ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

pridegreen

pridegreen

Calendar

Free Space


スキマ時間でお小遣いを稼ごう!

ポイントサイト

{ モバトク - MOBATOKU - }



★ 業界最高水準のポイント還元率! ★


初心者でも
★ カンタンにポイントが貯まる! ★


★ 会員数100万人以上が ★
利用しているから安心!


貯めたポイントは
★ 現金やAmazonギフト券に ★
交換できる!




モバトクで

♪ポイントを貯める方法はたくさん♪




◆無料ゲーム◆

ゲームで遊ぶだけでポイントが貯まる!

条件をクリアすると
ボーナスポイントがもらえる★



◆アンケート回答◆

カンタンな質問に答えるだけで
ポイントGETできる!



◆広告クリック◆

バナーをクリックするだけで
ポイントが貯まる!

毎日ポイントがもらえる
ラッキーコンテンツ♪



◆無料の会員登録やカード発行◆

無料でできる広告がたくさん!
種類も豊富!

色々試してみよう★




貯めたポイントは

現金やAmazonギフト券、
iTunesCardに交換できる!

ポイント交換先もたくさんあるから便利♪




▼▽▼登録はカンタン1分!▼▽▼

さっそくお小遣いを稼ごう!

http://pc.mtoku.jp/lp/startup/?f=rbf&u=1286581
2019/05/04
XML
カテゴリ: 私の音楽館
朝っぱらから申し訳ないが,歌や音楽がお好きな方は雑稿にお付き合いをいただければ幸いである。もちろん,ピーターの話ではない(我ながら古いねえ)。

私の音楽の嗜好は,結局のところ亡き母によって方向付けられたと言って過言ではない。母は生前細々とではあるがピアノの講師をしていて,その教え子のひとりに元RCCアナウンサーの楢崎仁美さんがいる。まあそれはさておき。結局のところ母は,音を外さないとかちゃんと声が出ているとかいうのは当然の前提で,声に色艶があるか,そして歌やステージングに華があるかというところを見ていたのだと思うし,私もその影響を受けている。だから,いかに名が通った歌い手でも聞くに堪えないような歌には採点が辛くなるし,ましてや人前で口パクでしかパフォーマンスできないのなんて論外の外である(ただしPerfumeは許す)。母などもっと採点が辛くて,松田聖子のデビュー当時なんてテレビで出るたびに「下手くそ」と言っていたし,二十年くらい前に五木ひろしがテレビで唄っているのを見て「五木ひろしも駄目になった」と言ったものである。

もちろん松田聖子と五木ひろしの名誉のために言っておくと,松田聖子だってデビュー前に平尾昌晃のレッスンを受けていたわけであって,別に聞くに堪えないような歌ではないし,五木ひろしもその当時五十路を越えていたから,デビュー当時のドスのある声が出なくなって当然である。ただ,松田聖子の初期の歌い方はいかにも荒削りで確かにただ元気に歌ってますという感じだったし,やがて喉を酷使して声がか細くなるという致命的弱点を抱えてしまう。それを捉えてのものかどうかは,もう確かめようがないので分からない。

さて,じゃあ何を持って歌の巧拙を判断するのか。これを語り出すと意外に難しい。ただし声楽や楽器をされている方とかクラシックをたしなまれている方にいわせればそんなの簡単だ,ちゃんと「歌う」んだよと言う答えになるだろうが,それをそうでない人に説明するのは難しい。敢えて語り下すとするならば,感情の起伏,うれしいところや哀しいところ,泣くべきところや嗤うべきところ,艶っぽいところやそうでないところをいかに聞かせるかということに尽きるのではないかと思う。これだって,説明で説明しているようなもので説明になってないのだが。まあ,結局のところは,古今東西を問わずいろんな曲を聴いてみるしかないのかなと思う。

こんなところで出す歌の例として適切かどうかは分からないが,アニソンを通り越して女性歌手のレパートリィのひとつになった前川陽子さんの「キューティーハニー」がある。この歌,前川陽子さんのオリジナルを聞いてみれば分かるのだが,実にいろんな技巧が繰り広げられている難曲だ。ただ艶っぽく歌うだけなら零点と言ってよい。倖田來未は色気と勢いだけで突き抜けてそれはそれでよいのだが,歌唱としては赤点だと思う。いや,あーりんの独自の世界で突き抜けている佐々木彩夏版もあって,これはこれで納得させてしまうだけのものがあるので,歌の奥は深い。

然るに,歌の巧拙を語るとたぶん百人百様の見解があって,たぶん通説はない。たぶんビートルズとクイーンとエルビスのファンでは見解が異なるだろうし,五木ひろしと森進一のファンでもそうだろう。だいたいクラシックとひとくくりにされているジャンルでさえバロック党と古典派党とロマン派党と近代音楽党と現代音楽党の間には,高い壁か深い溝が存在し,さらに作曲家ごとに同様の壁と溝が存在するのである。私のようなにわかなんでもクラシック党は航空機で超えてしまうのだが。

しかしである。歌がうまければ何でもいいかといわれれば必ずしもそうではないのが,またこの世界をCHAOSに導いているところなのである。これも適切な例かどうかは分からないが,「それ行けカープ」を一流のオペラ歌手が,その世界観を無視して単に朗々と歌ったところで,感動が生まれるだろうか。さらに曰く,「燃えよドラゴンズ!」を一番多くリリースしているのはいうまでもなく水木一郎アニキなのであるが,ひとつのヴァージョンとして一番多く売ったのはおそらくバンちゃんだろう。さらにいえば,南利明ヴァージョンもあって(燃えよドラゴンズV2!),味のある歌唱で実によい。

ここから先に足を進めると,本当に今日中に出られそうにないので,引き返すこととする。また気が向いたら書いてみたい。

え?今日の標題と内容のどこが連関するかって?

実は昨晩おそらくは心身の不調から一睡も出来ず,夜通し音楽を聴いていた。その間のぼんやりとした思索をまとめたからである。

考えれば考えるほど奥が深い。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ BlogPeople にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ サンフレッチェ広島へ SIGMA People

PVアクセスランキング にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019/05/04 11:44:34 AM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: