思われてますね??はいそうです、スミマセンm(__)m(汗) 違ってました千歳基地航空祭の写真、終わったと思ってたらもう1編残ってました前日撮りのブルーインパルスの曲技飛行のリハーサルの模様が、なんと!未公開になってました(汗)このタイミングを逃すとまた来年(笑)とかになりかねないので、我慢して(笑)、がんばって観てくださいませー↑ 基地祭の前日は、航空自衛隊の滑走路の東側がポジションとなりますのでちょうど当日とは光線ぐあいが正反対となり、また違った感じとなります↑ こいつは、モロ逆光ですね 逆行だと色も出ないし「ダメダメ写真」になっちゃいますーと言う感じでー、これは失敗写真の見本です(笑)↑ おー、これは良い感じに撮れています、このあと各機は全体に広がります↑ これは、最後尾の機体から順にクルっとロールして編隊から離脱するやつ↑ 航空祭当日よりも飛行機との距離が近いように感じます、手を伸ばせば届きそうだ(^O^)↑ ブルーインパルスのアクロバット飛行、いつ見ても凄いです、高度な技量を感じます↑ ちょうどこの時間は真夏の太陽が照りつけ、白い雲もふわふわと浮いて・・・飛行機撮影にはうってつけベストワンなひと時でした、めでたしめでたし(^O^)
2011年11月11日
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今年の8月の千歳基地航空祭の模様、当日、前日と、しつこく続けてきましたが(笑)今回で最終回です、今回はF2&F16編です(だって似てるから)↑ ギア(車輪)を出したまま機動飛行を見せる「航空自衛隊F2戦闘機」車輪を出したままでは、空気抵抗が増大し飛行が不安定となり機体制御が非常に難しいと言われている↑ 2機セットでの着陸をする「航空自衛隊F2戦闘機」この機体はアメリカ製の「F16戦闘機」を元にして、日本が独自改良を加えた最新鋭の戦闘機でございます、最大の特徴はエンジンが1個しかないことか↑ 「航空自衛隊F4EJファントム戦闘機」往年の重戦闘機で退役ももう間近です尾翼の部隊マークは「おじろ鷲」で、以前はこの部隊は以前は千歳基地をベースにしていたのでこのマークにとなってます現在は沖縄の那覇基地所属で、北から南まで「尾白鷲は渡っていってしもた」↑ 最大パワーで離陸する「アメリカ空軍F16戦闘機」青森県三沢基地所属機小型軽量の戦闘機ではあるが、単発エンジンのジェットブラストは凄まじい↑ 「F16戦闘機」のお腹の下はこんな感じ、なんとなく「まるっと」していて可愛い↑ 急降下から上昇に切り替える瞬間、主翼上面に水蒸気雲が発生中の「F16戦闘機」↑ 先ほどの急降下で加速をつけて、フルパワーで急上昇する「F16戦闘機」↑ 「航空自衛隊F2戦闘機」この機種は機体中心軸に対して、少し角度を付けながら飛行する能力を有するらしいなるほど、ベイパー雲の曳き方を見ると、なんとなくそんな感じにも見える(^O^)
2011年11月01日
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前回に引き続き今回も2011年千歳基地航空祭前日撮りでの、F15戦闘機の機動飛行の模様の第2弾です↑ この角度から見ると、ひじょうに薄っぺらくスマートな機体デザインに見える↑ 真下から見るとこんな感じ、なんとなく「ウミガメ」に見えたりする(笑)↑ こちらのF15は、機体下に「増槽タンク」を3本もつけてますね(^O^)↑ ベイパーストールを曳く・・・かっこいい(^O^)/↑ 宙返り中、時間が止まったような感じだ↑ このF15戦闘機、お値段は1機100~150億円と言われています小型軽量のF16なら50~60億らしいですから、倍以上ですね(*_*;そんな理由から、いままでにF15を保有する国は世界でたったの3カ国しかなくて製造開発国のアメリカ空軍と、導入当時はお金があった?日本の航空自衛隊と、今でもお金持ち??な、サウジアラビア空軍の3カ国のみです
2011年10月31日
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2011年千歳航空祭、テンション上がりっぱなしな前日撮りですが、F15イーグル戦闘機の高機動飛行で、胸の鼓動も最高潮となります(@_@;)↑ 宙返り状態のF15戦闘機 機体下面の様子がよく見て取れる↑ 当日会場の滑走路を挟んで反対側が前日撮りのメインの撮影ポイントとなり、機動飛行において、機体との撮影距離が近くなるようで、アップが狙いやすい↑ 高速バンク中のF15戦闘機、スピードが速いので撮影は難しい↑ 前日のリハーサルプログラムも当日のタイムスケジュール通りに行われるので主な飛行展示も午前中が多いゆえ、午前中に順光となる滑走路東側は撮影に有利だ↑ エアブレーキを立てて急減速するF15戦闘機 このエアーブレーキ、大きい割に動きが早く、けっこういきなり「パカッ!」と開く(^O^)
2011年10月21日
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引き続き「2011年航空自衛隊千歳基地航空祭」なわけですが、毎年なのですが今回も前日の土曜日も千歳基地に出かけて撮影を決行! 当日よりも好天気(^O^)↑ タッチアンドゴーからの上昇時、主翼上面より水蒸気を盛大に発生させる政府専用機↑ その後右へ旋回するが、水蒸気の雲はほんの1~2秒で消失↑ F15EJイーグル戦闘機とU125多用途支援機を従えて、フライパスする政府専用機↑ しかしいつ見てもピカピカだ、よほど手入れが行き届いているに違いない↑ 急上昇を真横から このあたりが前日撮りの醍醐味か
2011年10月11日
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10月に入りました、当地もめっきり寒くなり山では雪の便りも聞こえてくる季節になりましたが、のんびりな更新サイクルの為、当ブログはまだ真夏です今回も2011年千歳基地航空祭の模様で第3弾、飛行展示編となります迫力の???画像をどうぞお楽しみくださいませ(^O^)↑ 力強く離陸上昇する「空自YS11輸送機」 主翼端のライトが「ぴかっ」(^O^)↑ 上昇する「空自U4多用途支援機」、下から見ると以外にも主翼の面積が大きいことが判明↑ 模擬救難訓練飛行中の「空自U125A救難捜索機」上空をゆっくりと旋回してくれるので、撮影がしやすい↑ 大きくバンクする姿が頼もしい「空自F15戦闘機」↑ 高機動飛行時には、翼端よりベイパーを曳くことも多い↑ 空気中の水蒸気が圧縮され、白い雲の線が現れる↑ さらに高い機動飛行では、主翼上面に次々に水蒸気の雲が現れるが、一瞬で消える↑ 帰還する「F15戦闘機」の後ろには、偶然にもJALの旅客機が重なる↑ F15イーグル戦闘機8機の編隊飛行、私は始めて見ました、まさに圧巻!↑ 「CH47チヌーク輸送機」 手前の戦闘機のジェットブラストの妖艶が雰囲気を高める着陸する政府専用機、何度見ても美しい
2011年10月01日
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前回に続き千歳基地航空祭2011の模様で、今回は地上展示機の紹介です↑ 「朝日にシルエット」する「空自C1輸送機」開場すぐ早いほうが、お客も少なく撮影しやすいのは世の中の常と言うことで、この日は準備万端、朝8時にはゲート前に到着するも混雑無く、人も車もどんどんと入場していました。 不思議?に思い隊員に「何時から開けてましたか」かと問うと「6時半です」・・・って、早すぎです(*_*; 過去最も早い開場時間だと思います↑ 「海自P3C対潜哨戒機」は真正面から見ると以外に可愛い(*^。^*)↑ みなさんお馴染みの「空自YS11輸送機」、民間航空会社ではすでに引退している機種ですが、航空自衛隊ではいまだに現役でがんばっている「栄光の国産旅客機」です↑ 「海上保安庁のボンバル300」海保用ということで、お腹に大きなレーダーがみてとれますが、旅客機型は国内の航空会社で多数使用されている機種です↑ 「空自U4多用途支援機」「がんばろう日本」のロゴがここにもあったので「嬉しい」↑ おやおや?なぜか「航空祭に汽車が?」(笑)↑ 誰もだまされた人はいないと思いますが(笑)、こんなイベントもやってました(ほのぼの)行先の表示が「ちとせ → へいわ」となっていますね、これは札幌市内の新札幌駅と白石駅の間に「JR平和駅」が実際にあるのです、なかなか洒落てます(^O^)/↑ この角度から見ると超変な形で「なにこれ?」と思われる人もいるでしょうが、「E2C早期警戒機」と言う航空機が、主翼をたたみ、牽引車に曳かれている状態を後方から撮影したシーンです・・・ややこしいな(^_^;)(汗)この機種は空母にも搭載可能と言うことで、主翼を折りたたむことができます(^O^)機体上部に見える円盤状のものは「レーダー」ですね↑「空自RF4E偵察機」この機種は武器の代わりに高性能カメラを搭載し、広い範囲を飛行しながら写真撮影を行う専用の機体です。航空自衛隊百里基地の1部隊のみの運用古い機種なので爆音が凄いです(汗) 尾翼の部隊マークは「ウッドペッカー」です(^O^)↑ 米軍岩国基地より飛来した「FA18戦闘攻撃機」が、帰還のため動き出すところですマニアは航空祭が終了しても、そう簡単には「帰らない」(笑) なぜなら帰還機を撮るから↑ 同デザインの牽引車に曳かれて、格納庫まで移動する「政府専用機」(B747-400特別輸送機)しかし格納庫はちょうど滑走路を挟んで向かい側、どんだけ遠まわりするんでしょう↑ 万全の装備でカメラを身構える「おっさん少年」 手汗症なので軍手を履いている(笑)ちなみに左に映ってる家族はまったく知らない家族だが、指をなめる子供が可愛い(^O^)
2011年09月21日
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2011年8月7日、航空自衛隊千歳基地にて震災後では初となる航空祭が平年通りの規模で開催されました震災直後は全自衛隊総力をあげての支援活動に、毎年各地で行われていた自衛隊関係のイベントは当然のごとく中止されていましたので、まさか千歳の航空祭が今年も開催されるとは、情報を聞いた時は驚きましたしさらに「ブルーインパルス」も飛行するとのことで、嬉しく思いましたブルーインパルスのホーム基地は宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地です自らが津波の大被害に会いながらも、必死に支援活動を続けてきた記事などを、テレビなどで御覧になった人もいると思います、あの基地です歌手の「長淵剛」さんが、隊員の前で感謝の唄をうたった、あの基地ですこのブルーインパルスの機体は、地震当時は、たまたま九州新幹線の開通イベントで飛行するために福岡県の芦屋基地へ移動しており、機体損傷の難は辛くも逃れましたしかしこのようなアクロバットな飛行を安全に正確に行うのは、毎日の継続的な飛行訓練を行ってこそのことなのだそうです、練習なくして技術なしと言うことです地震発生直後すぐに、ブルーインパルスの関係隊員たちも被害を受けた松島基地にBIの機体は芦屋基地に置いたまま、支援のために移動したそうです震災の支援活動も一段落した5月24日、間借り状態の芦屋基地にて、技量維持のための訓練飛行が再開されたそうですこの日はまずまずの天候で、BIの飛行ショーが始まり進行してゆくにしたがって青空の領域も増えてきたように思います 神様がプレゼントしてくれたのか・・・飛行プログラムに関しても、当日の気象状況などを考慮した的確な技を披露するため新しい技も増やしていると聞いています、↑こちらは恒例のハートマーク(^O^)震災での犠牲になった人たちへ贈る追悼飛行などもあり、充実した1日でしたテレビなどの報道はもとより、今回のようなイベントを見ていても、自衛隊の隊員の活躍には、感謝の念を抱かずにいられませんでした各地航空祭には過去何度となく出向いてますが、今回ほど「感激」した航空祭は初めてです
