★お嬢コンプレックス★らいらねこ★

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2009/04/03

お嬢にも　
『いつもなら　おこるほど　冷静になるのに
　かあちゃんには　めずらしく　声をあらげた時があった』と
いわれ

そういえば
なぜ　あんなに　かっとしたんだろう。と
考えてみた。

きっと　おばあさんの傷。

あのかたは　きっと　膠原病なのかも。
肌の切れ方　いえ　破れ方　が母と　同じだったから。

まるで　うめぼしのかわが　はがれるように
皮膚が　びろっと　とれてしまう。
肌から　水分がうばわれ　すごく弱くなってしまう
膠原病の症状の一種なんだろうか。。。。

（ああ。母の声がききたくなった。電話しよ）

あの傷をみて
たおれているおばあさんに　
つめたく『規則でのせられません』といわれ
ぷつん！って
なってしまったのかもしれません。

でも
今回みたいに　おおごとには　したくないけど
ちゃんと　ちがうと　思うことは　注意していきたい。
と　あらためて　おもった。

とくに　客商売。
へりくだる必要はないけど　守ってほしいマナーが
お店側にも　お客側にも　ありますよね。

それに　言い方。
お嬢には　生まれたときから　繰り返しいっていること。
『ありがとう』一つにしても
どういう　言い方をするかによって　まったくちがうものに
なるということ。
たぶん　１００とおり　１０００とおり　もっと　もっとちがう
『ありがとう』がある。

どんなことでも
ひとつひとつ　丁寧に　
『イメージ』して
すすめて　いきたい。
お嬢に　背中をみていてもらえるように。

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