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駅弁を食べている間に長いトンネルを抜けて新潟に入った☺山に囲まれた景色が素敵すぎる😆
2016.08.31
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朝早く家を出て今、高崎です。駅弁を買いました。 どこで食べようかな
2016.08.31
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境川。暴れ川なのです。初めて歩いたと言っても過言ではない。迷いながら歩いて散策。モヤさまで出てた大判焼き屋でクリームチーズ味を購入。とっても美味しかった。^^いつもの横浜駅でビン太郎発見!!また、首輪の色が変わってた!!緑からピンクの鈴付きになって今度はネコ柄のオレンジ色!!誰に飼われてるんだろう?かわいいやつだ。後ろ向きだけどね。。
2016.03.21
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立派な神社(^^)お参りした。鏡があった。神社をウロウロしてる学生くらいの女の子がいた。どれにしようかな?と言う感じで選んだお守りが安産祈願だった。お姉ちゃんの???そのお守りなのか・・とちょっと思ってしまった。恋愛成就とか合格祈願じゃないんだ~と。もう梅も終わりかな?
2016.03.04
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電車が見える。さてと、さっきとちょっと違う道で戻ろうかな。方向がわかれば大丈夫。この道が気になって細い路地を歩いた。あ!猫。ここでも出会えたね。おなかすいたよ~なんか食べようっと。
2016.03.01
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探してしまっている・・当てのないようなでも大分見当がついてるような。初めて降りた町。ぶらぶら散歩。今日は会えるかな?
2016.02.28
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愛甲石田の駅を懐かしみながらちょっと見た。やっぱりお店とかないなぁ・・当初の予定通り本厚木に行こう!!地図を見るとそんなに遠くもない。私鉄の一駅。たいしたことはない。歩き始めた。この辺りは全く歩いたことはない。洞門があった。なんかいい素敵。駅の方だろうと思う方向にてくてく歩く。傍に小田急が走ってる。間違いない。立派な文化会館。どこでも散歩する私がよく休憩に使うのは公共の施設。ちょっと入ってみましょう。ガラーンとした1階だった。トイレが見当たらないのでエレベーターのところに行くと4階が休憩室というようなことが書いてあった。行ってみる。わ!すごい!!心の中で叫んだ。ホテルの一室のよう。ソファーがいくつもあり展望がいい。多分あのガラス張りのところだ。ゆったり座りながら一休み。なんだか優雅だな~母に今日の感動的な出来事をメールした。休んで会館の外に出ると母から電話がかかってきた。「こうこうこうだったんだよ~」「良かったね~、良かったね~」^^母親ってこういうものなんだろうな~駅の方へ歩く。ヨーカドーなんてあるのか・・前はなかったと思うけどな。公園はどこかな?あった!!きっとここだな。あれは何年前だろう?10年位前かな?いきものがかりのフリーライブがあるから行こうと主人に言われた来た。花火だったのかな?すごい人だったよな~まだ出かけるとクラクラする頃だった。一休み。新聞を読んだ。学生の頃に良く歩いた賑やかな商店街はどこだろう?ふらふら歩いていると至るところに古着屋があった。小田急沿いの方がこういう感じかな?何となく楽しんだ。ここか!ここが賑やかだった商店街だな。店なんか20年の時を経てほとんど変わってしまっただろうね。満ち足りた気分で小田急に乗って帰りました(^^)
2016.02.23
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バレンタインは過ぎたけど毎年恒例のチョコを渡しに先生に会いに行った。昨日は中華街で、コース料理。ビールをたくさん飲んだので朝は少しかったるい😅でも今日先生に会いに行きたいの❤天気も良く暖かい✨☀✨仕事に行くのと同じくらいに家をでる🎵小田急線に乗るのはなんて久しぶりなんだろう🎵本厚木からバスに乗って病院へ向かいます🎵
2016.02.19
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12月8日にテレ東で放送されたテレビを見た。【“140円”房総半島一周の旅!?】見たらすぐにやってみたくなった。ちょっと下調べをしてすぐに旅に出た。電車に乗ったのは9時56分。まずは千葉駅でお弁当を購入。11:30。駅弁で650円は安い。千葉から安房鴨川行きの電車が12:10分。40分もある・・ホームでお弁当を食べた。すごく長く待った。外房線に乗る。多分初めて。景色がすべて新鮮。ため込んだ新聞を読もうと持って来たけれど結局ずっと景色を見ていた。安房鴨川駅。ここはすべての電車が上りなんだって。ここから内房線。海がきれい~どの辺りだったのかな?もっと写真を撮りたかったけど車窓なので数枚です。駅に恐竜の骨?館山で乗り換え。千葉から久里浜の火力発電がとてもよく見えた。あちらからは良く見たけれどこちら側から久里浜を見ることは滅多にない。去年の12月バスツアーで養老渓谷へ行った時のお食事会場の目の前を電車は走った。何となく嬉しい。蘇我駅で京葉線に乗り換えた。海の景色と夜景がとにかく素敵だった。東京駅中でお土産を購入。座っているだけだけど疲れた。無事に帰宅。19時半ごろ?駅員さんに切符を見せたら何も訊かれずに「どうぞ」と通してくれた。今度は違う駅ナカも楽しみたい。「JR首都圏一筆書きの旅」基本一筆書き乗車だから、首都圏の円の中にいる人は経路を選べるのかな?今一つ理解してなかったけど楽しかったです。
2015.12.18
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最後は夕食に立川駅中の長田本庄軒で夕食。とてもおいしそうだったのでそこで食べたいと決めていた。でも、知らない駅は駅ナカもわからないね。駅ナカの場所が構内に2か所あって見つからないので違うお店の子に訊いたらホームへ一度降りて次の階段で上がったところにあります。と、教えてくれた。わからなかった・・そこまで調べてなかったよ。見つけたお店はとても混んでいてびっくりした。すでに20時過ぎ。家に着くのはだいぶ遅れるな~主人にメールをしていたらオムそばが出された。一口食べた瞬間から卵のふんわり感ともちもちで太麺の濃厚な焼きそばの味が広がった。うん、うまい。(^^)こんなに店が繁盛してる理由がわかった。値段設定も良心的。隣の人がソースやらマヨネーズやらをかけてた。私は紅ショウガが好きだな。ちょっと鰹の粉?もかけて頂く。こういう屋台っぽいご飯はいつ食べても美味しいな。最後にちょっとだけ真似してソースとマヨネーズをかけた。私はいらないと思った。十分濃い味がする。近くにあったら行きたい店だな~食べ終えて店を出る。ここからは南武線。もう真っ暗で景色も見えないけど聞いたことのない駅名を聞きながら目を閉じて座っていた。「武蔵小杉より鹿島田で乗り換える方がお勧めだよ。」主人に言われて鹿島田で降りた。最後は横須賀線で大船へ。長く楽しい一日だった。18きっぷを満喫だな(^^)
2015.08.07
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この青春18きっぷの一人旅に向けて図書館から東京下町巡りの本を3冊も借りて計画を立てた。お昼を食べるまでは予定通りだったけど亀有を歩いてお茶した時点で40分ほどおした。更に北千住でちょっと迷ったせいで1時間ほどおした。それでも計画通り銭湯へ行こうと思った。だってものすごく汗をかいてしまったんだもの。こんなことなら簡単に着替えも持ってくればよかった。下着の替えとタオルしか持ってないよ。駅の反対側へ行くと交番があったのでもう迷いたくなくてお巡りさんに道を訊いた。「梅の湯はどこですか?」地図を見て調べてくれて「あちらの道まっすぐに行ってすぐです。」と、笑顔で教えてくれた。スリーアミーゴズの小野武彦によく似たお巡りさんだった。暖簾をくぐるとひんやりしていて気持ちいい。番台のあるこういう銭湯に入るのなんていつ以来なんだろう?ロッカーに汗でびっしょりの服をしまった。こいつを着るのかと思うとそれだけはうんざりだった。ガラガラと扉を開けるとケロリンの洗面器に富士山の絵。汗を流して湯船につかる。最近はシャワーで済ませてるので湯船自体ちょっと久しぶり。湯船は右と左に仕切られていた。右に足を入れる。熱いよ~左に入れてみる。え?こっちも熱いよ・・左に水を出して入ろうとした瞬間に「埋めるなら右だよ。」傍で体を洗ってたおばちゃんに言われた。暗黙ルールか。水を出しながら湯船につかる。