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2009年12月04日

ゴルフの基本はここから！　その２

カテゴリ：ゴルフレッスン

今回はアドレスについてお話していきたいと思います。

アドレスでは一体何を気をつけたらいいか？

何処に意識を持つことが大切か？

いろいろチェックすることがあると思います。

今回はこの辺りをまとめてみました。

できたらビデオで撮影するか誰かにチェックしてもらえると分かりやすいと思います。

練習場でマットと平行ではなく決めたところに対してアドレスしてみてください。

このときにあなたの足の向きはその目標に対して平行でしょうか？

つま先で結構ですのでクラブを両つま先に合わせて置いてチェックしてみてください。

左を向いている・平行（スクエア）・右を向いている

グリップして構えた時に両肩のラインも平行でしょうか？

先ほどの両つま先に置いたクラブを元に両肩のラインがどうなっているかチェックしてみましょう。

左を向いている・平行（スクエア）・右を向いている

ドライバーでアドレスした際に先ほどの両つま先に置いたクラブに対して直角に

なるようにクラブを置きます。このとき左足かかと内側にクラブをつけてみて

そのライン上にボールがあるかチェックしてみましょう。

左側にある・スクエア（そのクラブ上にある）・右側にある

正しく前傾ができているかチェックします。

肩のやや後ろからクラブを垂直に降ろしそのライン上に膝あるかチェックしてみてください。

クラブから膝がでている・スクエア（クラブ上に膝がある）・クラブより手前に膝がある

そのクラブの延長が拇指球のあたりですか？

つま先辺り・スクエア（拇指球）・足首より

ドライバーでアドレスしたときに両足のかかと内側から真っ直ぐ上に仮想の線を引いて

左右の肩が同じくらい仮想の線からでていれば左右のバランスはいい状態です。

もし左側に多くはみ出ていれば体重は左足に多くかかっているということです。

左側に多くでている・スクエア（均等）・右側に多くでている

7番アイアンでボールを打っているのをビデオで撮ってみましょう。

頭の位置がアドレス時アドレス時から変わらないでインパクトできているかチェックしましょう。

アドレス時より起き上がっている・スクエア（アドレスと同じ）・アドレス時より沈んでいる

これは起き上がっている方はアドレスで上体がかがみすぎ・沈んでいる方は上体が起きすぎということです。

このほか周りの方に見てもらって背中が丸み過ぎていたり、真っ直ぐ伸ばそうとしすぎて

背中に力が入ったりしていないかチェックしてもらいましょう。

なかなかアドレスは自分ではチェックできないものですね。

プロの選手もそのために常日頃から見てもらっているくらいなんです。

鏡でチェックでもよいのでぜひ綺麗なアドレス作っていきましょう！

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