★OVER THE RAINBOW★

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★RAIZOの好きな日本映画



 ★『野菊の墓』澤井信一郎監督(1981東映=サンミュージック)公開当時は松田聖子の映画初主演で話題になった。伊藤左千夫の原作は以前にも木下恵介が『野菊の如き君なりき』という映画を作っている。澤井監督は助監督として長い経験を積んでいるのでとても初監督作品には思えない仕上がりになっていた。信州が舞台になっていて太陽のぬくもりが伝わってくるような描写がうまかった。民と政夫の揺れ動く心が伝わり観客の心も動かす。ラストのほうのカット・バックのシーンは何度観ても涙がこぼれてしまう。『野菊が咲く季節になるとどうも思い出されてなりません、半世紀以上前の事がつい昨日の事のように思えるのです。私は当時十五歳でした』というモノローグ(記憶で書いているので正確ではない)で始まるこの映画は私が好きな日本映画のベスト1です。澤井信一郎監督の映画は名作ぞろいなので是非観ていただきたい。

       『Wの悲劇』

       『ふるさと』

       『ハラスのいた日々』

       『ホタル』

       『千と千尋の神隠し』



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