すごく気持ちいいな~あ=いい。銭湯につかるってこういうことなんだろうな。備え付けのボディーソープとリンスインシャンプーでざっと体を洗う。早い時は早いの。帰らないとならないし。脱衣所で髪を乾かしていた。20円3分だったかな?と、傍でからだを拭いていたおばちゃんに話しかけられた。ずっといろいろな人に「今日は丸井で涼んでたから来るのが遅くなったよ。」と言ってたおばちゃん。「お姉さん、どこから来たの?見ない顔だね。」「横浜です。」わかりやすく^^「今日は丸井で油売ってて遅くなったよ。」うん、何度も聞いた。と思いながらどこのおばちゃんもそうやって同じことばかり言うようになるんだなと、思った。「結構遠くから若い子なんかも電車に乗ってくるよ。」へぇ~銭湯に入りに!!「私は毎日来てるんだよ。40年前から。」「え?すごいですね~」「家に風呂はあるけど入ったことないよ。家族は入るけど。」「銭湯もね、いろいろあるよ。ここも女社会だから。女ってのはどこに行ってもそういうものだよ。意地悪な人もいるの。」「うんうん。」銭湯でもあるのか。そういうものなんだ。「じゃあ、お先に^^」と銭湯を出た。また、来るかもしれないしわからない。涼んで汗も流したのに一歩外に出ると熱気が漂ってた。「お風呂に入ったら違うよ。疲れが取れるから」確かに何か体も心も軽くなった。新宿へ出て中央線に乗る。途中の阿佐ヶ谷や高円寺も行ってみたい商店街。でも、またの機会に。吉祥寺は降りた。真っ暗で何も見えなかった井の頭公園。明るく補正したためボケてます。おしゃれな街だった。こここそもう一度来たい。欲張りすぎな計画でした・・ちょっと反省です。
2015.08.06
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北千住で降りる。ガイドブックで予習してきたけれどガイドブックと違ってかなり栄えた町だった。イメージと違う。。方向感覚がくるう。やりかけ団子を食べたいんだけどな~こっちかな?あれ?こっちかな?下町っぽさがいい。でも、大通りはものすごい人で歩いてるだけで汗が噴き出る。迷ったな?と思ったところで前から歩いてきた人の良さそうな男性い道を訊いた。「あまり詳しくはないんですけど・・」地図を見て「方向的にあちらです。」と教えてくれた。「ありがとうございます。」^^行こうとすると「僕も駅の方へ行くので一緒に行きます。」ありがとうございます。でも、私の歩くのが早いらしい。2歩先を歩いてしまう。時刻は16時半。だんごやが17時までなので早く到着したかった。「この道かな?」もう一度地図を見てくれて「ここかな?」と教えてくれた。「ありがとうございます。」ちょっと軽くしてしまってごめんなさい。通りを歩いていくと千住いえまちプロジェクト?の事務局みたいなところにお爺さんが座ってた。店頭に地図が置いてあったので眺めてるとすぐにお爺さんが出てきて「お姉さん、寄ってきなよ。」と言われた。「団子やさんを探してるんです。この先ですか?」「そうだよ。このまままっすぐ。すぐだよ。」「ありがとうございます。そのあと寄りますね。」すぐという距離を歩いた気がしたのに見つからない。今度はベビーカーを押してるお母さんに訊いた。若くてかわいい子^^「団子屋はどこですか?」「その通りをまっすぐ。郵便局の向かいですよ(^^)」ありがとうございます。もうちょっと歩けばよかったのか。残念ながらやりかけ団子は休みだった。今日はお休みが多いな~でも、違う和菓子屋が2軒ほどあったのでお団子を買って食べた。和菓子屋のおばあさんに「この町はいつもこんなに暑いんですか?」訊いてみると「違うわよ。今日は特別暑いわよ。」そうなんだ~さっきのお爺さんのところによって団子やが休みだったと報告。地図をたくさんくれた。「学生が作った町の案内だよ。」ありがとうございます。また訪れたい街だな。それにしても暑かった。今日で5日連続真夏日!!まだ更新しそう。
2015.08.06
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全部で14体のうち半分くらいは見つけたかな?お祭りがあるようだった。8月1日は花火大会も多かったよう。気になる商店街だな~ちょっと行ってみようっと。香取神社が歩道橋の上から見えた。かったるくなって歩道橋の上からご挨拶。タイル張りのアパートが素敵で、つい写真を撮った。恵明寺疲れてきちゃったよ~もう、銅像探しは終わりにしようっと。ちょっと商店を覗いたけど安くて買いたくなった。亀有から惣菜を買って帰るのはちょっとなぁ。。予定してた珈琲館でお茶。もちろんすごく美味しかったけど今度はその街にしかないような店でお茶しようと思った。横浜にも藤沢にも珈琲館はあるんだって^^身体を休めて次の街に行きます。
2015.08.05
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漫画は読んだことはないけれど一度来てみたかった亀有。まだまだ灼熱でうだるような暑さだけれど銅像探しをする。素敵な喫茶店!今度からはこういう地元っぽい喫茶店で休もうと思う。この銅像の前で写真を撮ってる学生たちがいた。「すいません。私も撮ってください^^」話しかけたらアジア系の外人の学生さんだった。ジェスチャーで通じて撮ってくれた(^^)いつも、お仕事の時もほぼジェスチャー。通じるものだ。いい商店街だ。暑くなければ最高。いっぱいある。改札を出たところに亀有マップが置いてあってそれを目印に捜した。その地図に「ここは少年メリケンサック」のロケ地と書いてあった。ユースケも来たかな?・・・麗子像だけ見つからないよ~駅前の交番のお巡りさんに声をかけた。こち亀のモデル交番で。「あの~つかぬ事を伺いますが・・この麗子像だけ見つからないんです。教えてもらえますか?」両さんと違って引き締まった顔のイケメン警官が場所を教えてくれた。「かなり小さいのでね。」「ありがとうございます^^」反対側も行ってみようっと。
2015.08.04
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勘で西口の方へ行った。全くの勘。覚えてない。確か駅から近かったよな~歩道橋を下りて少し歩くとすぐに店は見つかった。「軍次屋」本日のランチの中からお刺身と煮魚のBランチにした。店は老舗らしくとても混んでたけれど接客が素晴らしかった。多くの人が鰻を食べていた。暑いもんね。かわいらしい女の子が笑顔で席を案内してくれた。煮魚は鯖の味噌煮。参照が効いててものすごく美味しかった。お刺身も弾力と旨みがすごくてものすごく美味しかった。もうちょっと水を飲みたいな~レジの方をちょっと見るとさっきの女の子が笑顔でピッチャーを持ち上げた。すごくない??テレパシーだよ。なかなか混雑してる店でにこういう接客はできないよ。だから流行ってるんだな~満足して店を出る。ちょっとぶらっとしたかったけれどあまりの暑さに次の目的地へ向かうことにした。
2015.08.04
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涼しげな並木道。桜かな?これだけ見ると北海道のよう??もっと涼しいと思ったよ。本当に・・これが一番お気に入りかな?主人が1時間もしたら見ちゃうよと言ってた。その通りだった。だいたい長谷の大仏前で働いてる私はお客さんに20分もしたら観光しちゃうと言ってるんだからそれよりちょっと長いくらいなんだ。次のバスまでだいぶ時間があるな~お土産をしげしげと見た。「水戸の梅」というのがとてもおいしそうで購入。職場に買って行くのに良さそうなのがなく残念。待ち時間20分ほどを待合室という冷房の効いたところで涼んだ。そういう時代かな?バスが来た。関東バス越しの大仏。運転手さんが行きと同じ人だった。いつもの一番前の席に座るときミラー越しに私の顔を見て絶対笑ってた。会釈した。30分ほど乗って駅に戻る。牛久駅の周りは焼肉屋が何件かあったけど牛久ってそういうところなのかな?牛食う??駅にも空調のきいた待合室。感動した。食べようと思ってた天王台駅の「まるみ」は臨時休業・・降りてしまったから次の電車まで待つ。駅を降りて一回りしたけれどくらくらする暑さだった。そうだ!調べておいた松戸の店に行こうかな?うろ覚えだけど店に行けるかな??
2015.08.04
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観音様はみんな顔が少しづつ違った。微笑んでるように見えるもの、きりっとしまった顔の物。外へ出るとあまりの暑さに驚いた。ウサギも暑さでぐったり。壁際で休んでる。檻に入れられた猫。こんなところにも猫ちゃん。小さくてかわいい。捨て猫ちゃんなんだ。いい人が現れますように。長閑だな~でも、とにかく暑かった。
2015.08.03
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お寺だから。金ぴかですごかった。これはお盆に使う灯篭だって。蓮の花がきれい。家族でお参りに来てる人もいた。正座して祈ってた。気持ちが穏やかになった。嫌いな人にも挨拶する努力をしようかな?
