丸ゴリ婦人の新婚劇場
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疲労コンパイル。もうね、疲労困憊で疲労コンパイルなわけですよ。疲労が重なり過ぎて、「あ、だいぶキテるわ私」と自覚できる状況に変換されつつあるということですよ。我ながら良い言葉だと思うんです、疲労コンパイル。ネコ君とは無事にまだ続いていてそれなりに仲良くやっているつもりなんですが丸ゴリの天命なのか運命なのか試練なのかもうね、いやになったよ自分が。自分の何らかのカルマが。運ちゃんに続いて、ネコ君も金銭トラブル発生。ネコ君とお付き合いに至る前に、同棲していた人も実は金銭トラブル発生しているので驚くなかれ、通算3人連続で金運のない相手をGETしているのである。これはもはや前世からのカルマとしか言えない。1人目 運ちゃん:借金2人目 同棲相手:資金繰りショートにより自分の会社閉鎖3人目 ネコ君:銀行口座凍結 ←NEW!ネコ君の場合は、不運としか言いようがない。銀行口座がどうやら不正アクセスの被害にあったらしく預金は無事だったものの、調査が済むまで凍結されているらしい。被害内容の詳細はわからないけど、犯罪がらみだと警察も絡んでくる可能性があるらしくて凍結解除まで数か月かかる場合もあるとか。。。ちなみに、全財産をその口座に預けてあるため引出せなくて色々大変なことになっている。(家賃の引落ができず、アパート追い出されたり)昇進を喜んだのもつかの間、車内生活状態がしばらく続いていたという・・。(はよ他行の口座つくれや)丸ゴリとしては、金の貸し借りはもうこりごりというのもあって代わりにちょこちょこご飯に連れて行ったり必要な物ある?とか気にかけていたんですけどね。ネコ君も上手くいかないことが重なるみたいで上司との衝突(幼稚な嫌がらせ含む)があったり部下のニアミス続きからの大失態の後始末があったりとなんかもう、「こんなこと思ったことないかったけど、生きてるのしんどいって思った」とか言い出す始末。心療内科にかかってみたら鬱病寸前の状態らしい。そんな状態がかれこれ2ヶ月続いてます・・orz当然ながら、誰かさんの時と同様別れ話もあり。「こんな、車上生活してるような男と一緒にいちゃだめだ・・ 離れたくないし大好きだけど、俺と一緒にいたらだめなんだ・・ 俺の周りからみんないなくなった方がいいんだ。。」目さませ(゚Д゚)ゴルァ!ネコ君が不運に陥った原因が私にあるとか、仕事で手いっぱいで、恋愛からしばらく離れたいとか単純に、もう一緒にいたくないって理由ならば、もはや別れ話も甘んじて受けいれましょう。三十路ギリギリとしては非常に苦渋の決断ではあるが。だがしかし、ネコ君の状況や言動をみていると自暴自棄になっているようにしか思えないわけで。せつせつと、淡々と、双方の考えを話しあった結果別れ話を持ち出すのはどうかしていた、という結論に至ったわけですが。ネコ君が自暴自棄になった時私も過度のストレスを感じてしまい(アラサーに別れ話はなかなかキツイんだぜ)肌は荒れるわ、眠りは浅くなるわ、レディースデイは来ないわで漢字3文字でいうところの絶不調でした。今日でもネコ君はまだ相変わらず多忙で夜中まで仕事してるっぽくてここ1ヶ月くらいはネコ君に会える時=凹んだネコ君を助けに行くとき、状態でなんか、前みたいに二人で夜景見に行ったり適当にドライブしたりとか・・普通にお付き合い行為をしたいなぁ・・とか思う。時間なくて、仕方ないってわかっているんだけども。責任ある立場で仕事できるのは、立派なことなんだけど。ネコ君は私の何倍もしんどい思いして戦ってるはずだから自分のわがまま噴出してる場合じゃないと言い聞かせて過ごしている。一応来年から一緒に暮らす話になっているのですがその話も本気と受け取って大丈夫なのか?とか本気として、段取りとかスケジュールをすすめていいのか?とか・・ろくに会えない状況だけど、膝を詰めて話したいことは正直たくさんある。一緒に暮らす以上、結婚の視野についてもどう考えているか意識確認しておかなくちゃならんし。この手の話は、切り出すのに結構勇気がいる。20代前半の頃とは話題の重さがてんで違うんですよ、もうね、2トンくらい違うから。ともすれば、相手が重さに耐えきれず逃げ出す。ともすれば、焦ってるor結婚目的か、のように見られる。どっちにしたって、アラサー女からこのネタを振るのはデメリット要素しか見当たらないのである。交際したての時、ネコ君は「これが最後の恋愛だと思ってるから」「将来のことだって、ちゃんと考えてるよ」とか言っていたけど詳しい所は、やはりつっこんで聞けなかった。付き合い立てって一番気持ちがアガってる時期でもあったろうし。(相手が勝手に語りだすのを期待していたのもあるが)そうこうしているうちに、ネコ君からのメール。「明日、もしかしたら会う時間作るの厳しいかもしれない。 予定わかったら早めに連絡するよ」・・・メール届いた瞬間になんとなく、会えなくなった、っていう連絡のような気はしたけどさ。でもやっぱり、本当はちょっと、寂しかったりする。
2014.10.20