午後1時  

昼食を食べ終わった後の時間帯は日の光がポカポカしていて
絶好の昼寝時間。
(・・・この時間帯って本当に眠い・・・・。)
昼休みなのに誰もいない図書室で
岳人は大きなあくびをしながら横に寝ている芥川に目をやる。
「ジローちゃん、そろそろ教室戻らないと先生に怒られるよ。
ジローちゃんってばーいい加減起きろー。」
岳人が何度声をかけても起きる様子は無い。
まぁ1度寝だしたらたいていの事でわ起きないこの人物を
起こそうとした自分がバカだったかと想いながら岳人は立ち上がり
教室に戻ろうとした。
「ジローちゃん俺最初に戻ってるよ?」
無駄だとはわかっているがもう1度芥川に声をかけてみる。
「・・・いっちゃうの・・・・・。」
「・・!ジローちゃん起きたの?」
芥川はまだ半分夢の中といった感じである。
けれど起きてくれたのなら岳人にとっては
話がはやい。
「そんじゃジローちゃん、教室戻ろう。」
まだ後5分はあった。今から行けば余裕で授業に間に合う。
「・・・・やだ・・もうちょっとだけ寝る・・・。」
「はぁ?もうダメだよ。間に合わなくなっちゃうよ!!
ジローちゃん!!おいって!また寝ちゃったの?」
「・・・・岳人も一緒に昼寝しよう。」
そう言うと芥川は岳人の手を握りしめた。
「あのなぁ・・・ジローちゃん!!俺まで巻き込むな!!
あっ!!もう寝ちゃったの!!おーい!!!」
返事の変わりにかえってきたのは一定の寝息だけ。
岳人はちょっとにらむ感じで芥川を見たが
ため息を深くはいて椅子に座り込んだ。
「まぁ・・・たまには良いかもな・・・・。」
風は暖かくポカポカしていた日、
午後の授業をはじめてさぼった。

END


はいはい!!!初ジロ岳です!!!!!ビミョー!
仲良くお昼寝って感じの話が書きたかったんです!!
この話には裏話がありまして・・・・。
また続編書きたいですVVVVV






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