2015.08.02
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きっと写真だけではその大きさが伝わらないのだろう。この鐘もついた。響き渡る音色が良かった。下から。ビルを見上げているよう。まぁ、大仏の形をしたビルかもしれない。大仏の中に入ります。エレベーターで85mまで上がります。撮影禁止と書いてなかったので写真を撮りました。同じエレベーターで昇って来た学生らしき男子二人に撮るたびに「いいのかな?」「写真撮ってるよ。」と呟かれてあまりいいものが撮れなかった。小心者なんじゃない?大仏の色は時間が経つと変わるんだって。それで長谷の大仏は青いのか。クレーンで作っていく過程。ビルだ。遠くから大仏を見た時、あの胸のあたりの線はなんだろう?と思った。展望窓だった。でも、細くてあまり見えないな。霞んでる感じで近くしか見えない。やっぱり景色を見るなら冬だな~
2015.08.02
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立派なお寺だった。もっと賑わってる時にもう一度来てみたい。帰りは仲見世を通って。でも、ほとんどの店が閉店間際。こちらはたくさん店があるのだな。もう少し歩くと京急の川崎大師駅だった。歩きますよ。大きな道沿いに沿って歩く。これが競馬場かぁ。馬が走ってるところちょっと見てみたい。確認のために子連れ主婦に「駅はこっちですか?」と訊いた。「そうです。でも、かなりありますよ。遠いよ。」また、言われた。競馬場前を過ぎて交差点を渡る。本町の交差点前で「絶対ここ来たことある!」と思った。で、右折。間違いなければ川崎駅の方へ出るはず。川崎に住んでた友達の家へ行くときこの道はきっと通った。川沿いへ出るのに近道だったような。何となく暗がりで恐かったけど川崎駅前に出た。通った道を意外と覚えてる。さて、野菜を買って帰ろうっと。帰宅して作ったキクラゲとヤングコーン入りの野菜炒めを主人は「すごく美味しい!野菜がいっぱいでいいね~」と嬉しそうに食べた。だから、美味しい野菜なんだよ(^^)
2015.02.21
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横浜で選んだチョコを持ってた。店にいないかもという気はいつだってしてる。「いつも居ないじゃん。」この前言ったら「裏にいつもいるよ。」笑って言った。店に行く。??なんか違う。雰囲気も・・なんだこの違和感。絶対違う。しばらく野菜を眺める。値段も違う。高くなってる。大抵は店内にいるどの人が長なのか動きで分かる。しばらく見ててそれらしき男性に声をかけた。「あの~、ちょっと聞きたいんですけど・・八百屋さん変わりました?」「はい。撤退されました。」が~ん。元気になりたくて来たのに悲しみが増した。去年の夏の花火の時はいつだって居るって言ったのに。あと10年は顔を見れると思ってたのに。突然その日はやって来た。でも、その店長さんは優しくて訊いてもないのに「前の八百屋さんもショッピングモールとかに入ってますよ。」と教えてくれた。また、いつか何処かで会えるかな?前にここの八百屋がなくなった時も一生会えないと思った。私、一生会えないと思う人にまた、会えるからな。毎日大事に善い行いを続けよう。でも、とにかく悲しかった。夏に野菜を買ったとき、私がエコバッグに野菜を詰めてるのを兄さんはじっと見てた。気が付いて手を振った。こっちを見て笑顔で会釈した。あれが最後だなんて。でも、あの人もサラリーマンで、か(家族)が居るんだからきっとどこかで同じように頑張ってる。いつか会えますように。。。。とにかく切り替えよう。せっかく運転手に田浦の場所を聞いたんだ。歩いて発散しようっと。また、横須賀駅方面へ戻る。
2015.02.15
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今日はどこを歩こうか。。大船のホームで考える。そうだ、行ったことない田浦駅へ向かおうか?京急田浦の場所は分かるけどJR田浦駅はどこにあるのだろう?ホームを歩いてる駅員さんに訊いた。あの人は運転手だったのかな?かなりイケメンだった。私より10歳くらい若そうな・・「田浦駅ってどの道沿いにあるんですか?16号沿いではないですよね?お仕事中なのにごめんなさい。」「大丈夫です。まだ、時間がありますから。」訊くとカバンからiPadを出してすぐに地図を開いてここです。と教えてくれた。あぁ、あのあたりの裏か。「わかりそうです。お仕事中なのにごめんなさい。」ものすごい笑顔で「いえいえ。」とシュッと歩いて行った。あの人はカッコいいな。純粋に。気分転換に出かけた。否、出かけると決めてた。空は青く穏やかに晴れている。この景色も随分となれた。この時はまだ気分が良かった。
2015.02.14
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私のメインイベント!!N.U.のライブ。ここで見るとすごく近くてなんか嬉しくて恥ずかしい。でも、一番初めに率直に思ったのは「桔梗ブラザーズ」若かったな~と。私も20代の子と比べてしまったらこういう感じ?見た目のくすみとかたるみ・・何か違うものでカバーしていこうっと。これからも??もちろんこっちがメインイベントですから。N.U.大好きなのです。9月28日は彼らの主催イベント「アコフェス」が開催される。いろいろ忙しくしてて最近チェックしたら来週だった毎年10月だったから勝手に10月だと思ってた。28日は行かれないよ・・・フリーライブが終わってギターを片付けてる宇田くんに声をかけた。「来週、用事があって行かれません。ごめんなさい。頑張ってください。」笑顔でうなずいた。声をかけてしまった。誰にでも声をかけてないか?私。なんだかあんなに来てね~と言われてて毎年行ってるのに「来ねーのかよ。」と思われるのがちょっと嫌だったという自分的な理由。来なかったからって彼らは根に持ったり恨んだりしない人たちだとよく知ってる。微笑まれた私は嬉しくなって家路を急ぐ。さて、バスで帰ろうっと。確かバス停はこっち。大通りに出てバスが来るであろう方向を見ると2台バスが止まってる!!後ろがバス停か?戻らないよ、私は。よく見えないけどあの、2代目は「大??」ってことは大船行きじゃないの?それからどこにあるかわからないバス停まで猛ダッシュ。久しぶりに走った。バスに乗ってるとバス停とバス停の間なんてすごく短く感じるのに走っては振り向き走っては振り向きながら次のバス停を目指した。信号の多い区間だったので走ってる間にバスは2回ほど信号待ちをした。それできっと間に合った。ぜいぜい言ってたどり着いたバス停でその先に走っていた戸塚行きが止まってた。きっとあれは私を待ってくれてた。ありがとう。でも、私はその後ろの大船行き。間に合ったけど本当にぜいぜいだよ。20分か30分か待つの嫌だもの。まして目の前に見えてるのに。何となく勝負に勝った気持ち。あとは1時間ほど座ってるだけ。市営バスの中で流れる夜景を見ながらぼーっと過ごす時間が結構好き。3か月に1度くらいしか乗らないもの。しばらく胃のあたりが痛かったけどなんかとっても充実した休日でした。
2014.09.23
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大きい駅だったから撮ったのに伝わらない写真だ。桐生駅ここは渋い駅舎だった。国定。また両毛線に乗ることってあるのかな?小山から高崎まで約2時間。扉は手動。自分で開ける。乙。景色に飽きてきてもらったパンフレットを眺める。ブドウがおいしそうだな~なんかどっかでお茶してアイス食べたい。もう、行田フライは時間的に食べれないな。無料レンタサイクル16時までだもの。駅から5キロほどフライの店軍団まで離れてるなんてチャリじゃなきゃ無理だよ。高崎でも歩いてみよう。連省町高崎は大きい街?だよね。駅周辺の地図を駅でもらって歩く。灼熱の町??なんだ、このもあっと感。キンシオが来てたような。。。商店街の2階の喫茶店で珈琲飲んでた記憶が。この商店街なのか??店がほぼ閉まってる・・・・2階に喫茶店!!私の記憶が正しければあそこでキンさんとケッチが珈琲を飲んでた気がする。2階への道が閉鎖されてるけど・・・疲れてきたな。なんだ?川かと思っけど、この溢れそうな感じはお堀じゃないの?高崎も何も調べてないからな~お城あるのかな?城址だった。・・・この前のビルの3階の窓に「カフェ ブリュ」と書いてあった。このビル・・怪しいけど~入口のほうへ行くと地方デパートのようだった。スズランなんかほっとした。3階のカフェへ。何にしようかな~迷ってると店の奥から「ヨーグルトパフェ、ブルーベリーで。」と聞こえた。なに?手を挙げた。「お決まりですか?」「はい。さっき聞こえたので私もヨーグルトパフェを。」「こちらのブルーベリーですとたくさんのっててとてもおいしいですよ。」「(^^)ブルーベリーで。」そうだ私はブドウソフトを食べたかったんだ。暑さで忘れてた。すごいおいしそう!!ゴロゴロ乗ってるよ~そうだ!自分の写真が1枚もない。前に鏡があるじゃない。記念に撮った。まあまあだ。食べ終えて店を出る。今度は駅前通りを歩く。こっちのほうがお店があったのかな?お土産を買いたいな~高崎駅に到着。駅の反対側に群馬の物産がたくさん売られていた。おやきと美味しそうな炊き込みご飯のもとを買った。次の湘南新宿は17時15分!始発なので列車が入ってくるのを待つ。ホームの柱に貼ってある次の駅までどれくらい時間がかかるかの表を見て驚いた!!え??142分??3度見した。遊びすぎた?間に合うのか?夕飯作りに?電車に乗って車掌さんの到着予定時刻に耳を傾けた。「大宮・何分~ 横浜・何分~ 大船・19時55分・・・・」!!!まあぎりぎり間に合うでしょ。とりあえずメールで謝っておこう。乗った湘南新宿の車掌さんが私が乗ってる間に3人変わった。最後の男性がものすごく素敵な人だった。顔はもちろんわからないけど大きな駅に着くと「今日もお暑い中ホームでお待たせして申し訳ありません。いつもご利用、誠にありがとうございます。」などとにかく丁寧で聞き取りやすかった。なんて素敵な人なんだ!感動を下車駅で改札の人に伝えようと思ったらおばちゃんが駅員に「だから!電車は動いてるの?どうなってるの?」と怒ってた。「多少の乱れはありますが平常通り動いてます。」「え?!!」なんて揉めてて言えなかった。おばちゃん。生活に潤いが足りないよ。ちゃんと潤いを与えてあげないと。 ね。帰ってきた主人は私の今日の行動を丁寧に聞いてくれた。すごく楽しかったよ~おかげさまで。クッキーは思ってたよりおいしくてかわいかった。高崎・・遠くて暑いな。
2014.07.27
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小山に着いた。あれ?小山って両毛線の始発駅じゃないか!!行田に行きたいと思ってたので両毛線はあきらめようと思ってた。来たから乗ってしまおう。駅中でパンを買う。どうせすぐに佐野ラーメンにありつける!!旧式な感じ!!この重そうな車両のほうがかっこいいな。電車のことは詳しくないのであしからず。すでにホームに両毛線の電車が止まっていた。車内で涼しく過ごせるじゃないか!!おなかすいた・・パンを食べる。大船でも買えるニューデイズの焼きそばパンだ。ご当地品が見当たらなかった。手動で扉を開けた。初!!楽しい!!パンを食べてると大柄の外人軍団がこれまた大きなスーツケースを持って乗り込んできた。3両くらいしかない車内は急に暑くて狭くなった。なんだろう?そのうち電車は出発。私の隣に座った外人男性は特に声が大きくて身振り手振りが大きい。両毛線の駅名が聞こえないよ~来る予定がなかったのでガイドも持ってない。路線図が見える席に移動した。「岩舟~」という駅名の名の通り駅前には素敵な形の山。やま?いわ?わからないけど。次はもう佐野だった。さて、ラーメンを食べようっと!駅に降り立って改札を出ると猛烈な暑さだったくらくらするぜ。でも、ここで降りたんだ。ラーメン食わねば。外人軍団も佐野で降りた。ラーメン食べるのかな???ラーメン屋を探そうっと!