2011年09月11日
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暑い夏を乗りきろう! エコ社会に協力する?涼しい画像第3弾!(笑)今日の東京は雨模様のようですね、節電への関心もひと段落でしょうか前回に掲載した東京からのエアードウ到着便の折り返しです(実はネタ切れ)涼しい画像のつもりですが、これ見て涼しくならなくても、責任も持てませんが(爆) 2011/01/23↑ 轟音もはるか遠くから、豪快に雪を舞い上げて滑走するADO機この機種、飛行機の大きさが小さい割に・・・「騒音」はデカい(笑)↑ 機体下の赤ランプ点灯!ラッキー(^O^) きょうは良いことあるかな?↑ 離陸時は油断ができない、動き出した機体はあっと言う間に近づいてきてしまいますこの機体、エンジンを正面からみると普通は丸いデザインが「おにぎり型」になっていますこの機種は改良型の新エンジンの直径が大きい為に、そのままだとギリギリで、滑走路上の異物を吸い込まないよう下辺がやや直線になっているとのこと~、効果のほどは不明です(笑)↑ この季節は地上の雪が日光を反射して、機体の下部にまで光が良く回り込みます↑ ん~ 感無量(T_T) 感動で流れた涙は頬の上で氷となります・・・キラッ☆節電対策特集記事はこれで完結です、次の記事に備えて画像の準備をガンバルー(^O^)
2011年09月01日
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いつもどうもです、涼しげな飛行機ネタ第2弾、季節を超えて見てやってください世の中、超暑いので写真を見て涼んでください、そう思ってとっておきました真冬の北海道、ここ旭川空港は一面が銀世界で、なにもかもが青白く見えます寒くても大好きな飛行機を見ていると、わくわくでココロ熱くなります(^O^) 2011/01/23↑ 羽田から到着の朝いちばん機 8:50分着ADOのB737-500型機です 極寒の中、翼の端から白い線を曳きながら~ 遠くからゆっくりと近づきます↑ あたり一面の雪が吸音するので、飛行機は騒音も少なく「静かに接近」しますよそ見をしていると撮影を逃してしまいます↑ 小雪降るなか、地吹雪を舞い上げてタッチダウンするADO機↑ お決まりのシーン!「エアーブレーキで舞い上がる雪煙」いつ見ても迫力あります↑ 今後とも最高に美しい朝シーンを撮るために、寒いなか遭難しない程度にがんばりまーす
2011年08月31日
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「夏は暑い!」のは百も承知なのですが、今年の夏は特に暑い夏ですね(^_^;)まあここ2~3日は少しは涼しいようですが、節電でエアコンの設定温度も高めに設定となっておりますので、うんざりのお方も多いかと思いますということで、季節外れ「吹雪バージョン」です 2011/02/26/新千歳空港↑離陸のため誘導路上に出たANAのB777-300型機、やたらに「長ぁ~い」地上係員がお客さんに手を振るいわゆる「お見送り」は、厳寒時でも行われていた仕事とはいえ、係りの人も大変だなこりゃ(*_*; 防寒着の色もANAカラーなの?↑ エンジンからの噴気で雪が舞い「なにがなんだか、わけがわかんなくなってる」状態(笑)この機種はですね・・・、ええとよくみると、B767ですね(^O^)↑ 東京からの到着便でしょうか、着陸後ターミナルへ向かって走行してきたADOのB767型機すげー雪煙だ(*_*;、、積雪も10センチぐらいありましょうかね、除雪してもまたすぐ積もる↑ 駐機スポットにすぽっと(爆)入るため走行中のADOのB767型機 ・・・・・・ (古典的ギャグだったか)(汗)↑ 空の王者とも思える圧倒的な存在感「ボーイング747ジャンボそれもポケモン」がこちらの目の前に向かってきました今回はガラス越しにコンパクトデジカメで撮影していますので、やや不鮮明ですがしかしこの時期のこのアングルなら、ここ以外に撮影場所はありません(3Fレストラン)↑ いわゆる「ポケモンジェット」なのですが、このアングルから見ると、なんか変?ボディーのみの塗装でなく、主翼にもペイントしてくれればいいのにと思いますあまり主翼に色を塗った旅客機は見ませんね、飛行に支障をきたすのかな?↑ 除雪隊が積もった雪を手際よく排除していく、その後をゆっくりこちらに向かうJAL機この黄色い車体の航空局の除雪隊が、これまたこまめに動いて効率良く仕事します(^O^)↑ JALのB767型機、雪煙が舞う・・・どうでしょう?涼しくなりましたか?(笑)
2011年08月21日
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船シリーズの最終章は「舞鶴湾めぐり」という遊覧船の話題でございます海自の基地のある舞鶴湾を遊覧船で1時間ほど見物するのが「湾めぐり」横須賀にも存在するのですが、やはりここにもありました(^O^)うれしい!↑ 遊覧船上から見た海上自衛隊舞鶴港北吸桟橋に並ぶ艦艇の列、とても勇壮で超感激しました今までの写真も海上からのアングルは遊覧船上から撮影したものです↑ 遠くに見える斜張橋は「舞鶴クレインブリッジ」舞鶴だけに「クレイン」ね、なるほど(^O^)なんでも「2羽の鶴が羽ばたいている」イメージなのだそうです、見えなくもない?↑ 現ユニバーサル造船(昔の日立造船)で建造中のイージス艦、名前はまだなさそうだ↑ こちらは改装中の「DD-114すずなみ」、こんな風に足場を組むんですね建築現場みたいだ↑ これが「舞鶴湾めぐり」の遊覧船、護衛艦に似せるようなユーモアは特に無し(笑)↑ こちらのお方も、ただ黙々と撮影を続けるだけ・・・「撮影に演出は不要」だそうだ(爆)↑ こちらは舞鶴港の隣の港「宮津港」にての撮影で、日本冶金工業のニッケル鉱石専用船「タンゴクイーン号」船名は地名の「丹後地方」からくるもでしょうが、地元小中学生を対象とした一般公募によって決定したとのこと船体中央の鋼板は可動式のようで、ヘリポートのペイントも確認できる、メカ好き男が感動する瞬間(^O^)↑ 旅行を終えて帰路につく敦賀発~苫小牧東行きの新日本海フェリーに乗船中、小樽発~舞鶴行きの姉妹船「 あかしあ 」とすれ違う、天候が悪く残念(^_^;)
2011年08月11日
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今回は中型の2900トン型の護衛艦「DD-124みねゆき」「DD-126はまゆき」と小型のミサイル艇「PG-824はやぶさ」「PG-828うみたか」のご紹介となります几帳面であろう私は、「1」のつく日付に更新することを心に決め、7月31日と8月1日の2日連続の更新を決行することといたします!(かなり大げさですが)と、いうことで、しつこく海上自衛隊の艦艇を御覧くださいまし(^_^)↑ 2隻仲良く平行に並ぶ「124みねゆき」「126はまゆき」艦の真上を飛ぶ1羽のカモメがよろしい感じ(^O^)↑ 兄弟艦のため、デザインはほとんど同じ↑ 艦首の日の丸も元気よく泳ぐ(^O^)↑ 海上自衛隊の艦艇は艦首に識別番号、船尾に船名が大きく書かれているので、あとでも簡単に仕様を調べられるのでありがたい↑ こちらは高速ミサイル艇「PG-824はやぶさ」「PG-828うみたか」艦橋上部の円形レーダーにて速射砲の制御管理を行うとのこと現代の戦闘では射撃手が「狙いをさだめてー」なんてことはしないらしい武器はすべて電子制御で集中管理されていて、他の護衛艦や航空機との連携をもって攻撃できるらしい↑ 後ろに見える3本の筒が90式艦対艦ミサイル、水際にはウォータージェット推進装置が3基見えます昔でいえば「魚雷艇」となるのでしょうが、こちらは魚雷ではなく艦対艦ミサイルを搭載しているので、「ミサイル艇」となっています↑ 全景はこんな感じ、速力は最大44ノットと、不審船にも対応する高速を誇る船の大きさが200トンに対しガスタービンエンジン3基で16,200PSを発生船体はステルス性をも高めたデザインとなってるそうで、とても精悍な感じだ↑ こちら、海の消防車「消防艇」でしょうねきっと(笑)船首は火災を起こした艦艇を押すためか?、火の粉消しかロープを編み状にしてタイヤを覆っています
2011年08月01日
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前回に引き続き、海上自衛隊の護衛艦をご紹介いたします2011/5/5 舞鶴基地北吸桟橋にて ↑「あたご」の後ろに並ぶのは「DD-154あまぎり」↑ 「あまぎり」の船尾のデザインはこんな感じ、ヘリポートが見えます十六条旭日旗(と言うらしい)が、みごとにたなびいています↑ 「あまぎり」、右舷からみるとこんな感じ、マストが2本あるのがこの型の艦の特徴↑ 「あまぎり」順光だと細かいところまでよくわかるが、なにやらごちゃごちゃとややこしい↑ そのまた後ろが「DD-130まつゆき」右舷の喫水線付近の排出口より、勢いよく水が噴出されているそれが「130」の数字に映っていて・・・いい感じ~(笑)↑ 「まつゆき」、この艦は旭章旗をマスト上に掲げている、なにか意味はあるのかな?↑ 「まつゆき」の精悍なお姿、この機能美、たまりません!(^O^)↑「まつゆき」の船尾の様子、豆腐を切ったように「カクカク」している几帳面な性格の私は、こうゆうデザインを見ると「快感」を覚える(笑)↑「154あまぎり」を激写している「おぢさん少年」はこんな感じです係留ロープを「エックス字」に2本かけるのは、艦が前後に振れないため?デッキ上では水兵さん達が私にかまわず、淡々とペンキ塗りしてました(笑)
2011年07月31日
