2004年11月18日(手術前日) |
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今日は検査やら手術の説明やら麻酔科の受診やらしました。 でも、なんかとてつもなくねむい!! ずっとねてたら、看護婦さんが来るたびに起こされて、 調子わるいの?と聞かれるばかり 多分、手術後は寝れないから今のうちに寝とくといいってことねと 笑われてばかりでした いつも外来診察のときに見てくれていた先生が主治医だとおもっていたら 手術の説明のときに、おなかは縦に切りますか、横に切りますか?って あとで聞いた話なんですが、同じ日に帝王切開した人は私を含めて3人で、 私の母も、子宮の手術でたてに切っていますが、 |
2004年11月19日(手術当日) |
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その日もとてつもなくねむかった。 わたしの手術の予定は15時。 14時ぐらいから用意をはじめるとのこと。 手術の日程表では、前日の夜から断食となっていたけど、 朝寝ていたら主治医の先生が来る。 13時半ごろわたしの母がくる。 14時になってもなんの連絡もない。どれぐらい遅れるんだろう・・・ 15時半。やっと看護婦さんが来て、 血圧計や心電図をとりつけ麻酔がはじまる。 18時13分 手術終了 30分ごろ部屋にもどる・・・ 後に、同じ日に帝王切開をした方2人とお友達になりましたが |
助産師さんが撮ってくださいました | |
手術室から新生児室へ行く途中 |
2004年11月20日(手術翌日) |
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子宮の収縮剤がはいった点滴を手術後からずっとされていたのも あったのだとおもうけど、すごくいたいいたい。 時々看護婦さんがきて、パッド交換(悪露がでるから)をして 子宮をぐいぐいおなかの上から押す押す! それがめっちゃいたい! 「ごめんね~。痛いよね。これしないと子宮に血がたまったままだと もっと痛いから。これするの気がひけるんだけどね」 その言葉とはうらはらにぐいぐいと力のこもった手が! そういえば、日付がかわるまえぐらいかなあ。 今日は、赤ちゃんがお部屋まで会いに来てくれるとのこと。 2時半ごろ、私の父親が洗濯物をもってきてくれる。 3時ちょっと前に赤ちゃんがお部屋に来る。 この日は点滴を1日されていたので、夜もあいかわらず |
2004年11月21日(術後2日目) |
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一番印象に残っている日だったりします。 6時起床 結局3時間しか寝れない。しかし、横向きに寝れるようになった。進歩!! 7時半朝食 7分粥になる。起き上がる体勢も少し楽。しかし長い時間は無理なので早めにごはんをすます。 11時 今日は11~20時まで3時間おきに 13時 尿の管が外れる。これで今日はトイレ歩行可。しかし、起き上がるのも痛いのに歩けるのか? 看護婦さん「痛いけど最初は点滴棒(点滴をさげておくやつ)
をもってゆっくりいけば大丈夫だからね」 そんな中、ヤツがきた。そう、私の母である。 私「そうそう、部屋に電話ついてたから まずそこでおかんの笑いがとまらなくなる。 私「あと、おばあさんっていったら怒るんだよっていったら、 こらーー!わらわせるなー!笑いがおさまらない! やっとのおもいで そこでわたしはひらめいた! そしてその後、14時の授乳も綾音ちゃんは寝てしまった。(しかし、ばあばが抱っこすると泣いた(ぷぷ)) 16時ごろ看護婦さんがやってきて 17時に授乳に綾音ちゃんが部屋にくるというのに 20時 授乳 今回はずっとおっぱいをのんでいた。おむかえのころには満足げでした。 21時 就寝 痛みもけっこうひいたとおもいきや! |