2014.07.26
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ここが何県かすぐに忘れてしまう。栃木とちぎ!とちおとめの栃木だ。初日なのでオープニングセレモニー。「とてもいい天気に恵まれ・・・・・これで晴れ男と呼ばれます。」なんて挨拶してた。どあっぷ。同じに見えて数十種類のひまわりが植えられてると。もう、花畑を見ちゃったな。ちょっと早いけど駅に戻ろう。シャトルバス乗り場へ行く。「乗りますか?」朝、一緒だった観光協会の人に訊かれた。「はい。意外と早く見ちゃったので。」バスに乗り込む。「どこから来たの?」「横浜です。」「へ~」「この辺りでなんかいいところはありますか?」「う~ん。小山かな?小山だったら見るところがあるよ。」そうなのか・・時間も早いし行ってみようかな?「学生さん?」「え!!!まさか!!違いますよ。見えないでしょ?」軽く頷いたように見えた。「あ~。こんな旅をしてるところが学生っぽいですか?」今度ははっきり頷いた。気分は若いのだ。でも、なんであれ学生にみられるなんて嬉しい。映画館で通用しないかな??駅に着くと運転手の職員さんが「あの緑の車、朝から止まってるな。ちょっとならいいけど邪魔だな。」と呟いた。「あれ、私が駅に着いた時から止まってますね。緑のエッセ。9時半から。」「え?そんな前から?」もう一人の職員が言った。うちのと同じ車だから気になった。というのは言わなかった。同じじゃなかったら車種なんてわからない。そういうくだらない話をすると距離って一気に縮まる気がする。降車するときに「お気をつけて~」と2度言われた。「ありがとうございました^^」主人と同じくらいの人に「学生さん?」と訊かれたのはそれでも嬉しかったな。話をしたらすぐにばれるけどね。野木駅の改札を通るときにも駅員のおじさんに訊いてみた。「このあたりのおすすめの場所はありますか?」「この辺か…ないなー。小山かな?もっと行くなら宇都宮だけど。」やっぱり小山か。宇都宮は行ったことあるからパス。小山へ向かう。
2014.07.26
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どぶ板通りに来ました。結婚してすぐに義母と来たことがある。いつもは通りすぎるだけなので今日はお参り。延命だったのね。モヤさまで見た。ピンクのクラウン。ドラえもんが乗ってる。ちょっと見ていこう^^買い物は後で(^^)素敵なレインコートが格安だった。欲しいかも・・もと西友。高層マンションが立つのか・・行っちゃダメとなんども言ってたけど「焼き鳥と三笠焼き買ってきてね。」と、最後は言ってた。今日も行列だ。相模屋の焼き鳥。でも60円だったのが80円だぜ・・消費税の波だな。
2014.06.17
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海蔵寺から銭洗い弁財天に向かう。案内板に従って歩いたらまた切り通しだったここに来てしまった上がってくしかない。戻るのは嫌だ。すごいな引き返してしまった夫婦もいた。やっと源氏山公園についた!!お花見を楽しんでるたくさんの人たち。右の銅像が頼朝です。ようやく目的の銭洗い弁財天ぷっすまで春日が1000円札を落としていたのでそれを見たかった。なんだ!!この長蛇の列!!こんなに並んでるのを始めてみた。また、違う時にお参りしようっと。次はどこに向かおうかな?
2014.04.07
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私の中の恒例行事。雪のために少し遅れた。乱れたダイヤと同じ。電車も積雪のために乱れていた。到着したいつもの場所。風はすごく冷たいけれどやっぱりこの海の景色は大好き。心が晴れる。ヴェルニー公園の芝のところではたくさんの鳥が何かを啄んでいた。なんで写真を撮るときに横を向いちゃうの。もう~また、どぶ板通りではバザーをやってた。来る時にやってる確率が高いな~プラプラ見てるだけでもなんか楽しい。沖縄がテーマだったみたい。沖縄名物を売ってた。そして三線での演奏。庭瀬くんが言ってたよな~三線でいいんだよな?通りを抜けていつもの八百屋見当たらないな~。もう、それも慣れた。近くの靴屋を見ると靴にはめるゴム製のスパイクを売ってた。これいいじゃん!主人も滑るから何かいいのを探してると言ってた。メールして訊いてみると「欲しい」と返事。お土産ができた。兄さんが見当たらないのでちょっとぷらっともう少し歩くことに。土曜日の「あっぱれ」が横須賀だった。紹介されてたケーキ屋でも見に行こう。米が浜通のnew openのお店。美味しそうだったけど今からケーキを持ち歩くには抵抗があった。今日は天気がいいからうみかぜ公園へ行こうっと。午前中に見た「キンシオ」がナポリタンを食べていたのでどこかでナポリタンを食べたいな~とずっと思いながら。うみかぜ公園到着!目の前は猿島です。これがズームしていない状態。晴れて澄んでいるので本当に向こうまでよく見える。ズーム千葉のほう。何が見えているのかはわからない。レンズの力ってすごい!横浜のほう。ベイブリッジもくっきり。肉眼でもよく見えました。観音崎側。ウミネコ?ものすごくたくさん飛んでる。いつもの川の景色とはやっぱり違う。ものすごく冷たい風だったけど私はなぜか寒さを感じなかった。このあとは聖徳寺坂を上って再び中央駅に戻ろうかな?頭の中にまだまだ地図は入ってる。
2014.02.17
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なんて人手なんだ!横浜を歩いてそう思った。駅周辺の人口密度と言ったらすごいね。渡すものは渡したし外の空気を吸おうかな?真っ暗だけどまだ時間は早い。17時半か。ついでだからちょっと歩いて桜木町から帰るか。博物館前。なんだか全然わからなかったけど、こうして見ると「ひこにゃん」なのか?傍で警備のおじさんが「上から見るとよくわかるんだけどね~」と言ってた。お花これはモザイクモール跡地のビル。建物ってあっという間に立つ。ランドマークから桜木町へ。これが一番きれいに撮れたかな?バスで帰宅。いつもより道もバスの中もすごく混んでた。後ろに座った母娘の会話が可笑しくてほほえましかった。一番可笑しかったのは曙町あたりで「ねえ、お母さん。ピンクスターって何?」と訊いた。今までいろんなことに「あれは何だよ。」と答えていたお母さん。沈黙して答えなかった。そうか。黙秘権があったのか。くすくす私は笑った。私だったら「ピンク色の星だよ。」って答えるかな?子供がいたらそんな風にはならないものなのかな?たいてい降りるのが私だけのバス停で何人か降りた。こんなに桜木町からバスの車内で一緒の人がいるとは!連休中は混むね~
2013.12.23
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昨日は横浜へ行った。家を出るときに「そうだ!お昼を中華街で食べよう」と思った。あそこは安いランチがある。バスで行こうかな?最近はよく乗るバス。駅に行くより少しだけバス停のほうが近い。料金も20円くらい安い。ただ、時間はすごくかかる。また、運転の荒い運転手だった。ちょっと怖いな~と思いながら乗ってたけどとあるバス停で降りるお客さんがいるのに間違えて通り過ぎてしまった。「降りまーす。」「すいません。すいません。」急停車でバス停ではないところで止まった。乗客のオジサンが「飛ばしすぎじゃねーか!」と言ってくれた。「すいません。遅れてるので。」バスなんて遅れるものでしょ。安全に行きたい場所まで届けてよ。2回続けて運転の荒い人で萎えた。降りたいバス停に着いた。ここからも中華街まで少し距離がある。でも、いいや。私は焦って生きてない。横浜公園の脇を抜けて中華街へ向かうと「style‐3」が演奏してた。うわぁ、偶然だな。先週、音楽祭のチラシをもらったけど聴きたいのは「style‐3」ぐらいだな~と思ってた。偶然出会った。聴いてる客層は明らかに中高年。私より10歳以上上そうな人たちが多い。クラシックみたいだからな~歌があるわけじゃないし。ただ、すごく耳触りがいい。ちょっと悩んでCDを買ってしまった。買ってその場を離れようとしたら売っている子に「もうすぐ演奏が終わるからメンバーからサインしますよ。」と言われた。曲はここでほどなく演奏が終わって女の子がサインに来てくれた。「ずいぶん前から待っててくださってありがとうございます。」すごいかわいいな~若いし色が真っ白だ。「以前、戸塚の歩道橋で演奏をしてるのを見てラジオでも「style3」の演奏があると聴き入ってたんですよ。」順番に男性二人がサインをしに来てくれた。そして私は同じフレーズを3回言った。でも、最後に話したバイオリンの人がリーダーかな?「じゃあ、今度はぜひライブに来てくださいね。」うまい。前向きに検討するよ。さぁ、飯だメシだ!中華街へ。路地裏の店ランチ600円を注文する。頭の中で今日はレバニラと決めていた。こんなにボリューミー。右下は御飯です。美味しかった。でも、私には気になることが・・隣のテーブルに座っている女子高生くらいの女の子二人と30代の男。すごく怪しげな話をしてる。「ホテルからは大丈夫?」「大丈夫。慣れてるから。」・・・??!!・・・え?最近読んだ本の影響もあってあれはAVのスカウトじゃないか?と思った。「あとは大丈夫だから。」処理??なにが?オジサンのほうがどちらかというとうろたえて女子高生のほうが平気な顔をしてた。なんだあれは・・耳はそっちに奪われて黙々とランチを食べた。私のランチ代600円に対してあの3人は2万くらい払ってた。もちろんオジサンが。食い物で?誘ったのか??それともあれが!!売春??ちょっとパニック。いろんな現場に遭遇するものだ。渋谷の飲食店でオカマが別れ話にどうしよう~とケータイで大きな声で話してるのを聞いた以来の衝撃。いろんな人のいろんな人生があるってことでいいか。介入できない。わからない。店を出て中華街の街を撮影してると女の子に声をかけられた。20代かな?「すいません。写真お願いしていいですか?」「いいですよ。」「これ割れちゃってて見にくいんですけど。」!!!スマートフォンの画面がバリバリにヒビいってる。「・・落としちゃったの?」「はい・・。」これはすごいな。でも、そんなことは小さいことだよ。心の中でつぶやいた。ピッと押した。「これで大丈夫かな?」「ありがとうございます(^^)」かわいいというより美人系の子だったな。さて、山下公園でも行きますか?