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じゃーん!(音を鳴らすほどでもないが… 汗)と登場しました、飛行機じゃないシリーズですしばらくGWで撮影の関空の飛行機撮影が続きましたが、今回は海自の艦船を紹介します実は私は関空撮影のあとで京都府丹後半島方面へ移動したおり、舞鶴市も立ち寄りました舞鶴には海上自衛隊の大きな基地がありますので、そちらでの基地開放の模様なのですー↑ 海上自衛隊第3護衛隊群第3護衛隊旗艦のイージス護衛艦「DDG-177あたご」です記憶にもあろうかと思いますが2008年に千葉県沖で漁船と衝突事故を起こしたのが、まさにこの艦です、現在は所属基地である舞鶴にて通常の任務についているようです↑ 左舷側はこんな感じです、逆光気味に撮ると軍用艦だけに不気味に映ります↑ この日は5月5日子供の日だったので、マストに「こいのぼり」が飾られていました鯉のぼりとフェーズドアレイレーダー(八角形の部分)との奇妙な組み合わせ(^_^;) ↑ 右舷後方より望む「あたご」、他の護衛艦に比較して「のっぺり」した印象です↑ 真正面からみた「イージス護衛艦あたご」、横から見るのとは違い、太い感じがする↑ この角度から見るとアンテナはやたらと多いが、武器のようなものは目に止まらず物々しい印象は意外と受けない、現代戦は電子戦であり、大砲など撃ったりはしないいっそこの際、全面ピンク色に塗装してハローキティー仕様ってのはどうだろう?(爆)敵も可愛いキティーちゃんには攻撃できずに気が緩み、勝利も確実かっ?(バカな)(笑)↑ 海上自衛隊の艦船は船首に日の丸の旗で、船尾には自衛隊旗である旭日旗こんなに船首が鋭くなっているなら、漁船が真っ二つになるのも無理もないか(汗)↑ こちらの階段から制服を着た上級士官のような自衛官が出入りしていました↑ 「メカ好男」の取材撮影の様子はこんな感じ(^O^)帽子の下の髪の毛は、海上自衛隊の大型艦船群を目の当たりにして、興奮のあまり逆立っている(笑)
2011年07月21日
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まいどです(^O^) JAL編とくればANA編も掲載せねば不公平となりますのでかなりマンネリ化してきた感もありますが(汗)、ご笑納くださいませ(^O^) 2011/04/29、04/30↑ ご存知の定番ショット ANAのエアバスA320型機空港島スカビュービルから空港連絡橋(ゲートウエイブリッジ)向こう側、泉佐野市のりんくうたうんを観るアングルとなります↑ こちらはANAの子会社「ANAウイングス」のボーイングB737-500(スーパードルフィン)エンジン横に描かれているイルカちゃんのマークが可愛いですね(^O^)↑ なんの変哲もない無印機、まっさらなB767-300型機世の中「787」の話題で大フィーバーななか、地味な1枚↑ こちらはJAL機にも描かれていた「ジャパン・エンドレスディスカバリー」ロゴ機白地に青基調のANAの機体カラーリングに「さくらマーク」は似合わない、かな?↑ 遠巻きに見る、駐機場から誘導路にかけてののどかな景色離陸寸前の手前の2機からは、地上係員が離れるのがわかります遠くに見えるのはANAの貨物機↑ こちらスターフライヤーと言う北九州空港を拠点とする小さな航空会社で、ANAとの間に業務提携関係があることから、勝手にANA編に入れてみました(笑)↑ このエアバスA320型機ですが、標準の座席数よりも1~2割減らした数の座席しか装備していないので、前後座席間のシートピッチが10センチ以上も広くとられており足元がゆったりとしているのが特徴となっているようです(乗ったこと無いですけど)(笑)↑ ここの会社の機体カラーリング、特徴がありまして、シックな感じが大人っぽいのもそうですが、良く見てもらうとわかるのですが、尾翼の色が右側と左側で白と黒で色を反転させているのですああ、なんてオシャレなんでしょー(^O^)
2011年07月11日
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どうもでございます(^_^) カレンダーでは今日から7月ですね、色々なしくみが切り替わる節目の日でありますが、一向に変わらないのが私の頭でございます 今回も(私はまだ)飽きずに関空の写真でございます 今回はJAL編~ん2011/04/29、04/30JALがらみでEZ30さんにリクエストいただいた「あらしジェット」も恥ずかしながら掲載させていただきました ↑ でかいっ! B777-300型機の機首アップですが、乗客席の窓の大きさを考えるとかなり大きな旅客機ということが分かります、実際に乗っても天井がすごく高いですもねジャンボジェットが引退した今、この機種がJALでは最大の機体となっています↑ そのB777-300型機、引くとこうなります 寄りに引きに、色々なバリエーションで撮影が出来て関空は楽しいところですこちらの写真は、前後写真に比較して色味が違いますね、条件や設定が変わるとずいぶんと違って映るものです、画像加工ソフトの熟練も今後の課題です↑ こちらはやや青いですね・・・、各掲載写真の色味を上手に揃えるのは難しいですね着陸寸前のB777型機、ワンワールド塗装機(たまにしか見られないのでラッキー)↑ 「がんばろう日本」 尾翼の鶴丸も輝かしく、再スタートを切った日本航空地震の被災者の方々とともに「かんばろう!」って気持ちになりますこちらはJALの子会社のJALエクスプレスのB737-800型特別塗装機↑ サマンサタバサ?でしたか(笑)、私、まったく詳しくありませんが、ここのお菓子屋が羽田空港のターミナル内に新しくオープンしてましたので、買った記憶がありますねーそこのブランドとのコラボ機ですね(B777-200型機 JA8983)↑ こちらはジャパン・エンドレスディスカバリー 「Japan. Endless Discovery.」 B777-200観光庁のキャンペーンの共通ロゴだそうで、ANA機ももちろん各所に使われているようですhttp://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=44430↑ ん~、やっぱり飛行機はいいね~ 間近で見ると大迫力、胸高鳴ります(ドキドキ)(^O^)ひとつ前とこの写真は「関空島ツアー」時に滑走路東側すぐ近くにて撮影 (B777-200)↑ リクエストにお答えして「嵐ジェット」となります すみません、横顔のみですこの日はたまたまた出張か何かのおり、時間を見つけて千歳空港の展望デッキこ上がると若い女性のわんさかいること・・・(汗)聞けば「あらし」だそうです(笑)このあとわたしは、この機体が離陸をするのを待たずに移動せねばならなかったように記憶しております、いと悔し(^_^) (2010/09/12新千歳)
2011年07月01日
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毎度どうもです今回もしつこく(笑)GWの関空の写真です、今回は貨物機ばかりを掲載してみました関空は貨物機も多く飛来します、旅客機とは違ったチカラ強い男らしい?雰囲気をお楽しみください・・・って、(そんな雰囲気、誰も感じないって・・・(汗)) 2011/04/29、04/30 ↑ 「チャイナエアライン・中華航空」(台湾・CI)の貨物部門「チャイナカーゴ」のボーイングB747-400F型機こちらの機体はB747ジャンをボベースとして、もともと貨物機として製造された機種となります4発エンジンの大型機は113トンもの大量の荷物を搭載できて、さながら空の大型トラックですね↑ 同じく「チャイナカーゴ」、後ろ姿はこんな感じ。 垂直尾翼には中華民国の国花である梅の花が大きくデザインされていて、旅客機も貨物機も同じデザインとなっています↑ こちらも同じ「チャイナカーゴ」の着陸寸前のワンシーンです、関空展望ホールの玄関前からの撮影ですが、地上の建造物が構図に入ると、飛行機の大きさも感じられ迫力も増すように思います?↑ アメリカの貨物専用の航空会社「UPS」(5X)のボーイングB747-400F型機本名は「ユナイテッド・パーセル・サービス」と言うらしいここの会社はトラックや従業員の制服まで、この同じデザインで統一してあるとか飛行機的には、機首下部にもマークが描かれており、なかなか「可愛い」かも(^O^) (空港島内ツアー時の撮影)↑ B滑走路に着陸する「エバー航空」(BR)のマクドネル・ダグラスMD-11型機展望デッキより撮影しているので距離が遠く(1500m程度も離れている)天候もあまり良くないので不鮮明ですね、ゴメンナサイ(*_*; (故に画像も小さめ)(笑)↑ 見たとおり「ANA」グループ「ANAカーゴ」のボーイングB767F型機こちらはもともと旅客機だった機体を貨物に改造したと思われます客席の窓をつぶしてあるのが解ると思います↑ フェデックス(FX)のエアバスA310-200F型機(マニア的になかなかめづらしい)こちらも旅客機を貨物機に改造したものだそうです(側面に1個だけ窓が残されていますね)↑ のマクドネル・ダグラスMD-11型機、こちらの機種も旅客型から貨物型に改造した機体が多くこれも改造型と思われます、もともとの窓の跡が残っていますね(^O^)3発エンジンのパワーと機体の頑丈さで、貨物機には人気の機種だそうです↑ エンジン側面にも同じロゴが入っていて、なかなかオシャレです主翼端のウイングレット(小羽根)が大小2枚上下に装備されておりとてもメカメカしくて・・・激しく大好きです(^O^)こんな飛行機バカは、このブログを作成の最中でも、(おお!かっこいい)とか一人秘かに、こころの中で叫んで興奮している日々でございます~ でわまた
2011年06月21日
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どうもです、前回に引き続きGW中に行った関西国際空港で撮影した写真です今回は「着陸編」と題して、東側から侵入してくる旅客機の激写でございます運よく好天に恵まれまして「駄メラマン」(駄作カメラマン)のポチポチとしてもたくさんの外国の航空機を目の当たりにして、嬉しくて楽しくての大興奮です↑ 空港連絡橋をバックに豪快に着陸してくる香港のキャセイパシフィック航空(CX)エアバスA340-300型機で、4発エンジンが頼もしい大型機です↑ こちらは中国の深?(しんせん)航空(ZH)エアバスA320-214型機香港の隣街深?市拠点の新興小規模航空会社で近年日本にも飛来している↑ 米国のユナイテッド航空(UA)のボーイングB777-222(ER)型機こちらの航空会社は、昨年コンチネンタル航空(CO)と対等合併していてその後は随時、合併後新ユナイテッドとして新塗装化が進んでいるらしいでもこの機体はまだ旧UAの塗装となっています、すべての機体の塗装を塗り替えるには2年ぐらいもかかるらしいです(^_^;)↑ 中国南方航空(CZ)のエアバスA321-200型機CZの拠点空港は広州市で中国の航空会社の中で最大規模の会社とのこと機体はA321というA320の長胴型で胴体をやや長くして客席を増やした型↑ 中国東方航空(MU)のエアバスA330型機上海拠点の中国東方航空は上記の南方航空と共に中国でも最大級の航空会社保有機数は300機以上で、日本の各地方空港などでもよく見かけますね↑ 韓国はアシアナ航空(OZ)のエアバスA330型機上記MUと同じ機体で、エアバス社の旅客機中双発機では最大の機種日本やアメリカの航空会社ではボーイング社の旅客機が多いですが、ヨーロッパやアジア諸国ではエアバス社の旅客機のほうが多いように感じます↑ 台湾の航空会社中華航空(CI)のボーイングB747型機旅客機は着陸する際にタイヤが滑走路と擦れて白く煙りが上がりますすべての主脚がきちんと同時に着地すれば「きれいな白煙」となるのですが、強い横風やパイロットの下手さ加減?(笑)から、機体が多少左右にブレると、バラバラに白煙が上がって、イマイチな感じですってなことで、マニアに監視されてパイロットも可哀そうですな(笑)↑ で、最初の写真のキャセイのA340が着陸してきましたきれいなタイヤスモーク(^O^)「うん、このパイロット、上手い!」(笑)↑ こちらは空港島ツアー時に訪れた24エンド付近で撮影した、中国南方航空(CZ)のMD90型機画面に緑を入れてみました、より臨場感が出ていますかね?こんな感じで、飛行機大好きな私は、超興奮してテンション上がりっぱなしでした(2011/05/29-30)
