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2009年05月07日

自分に合ったグリップって？

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カテゴリ：ゴルフレッスン

スイングのほうを治してしまったり

正しいグリップとは平均的なグリップと言う意味で決してこのグリップでないとダメって

いうわけではないんです！

またスイングが良くなるにつれて多少変わっていったり・・・

以前はクラブが短かったためアップライトなスイングが主流でした。

そのため左手はウィークグリップでした。

スイングもローテーションが必要だったためです。

しかし最近のクラブはクラブも全体的に長くなりローテーションも必要でないため

ストロンググリップが最近の正しいグリップとされています。

自然に握るとストロンググリップにもなりやすいですからね

しかし自分に合ったグリップとなると悩みますよね。

身長でいえば背の高い方がウィークグリップにしやすく、低い方がストロンググリップにしやすいです。

体型でいえばがっちりした方はウィークグリップにしやすく、細身の方はストロングぐりっぷにしやすいんです。

背が高くて細身の方は・・・先にストロンググリップから初めてみましょう！

また右手のほうが力が入る方はウィークグリップ、左手のほうが力が入る方はストロンググリップなど・・・

もちろん左に曲がりやすい方はウィークグリップ、右に曲がりやすい方はストロンググリップなんてこともありますが絶対ではありませんよ。

ストロンググリップのほうが左に行きにくい方もいますし、スイングとのマッチングや手の形、大きさなども関係してくるからなんです。

どちらにしても沢山の要素からグリップを決めないといけないわけですから最初は正しいグリップから入ったほうが良いのだと思います。

ちなみにストロンググリップは一般的に左こぶしが3つ上から見えるくらい

正しいと言われるグリップが左こぶしが２つ見えるくらい

ウィークグリップは左こぶしが１つ見えるくらいです。

この3つを試して一番握りやすいグリップから入るのも方法かもしれませんね

ぜひグリップとスイングの関係を参考にして自分に合ったグリップを見つけてくださいね

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