2013.09.29
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オープンしてから初めて行ってみた。「MARK IS」連休中で人が多いのでどんな感じか見てみる。テラスモールのミナトミライ版?と思ったのが私の感想。通路も広めで見やすい。今度母と来てみたい。屋上には庭があった。いい景色だ。三菱地所が作ったんだって。なんか桜庭ななみを思い出す。三菱地所を見に来たか??何となくすぐに飽きちゃったから関内のほうへ。やっぱりこの景色は好きだ。晴天だからなおさら素敵。横浜スタジアムのほうへ。どんなお店があるかいつも探してる。今度食べよう!といつも思う。ちょっと入りづらい店も平気で入れるようになってみたい。ぐるっと回って大通り公園を突き抜けると陶器市をやってた。こういう時に買うと素敵なのがちょっと安く手に入るんだろうな~最近「木のお椀」が欲しいと思ってる。今度。そう思ってイセザキモールへ。なんでも今度だな~
2013.09.21
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この暑いのに私が元気な理由行ったに決まってるでしょ?!海上自衛隊を見学した後すぐにどぶ板を通って顔を見に行く。どぶ板通りもちょっと前と違って入りやすそうな雰囲気な店構えになってた。「横須賀ドル旅」というのをやってるからかな?私が行ったのはいつもの八百屋さん(^^)私のユースケだな。エスカレーターを降りていくとそこで品出ししてた。ジィっと見たから私もジィっと見た。たぶんすごくにやけてた。ちょっとずつ違うのがわかる。「元気ですか?」「おう」「おう」の言い方がちょっと違う。顔を見てからも黙々と仕事をしてたけどまた野菜を落とした。ちょっと動揺してるの?この変な空間、私は好きだな~「この前のプチトマトとアスパラ、すごく美味しかったです。」「そう?」この人のこんな笑顔は初めて見たかも。。野菜がうまいっていうとこんなに喜ぶのか。「今のおすすめは?」「トウモロコシ」私、本当にトウモロコシは好き。出始めるとすごく買いたくなる。「どれがおいしいの?」私が手に持ってたのを棚に戻して「皮が開いてなくてしまってるやつ。」と手渡してくれた。こういうのだって。うん、引き締まったボディーだ。私はものすごく満足。「じゃあ、またね~」ちょっと笑った気がした。私は振り向かない。後ろ手に手を振ってレジに行った。また、後ろ手に手を振ってしまった。私が高1の時クラスの男子に何かを教えたか貸した時に私に向かって後ろ手に手を振って黒板に向かった。あまりにもかっこよかった。仕草がカッコいいって素敵!すごく思った。何となく私もそうしてしまう。私は男じゃないのに。未練を見せたくないんだ。主人は「別れるときに見えなくなるまで手を振ってくれるのって嬉しいよね。」と言う。私はできないよ。好きじゃなかったらできるけど。そんな主人みたいな男はやっぱり女々しいと言うのかな?ま、そんなわけで元気なのです。大津の交差点まで歩いた。私の行きつけだった「ave]がなくなってる!このあたりも店がずいぶん変わったな。久里浜街道を北久里浜方面へ。まだあったんだ!宮本温泉。新大津の脇のこの道、かなり好き。キンシオも好きそう。北久里浜在住中何度来ただろうか?すごく立派な神社です。ちょっとおなかがすいた。さっき買ったパンを一つ食べよう。神社脇の公園のベンチに座る。(これで500円)というのを買った。おいしかったなぁ。夕日で照らされてる。この神社の上から見る景色もいい。更に北久里浜のほうへ歩きます。
2013.08.04
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まだ花火までは時間があるな~どうやって過ごそうか?考えるうちに北久里浜まで歩いてみたくなった。う~ん、米が浜通りを抜けて消防所のところを曲がる。それが近道じゃなかったっけ?ここ、ここ!で、?どう歩くんだっけ?覚えてないな~あ!!県立大学駅前!!確か藤田くんが以前あの駅前のパン屋がおいしいと言ってた。よし、行こう。(右側の店)ここにも花火の待ち合わせの人がちらほら。このまま16号沿いの裏を歩くんだよな~「あ!そうだ。神社があるから寄っていこうっと。」「春日神社」神社ってどこも涼しげで落ち着く雰囲気。お参りをする。神輿が出るんだ。お参りして境内を歩くとなんか出てきた!!え??鳥?なにこれ?烏骨鶏???放し飼いなの??近づいてくる。「エサ、持ってないよ。」あ!持ってたさっき駅前のパン屋でパン買ったんだった。「でも、あげな~い。ごめんね。」さらに歩きます。
2013.08.04
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今日は横須賀の花火。自衛隊も解放。今日は間近で見物。天気が良くてそんなに暑くない。最高!体感温度は湿度で感じる気がする。自衛隊のヘリもかっこいい!最近、空から聞こえる音はこいつかな?モアーズの横の平坂。平たく感じるように名づけられた「平坂」たくさん撮った花火の写真の1枚。花火!横須賀!良かったな~最高!!
2013.08.03
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間もなく弘明寺に着いた。商店街をくまなく眺める。広くて屋根がついてて快適。「美味しそう~」心の中でつぶやく。でも、同じような品ぞろえだ。地元の商店街で買おうっと。この商店街も主人と来て以来だ。あの時、鶏カツ丼を食べたな~かわいいタオルを見つけて購入。出かけるとつい買い物をしてしまうな。弘明寺に着いて最初に思ったのは「あれ?こんなところだったっけ?なんかイメージと違うな?」と、ものすごく思った。ミキさんが八幡宮に対して思ったことと同じだ。10年も行ってないと「こんな感じだったかな?」と思うのも当たり前ってことだ。やはり、立派だ。鐘はつけるのかな?近づいてみるとつくことはできなかった。「千円札を張らないでください」の張り紙が気になった。張る人がいたのか?・・・朝、慌てて出たからマイバッグを忘れてしまった。もっとちゃんと準備しておかないとダメだったな・・まだ雨は降ってない。「そうだ!前から気になってる横浜橋商店街も行ってみよう。」どうせバスの料金は変わらない。もう少し歩くことにした。バスに乗ってるだけでも道って覚えるもんだね。
2013.06.21
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マリンエクスプレス踊り子号かっこいい!ちょっと電車萌えなのです。機械モノは断然イケメンがいいね。かわいいよりかっこいいのが。マルチプルタイタンパー線路の補正を行う。今、調べた。ミリ単位で補正するなんてすごい!タモリ倶楽部も見ていたので「軌陸車」にも興味があったが通りすぎちゃった。去年来たとき、楽しそうだったから純粋にのりものフェスタに来たかったんだ~
2013.06.01
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おおぼけへ行く。言葉だけ聞いているとすごく呆けているかのよう。大歩危(大きく歩くと危ない)おおぼけと読む。この辺りは石が緑色なんだって。向かう途中のドライブインでトイレ休憩。甘平が売られていたので購入。今まで食べたみかんの中で一番おいしいと思う。「はるみ・小夏も美味しいですよ。」とガイドさん。はるみはこっちでも買える。絶対カンペイだね。添乗員さんが今回の旅行の簡単なアンケート記入のお願いにバスを回って来た。「今回のツアーは神奈川の方が多いんですよ。」「私は藤沢。あなたも神奈川でしょ。」「はい。大船です^^」「こちらの方も。」「私は、横須賀です。」「え~!!横須賀ですか??」つい話しかけてしまった。私の後ろに座っていた一人で来ていたお爺さん。「横須賀、どこですか?」「久里浜です。」「え~!私、北久里浜に10年くらい住んでましたよ。」さっき買ったカンペイが小袋だけど6・7個入ってた。大宮のおばちゃんと横須賀のお爺ちゃんに一つずつあげた。持って帰るのが重いからだ。喜んでくれた。大歩危峡でお昼ご飯。あ!ガイドさんが勧めてくれたゆずのすし酢。これは絶対買っておいた方がいいとすすめられ購入。このチラシ寿司の酢飯に使われていた。大宮のおばちゃんが気が付いて「美味しいね~買っておいてよかったね~」と言った。確かにうまかった。ガイドさんに「昆布ポン酢は?」と訊いたら「全然こっちの方が美味しいわよ。」と言われた。剛くんもうまいよ。大歩危峡!!もし日程が昨日だったら雪がすごくて来られなかったと何度も言われた。ついている。すごい秘境!!次はかずら橋。ひらがなで書いてある方が出口これがかずら橋。渡ります。ものすごく怖かった。怖いけど写真を撮った。ちょっとは恐怖が伝わる?この秘境とも別れを告げます。琵琶の滝「滝あるよ~」だんだんいろんな人に声をかけてもらえる。これは吉野川。ものすごく楽しく充実した3日間でした。最後空港で出発まで時間があって大宮のおばちゃんとお土産を見てたら久里浜のお爺ちゃんに「一緒に珈琲飲もうよ。奢るからさ。」と言われた。ラッキー!!私は二つ返事で「ありがとうございます。ごちそう様です。」と言った。大宮のおばちゃんは「え~いいんですか?悪いですよ~。」と言いながら結局ごちそうになった。いいのだ。人からされたことはその人に返すんじゃない。同じことを次の世代に伝えていくんだ。みかんが返ってきたのだ。と私は思った。だから、私は同じように何かされたら返していかないといけないと思った。二人の話をフライトまで聞く。それもまた充実していた。一人旅って人が好きじゃないとできないんだって某番組で言ってた。楽しめるか楽しめないかも自分次第かも。羽田から今、「羽田に着いた」と主人にメールしたら最寄駅まで迎えに来てくれた。私はとっても幸せだ。本当にいい旅だった。