2011年06月11日
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昨年夏の関空撮影に気をよくしている「駄メラマン」(駄作カメラマン)のポチポチは今年のGW(ゴールデンウイーク)も関西国際空港へ撮影に出向いてしまいました今回は新規導入の特殊雲台付大型三脚や高性能超望遠レンズなど、満を持しての大量の物資の投入にて、いざ撮影に挑みました結果は・・・まずまずでしょうか(汗)、29日は天気も良く撮影日和でした↑ランウエイエンドへ向かう「エールフランス(AF)」のB777型機欧米の航空会社はここ関空か成田ぐらいでしか見られないので大興奮!シャッターを切る回数も自然と増えてしまいます↑90度右を向いて滑走路に移動、この後エンジン全開にて離陸しますフランスのパリ行きと思われます↑韓国のLCC(ローコストキャリア)航空会社の「済州(チェジュ)航空」のB737型機アジアの航空会社は、機体デザインが「ド派手」な会社が多く、撮影していても楽しい↑「中国東方航空」(MU)のエアバスA320型機千歳空港などの地方空港でもよく見かけるこの会社は、上海拠点で中国でも有数の大規模な航空会社、保有機数は300機以上のようです↑インドネシアの国営航空会社「ガルーダインドネシア航空」(GA)のB777型機「ガルーダ」とは現地に伝わる神話に登場する「伝説の神鳥」↑「タイ国際航空(TG)」B777型機の「美しいヒップライン・・・」↑「シンガポール航空」(SQ)のエアバスA330型機↑「エアカラン」(エア・カレドニア・インターナショナル)のA330型機フランス領ニューカレドニアの航空会社でエールフランスの系列のようです大型機は3機のみの所有、そのうちの1機がこれ今回も天気も良く上機嫌で撮影は進み、世界各国の航空会社のさまざまな機種の旅客機が見れて大満足なわけなのですー(^O^)
2011年06月01日
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みなさんどうもこんにちわ(^O^)みなさんに大好評だった?(大笑)「飛行機じゃないシリーズ」も、とうとうネタ切れ(汗)となりましたので、本来の姿に戻り「飛行機大好き少年」を、晴れて復活いたします~(^O^)↑ ADO(エアードゥ北海道国際航空)の新塗装機です、先月にデビューしました名付けられて「ベア・ドゥ ドリーム号」だそうです(新千歳空港での撮影)http://www.airdo.jp/information/beardo2011_pr/index.html↑ ADOのマスコットのくまちゃんの可愛さもパワーアップしてお客様をお出迎え(新千歳空港での撮影)↑ こちらは従来からある1号機です、くまちゃんが「ぬりえ」状態でした(函館空港での撮影)↑ こちらも函館空港での撮影です、夜景で有名な函館山をバックにタッチダウン直前のくまちゃん号↑ 1号機もそれなりに可愛くて人気があります、「ベアードゥ号」と言いますまさに「エアードゥのベアー(熊)だから」なんでしょうね、まんまじゃん!(爆)↑ 標準塗装の同型機(B737-500)、と言いながらレドーム下部は色違いだ(汗)春のころバックにはまだ雪の残る樽前山と風不死岳(ふっぷしだけ)・・・・だと思う(笑) (新千歳空港での撮影)↑ 時としてこんな機体も出現します ADOはもともとANA系列で発展いしていった航空会社で機体調達や整備応援などもANAが行っている模様垂直尾翼の可動する舵の部分(ラダーとか言いますね)がANAカラーとなっています故障して部品交換を手早く行ったのでこうなったと推測します欠航するぐらいなら「色が違ってもまあいいか」的な感じでしょうか?(笑)↑ 変尾翼機?「東京へ向けて離陸しまーす」なのですが、機首部分も先端下部がグレー色ですよねこの部位もANAからの借り物と思われます、「おかしら」が借りもんかい!とツッコむ(笑)↑ まあね、カラーは飛行にはなんら関係がないのですが、旅客機の大きな機体は考えてみれば絶好のキャンバスか広告塔とも言えますので、各社なりに色々と趣向をこらしてくれています 私のような飛行機大好き少年は?、特別塗装機はとてもありがたいコレクターズアイテムなのでしたー (変尾翼機は旭川空港での撮影)
2011年05月21日
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神戸の「鉄人28号」や静岡の「機動戦士ガンダム」に引き続いて、http://plaza.rakuten.co.jp/popochichi/diary/201008030000/http://plaza.rakuten.co.jp/popochichi/diary/201105010000/男の子ヒーロー物 第3弾!ウルトラマン、ウルトラセブンなどの、ウルトラシリーズの登場です↑ ちゃぶ台を前に座る「メトロン星人」ウルトラセブンに登場するこの宇宙人は劇中でこのように座敷でセブンと話し合う。そのシーンを再現したものと思われる (最近パチンコ台のCMでも採用された)↑ シュワッチっ! 火の玉で攻撃をしかける「マン」(笑)ウルトラ通は「帰ってきたウルトラマン」を『新マン』『帰マン』と呼び、この初代ウルトラマンのほうを『初代マン』や『マン』と呼んだりするそれがーどーしたー(^O^)↑ 宇宙蝦人間 「ビラ星人」(ヴィラ星人) 海老に似てるからか? それとも海老の怪獣か? そうか・・・エビ人間だったか?ぢゃあ海老蔵か(爆)↑ 「ウルトラセブン」(通称セブン)に「戦いを挑むオジサン少年」↑ 大人気「宇宙忍者バルタン星人」に「こびを売るオジサン少年」↑ ちゃぶ台の「幻覚宇宙人 メトロン星人」に「甘えるオジサン少年」↑ この超有名怪獣「カネゴン」は売り物だそうで、金126000円也 ウルトラシリーズのコイン怪獣「カネゴン」とは、こいつのことですどなたか買いませんか?(笑)↑ 「マン」に登場の、科学特捜隊の主力戦闘航空機「ビートル号」同じビートルでも唄は歌わない(汗)↑ 「セブン」に登場の主力航空機「ウルトラホーク1号」戦闘時には3機に分割される↑ 「セブン」にたまに登場する航空機「ウルトラホーク3号」 滝の裏側にある秘密基地より、流れる滝から一気に飛び出す仕様に、当時の少年たちは大いに感動した↑ 威風堂々と私を見つめる「マン」 「良い子は宿題しようね」と言っている、のか?今回のウルトラ万博?、これは以前にちゃげきさんがブログで掲載されていたのと、同じ企画のものですウルトラアイテムの撮影現場、詳しくはこちら ↓http://m-78.jp/45th/art.php
2011年05月11日
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5月に入りました、まいどの御観覧に感謝でございます今回は、満作コラボの「ガンダム見に行った旅行」でございます満作さんのブログで過去に掲載されている内容と似ていますが、復習と言うことで、後だしジャンケン的だけど、ご勘弁を(笑)↑ おお、木々のうしろにそびえ立つのは、「機動戦士ガンダム」でわないか?↑ やはりそうだ、ガンダムの実物大?18m模型だ お台場にあったものがいつのまにか模型の聖地?静岡にやってきたのだ。すぐ近くにバンダイのガンプラ工場があるらしい↑ 嗚呼、なんと凛々しいお姿なのかっ!↑ 会いたかったアナタに会えて、わたし嬉しさのあまり男泣きでございます(T_T)↑ これ、前日に東京新宿の写真展に行った時、入り口に展示していた宇宙服なのですが、ガンダムってこんなのをイメージして創造されたのでしょうかねー? 特に似てないか?(笑)↑ ガンダムに隣接している模型フェアの内部にあった第2次世界大戦時中にドイツ軍で活躍した「キャベルワーゲン」と言う連絡車、大量に生産されたようだが、戦時中にはタミヤ模型でも部隊を持っていたのか?(爆) タミヤ模型の戦車シリーズはこの車両の1/35スケール模型から始まったと言われています 実物は(もちろん)初めて見ました↑ 当時一世を風靡した「ミニ4駆」の24倍モデル(笑)大きいものを小さくするのが模型と思っていたが、その逆をいく発想に感激(T_T)↑ ついでに電車も写鉄しました「しずてつ」(静岡鉄道)の「午後の紅茶号」ですかね?(きっとそんな感じで呼ばれているに違いない)(笑)↑ こちらはノーマルからーの「しずてつ」の電車***********************↑ 久能山東照宮に行きました、「国宝」と聞けば観に行かずにはいられない↑ 横からの写真は、人があまりいないので好都合、装飾が豪華ですね↑ 管理事務所の横でやっていた「つるし飾り」と言うのか?、伝統工芸の展示でした↑ 神社に上る階段の途中では、このようにきれいな海が見渡せます↓ 上の写真はこのカメラで撮影しました、とてもよく映ります(^O^) このデジカメなら大型の一眼レフも、いらないくらいな高画質です 上の写真のように太陽を画面に入れてさえも、こんな感じに撮れます 多少の使いこなしも必要なのですが、露出モードもASPMすべて揃っていて 私の旅行時のメインカメラです、以前はリコーのGX100を使っていたのですが 「Sモード」(シャッタースピード優先モード)が付いてなかったので、 パナソニックのこの機種にしてみました【送料無料!・代引き手数料無料!】《新品》 Panasonic(パナソニック) LUMIX DMC-LX5【限定2...価格:37,800円(税込、送料込)
2011年05月01日
