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BSPで「シンドラーのリスト」を観た。シンドラーという実業家が、自分と工場にユダヤ人を雇い、1100人のユダヤ人を救う。 ナチスはユダヤ人を最初はゲットーに住まわせ、次に強制収容所へ送る。映画の主な舞台はその強制収容所へ行く前の収容所。 白黒の画面は暗く、訳もなくナチスの軍人はユダヤ人をピストルや、機関銃で殺す。シンドラーは収容所長と親しくなり収容所内に工場を作り、そこからアウシュビッツに送られる予定のユダヤ人をお金やダイヤモンドで買って、チェコに送る。 ついにドイツが無条件降伏した日。工場に軍人、ユダヤ人を集め、軍人には家に帰るようにと言い。自分はナチス党員で裁かれるだろうと言う。 ユダヤ人との別れの時、彼らは急いで作った金の指輪を贈る。そこには「一人の命を救うものは世界を救う」と刻まれていた。 そこから映画はカラーになり、映画制作時にシンドラーに助けられた人々がシンドラーの墓に石を置く。 ひとたび戦争になると、殺すか、殺されるか。人は狂気に支配される。最期にスピルバーグはこの映画を殺された6000000(6百万)人あまりのユダヤ人に捧げる、という献辞で締めくくられる。
2020年12月16日
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TVで映画「ガンジー」を観た。感動した。インド独立のため、ガンジーが戦うが、あくまで非暴力を貫く。武器は自分が断食すること。戦いが起こるとガンジーは断食する。争そっている人は、ガンジーが死ぬのは嫌だから、戦いを止める。ついにインドは独立を勝ち取る。最期はピストルで暗殺された。
2020年12月01日
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オードリー・ヘプパーンの本を図書館でみつけた。『オードリー at Home』母の台所の思い出 レシピ、写真、家族のものがたり ルカ・ドッティ 共著 ルイージ・スピノーラヘプパーンの写真がいっぱいで、なかでも一番いいな、と思ったのが。ソファで眠る彼女の胸元に小鹿がいる写真。 小鹿のような彼女に本物の小鹿がよりそっているなんて、すてきー。庭で小鹿と駆け回っているのもある。
2020年11月24日
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「ティファニ-で朝食を」を観る。名画は何度見ても感動を与えてくれる。今回はヘプパーンの相手役、ジョージ・ペパードの演技に目が行った。駆け出しの作家の感じやすい心が良く出ていた。 ティファニーの店員も、良かった。安物のお菓子についてる指輪に名前を彫ってもらうのをヘプパーンとペパードが頼む場面。老舗の店員は、良い人で「今でもお菓子のおまけ、あるんですね。こういうのが続いているのは気持ちが和らぎます。 今回だけ特別で彫りましょう」と言う。ただの売り子ではなく自分の考えを持っている。その指輪を渡してプロポーズするつもりで持っているが、ヘプパーンがあくまで自分の自由に拘るので、もうあきらめて、タクシーを降りる。後を追ったヘプパーンは一度は捨てた飼い猫を探し始める。土砂降りのなか猫は見つかって、ヘプパーンとペパードのキスシーン。ムーンリバーの音楽が重なる。
2020年11月18日
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「エデンの東」を観る。前にも観たことがあるかもしれないけれど。新鮮。ジェームス・ディーンの演技に魅了される。24歳で亡くなってしまったが故に永遠のアイドルになった。
2020年10月07日
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昨日はパヴァロッティの映画をみる。圧倒的な美声だ。ドキュメンタリーで舞台とインタビューで構成されている。3大テノールの公演は、ホセカレーラスが白血病から癒えたのを祝って、パヴァロッティの提案ではじまった。72歳ぐらいで亡くなってから十数年、まだまだ彼を越えるテノールは出ていない。 今日は私の霊名聖テレジアの記念日。写真は9年前の初夏のもの。
2020年10月01日
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嫁と孫と「東京ミッドタウン日比谷」の東宝シネマで「アルキメデスの大戦」を観る。良かった、楽しかった。幸せ、最高!!! 菅田将暉、演じる天才数学者、櫂直ははじめ戦艦ヤマトをつくるのに反対だったが、ワケアッてその建造にかかわる。 いやーよく出来た映画。菅田将暉すてき。懸命に見ていた孫も、きみ、ちょっと菅田将暉に似てるよ。スターになれるかも、、なんて思う。嫁も相変わらず、非の打ちどころなく、あなただって女優になれたのに、と思う。ばあばは公民館の演劇サークルに行ったことあるよ。次は演劇みたいなぁ~
2019年08月09日
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コルトン・プラザで映画「七つの会議」を観る。偽装社会を描いている。なかなか面白かった。本八幡のクイーンズ伊勢丹で買い物。やっぱりいいものがあるなぁ。かんぴょう、刻みすぐき、など買う。 先日買ったヒヤシンス、咲いてきた
2019年02月26日
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1ヶ月ほど前映画を観に行った。TVの宣伝を見て、観たいと思って日比谷まで行った。フランソワ・オゾン「2重螺旋の恋人」映画はめったに見ない。年に1,2本。映画の語法についていけないと、不味いので、時間の30分前に着き、パンフレットを買って予習した。 大体あらすじがつかめた。ヒロインはパリに住む25歳の女性。精神科医と知り合い、恋人になる。その精神科医は実は双子で最初に恋人になったほうが弟で、次に兄の精神科医とも、関係を持ってしまう。若いとき兄は弟になりすまし、弟の恋人をレイプし、それ以来二人は絶縁している。 という設定で、まあ、女優さんは美しいし、才気あふれる、シーンがあり、なかなか楽しかった。 一番いいな、と思ったのは、ヒロインが、弟の待合室でも、兄の待合室でも、同じような白い蘭の鉢植えの苔を指で触れ、湿り具合を確かめるシーンとてもシンメトリックなシーンだった。 仰天したのは、冒頭女性の器官そのものがアップで写されること、まさかと思いながらみた。勿論実写ではなく、何かでそれらしく作ったものだったのだろう。危うく腰を抜かすところでした。
2018年10月13日
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