2013.02.25
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大きい!テレビで見たのを目の当たりにすると感動する。高知駅前にある「幕末志士社中」に入館。福山ファンは感動するかな?龍馬伝は残念ながら見たことがない。お兄さんの一番尊敬する人は坂本龍馬なんだな。「竜馬がゆく」はいいから読んでみろと言われたことがある。【送料無料】竜馬がゆく(1)新装版 [ 司馬遼太郎 ]価格:660円(税込、送料込)半分くらい読んで挫折した。今なら読めるかな?今度借りてみようかな?桂浜を目指します。「桂浜にはかわいらしい小石がたくさん落ちていますのでお財布が軽くなってしまったお客様にはお勧めのお土産です。」私、100%ガイドさんの言うことをきいている。素敵すぎる!!!足は当時珍しい靴で手は懐の中。何を隠し持っていたかは謎だそう。最後の日に天気に恵まれて本当にうれしい。先端の灯台まで登って眺望を見渡す。最高だ。戻ってみかんソフトを食べる。何を食べても美味しいな~
2013.02.24
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バスに乗り込みはりまや橋を通過して高知城へ行きます。昨夜一緒に歩いて飲んだので大宮のおばちゃんとは仲良し。「今朝、歩いてはりまや橋行って来たんですよ~」「え!そうなんですか~!」「それにしても昨日は楽しかったですね。」「本当、すごく楽しかったですね~」「この旅の一番の思い出です^^」大宮のおばちゃんは言う。美味しいものを食べてその土地の人と触れ合うって言うのは最高の喜びかも。「大宮と言えば氷川神社ですよね^^あそこ立派ですよね。」私の唯一の大宮情報?商店街も立派だけど。「そうそう、あそこはいいですよね~気持ちが落ち着きます。」でも、基本は一人旅。余計に絡まない。名前も知らない。なんか暗黙のルールがあるみたいだ。とても心地いい。雨が降った時に雨水が流れ出るところ。雨が降るとあそこから滝のように出てくるらしい。3日目にしてお天気快晴です。山内一豊歴史は全く詳しくない。地理が好きなのだ。でもお城って素敵ですごい。あの小さい窓から敵が来たら狙ったんだって。ここにはいろいろな仕掛けがあると。モンティパイソンのスパマロットの時こういう舞台だったな~と急に思い出した。結局ユースケ。お城の中は私は入らなかった。寒いのかな?丸まってる鳩がかわいい。高知城の梅高台からの景色はやっぱり素敵。しだれ梅は見事。愛妻(^^) 次の場所に向かいます(^^)
2013.02.24
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昨夜の楽しさが身体に残っている。とても心地よく目覚めることができた。美味しく朝食を頂く。じゃこ天が名産らしい。じゃこ天6種類1枚ずつのセット本場(6種類)じゃこ天6枚セット価格:680円(税込、送料別)二日目の朝は出発まで時間がある。よし、電車に乗ろう!朝食を食べた後散策に出る。「ちょっと行ってきます。」添乗員さんに言う。「大丈夫。8時45分出発だから30分までに戻ってくればいいから。」「はい。(^^)」「気を付けてね。」「行ってきま~す。」土電に乗るのだ!まずは歩いて「はりまや橋」を目指す。バスで2度ほど通過し昨夜歩いた。だいぶ道は覚えた。うわ~かっこいい!!とでん!都電じゃなく土電(土佐電鉄)「ごめん」行き。キンシオで見た時から自分の目でも見て見たかった。路面電車と朝の通勤時間のためか各交差点にお巡りさんが立っていた。道を訊くのに不便しない。はりまや橋に到着。ちなみに昨日のひろめ市場の前ではフリーマーケットをやっていた。飲み屋で女の子が言ってたけど「別にはりまや橋ってただの橋やねん。」確かに。あとでガイドさんが教えてくれたけどこの赤い橋の奥にある緑色の橋がもともとの「はりまや橋」で車の走るはりまや橋と合わせて3つあるという。ちょうどトラックが来ちゃったんだな。でもお気に入りの一枚。はりまや橋の交差点のところ。さて、時間がやばい。電車に乗って帰ろう。交差点に立ってる警官に訊く。地図も持ってる。「ここからこの「ますがた」まで電車に乗りたいんです。」「え~と・・」地図をくるくる回す。??大丈夫かこの若いの?「じゃあこれをこっちの方向ですね。」「え??それ反対じゃないですか?あっちから来たと思うんですけど?」「・・あ!そうだ。枡形・・反対だ。こっちですね。」なんだよ~頼りなさすぎるぞ。「あの電車は誰でも乗れますか?あ・・つまりあそこからただ乗ればいいんですか?」「ええ、乗れます。」もういいや。「ありがとうございます^^」この人は頼りにならん。来た都電に乗る。運転手さんも私が戸惑っているのに気が付いたようでなかなか発車しないで待っていてくれた。見ると整理券があった。これをとるのか!!バスと同じ仕組みか。超ワクワク!!電車の中から撮ったけどその雰囲気は伝わらないね。通勤や通学の人に紛れて私はなんかバカな観光客だよ。無事に8時半に宿に戻る。楽しかった~
2013.02.24
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高地では坂本龍馬誕生地のホテル「南水」に泊まる。夕食は部屋に用意してくれる。この上ない贅沢。このカツオももちろん美味しかった。でも、バスガイドさん曰くせっかく高知へ来たならここでしか味わえない高知のカツオをぜひ味わっていただきたいと。それを味わえるのは「ひろめ市場」の明神丸というお店。そのカツオだけは稲わらで焼いたここならではの味が味わえると。夕食のあとちょっと近所を散策しようかな?とホテルを一歩外に出たら声をかけられた。「これからひろめ市場に行くんですか?」さっき四万十川で飴が当たった運のいいおばちゃんだ。ラスクをあげたからか声をかけやすくなったようだ。「え・・ええ。行くのもいいですね~^^」電車に乗りたいかな??「せっかくだからガイドさんが言ってたカツオを食べてみたいですよね。」「はい、それは食べてみたいです。」「でも、おなかいっぱいですよね~」「はい。結構夕飯も量がありましたよね~」「二人だったら食べれるんじゃないですか?」「そうですね。」で、行ってみることにした。私はブラブラするつもりでフロントのかわいい子に地図をもらっていた。「ひろめ市場はここから結構遠いですよ。反対方向に行くと街ではなくなって店がなくなります。」地図とこの情報で満足。ただ、ホテルを出た瞬間に声をかけられて私の方向感覚が鈍った。人なんてそういうものだ。おばちゃんが「こっちよね^^こっちかしら?」とどんどん歩いていく。ちょっと歩いては若い男の子やら警備員に「ひろめ市場はどっち?」と訊いている。「おかしいね。ガイドさんここから5分くらいって言ってなかった?」「さっきフロントで訊いたら2キロくらいあるから行くなら電車に乗った方がいいと言ってましたよ。」でも、どんどん歩いていく。ついていく。「こっちでいいのかしら?またあの人に訊いてみる。」とある病院の前。と、その病院から出てきた女性と女の子。運転手のお母さんが「ひろめ市場はどこですか?」と訊かれて「遠いから乗せてってあげる」と言ってくれた。「悪いですよ~すいません~」と言いながら乗り込む私とおばちゃん。ちなみにいまだにおばちゃんは私の名前を知らないし私もおばちゃんの名前は知らない。そういう関係だ。「どこから来たんですか?」「東京の方です。本当に突然すいません。」「いいんですよ~」「私も昔、相模大野に住んでたことがあるんですよ。」「え?大野?じゃあこっちには結婚して?」「いえ、もともとこっちなんです。」色んな人がいろんな暮らしをしてるんだ。「私ね、イオンが好きなの」女の子が言う。「私も好きだよ。イオンのゲームコーナーいいよね~」「うん。」「昔イオンがまだジャスコだったころはしゃぎすぎて子供たちに引かれたことがあるよ。」「面白いよね。」くだらない話をして市場まで送ってもらう。おばちゃんは女の子に飴玉をあげていた。「本当にありがとうございました。」旦那さんのお見舞い後に見知らぬ女性を二人飲み屋まで送って行ったあの親子もちょっとは温かい気持ちになったのだろうか?みんな笑顔だった。こういうのを一期一会っていうんだろうな。市場についた。何の躊躇もなく中に入っていく。「結構しまってる店が多いね。」「そうですね。」「なんていう名前の店だっけ?」何も覚えてないのにカツオを食べたいだけで来ちゃったんだ。すごいな。「え~と、明神丸です。」「どこだろうどこだろう。」シャッター街を抜けると開けてものすごくたくさんの人たちがたむろって飲んでいるところがあった。「あった。あそこだ。じゃあ、私、買ってくる。」「じゃあ、私、席を探してきます。」なかなか空いている席はなくてちょっと空いているところに二人なら座らせてもらえるかな?とチョンと座った。そうしたらその相席したお父さんと姉妹がものすごく面白くてずっと前から知り合いだったかのように混ぜてもらって5人で楽しく飲んだ。急に私が座ったことに本当はすごく驚いたんだよって。それで盛り上がって私は横浜でおばちゃんは大宮だと知った。ビールをジョッキで一杯。いっぱいとは思えないほど楽しく盛り上がった。初めて会う全く知らない人たちと。何よりそのカツオはガイドさんの言うとおりものすごく美味しかった。姉妹のお姉ちゃんの方に「お姉さん天然でしょ?だからすぐに人と馴染めるんちゃう?」と言われた。天然かな???わからん。「天然かな?でも言われたことはあるよ。何度か。」「いいと思う。そのままが。」初めて酒を飲みかわす私より10歳は若いと思われる子に言われた。嬉しい。このままでいいんだ。このまま変わらない努力の方が難しいかな?素直に生きるのだ。正直に。帰って風呂に入らねば。名残惜しいけど「楽しい夜を本当にありがとうございました。体に気を付けて。」と私たちはひろめ市場をあとにした。おばちゃんが歩いて帰るのに「まだ?こんなに遠いの?こっちであってるの?」と何回言ったか。だから、2キロだよ。私は近所の川沿いをよく歩くから2キロの距離がどれくらいかよくわかる。多分50歳くらいのおばちゃん。元気だ。でも、お互いに「一人じゃ「ひろめ市場」には行かなかったです。おかげですごく楽しい思い出ができました。本当にありがとうございました。何度も言ってお互いの部屋へ戻って行った。」本当に楽しい夜だった。