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地球深部探査船「ちきゅう」と言う船です311の地震の時に、青森県八戸港で見学の小学生60人とともに津波に流されて船体の一部が故障して漂流するもヘリポート装備の大型船につき大事には至らず見学の小学生らも自衛隊のヘリにより無事に救出されましたhttp://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/news/20110311eq.htmlその後故障個所を修理するために北海道の室蘭港に入港しました(2011/03/25)↑ 全長210メートル、総トン数56,752トンだそうで、近くで見れば見るほど、でかい!↑ 高さ70メートルの鉄塔(掘削やぐら)が雄祐しい↑「独立行政法人 海洋研究開発機構」と書いています↑ 両サイドには作業用の大型の特殊クレーンを装備しています(黄色い機械)建設現場で一般的に使われているクレーンに比べて強度の高いタイプです↑ 対岸からの「ちきゅう」の全景です、天候が悪く少しかすんでいます (撮影場所は白鳥大橋の下)↑ 一心不乱に撮影に励む「メカ好き男」(後ろ姿に男らしさを感じます)(笑)↑「ちきゅう」と人間(わたし)と、大きさを比較するとこんな感じ(^O^)↑ 津波の際についたのか、船首下部の衝突傷が痛々しいこの船は海の底に深く深く穴を掘り、地球の地殻変動などを調査する専門の船です「ちきゅう」の活躍で大地震などの予知の研究が少しでも早く進むことを願っています
2011年04月21日
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大好評?(汗)につき、動物シリーズのパート2でございますいままで撮りためた写真です、どうぞご笑覧くださいまし↑ 前回も大好評の「エゾリス」ちゃんの別ポーズですちゃんとこっち向いてカメラ目線でほんと可愛いですね↑ がおぅ~、おれは旭山の「白くま」だぞ~! 毛並みもいいだろ~(^O^)おれの毛は1本1本は透明に近いんだ~、そしてストローのように毛の中が空洞になっていて、保温効果が抜群なんだぞ~ガオー(^O^)正式には「ホッキョクグマ」と言います 他に「白くまくん」は日立のエアコン(笑)↑ がおぅ~、おれに逆らうとこの大きな手で「ばーん」ってヤルぞ~↑ あっ園長っ! すんません!、以後きをつけま~っす↑ 御存じ「カワセミ」です、北海道にも普通にいます実はですね見てわかるように人為的に造った止まり木の下には、人工的に作ったような川の「溜まり」もありまして・・・場合によっては餌になる小魚を放すこともあるとか(^_^;)(汗)このような設営は「カワセミ」撮影では珍しくない手法のようです↑「なきうさぎ」です、「ピッチピッチ」と鳴きます日本では大雪山など北海道の山間にしか生息しませんので、こちらはなかなかな撮影するのは難しいです 大きめのネズミぐらいで耳が大きいのが特徴です↑「エゾモモンガ」です公園の林などにも住んでいるらしいが、夜行性でかつ小さいのでなかなか撮影の機会は少ないです 同じく空を飛ぶ飛行機のほうがだいたい時間通りに飛来するので撮影はしやすいです(モモンガと飛行機と一緒にすんな!)(笑)↑ 実家のネコ 「なに見てんだよっコラ!」↑ 実家のネコ 「ああ、上か?(汗)」↓ おもしろ図鑑、再びご紹介ぃ~原色非実用野鳥おもしろ図鑑その鳥の特徴をデフォルメしてコミカルにイラストされていて、野鳥に詳しければ詳しいほど、「大笑い」してしまう痛快さ!とにかくイラストも解説の文章も、「超楽しい」図鑑です本屋さんで見つけたら、ぜひとも立ち読みしてみてください
2011年04月11日
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どうもです!、お久しぶりでございます、いまさらなのですが、地震で被災された皆皆さまには心よりお見舞い申し上げますプチPTSD?に悩まされながらも、生きているぽちぽちですが「普段の生活を続けることが一番の支援」との意見もありましてそろそろ私の写真ブログも再開することにしました今回は過去の在庫写真より「こころ和む?」動物たちの写真をどーぞー(^O^) 御笑覧くださいまし↑ 函館市内の「香雪園」↓ という公園にいる「エゾリス」です(^O^) http://www.hakobura.jp/contents/hk00041お腹の白いところなど、まさに「ぬいぐるみ」みたいだ(笑)↑ こちらは「エゾシマリス」です(^O^) ひとなっつこいです上のエゾリスよりもずっと小さくハムスターぐらいの大きさです↑ 猫のようにゴロゴロニャーオ?するトラ(旭山動物園)↑ 渡り鳥ですね、なにか文字を書いているようにも見えますスマイルマークか?、人の顔か?(爆)↑ 胴体の白いところが「北海道の地図」にそっくりな模様をもつ「ポニー馬」の仔馬の「かろん」ちゃん 釧路の個人の牧場にいます当時、ローカルな新聞社やテレビ局が取材に押し寄せたようです↑ 旭山動物園では地域的有利性を発揮して北方型の動物飼育が充実しておりフクロウ関係の飼育は日本一の種類を展示しているとのことですこの3羽は、そのな名も「ふくろう」と言う種類です、ど真ん中だ!(^O^)↑ 「クマゲラ」の親子キツツキの仲間では最大の種で、体長30センチぐらいにもなります↑ のんび~りと水につかる「カピバラ」の親子 こころなごみます~(*^。^*)わたしも「かぴばら」になりたーい(^O^)↓ んで、野鳥好き・コミカル好き・イラスト好きにはタマラナイ1冊をご紹介ぃ~原色非実用野鳥おもしろ図鑑左上のタイトルをよく読むと・・・ ~ 原色「非」実用 ~ と、書いています(@_@;)(汗)その鳥の特徴をデフォルメしてコミカルにイラストされていて、野鳥に詳しければ詳しいほど、「大笑い」してしまう痛快さ!とにかくイラストも解説の文章も、「超楽しい」図鑑です本屋さんで見つけたら、立ち読み時には「吹き出し」に注意です
2011年04月01日
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みなさんおはようさんです(^O^)きょうは月曜日です、意味も無くわくわく・・・しませんね(汗)でも今週もまたがんばりますっ(^O^)/で、前回の続きの海外旅行の写真を少々掲載いたします~(*^_^*)パラオと言う島国は、小さいけど海や山の大自然がとてもきれいですお店があまりないのでショッピング等には不向きかもしれませんが、きれいな海で遊んだりして過ごすには最適の場所なのだと思います↑ 青い海と緑の木の葉のコントラストが良かったので「パシャ」りました(^O^)↑ お店や飲食店の玄関先では、よくこいつを見かけました「ハロー」とか「こんにちわ」とか何かとうるさく喋ってました(^O^)<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<↓ 海以外にはなにもない島なので(笑) ヘリコプターに乗って空からこの美しい島を満喫してみることになりました(^O^)↑ この機体調べるに米国ベル社の「206Bジェットレンジャー」と思われます日本全国の県警にも採用されている小型タービンヘリのヒット作です(^O^)脚部に6か所付いているスポンジみたいなものが、緊急着水時にエアータンクで空気が入って膨らみ、機体が沈まずに海に浮いて助かると想像(安心だ)(^O^)↑ パイロットは白人の青年、短パンポロシャツにサンダル履きの軽装さ(笑)ヘリコプターの操縦免許を持っているか否かは不明ですが普通のフライトでした(笑)↑ 離陸して数分で、この美しい絶景が眼下に広がります(^O^)↑ 画面の上のあたりが白くなっていますが、これは雨が降っている場所です↑ 天気雨状態の時、虹が現れました(^O^)↑ パラオでは海から出ている陸(岩でも砂でも)に、木が1本でも生えていたら「島」と表現するのだそうです 手前の小さなのも「島」なんですね(^O^) ↑ 船の停まっている入り江が「お肌にいい泥」がとれる場所です↑ 海上コテージでしょうか? パラオではリゾート施設は多くなくて、海上の施設は見受けられませんでしたが、~唯一みつけたのがここでした見たところ道路がないので、船だけが交通手段と思われます↑ ご予約はお電話もしくはEメールにてどうぞ(笑)↑ パラオにも小さいですがスーパーマーケットがあります~ きれいだったので撮影↑ パラオ名物の「マングローブ貝」 食感がくねくねしていて、いやっ!にょきっと出たところが・・・エッチくさいし(^_^;)(汗)↑ じゃーん!パラオ名物の決定版「フルーツバッドの姿煮」です~ 現地料理らしいそう「こうもり」です~ ちっちゃくなって土鍋に入っちゃって、なんか可哀そう?↑ お披露目のあと、こうもりちゃんは一度厨房に下げられて、さばかれて再登場口にくわえているのは唐辛子のようです~ 味は・・・まずい手羽先みたいな(^_^;)↑ 旅行滞在中は、「とにかく外出、どこでも撮影」暑い中でもがんばれポチポチ!↑ 4泊5日で帰国便の出発は朝5時でした・・・眠い((+_+))
2011年03月07日
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おはようございます! 今日から3月ですね(^O^) 訳もなくウキウキします(笑)で、ちまたで大好評??(なのだろうかか?)(笑)の「飛行機じゃないシリーズ」今回は海外旅行編でございます~(^O^)世界地図を見ると、グアムとフィリピンの間に「パラオ」という小さな島国がありました詳しい話は各自で調べてもらうとして(笑)、~人口約2万人の小さな親日の国ですひとことでいうと「『美しい海』以外には、なにもない島」と、いうことになりましょうか↑ 新千歳空港からコンチネンタル航空のチャーター便にてパラオに向かいます日本を出発して4時間余りか、そろそろ到着が近くなってきて高度が下がるとパラオのサンゴ礁のすばらしい景色が目に入ってきました~(^O^)おおキレイ!↑ 搭乗機はチャーター便であったためなのか、定期便では飛行しないルートをやや遠廻りして、お客さんに眼下の絶景を見せてくれました、ラッキーです(^O^)↑ こちらは国会議事堂となりまーす(^O^)大統領には会えませんでしたが(笑)、観光客でも気軽に中まで入れたりしてしまいます最近遷都したらしく、人里はなれた丘の頂上に政府の建物だけが静かにたたずみます↑ その昔、原住民が儀式のために作ったとされる、ストーンヘンジ?らしい(^_^;)↑ この国で唯一のパラオ高校です~ 校舎の壁にはきれいなタイルの壁画が見られます↑ シーカヤックと呼ばれる、手こぎボートで、マングローブの森を探索してみました↑ 入り江の中なので、波もまったくなくて「水遊び」って感じです(^O^)↑ 山から海を望んで一輪の花を撮影~ 花の名前は・・・知りません(笑)パラオという島は平地はあまりなくて「海」以外はすべて「山」でした↑ この花は「ハイビスカス」の種類ですね、きっと、はい(^_^;)(汗)↑ この花は・・・、知りません(爆) でも南国のこの島には綺麗な花が咲き乱れています↑ これは解りますよ~、「蓮」の種類ですよ、ぜったいのぜったいに(^O^)↑ こいつは池の中に咲いているので、花そのもに近づけず撮影に苦労しました↑ そこをなんとかガンバルぽちぽち、苦労のかいあって、バッチリ撮影↑ こんなに苦労してます(爆)↑ 夕焼けに染まるパラオの空と海北海道あたりに住んでいると、どうしても南の海の島なんかに憧れます(^O^)特に真冬は寒さも厳しいので「現実逃避」(爆)でしょうか、旅行に行っちゃいます~第2弾につづく~(^O^)
