ぷりあ♪ん家 (本家編)

ぷりあ♪ん家 (本家編)

詩集:愛情




とても 落ちこんでるときの 

君へ・・・



元気になれる 魔法の おまじないを

おしえてあげよう♪





どこかの 星の王子が 言った。



とっても 

暗い 悲しい さびしい 

夜が去りゆき



まばゆい光の 矢印が


君の お部屋のなかへ 

誘いに やって来た





この世の境の 時のベールを 

思いっきり 開けてごらんよ



溢れんばかりの 笑顔で 

ぼくが手を さしのべているから・・・





ぼくは 

夜だけの

使いじゃないんだよ





どこかの 星の 

王子の声が 

聞こえた。








ぷりあ





『 黄色の妖精の子(2011/09/23) 』

「 観葉植物って、良いんだよ ♪ 」



愛美せんぱいさんに、言われてさ、  

ずっーと、探してたんだ





スーパーの 一角の、小さな 緑、

ジャングルに、なっちゃってるとこで



都会の中 小さな 、オアシス化も、してるとこ



いろんな 形や色の、植物の 

繁みのなかで



ぼくは

妖精に 会ったよう、なんだ





眩しいよぅな? 

黄いろの光線を、僕に、なげかけてくるから、

君は

太陽と月の、愛の子









この可憐な子、

緑の葉を、だんだんとね 

自分色に、染めてしまうのだそうだ!



それから

その、大人に近づく気持ちは

すこしづつ、少しずつ

押し込めてしまって、

くるりと  巻いてしまうのだよ!







アポロンのような、威厳の塊のような 

太陽と言われる! 父には



そんな・・・ 恥じらいのような、行為でね 

心配ごとを与えて







おだやかな 夢のベールを、

こさえる母には



「 少し、背伸びしたい色気の頃なの、

あの子は・・・

高貴な 生みの役目が、あるのよねぇ 」と、



言わせてしまっている







ちょっとした 

あらゆる!嫉妬心を、持ってしまう



未熟な、僕は





ひとり占めを したくなり、



ずっと、



部屋の中に 

閉じ込めて、しまっている から・・・・・





なんだか、

頼りがいのある、存在が 欲しいのかなぁ?





あの、

アポロンのように まばゆい光の、

父のほうへ・・・



葉手が 

伸びてしまう、ようなんだ





ぷりあ




黄色のカラーの子♪.jpg







『 残像(2011/09/26) 』

わたしが 世の制裁を受けても



構わない!と、思うのは・・・





権利、名誉、プライドの為では 無く!





生きていた証明のため である。





私が 人の為に生きていたと言う、

証しを 残すためである!!









ぷりあ



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