2013.02.23
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四万十川で船に乗りながらお昼御飯です。あ~贅沢。天気が心配されたけど屋根もあってエンジンをつんでいてよっぽどの荒天でない限り運行されるという舟下り。遊覧船みたい。舟下りと言っても四万十川は清流で穏やかな日は船が流れていかないんだそうです。どっちが上流か下流かわからないくらい穏やかな川なんだって。船に乗り込んで用意されたお昼ご飯を頂きます。ここでは船長さんのおじさんが案内。みんな案内がすごく上手で関心。喋りがうまい人に惚れやすいな私。お弁当にも四国の名産品が使われてるからぜひどうぞって。船着き場を出る。手を振っている。柴漬け漁最初「柴漬けをしています。」と言った時には「??」と思った。この葉の付いたままの枝の中にエビやウナギが入ってくるらしい。昨日からの雨の影響で捕れなかった。ちょっといい瞬間が撮れたでしょ!!漁師さんもサービス満点だけど。2回網を投げてくれたけどやっぱり捕れなかった。名前を呼んで手を振ってあげてねと船長さんが言うのでそうすると近寄ってきた。「この船は美人のお客さんばっかりだな(^^)」みんなお世辞がうまい。なんだ観光船と漁師さんと仲間だったのか。でも、楽しかった。お弁当を食べた後「お弁当の底を見てください(^^)」船長さんが言う。私の前のおばちゃんのお弁当の底に「当たり」という紙が貼ってあった。「こんなささやかだけど楽しんでもらえたらと企画しました。」とそのおばちゃんが飴をもらった。一人で来ている人がいるなと思ってたけれどそのおばちゃんが女性一人で来ているもう一人の人だった。50代くらいかな?やや困った顔でうれしそうに受け取って周りの人に飴を配った。私も前に居たのでその飴を一つ頂いた。もらった幸せってわけるものだな~とまた思った。この手前にお遍路さんの道があってここは休むところなんだって。みかんとか食べ物が置いてあったりするらしい。夏場はライダーたちが利用することが多いらしい。楽しい四万十川下りの次は沈下橋へ。途中に寄ったドライブインでおいしそうなラスクを見つけた。すぐに開けてバスの中で食べる。甘酸っぱくてすごく美味しい。「これ良かったらどうぞ。」添乗員さんとさっき飴をくれた一人旅の女性にあげた。「いいんですか?」「もちろん。」「さっき飴を頂いたし。」二人ともすごく喜んでくれた。沈下橋に到着。ドラマで有名らしい。私が来たいと思ったのは「キンシオ」だけど・・「UDON」といえばユースケだし・・人とずれてる訳で。これが沈下橋。思っていたよりも全然横幅がある。主人は沈下橋を渡るのが怖いから来なかったということにしちゃったけど全然怖い道幅じゃなかったな。雨の影響で増水中。水かさが増えた時はあの看板のところまで増えたんだって。宿のある高地へ向かいます。確かここは昭和天皇が絶景のために足を止めたという場所。天気が良ければもっと向こうの島々まで見渡せただろう。お世話になったバス。電車やバスがかなり好き。無事に高知の宿に着きました。
2013.02.22
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道後温泉を出て砥部焼を見に行きます。車窓から。どこの路面電車かな?砥部焼は少し重みがあるけど丈夫で長持ちなんだって。先日の東京ドームシティーにも出店してたかな?素敵だったけど重いのを飛行機で持って帰るのはちょっと抵抗が。「ここに素敵なお雛様があるよ^^」添乗員さんが教えてくれた。一人で旅行しても全然淋しいなんて感じないものだ。次は「内子」白壁の街並みが実に美しい。とにかく家にものすごくお金をかけているんだって。バスガイドさんが案内してくれながら一緒に歩く。いかにもおばちゃんのガイドさんだけどものすごくおしゃべりが上手で本当に3日間すごく楽しかった。全くメモを見ないですらすらと案内するところにプロを感じた。しかもそれが常勤ガイドじゃなく「私は今日は穴埋めに来たガイドです。」と言ってた。そんなの微塵も感じない饒舌さだった。客からしたら常勤も非常勤も関係ないもんな。プロかプロじゃないかってことか。意識の問題かな?素晴らしかった。素敵な街並みお金持ちの人の家。瓦にいくらとか言ってたけどあまり聞いてなかった。立派であることはわかる。小さい細工にもお金をかける。維持するのも大変だろうな~少しだけ梅が咲いている。カンペイというみかんが美味しいとガイドさんが勧めた。内子の街並みの軒にフルーツを売っているおばあさんがいた。そこにカンペイもあった。どんな味♪ついで買い♪ちょっと食べてから♪お試しワンコイン500円訳あり『甘平(約)1.5kg』価格:500円(税込、送料別)バスに戻り昼食まで時間があるというのでそのカンペイを食べる。すごくうまい。甘い。買ってよかった。
2013.02.22
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1泊目の宿は道後温泉。グランドホテル。鯛づくしのお料理を頂く。上げ膳・下げ膳最高だ。グラスが置いてある。「お飲み物はいかがですか?」「グラスビールはありますか?」「申し訳ありません。瓶ビールしかございません。」「そうですか・・じゃあ、そんなに飲めないからいいです。」ちょっとだけ飲みたかったな~だって鯛が美味しかったから。話をちょっとしたら仲居さんがとっても親切になった。そういうものだ。とまた、思った。食後、散歩に行く。親切に仲居さんが門限も教えてくれた。出かけようとしたら添乗員さんにも「あんまり遅くなっちゃダメよ。心配だから。」と言われた。「大丈夫ですよ。いいおばさんですから。」^^立派だ!!これが有名な道後温泉本館。一目見てすぐに「千と千尋の神隠し」に似てる!と思った。すぐにバスガイドさんが前を通った時に「千と千尋の神隠し」のモデルになったところです。といった。やっぱり。と。とにかくすごく立派なお風呂。ホテルのお風呂とお湯は変わらないとのことなので入湯はしなかった。この商店街を見たい。お土産屋とか四国の特産品とか目移りばかりしてしまう。お土産を買う時に何を買おうかな?と、とりあえず選んでレジで「おすすめのお土産ってありますか?」と訊いたら「やっぱり「坊っちゃん団子」です。(^^)」といった。「やっぱりそうですよね~これ、目が行きます。一六タルトはデパートで売ってるんですよ。」「皆さんそうおっしゃいます。」「でも、お客さんが選んだそちらのほかのもいいですよ~」「じゃあこれ、全部下さい。」直感型だからな。私。あれもこれもとお土産を買って商店街の端っこまで行くとちょうど8時だった。からくり時計があってちょうどの時間だけお人形さんが顔を出すんだって。危うく見逃すところだった。確か17時から停車しているという「坊っちゃん列車」バスガイドさんの話していたことのうろ覚え。素敵な駅舎。フラフラ歩いてしまったけどあっちの方がホテルかな?と歩いていくとホテルの目の前に出た。私の動物的勘ってすごくない?!!自分で思った。ホテルの温泉に入る。ああ気持ちいい。極楽極楽。こんな広い部屋に一人だぜ!体がポカポカしてすぐに眠れた。ぐっすり眠ったと思って目覚めたらまだ2時だった。なんか緊張してるのかな?二度寝はあまり眠れない。でも、朝食は美味しくいただいた。じゃこ天が名産品なんだって。送料無料・税込、(北海道・沖縄は送料500円)※(他の商品の同梱可能です)お得な、じゃこ天4...価格:2,480円(税込、送料込)旅行の素敵な朝を迎えました。
2013.02.21
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お昼を「にしきや」で頂きます。しょうゆ豆というのがウリらしい。こんぴらさんに登ります。専属のガイドさんが登りながら案内してくれます。1368段もあるこんぴらさん。石段かごは大門まで運んでくれる。登っても登っても続く階段。不思議と疲れない。写真を撮るのを忘れない。私。^^だいぶ登って来たな~「ガイドさんちょっと待ってください。」添乗員さん「待つのはいいですけど時間が押しますよ・・」1368段の途中で断念するおばちゃんが出たらしい。着いていきたい。登りたいけど体力が・・という人。なんか可笑しくなっちゃった。せっかく来たら登りたいよね。でも、体力がないと。時間は90分しかないんだから。ガイドのおじさんの声が聞こえる位置で私は登ってた。おやじギャグを交えながらのガイドは面白かった。でも、そのつぶやきが一番面白かった。この金一封は一千万だと確か言ってた。それで名前を残す。「まだ~?」おばちゃんが呟いた。「ここまで来たらもうちょっとです。」ガイドさんまだまだの予感。旭社ここまで来たら本当にもうちょっと。この前にベンチがあってほとんどの人が座った。私は座らなかった。座ったら動けなくなる気がした。タモリも前にそんなようなこと27時間テレビの時に言ってた。やっと御本宮何もみえない景色。 残念。ガイドさんが代わりに何かを案内してくれたけど写真に夢中で聴きそびれた。こんぴらさんの頂上でしか買えない金色のお守りが売っている。御利益があるらしい。かわいい~下りの方が足ががくがくした。会談が滑ってちょっと怖かったな。でも心地いい。梅が咲いていた。
2013.02.21