2011年03月01日
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飛行機じゃないブログ!第2弾(笑)前回の梅の花の撮影に引き続き、先日東京に行ったときの楽しい街歩き系フォトですどうぞご笑覧ください(^O^)↑ 目黒の雅叙園という由緒ある結婚式場のフロントに展示してあった「つるし飾り」です伝統工芸なのでしょうね~、細やかな装飾とみごとな色彩に圧倒されます(^_^)↑ 旅行先では自然と朝早く目覚める健康なぽちぽちが朝焼けの街並みを激写(^_^)外気温は0度ぐらいかな?~部屋の窓を開け放し撮影する~これが超寒い(~_~;)それもそのはずベットから這い出しただけで、Tシャツと短パン姿ですから~撮影後は体が冷え切り、段取りがよくないと良い作品は作れないと痛感(笑)↑ 凛と静かな街(^_^)、スカイツリーなんて見えるのかな?・・・あった!↑ 満作さんに案内されての「銀ブラ」です~このビルは是非とも撮影するように指導されました~ 案内人の満作が言うには「ゴジラの放射能で曲がった」とのこと↑ 皇居と言うか江戸城と言うか、そのお堀「桜田門」でしたっけね?↑ ここはそう浅草(^_^)、夕日に染まるスカイツリーとうんちビル?(爆)↑ 運転手さんっ?!がんばって漕いで~(^_^) 浅草の伝法院通りあたりか・・・?いまのデジカメは感度性能が格段に向上しているので、こんなに暗くても撮れちゃうすごいね今の時代は・・・(^O^)↑ 仲見世のお土産物店にて・・・あまりに可愛いので~1匹連れて帰りました↑ (言うまでもありませんが)東京の夜景~東京タワーの左後ろは六本木ヒルズタワーの手前は増上寺なのですが・・・見えずらいですね(汗)↑ あっと、この撮影場所は浜松町の世界貿易センタービル40階展望台です東京タワーに登っては東京タワーは撮影できませんのでね、ここは穴場ですお客さんも少なくて静かで快適でした(^_^)http://www.wtcbldg.co.jp/wtcb/facility/seaside/index.html↑ おまけ・・・熱心に撮影に励むぽちぽち・・・(^_^)ちなみに、耳が赤いのは酒を飲んでいるから(爆)
2011年02月24日
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まいどの御観覧、まことに感謝でございますそれにしても毎回の飛行機の写真に(掲載する側さえも・笑い)飽きてきたところだと思いますのでー(笑)今回は満作さんにむちゃぶりもされましたので(笑)「東京梅写真」の掲載をしてみました(^_^) 満作ブログとコラボ気分でごらんくださいまし駄菓子菓子、ご存知の通りいつも私は飛行機ばかり撮っているので、木々の花々の撮影は得意ではありませんので・・・どうかな?上手く撮れているでしょうか? ◎ まずは、満作さんに振られていた「国立劇場前庭のうめうめ」です(^_^)↑ 黄色い梅、「ロウバイ」(蝋梅)と言うのだそうです あまりきれいじゃない(笑)調べてみるとこの花は梅の種類ではないのだそうです、花びらも違うもね(~_~;)↑ 白い梅のようです 右側が国立劇場側で太陽も同じ方向なので、空の色が飛んでます↑ 白い梅の中アップ ストロボ焚いてます、ピッカっ!↑「白梅」のどアップ ここまでアップになると枯れた花が目立ってきたないので、きれいな花を探して撮影するのもコツなのだそうです↑ こちらは赤い梅「紅梅」ですね、同じ国立劇場前の庭です↑「紅梅」のアップです 写真的にはちょっと微妙・・・(汗)△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽以下は上野の湯島天神の境内の梅林です↑ 湯島天神では、今の時期は名物の「梅祭り」が盛大に開かれていました訪れる市民でごった返していましたので、人が入らないように上ばかり見て撮影していました(笑)↑ 湯島の白梅の中アップ 天候に恵まれて撮影していても気持ちがよいです↑ 大きな梅の木の右側だけに日の光があたっていましたので・・・↑ 紅梅はあまり数が多くなく、たいていは白ばかりでした この紅梅の木の下ではお茶の「のだて」が開かれていました ↑ これは「ピンク梅」? 八重咲きで、なかなかゴージャスです↑ 「ピンク梅」のアップ 花びらも新鮮でこれは綺麗ですね湯島天神の境内の梅林ですが、よく観察して見ると色々な種類の花が咲き乱れていました↑ おまけ・・・「撮影に励むぽちぽち」(笑)
2011年02月20日
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ひとつ前の記事で紹介したJAL機は、折り返し便で東京へ向けて飛び立つのでした地方空港では、旅客機を一晩泊めておくべき設備がないので、飛来してきた飛行機はよほどのことがない限りは飛び去っていってしまいます旭川空港は2月現在では、東京便がJALが4往復、ADO(ANA)が3往復で、スカイマークが新千歳空港経由の羽田行きで3往復、名古屋便がANAにて1往復、函館便がHACのプロペラ機で1往復で飛んでいます国際線ではアシアナがソウルに週2~4往復で就航しています他にチャーター便で台湾の復興やエバーが週1ぐらいで、冬の北海道観光のために飛来します 詳しくは ↓ こちらの旭川空港のHPをどうぞ、なかなか充実してますhttp://www.aapb.co.jp/以上、当地旭川空港のPRをしてみました(笑)で、雪の中で離陸する旅客機はこんな感じ、JAL編です↑ 駐機スポットから誘導路へ出ようとしているJALのB767-300型機↑ 駐機場が少し低くなっているので、車輪は雪で隠れて見えていません↑ サンマ似?(笑)のJAL機、エンジンパワー全開で離陸に向けて滑走を開始します写真的にはこの角度だとかなりの逆光、機体に反射した光が強いです↑ よいしょっと!、機体が滑走路より離れましたこの時間になると(AM10:00)滑走路上の粉雪は溶けて水になってしまい、雪煙はあまり巻きません写真的にはこの角度で順光、色乗りもよくなってきます↑ 真冬の雪景色は白一色になってしまい単調です、滑走路横に設置してある数字の表示看板がなかなか良いアクセントとなりますね↑ ここまで上昇してしまうと、背景に映るものは空と雲しかないのですが、頼みの雲が・・・この日はでてないようですね(汗)↑ 離陸後上昇し、空港上空を通過して、東京へ戻るJAL機いってらっしゃーい、お気をつけて~(^O^)/
2011年02月14日
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わたしは飛行機が好きだ > 雪の中ご苦労様です > 2月に入りました「飛行機撮影ブログ」まいどの御観覧、どうもどうも感謝しております 今年は全国的に雪が多く被害が出ているところもあるようですね、お気の毒ですなのにここ北海道旭川と言えば、積雪は平年よりも何割か少ないとのことです雪原を超えての撮影には、雪が少ないほうが都合が良いです(2011/01/23)↑ 小雪が舞う中9時10分着東京からのJAL第1便が着陸してきました写真撮影では、ほんの少ない降雪でも視界を落とし鮮明な画像にはなりませんシャッタースピードを早くすると雪が止まって、なんとなく風情があるかな?↑ 着陸寸前のJAL機 風圧で滑走路上の雪が舞い上がります(^O^)↑ 着陸した後は、すぐにエアーブレーキ全開! ここからが見もの(^O^)↑ ごおおおおおぉ~雪煙が舞い上がります、さすが大型機だ、すごーい迫力(@_@;)↑ 世の中なにごとも、過ぎたるはなんとか・・・です(汗)滑走路上の雪が舞い上がりすぎて、何がなんだかわかんなくなってます(笑)このように豪快に雪が舞うのは朝の時間帯だけで、日中になってしまうと滑走路上の雪は溶けてしまい水しぶきとなってしまうことが多いです↑ 速度を落とした着陸機は滑走路端にて右旋回し誘導路を通り駐機スポットへ向かいます飛行機は駐機場へ・・・「スポっと入ります」(^_^;)(大笑)↑ JALのボーイング767-300型機は旭川ではちょいとだけ珍しいのです今までは旧JAS使用機だったエアバスA300-600R型機ばかりだったのでね2つの機種とも大きさや見た感じはけっこう似ていますけど、魚に例えると?(笑)B767が秋刀魚で、A300が鮭ですかね?(^_^;)↑ サンマ似のほうのヤツです(笑)↑ 空港ターミナルに到着したJAL機 エンジンの噴出で雪が舞ってますね停止直前でもあのくらいのジェット噴出が出ているなんて、エンジン推力のちから強さがよくわかります
2011年02月01日
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いつもどうもです、最近はなんだか忙しチックな感じで更新不精になっちゃってますね反省してますごめんなさいタイトルは「はるばる」なんて書きましたが、実はわたくし函館(近郊)の出身なのです年末年始の帰省のおり家族サービスの合間に昔懐かしい空港へ撮影に出向きました・・・が、ぜんぜん飛行機が飛んでこないままに夕方になってしまいましたとさ(~_~;)(汗)暗くなるとさー、写真うつんねーんだよな(-_-;) つーことで今回は新春の函館空港の(それも夕方)写真でつ(2011/1/2)↑ 津軽海峡方向から大きく旋回して最後のアプローチを取るHAC(北海道エアシステム)の SAAB(サーブ)340Bプロペラ機(スエーデン製)↑ 夕焼けのなか着陸するHAC機 冬の夕焼けはこんな感じか、ちょっと寂しい(T_T)↑ こちらはADO(エアードウ)のボーイング767-300型 薄暮が近づき、撮影可能ギリギリな感じですが、両翼端の赤青ランプが可愛い(^_^)↑ ファイナルアプローチのADO機、ぎりぎり夕暮れに間に合いました 海の向こうに見えるのは青森県下北半島の山々となります↑ 雲の加減がもうちょっとですね(~_~;) 夕焼けは刻々と色や形を変えていきます きれいな夕焼けと飛行機のコラボ写真はとても難しいものです、日々精進します
2011年01月23日
