パティシエの徒然日記

パティシエの徒然日記

ゆうらく


多久-ゆうらく

近代的な建物で、何でもある…と言う感じの温泉だった。
情緒があると言うわけではないが、まぁ、気にせずゆっくり出来てよかった。 とにかく寒かった…。
走り出したときは良かった。
昼間はまだ日がさしていて、天気も良好。

嬉野から武雄に走り、多久に向かった。
着いたのはお昼過ぎ。
冷えた身体をいたわるように、温泉に浸かった。
手と足先だけ感覚が無い。
しばらくすると感覚が戻ってくるのがわかる。

温まった身体を冷ましながら、食事をして、レストルームへ…。

ここでは、貸し毛布も無料で、照明も落としておる。
ひと時安眠をむさぼって、読書タイム。
なぜか「宮部みゆき」を読み始めているのだ。

夕方、唐津を回って帰路についた。
とっぷり日が暮れる頃には、寒さも限界に…。

家に着いて、お風呂に飛び込んだのは言うまでもない(笑)
多久-ゆうらく

家族で行くには、良いかもしれない
プールも併設されており、夏は賑わいそうだ
至れり尽せりだが、ちょっと高い(?)


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