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結城紬の店がありカフェもしている。冬物が主だが季節柄、夏結城という絽のように透けるのもある。手織りなので高価なものだ。私も一枚結城紬を持っていたのだが、長い間箪笥の肥やしにしている間に行方不明になった。 写真はショール。
2018年06月12日
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今日はY子さんの家に行き二人で着物を着る。それぞれに奮闘して何とか着れた。11時頃から着始めて2時間かかった!で新国立美術館でランチ。Y「あ、そうだ画見なきゃ」S「私、もう着物とランチで満足したから帰ろうかな」Y「そう、でも私は見るわ」S「じゃ、また着物着ようね。そうだ、帰りに傘立てに預けた傘忘れないようにね」とY子さんと別れ、帰った。駅に着きちょっと「たんす屋」をのぞいたら、着ていた着物にピッタリのコートが格安で売っていたので買った。着物は暖かく、股関節の痛みも感じない(着物教室の昼食会で正座していらい1ヶ月半痛くて整形外科に通ってます)Y子さんには股関節の痛みに効く体操も教わったので、してみよう。というわけで上機嫌な私です。
2012年03月08日
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昨日、着物着付けの2級の試験を受けました。3級は、お稽古の中で、試験という感覚もなく終わりましたが。昨日の2級は、四人で受けました。着付け学院の先生方が四人いらっしゃって見守る中、襦袢をつけた状態から、制限時間20分で付け襟をして袋帯を締める。頭が真っ白になって、何か手順が抜けているのは解るのだけど、何が抜けているのかは解らず、ひたすら焦って進む。途中、帯板のゴムベルトが2度外れて(付け方が逆だったので)焦る。どうにか時間内には着れたけど、、、、、、、「終わったら座って待っていてください」20分が終わって、一人づつ前に鏡が運ばれ、初めて自分の着姿を見る。「ご自分のを見てどうですか?」と聞かれる。「ちょっと帯のタレが短いかなと思います」「上前をあげてください、横向きになって袖を上げてください」と細かいチェックが入って。私の先生から、いろいろ抜けていたところを言われる。その後、筆記試験が三十分あって終了。袴 が書けなかったなー。結果はまだわからない。落ちても再試験できるけど。今週は忙しかった。朝ミサのオルガンを再開して4週目。月曜は、フラダンスのお稽古。火曜に、お通夜。水曜に、お葬式。その後着付けのレッスン。その夜、頑張って家で着付けの練習。すると、、、、、、、、、、、木曜 左目が充血している!コンタクトの上に老眼鏡で目立たなくして。10時から、シスターの誓願50周年(金祝)のお祝いのミサと「木曽路」でお祝いの会。金曜日、試験。コンタクトを外して、近眼鏡をかけて受ける。てなわけですーまだ赤くて、、、、1週間ぐらいかかりそうです。でも一段落。
2011年10月01日
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昨日も着物で同人誌例会へ。帰りに帯を直そうとして、解けてしまって,、、、、もうたいへん!!!!!!!!!!!やっと、TYIOの広いトイレで20分、警備員がくるかな?誰か待ってるかな?とやきもき、まきまきやっと何とか結べて、帰ってからどうしてかしら、とポイント柄の名古屋帯の練習しました。あ、そうなのか、こうしなかったから、締まらない帯結びだったと納得。やはり、とにかく上達のコツは、ドンドン着物を着ること。明日も着物で出かけよう。昨日撮った写真 美容院のゴーヤ。公園のせみの抜け殻蝉の鳴き声、しないなー。えーとこれは コリウス葉の模様が盛り上がっていて、きれい。昨日のコーデ。この着物、母が着ていたのは見たことなくて、もしか祖母のかな、などと思っています。ずーっと、着たくて、昨日初めて着ました。おじやチジミ。小千谷縮かもしれない。
2011年08月01日
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昨日はお気に入りの真珠の帯留をしました。母のを私が貰いました。ミキモト製。シンプルな帯留で帯も上品になります。
2011年07月30日
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今日は着物学院のイベントで、観劇会。有楽町の交通会館の14Fの廻るレストランで昼食の後、帝劇で「三銃士」を観る。廻るレストランは廻り方がちょっとガタガタして落ち着かなかったけど、ミュージカルは楽しかった。雨も土砂降りには遭わず、駅までの数分小雨にあっただけだった。帯の下は暑さでぐっしょりだったけど、一人で名古屋帯は結んで出かけられたのが嬉しかった。
2011年07月29日
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着付け教室へ行く前に一時間以上、がんばって、着物を着ていきました。着物は絽の小紋。帯は紗献上。この着物は母の。帯は私の嫁入り衣装。だから39年経って初めて締める!だから、ごわごわしてる。柔らかくなるまで締めよう。この着物の柄よーく見ると、扇子が互い違いの文様。夏だから、涼しいセンス。絽を着ると、絹の感触がひんやりとして、いい感じです。お稽古にはもう1本麻の帯を持って行って、帰りはこうなりました。
2011年07月27日
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わたしは午前中、着物のお稽古で、そのあと駅で待ち合わせて、家へ来てもらう。孫のアルバムなど見せる。Hこさんのピアノと歌をBGMに、鰻丼、カブの酢の物、南瓜の天ぷらを作る。ブログも見てもらう。帰りがけに海を見て、駅まで送った。主人が帰ってくる。「お、なんか綺麗な人がいるね」「着物いいでしょ」着物を着るのが、手を回し、頭を使って、結構なエクササイズだ。それに、帯の部分が暖かく着心地が良い。今日の着物は、母の紬、帯は私の名古屋。
2011年02月09日
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さっき羽織をたたんでいました。この絞りの羽織、母のもので、時々着ます。裏地を見ると、いつも子供の頃、この柄をみてキレイだな、と思った記憶がよびさまされます。この生地が生まれてから何年経っているでしょう。母か40歳の時手に入れたとして5.60年、もっと古いかもしれません。この模様、すてきでしょ。着物は、裏地、小物など様々な要素があって、歴史があって、ほんとうにいいですね。
2011年01月28日
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私の実家は染物屋でした。着物を商い、住宅街の片隅に小さい看板、父はバイクで都内の小売屋を廻り、注文をとり、京都の染屋に取り次ぐ、という町の染物屋。近所に、ツテのある団地の集会所を借り小売もしていました。娘の私に嫁入りの時、タンスにぎっしり着物を持たせてくれました。ところが、私が着れない。何度着付けを習っても、挫折。タンスのこやしを眺めながら暮らしました。そのうち母は老人ホームに入り、寝たきりに。母の着物もどっさり、うちに運ばれ、一昨年、なくなった義母の着物もタンス1っポン。着物の海に押しつぶされながら、このままでは溺れて、着物を着ないうちに死んでしまう、と一年ホッキ。motoi,一念発起12月から着付け教室に通っています。これは母が最後まで着ていた、付け帯の太鼓の部分。付け帯もまだ締められないんですよ。
2011年01月28日
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