2004年5月2日(日)

パパラッコ紀伊半島を行く(2)


■2004年5月2日(日)
朝8時ちょっと過ぎに勝浦温泉に到着。予定よりも早い。
そこから5分程度商店街を歩いて勝浦駅へ。
ここからバスに乗って太地へいくのだが、どうも往復きっぷというものがあるらしい。
そこで先に買ってみると、片道470円なのだけれど、その往復きっぷは800円。140円もオトク。
太地くじらの博物館へ到着。
ラッコ館へ急ぐ。しばらくじーっとみていたのだけれど、他にも一生懸命見ている方が。お話してみると兵庫からいらっしゃった方でした。
メスのチャサリーは須磨出身なのでそれでだったのかしら。
少し前に名古屋港へ行かれたそうで太地から行ったシャチのクゥーの写真を見せていただいた。
うーん。名古屋港また行きたいなぁ。ラッコいないけど。
ところでラッコは2頭ペアでいるのですが、なかなかメスのチャサリーの方が上手で「がんばれロッキー！」と応援してしまう私。

捕鯨船資料館へ行ったのですが、そこにペンギンの剥製が。
エンペラーペンギンと表記があったのですが、2体あって、1体はたしかにエンペラーなのだけど…。もう1体って…「アデリーペンギン」なのでは(^_^;
エンペラーの雛とでも言いたいのか…と思ってみました。

そのあともシャチのショーをみたりうろうろして天気があまりよくなかったため撤退。
勝浦駅に戻り、特急くろしおで白浜へ。

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