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新年まことにおめでとうございます、謹賀新年第2弾でございます(2010/12/19)とは言っても、いつもと変わらぬ飛行機の写真ですけど・・・ね(^_^;)今回はJALのボーイング767-300型機の旭川空港での離着陸の模様です↑ ランウエイナンバー16側から離陸するJAL機JALの羽田~旭川線は旧JASからの移行路線で、長らくエアバスA300型機が就航していたのですが、最近のJALの経営効率化の方針もあり、去年あたりから大型機を使用せずにいたのですが、年末年始の繁忙期もあってか?12月~1月期は久々の2本通路機のボーイング767型が朝1便の往復で就航されました(^O^)↑ ランウエイナンバー16側に着陸したJAL機この日は珍しく穏やかな朝で視界もよく、その後は何度となく吹雪の中での撮影が続くことを思うと、なんと良い日だったのかと、今になってありがたく思っていると言うことでしたぁ~(笑)↑ エアーブレーキ全開で逆噴射、大きく雪煙(ゆきけむり)が舞い上がります まさに雪中撮影の真骨頂的シーンです(^O^)↑ 機体上部の赤ランプが偶然点灯(^◇^) このランプは離着陸時に点滅するランプで1秒に1回程度でしょうか したがって意識して撮影することは難しく、偶然に撮影されたってことですね↑ 着陸減速後、滑走路東側の端(32エンド)まで到達し、左の誘導路へと侵入中のJAL機 エアーブレーキが全開で跳ね上がっている様子が見て取れます↑ 折り返し便の東京行きが滑走路16エンドへと進入してきました、ほどなく離陸です↑ 天候も良く順調に離陸するJAL機東京行き↑ ぐんぐん上昇、ちょうど正面を通過するJAL機 今回はズームレンズではなく単焦点の超望遠レンズを使用している為に 最短距離ではどアップ写真となっております、なんか恥ずかしい(~_~;)↑ 高度300mあまり、車輪を引き込み中 飛行機も撮影する角度や切り取り方によって、ずいぶんと違う見え方で 私たちを楽しませてくれます(^O^) 2011年、本年もよろしゅうお願い申し上げます
2011年01月10日
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< 謹賀新年 > 御覧のみなさま、新年明けましておめでとうございます今年も、細くても長ぁ~くやっていきたいと思いますので、ごひいきにお願いします昨年末は季節感の無い(笑)写真もあったりしましたので、最新?撮影をどーぞー新春にふさわしく、真冬の旭川空港の雪景色であります、撮影は超寒いです(冷)(2010/12/19撮影)↑ 離陸するADOのB737型機この時期(12月)の天候は曇りや吹雪が多くて、日中はあまり晴れないのですが、今回は運よく朝からまずまずの天候です↑ 朝一番8時50分、氷点下10度の中、羽田(7:10発)からのADO一番機がやってきました↑ 積雪はまだ30センチぐらいでしょうか、空港周辺は平坦な丘の上なので風が強くて、雪が降っても、風で吹き飛ばされてしまい、あまり積らないのですけど、それにしても今年は雪が少ないです↑ 防風林をバックに着陸するADO機 おにぎり型のエンジン前部が可愛い(^O^)↑ 着陸直後、エアブレーキをかけると「ぶごわぁ~~」って雪煙が大きく舞いますこれぞ真冬の飛行機撮影の醍醐味です(^◇^)↑ 折り返しの東京行きの便です、誘導路から滑走路に進入するところです↑ 真冬のように気温が低いときは、気温と排気温の温度差が大きいのでジェットブラストが豪快に映ります↑ よしよし、もっと引き付けて、いい表情だ(*^_^*)↑ 雪雲をバックに、後姿もまたセクシー?(^_-)↑ 今回撮影に使用したカメラとレンズ「オリンパスE30+ED300mmF2.8」ですわたしはきっと「天の邪鬼」(あまのじゃく)なんでしょ~うねぇ(~_~;)(汗) なぜならばキャノンやニコンのカメラのほうが飛行機撮影(動体撮影)には機械性能的に向いている、と言うのはマニアの中でも周知の事実なのですが、その2大メーカー以外のカメラでよい写真を撮るべく創意工夫(おおげさですが)(笑)して勝負しています(^O^)(どや顔)メインはソニー(旧コニカミノルタ)とサブはオリンパス、そしてペンタックスもちょっともってますので(実は富士フィルムのS5もある)まさにマルチマウント身動き不能な状態で、カメラ沼ぁ~レンズ沼ぁ~に溺れていますー・・・誰か助けてー(笑)どうしてもレンズ沼の仲間に入りたい猛者は、下のバナーをクリックして、ブックスにて専門の本を買ってしっかり情報収集をして楽天でデジカメや望遠レンズをたくさんお買い物をしてトラベルで切符を手配して日本全国を撮影して廻ってくださいん?それって自分か?(爆笑)
2011年01月01日
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いつもの御観覧ありがとうございます(^O^) ある日の旭川空港の模様「D」でございます(2010/9/4)今回はANAとADOです。 ADOはANAとの提携関係にあって、東京⇔旭川はADOの機材運航で全席の3割ぐらいがANAの席とのことですよって現在旭川空港でANAの機材が見られるのは名古屋⇔旭川線のみと言いうことになります昔はB777が飛来したこともあったのですかね~ 最近は便数も少なく、ちょっと寂しいバックに十勝岳の噴煙を望み、着陸にむけて高度を下げつつある、名古屋からのANA機↑ あと2メートル? タッチダウン寸前のB737-700型機↑ エアブレーキ全開のANA機 エンジンのスリット内部は鮮やかな「機体内部色」と言われる黄緑色で、アメリカの航空産業では第2次世界大戦以前から、ずーっとこの色のようです↑ 駐機スポットより誘導路に出ようとしているADOのB767機 左を見ているキャプテンの顔がわかりますね、わき道から広い道路に出るときは、まず左を確認しましょう~的な感じか?↑ 手前の「そば畑」?がきれいなワンショット 少し白トビしている・・・(汗)この写真だけは、PowerShot Pro1という、キャノンのハイエンドコンデジで撮影しましたそのカメラ、発売当時は10万円以上もした高級機で、カメラ沼にはまってしまった私は中古で1万円で、衝動買い大人買い購入しました(汗)800万画素ですが映りはこのとおりなかなか良いです、超音波モータ搭載で7倍のズーム「L」レンズ仕様の高性能カメラです、メカ好きの触手が動きます近頃はネット販売やオークションなどで中古のカメラが格安で手に入るので、私のような機械もの大好き人間には、とても楽しい時代になりました↑ 離陸するADOのB767型機 最大荷重がかかって主翼がたわんでいるのがわかりますねエンジン後方からのジェットブラストの(もやもや)噴出の様子がうまく映りました↑ 空港上空を旋回し東京へと向かうADO機車輪も収納され主翼も小さくなって、ほぼクリアーな状態のB767型機↑ 離陸中のANA機、名古屋行き バックの白いものは・・・そう、牧草ロールです(笑)↑ エンジンから排出される「ジェットブラスト」の陽炎が、私は大好きです(^O^)ついでに、臭いも好き(笑)↑ 名古屋に向かって飛び立ちましたー、いってらっしゃーい(^O^)/いま現在(12/27)北海道は雪景色、今回の写真も「季節感のない」感じになってしまってごめんなさい次回の新年号は、雪景色の旭川空港の様子をお届けいたしますので、ご期待あれ(^◇^)
2010年12月27日
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いつもお世話になっております、今回も北海道の旭川空港で撮影した旅客機の写真です(2010/9/4)しばらく続いた「月曜日更新」の自分へのこだわりが崩れました(@_@;)(泣)いっちょまえに(笑)師走で仕事も忙しく更新する前に出かけてしまいましたゴメンナサイこんなことを気にするわたしは、きっと典型的なスーパーA型人間なんだと思います↑ 離陸滑走中、テイクオフ寸前のJALのA300-600R型機 主翼端部の三角が特徴です↑ テイクオフ後、ぐんぐんと上昇を続けるJALのA300-600R型機↑ その後、さらに上昇を続けながら滑走路上空で旋回して私の真上を通過します高度10000メートルまで上昇し、東京まで110分ほど飛行します↑ 着陸直後のHACのSAAB340B型機 エンジンからの排気で妖艶ただよう中で滑走路から誘導路へと方向を変えて駐機場へと向かいます↑ 私は機体下面のモヤモヤが好きです プロペラ機はなおさらのことモヤモヤしてます(笑)後ろに写っている白いアーチは「新永山橋」↑ 函館への折り返し便として、これから離陸するHACのSAAB340B型機ちなみにこの機体、プロペラ機ですがエンジンはジェットエンジンです↑ 今はプロペラ機の旅客機のほとんどは、ジェットエンジンの回転軸にプロペラを取り付けた「ターボプロップ式」と呼ばれるエンジンの種類です このプロペラエンジン、速度は遅いのですが燃費が良いので、地方空港間を運行する小型機に最適のエンジン方式なのです↑ モヤモヤ全開で離陸するHAC機、函館行きです 函館行きは実家があるのでときどき利用するのですが、36人乗りの座席数で乗客が10人以下しか搭乗していないこともあり乗っててさみしいです(T_T) 路線運休になったりしては不便なので皆さん乗ってください↑ 旭川空港を離陸後、右に旋回して滑走路上空を横切るのが、ここの空港の航路のようです↑ 真上を通過するHAC機「JA03HC」 03番なので3機目に導入された機体です この時はカメラを三脚に取り付けて撮影していたので真上の撮影は超しんどい恰好となりますでもガンバルー(^O^)/
2010年12月21日
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とある日(8/19)のこと、新千歳空港に立ち寄り撮影を開始しました天気がとても良い(^O^)、こんな日は気持ちよく撮影ができます↑「空のエコ」JALの「ボーイング777-200型機」 どのへんがエコなんでしょうね?(笑)375人(3クラス仕様)か380人(2クラス)乗りです↑ ANAの「ボーイング777-300型機」 上のJAL機よりも胴体が長い仕様です今回は滑走路の南端、西側からの撮影です。 森林ごしになり雰囲気が出ていると思います(^O^)この機種、なんと514人乗り(@_@)(驚)↑ ANAの「ボーイング747-400型機」エンジンが4発あって燃費が悪いので来年ぐらいまでには退役となります、残念(T_T)ジャンボジェットは2階席もあるので565席と言われても、まあ驚かないけどさ↑ JALの「エアバスA300-600R型機」 上昇角度が強くて「おおっ」凄い!この機種は旧JAS所有だった古い機体ですので、早期の退役が決まっているようです290人乗り↑ JALの「エンブラエル170型機」 ブラジル製の小型ジェット機この機種は最新鋭機で高性能、国内の各社でも採用が進んでいます(76席)↑ よしっ JAL機、上弦の月に突入!↑ ぶ~ん JAL機、月を通過!↑ すぅ~ JAL機、どこへ行く?↑ ANAの「エアバスA320型機」(166席) この機種はさほど古くはないのですが、機種統合の観点からこの機種も順次退役だそうです↑ 月とANA機・・・哀愁が漂います(ToT)/~~~旅客機と月のコラボな写真の撮影は、偶然性な要素もあり超難しい(*_*;