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四国旅行に行ってきました。朝、8時05分羽田集合。結構きつかった。でも、ウキウキして楽しい。いつものように一人旅。一人で飛行機に乗るのは初めてだからちょっと緊張。添乗員さんに挨拶して搭乗。あいにくの天気だ。徳島空港に到着。阿波踊りの銅像を車窓から撮った。ここからはバスでガイドさんが案内してくれる。初めて四国の地を踏んだのだ。感動!!鳴門海峡!!天気が悪いのは実に残念だけど本当に感動。ベイブリッジとはやっぱり違うね~時間が30分しかないけどやっぱり行ってみたいからものすごい早歩きで大鳴門橋遊歩道を歩く。時間的に渦が見える時間ではなくてきれいな渦は見えなかったけど歩いて冷たい風に触れて鳴門に来た~という気分。この辺りは大塚製薬が有名なんだって。その保養所?だったかな?お昼を食べる場所に向かいます。
2013.02.21
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薄暗くなってきて衣笠への道はこっちの方で良かったっけ?とちょっと不安になる。そんなものだ。歩いていくとなんか可愛らしいトレーラーハウス。ふわふわシフォンって書いてある!!横須賀シフォンこれはつい先日藤田君が来てたところじゃない??思わず中に入った。ものすごくいい香り。甘いシフォンケーキの香りが。とてもかわいらしい奥さん?が一人でケーキを焼いていた。「いらっしゃいませ^^今日は売れちゃったけどもうすぐこちらの種類も焼きあがりますよ。^^」すごく美味しそうだ~どれを買おうかな?「大きいシフォンケーキは今日はちょっと・・こちらの小さいのを買おうかな?あの・・先日藤田くん来てました?」(^^)「聴いて来てくれたんですか?」「え、いや、なんとなく聴いてて衣笠からシフォンケーキ屋に行ってた覚えがあるんです。」「この前来てくれてシフォンケーキ食べてくれました。」やっぱりここだったんだ。いやいや偶然。「前からあったんですか?」「2・3年?前にこのトレーラーハウスを買ってお店を始めたんです。」店内もすごく可愛らしい。「以前は外人の方がここで英会話教室をしてたらしいんです。この家具とか可愛くてそのまま使ってるんです。」いろいろ話をして焼きあがってるカップシフォンを買った。店を出ようとすると「あ!これどうぞ(^^)ラジオを聴いて来てくれたので。」とラスクをくれた。これまたラッキーだ。さぁ帰りましょう。こんな温泉あったのかな?写真を撮る。やっと懐かしの衣笠商店街。さっきの奥さんにも横須賀駅から歩いてきたと言ったらちょっと驚かれた。「え?遠いでしょ?」「でも、産業まつりとかいろいろ見てるのでそんなに感じないですよ。」でも、ちょっと疲れた。最後はリンゴ買わなくちゃ。私の旅はいつも買い物だな。土曜日の横須賀線は意外と本数少ないな。思ったより時間がかかった。ご飯は炊いてきたし簡単に夕飯を用意。すごく楽しい散歩でした。このカップシフォン、すごく美味しくて主人も「美味しい~美味しい~」と呟きながら食べてた。「じゃあ、また買いに行ってあげるね。」コロッケも喜んでくれて満足でした。
2012.11.12
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いつも、横須賀の海側を歩いてしまう。あえての山側を歩こう。いつも立ち寄る兄さんの八百屋へ行った。もちろんこれが一番の目当て。しばらく野菜を見てたけど八百屋から誰も出てくる気配がない。まぁ、そんな日もあるよ。美味しい舞茸を買ったからいいか。(シメジじゃなく舞茸でした。)でも、いろいろな野菜のスプラウトとかリンゴも兄さんのところは美味しそう~居たら買ったのにな。もうちょっと歩くことに決めたから今日はごめんね。今度は居ること願ってます。そんなで三笠商店街を歩き始めた。もうずーっと前から気になってる商店街の途中にある神社。そこへはじめて行ってみる。通りを抜けて神社への階段。ものすごく急でびっくりした。こんなに急な階段だったんだ。ちょうどゆっくりゆっくりお婆さんが下りてきた。立派な神社だった。もっと上へ続く階段がある。行ってみようっと。横須賀は行き止まりの道が多いからな~でも、ここは大丈夫そうだ。開けてきた。うん、これは向こう側へ抜けられるな。きっと。こちら側からこんな景色を見たことはない!ちょっと感動。海の向こうの方までよく見えた。ちょうど向こう側からおじいさんが歩いてきた。「すいません。」「はい?」「あの、この道をまっすぐ行けば中央駅の方へ行かれますか?」「おお、この道を行くと下りる階段があるからそれを下って行けば駅だよ。」「ありがとうございます。」やっぱりそっちに出るんだ。それにしても急な階段だ。これを上ってきたからさっきのおじいさんはちょっとゼイゼイしてたんだ。モアーズの裏手に出た。せっかくだから上町商店街の方へ歩いてみようっと。(これは立派な建物なのでなんとなく)主人とずっと前に買ったことがある和菓子屋さん。どこかな?この辺りかな?和菓子屋があった。人がいないな~??「すいません」「あ!すいません。」「え?そこに居たんですか??」あれは居眠りしてたな。すごく笑っちゃった。「このあんこのお団子2本下さい。」団子を買った。もうちょっと歩いていく。「横須賀コロッケ」食べたくなっちゃった。今日は鯵と舞茸の予定だったのに・・「このコロッケ下さい。」「すごくいいタイミングだよ。揚げたてだから。」「ラッキーですね^^」でも帰るころには冷めてるだろうな~内心思う。家で食べたコロッケも団子もすごく美味でした。もう、ここまで来ちゃったからまた、衣笠まで歩こう!決めると足取りも早い。駅を目指します。
2012.11.11
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てくてく歩くと間もなく三笠公園に着いた。噴水の水が出てるのは珍しい。座るのなんてどこでもいい。一人気楽な身だから。先日も雨の大通公園を何も敷かずに座っていたのだ。落ち着きそうな場所に腰を下ろした。花火の時間は短い。19時15分から19時45分。座ってから花火が始まるまで待つ時間が異様に長く感じた。文庫本はいつでも持って出るべきだな~と。話し相手もすることもない私には周囲の話し声が気になってしまう。前に座っているカップルの男性が急に対岸の写真を撮ったので私も撮ってみた。だんだん日が暮れてきた。また、丸い粒が映っていてびっくりした。カメラのせいではなかったんだ。新しいカメラでも映るなんて。しばらくして小学校の高学年ぐらいの男女6人が私のすぐ隣に座った。男女というか・・かわいい女の子と男の子だ。仕切ってるような女の子と一番よく喋ってる男の子。リーダー格の女の子は頻りに携帯をいじってる。と、ボソッと男の子が「何のために携帯ってあるんだろう。」と呟いた。かわいい~「それは連絡取ったり調べ物をしたりするためじゃない?」女の子が答えた。「そうかな?」腑に落ちない感じでまたつぶやいた。わかるよ。わかるよ。私もそう思うよ。調べものなんてあらかじめしておけばいい。連絡だって必要最低限でいいじゃない。じゃないと自分の時間が拘束されるでしょ。うざくなって面倒になるよ。まあ、私もきっとあなたたちのお母さんくらいの歳ですから。女の子のほうがやっぱりいろんな意味でしっかりしてるんだろうな~と。見てて思った。「花火、何時から何時まで?」「今調べるから。」よっぽど答えてやろうかと思った。打ち上がる場所も時間も一度見てメモしておけば頭に入る。一人の女の子は頻りに「お菓子持ってきたから食べようよ~」と言ってる。それまたかわいい。「ねえねえ、これくらいの大きさのさ、携帯みたいのなんだっけ。」男の子がノートくらいの大きさを手で作って女の子に話しかける。「え?そんな大きいの?そんな大きいのでもしもしってやるの?」「違うよ!」おいおいちょっとケンカか?これは口出してしまった。「iPadだよ。」「そうか!iPadか。」「iPadはiPadだよ。電話じゃないよ。」みんなゲラゲラ笑ってた。かわいいな。「まだ始まらないの?帰ろうかな?今日はいいけどいつもだったらもう帰らなくちゃ。」一人の男の子が言ったら始まった。前よりやっぱりきれいに撮れる!でも、モード設定を何にしていいかわからずなんとなく撮った。使って覚えるタイプ。花火に立体感が出て丸いんだなと分かる写真。これはフラッシュなしでの撮影?いろんな設定で撮ってみた。これはちょっと爆発みたい。同じ花火なのに設定ひとつで七変化。やっぱりこういう夜空に浮かぶ花火が素敵かな?30分のあっという間の花火はすぐに終わってしまった。でも、楽しかったからいいの。水中花火も良かった。夢中で見てて写真はありません。花火の帰りは歩道も大渋滞だ。横須賀駅へ向かう途中兄さんのいる店のそばを通る。もう閉店してるけど今日は帰りが大変だろうな~思いながら駅へ向かう。でも、年に一度ですから。ダイエーの前には特設ステージが設置。昼間は女の子が踊っていた。そのステージから聖子ちゃんの曲が聴こえてくる。ちょっと立ち止まった。いいじゃん!しばらく聴いていた。ベスト☆テンちょっと疲れた夜に懐かしいメロディ。70年代を唄ってた。と、隣のカップルの女の子が「私80年代生まれだからわかんない。」と言った。イラっ。あぁ、おばさんの風当たりってこういうところでカチンときて強くなったりするのね。そういうのがわかってきた。悪気がないのはすごくわかる。私だって聖子ちゃん以外わからんよ。だから曲名も覚えてないよ。歳を感じる。帰宅して主人に写真を見せたら「ものすごい紙テープの量だね。」と一番にそこに目がいってた。「ファンがいたの?」「うん。あまり熱心に曲を聞いてない人の上もテープが飛び交ってた。」「僕も今度の麻由ちゃんの時に投げようかな?」「そっちか~」この目立ちたがり屋!でもいいんじゃない?喜んでもらえれば。この人たちも「いいんですよ~遠慮せずに投げ入れてくださいね~」と笑顔で言ってた。充実した一日だった。
2012.08.06
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