2010年12月13日
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旭川空港は東京羽田行きを中心に1日に12往復の発着があり(2010年12月現在)それに加えて季節運航週2便程度のアシアナ航空ソウル行きと、チャーター便が月に5~10回程度あります空港法による区分は特定地方管理空港であり、現在の滑走路は2,500m×60mようするに、1時間に1機程度の割合で航空機が発着する、のんびりした田舎の空港ってことでして、滑走路のまわりには何もないので(笑)撮影は快適(^O^)↑ 轟音とともに離陸する、JALのMD-90-30型機 この旅客機「MD-90」と言う機種ですが、JALのホームページを見ると「低騒音・低燃費が自慢の低公害エンジンV2500を搭載して・・・」となっていますが、いやいやどうして騒音はかなり大きいと思うんだよねぇ(^_^;)(汗) ↑ 西側から着陸するMD-90型機 真横からのデザインはこんな感じ、細い!(笑)エンジンが後部に搭載されているので、機内での騒音レベルは低く、まあ静かです↑ 超望遠レンズで撮影したMD-90の機首部分、ちょっと近すぎですね(^_^;)(汗)↑ リヤエンジンが特徴的なMD-90型機ですが、JAL再建にともないこの機種も退役が近いのだそうです、段々と個性的な旅客機が減ってきて悲しい・・・(T_T)↑ 夕刻、雪の大雪山連峰をバックに着陸進入するJALのMD-90型機正面形はこんな感じです、翼端のライトが特徴的な機体です↑ HAC(北海道エアシステム)のサーブ340B型機、函館よりご到着ぅ~(笑)画面上の黒いゴミのようなものは「鳥」なのですが・・・大いに迷惑です(汗)↑ 程なくして函館へ向かい離陸したHACの340B↑ 晩秋の畑作地帯をバックに、台北より飛来の復興航空のチャーター便機種はエアバスA320型機↑ 着陸直後エアブレーキ中(^O^)↑ 約5時間後、観光客様を乗せて折り返し便、機体の赤ランプが点灯(^O^)↑ 主翼の端部オレンジ色の矢印は「ウイングチップ」と呼ばれる装置で、最近はやりのウイングレットと同じ働きをするのだそうです↑ よいしょっ!っと、長距離便は燃料搭載量が多いので?(観光客の荷物も重い?)実に重そうに離陸していきます(笑)
2010年12月06日
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私は子供のころから乗り物が好きで、特に飛行機が大好きでした。 なのでいつもヒマがあればどこかの空港で飛行機の撮影したりしています。 今回は地元の旭川空港での撮影です(10/16)↑ 北側16エンド方向から力強く離陸するADOのB767-300ER型機 東京行き↑ 旭川の市街地方向(16エンド)から着陸する、名古屋からの全日空のB737-781(JA17AN) 後ろに映っている煙突の建物は旭川市内にある「日本製紙」の工場、10km以上も離れています↑ タッチダウンの直前に胴体下部の赤ランプが点灯しました、ナイスです(^O^)エンジンの前の形が「おにぎり型」になっていますが、これは地面からの異物を吸い込みにくくする工夫なのだそうです↑ エアーブレーキ全開にして機体の速度を一気に下げる↑ 主翼後方上部のパネルが跳ね上がって空気抵抗を増やし、エンジンの側部が開きその隙間からジェット噴流を前方向に噴出して、機体速度を下げます↑ ランウエイ34方向より離陸に向けて動き出すB737-700型機この日(10/16)は、バックの大雪山連峰も雪景色となり、晩秋の季節を感じますニュースでもご存知のとおり(10/26)、管制ミスにより異常に低空を飛行して山にぶつかりそうになった事件の、その「山々」と、その「同型機」です(汗)↑ 風向きが変わったようで、着陸した方向とは反対を向いて離陸です↑ ウイングレットが艶やかで後ろ姿もまた素敵ですね、惚れ惚れします(*^。^*)↑ もくもくと湧く雲をバックに着陸態勢のスカイマークのB737-800型機ANAのB737-700型機とくらべて、こちらの800の方が胴体が長い仕様です↑ 夕刻時、東京から来たスカイ社のB737型機、うす暗くなるとライトが目立ちますと言うことで「ある日の旭川空港」は次回の「B」に続きます(^O^)実は今日は風邪で寝込んでいて、月曜日更新を達成するために、がんばって起きてきて更新に挑んでいるという、涙ぐましい事実でございます(笑)
2010年11月29日
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ほんとうに偶然なのですが「ドクターヘリ」の撮影に成功しました、ああ嬉しい!飛行少年、感激の出来事でございます(^O^)/↑ 落ち葉を舞い上げて、あっと言う間に上昇し始めたドクターヘリ「JA6911」MDヘリコプターズ社製 MD902改 型機 愛称は「MDエクスプローラー」(MD Explorer) ◎ドクターヘリ撮影物語・・・(笑)とある日(10月某日)の話なのですが、天気もいいので旭川空港にてのんびりと撮影をしていましたところ、次の飛行機を待つ間、ついうとうとと居眠りなんて、ああ気持ちいいそこに夢うつつ天の声・・・((ドクターヘリがなんやかんや))・・・と神の思し召しが脳を刺激((近くの小学校上空で旋回中?))神の声にしちゃやけに具体的ですが、そこはそれ(汗)ウソかまことか?、とにかく行ってみようカメラしまって車を飛ばして(車なので空は飛びませんが、まあ「急いで」と言う意味です)汗ぶったらして(汗かきなんです)ダッシュで小学校まで行ってみるが、上空にもグランドにも、どこにもヘリコプターらしいものはない(^_^;)エンジン音もしない・・・??変だな~?近くのおっちゃんに「ヘリ見なかった?」って尋ねても「ん~わがんねえ~こっちがな~」ってあまり頼りにならないもう少し(自分の足で)疾走して体育館の裏にまわって見ると、そこに鎮座の「Dr.ヘリ」いましたいました、ほんの狭い駐車場に着陸しておりました 「MD902改」型機ですドクタースランプあられちゃん(古いっ!)じゃないよ~(^_^;)(汗)と、オヤジぎゃく!そのあとパイロットに直接聞いたところ、グランドは砂ぼこりが舞うので水を撒かないと着陸できないとのこと、それで駐車場に着陸したのだと説明をいただいた↑ JA6911 MDヘリコプターズ社製 MD902改型ドクターヘリコプター左後ろに映っているのが、ヘリのパイロットと教頭先生(地元民情報)だそうです↑ カーゴスペースには医療機器がぎっしりと装備されていますベース病院は旭川日赤病院で、運航は朝日航洋さんに委託されているようです↑ ほどなくすると、支援の消防車がサイレンを鳴らし最寄りの消防署より到着しました到着後ヘリの周りを柵でガードして、(たった二十人ほどの)野次馬の整理を開始(笑)そんなことより「770」のナンバーが気になる私(指定番号とかできるのか?)(爆)↑ 用事を済ませて(この時は患者さんを乗せることはなかった)離陸中のドクターヘリこのヘリコプター、お尻の部分に特徴があって、普通のヘリは主ローターの反動トルクを打ち消すためにテールローターが装備されていますが、この機種には付いていません、テールローター無しですそのメカニズムは、反動トルクを打ち消す為にテールの先に穴が開いていて、そこから圧縮空気を下に噴出させる事により空気がブームに沿って流れて横向きの力を発生させて反動トルクを打ち消しているのだそうです(おおそうか、メカ好きはそうゆう事だけで嬉しくなります)このノーテール型の効果は絶大で、低騒音で整備性や信頼性も高く、後方からでも機体に近づけるので何よりも乗降時の安全性が飛躍的に高まったということのようです↑ あっと言う間に離陸するドクターヘリ、ほんとうに静かで軽快です↑ 方向を変えて、ぶーん!って飛んでく、ラジコンみたいだ(笑)性能諸元をメーカーHPより転載してみましょう MDヘリコプターズ社製 MD902改 機体寸法 全長10.39m、横幅2.84m、高さ3.66m プロペラ(=ローターブレード) 直径10.3m キャビン寸法 全長2.69m、横幅1.44m、高さ1.24m 標準座席数 8 (担架1つ乗せると座席5) 最大巡航速度 250km/h 最大航続距離 標準648km (燃料タンク増槽で828km)このドクターヘリ、ときどき市内上空で見かけるので、ぜひ一度撮影してやりましょうと思ってはいましたが、ここで出会えるとはラッキー! 大興奮の1日でありました
2010年11月22日
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今週は(本日がん検診のため・笑)昔ネタで失礼いたしますm(__)m先々月9月28日にアップした「2008年9月14日 丘珠航空ページェント」の続編で、以前に掲載した軍用機編に続き、今回は「民間機編」なのです(^_^)↑ この飛行機「エクストラ300S」と言うドイツ製のアクロバット飛行専用の機体スポンサーは、ご存知オーストリアのパワードリンク「レッドブル」↑ お腹のあたりはこんな感じ、床が素通しでパイロットが床越しに外が見れる仕様排気のスモークと機体の中心軸がズレているということは、斜めにスライドしながら飛行しているということ、高度なテクニックらしい↑ さすがっ、アクロバット専用機体、300馬力のレシプロエンジンながら、ほれこの通り垂直上昇とかしちゃいます(^O^)↑「Deep Blues」と言うアクロバットチーム、パイロットは日本人↑ これグライダーです、もちろん動力はありません、軽飛行機に曳航されて上空まで移動後にワイヤーを切り離し、その後は自由滑空です、なのに凄い!↑ エンジンが無いので飛行時の騒音は「ビュー」って風邪を切る音だけで、とても静か↑ 丘珠航空ページェントは民間団体が主催する航空ショーなので、民間機によるこのような接近フライトも可能なのです このシーン普通ならニアミスで大問題↑ 黄色の複葉機 WACO YMF F5C ドリームエアー号 アメリカのWACO社製、70年前の傑作飛行機を現代の技術で改良し新造したらしい大阪の八尾空港に行けば前の席に乗って観光飛行ができるようです、行って見ようかな?↑ エンジンだけは当時のものをオーバーホールして使用しているとのことです、凄い!木製のプロペラブレードが泣かせます(T_T)今後の丘珠航空ページェントの開催について調べたところ、2年前の2008年第25回をもって諸般の事情により、今後は開催しないとなったようです・超残念(T_T)この2008年は最後の開催で最高の天気に恵まれ、有終の美を飾ったのでしょうね↓北海道航空協会のHPにも明記されていますhttp://sky.geocities.jp/haa_web/index.html栄枯盛衰は世の習い、諸行無常なのでございます・・・アーメン
2010年11月15日
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