『す』のページその２

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

一覧表へ ● あ・か行リスト ● さ行リスト ● た行リスト ● な行リスト ● は行リスト ● ま行リスト ● や行リスト ● ら行リスト ● わ行リスト

・・・・・・・・・ ・・＊＊・＊＊・・ ・＊　　＊　　＊・ ・＊　　　　　＊・ ・・＊　　　＊・・ ・・・＊　＊・・・ ・・・・＊・・・・ ・・・・・・・・・

西村しゅうこのドラマCDを探せ！！ドラマCD楽天市場販売ショップ検索

　●スーツを脱いだあと…（２枚組）　　　　　　　　原作者：西村しゅうこ
　メーカー：マリン・エンタテインメント

要キャスト：福山潤・鳥海浩輔・小杉十郎太・一条和矢・置鮎龍太郎
　　　　　　　　　　　伊藤健太郎　他
****************************************************************
　またしても買ったゲームソフトのドラマＣＤ（爆）
若いサラリーマンがあんなことやこんなことされて、しかも総受けだし！
っていうただそれだけの理由ですvV
しかも福山さんがそのキャラを担当されるってぇので
ほんっと、それだけの理由でっすvV

だので、貴人（福山氏）の胸にあるバラの痣だか？刺青だか？
の付いた理由が全然説得力ないっていうかいまいちピンとこないけど
もう、それはイイです。
きちんとした納得のいくストーリー仕立ての期待は、とりあえず置いといて（笑）
いわゆるエロゲームをドラマＣＤで聴ける！ということに専念して声を楽しむvVってことで～～自らを納得させるっと。

で、1枚目diskシチュエーションは貴人（福山氏）の勤めてる会社の
社長雨宮隆（小杉氏）とその息子雨宮柊二（鳥海氏）それぞれとの絡み話。

途中までひとつのドラマで進行して
エンディングが雨宮父（小杉氏）×貴人（福山氏）のコースと
雨宮息子（鳥海氏）×貴人（福山氏）のコースとふたつ用意されてます。
どっちを聴いてもおいしいですvV。
ただ、難をいえばゲームと違いＣＤなので、それぞれの絡みコースが独立して聴けないってことですねえぇ。

何も知らないでこのドラマＣＤを聴いた人は
最初のコース雨宮息子とラブラブになったはずなのに、なんですぐその後に雨宮父ともデキちゃうんだ！！？？
この主人公ただの淫乱男か！？っと思ってしまう作風です。。。
でも、ゲームソフトじゃないのでこれはもう、しようがないんだよねぇ。。。
じゃなかったらＣＤエクストラにして、パソコンで好きなエンディングを選んで聴く設定にしなきゃいけないしねえ。。。
でもそれじゃ、元のゲームソフトやったほうがいいじゃん！って感じになるし。。。
ＣＤプレイヤーしかない人がこのドラマＣＤ買ったとしたら無駄になっちゃうし。。。
ぅーーーん。。なぜわたしがここまで悩むのかよくわかんないから
とりあえず気にしないでいよいよdisk2枚目にれっつらGO!!

disk2もなかなか良いですぅうう！！今度は先輩社員菅野航一郎（置鮎氏）と取引先の危険な男氷室龍也（一条氏）それぞれとの絡み話。
これもdisk1同様途中までひとつのドラマで進行して
エンディングが菅野航一郎（置鮎氏）×貴人（福山氏）のコースと
氷室龍也（一条氏）×貴人（福山氏）のコースとふたつ用意されてます。

どっちを聴いても大変おいしいですvV。
特にdisk2は大変な事件に巻き込まれてやっと菅野（置鮎氏）との愛を
確かめ合うことができたという正統派ラブコースに対し
執拗に貴人（福山氏）のことを追いまわしていた氷室（一条氏）の手に落ちて
奈落の愛を貪りあうっていうバッドエンドなんですが！！！！
わたしとしては、なんでもありのゲームってことで今回はバッドエンドが超お気に入りです！！！
ぉお！！一条氏の冷酷で罠をはった蜘蛛のようなお声。す！すばらしいぞーーー！！
でもって、氷室にめちゃくちゃにされる貴人のお声を演じた福山氏の艶っぽいことこの上ない！！！

なんでもありのＢＬゲームかあ。。いいなあ。。。こうゆう世界も。

あ！そうそう！このドラマの悪役で後輩の声を充てている伊藤氏、悪事がばれてぼっこぼこにされるアタリがなんとも悲惨な役回り。。。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

　●STAY２　　　　　　　　　原作者：結城　煌
　メーカー：角川書店
要キャスト：佐々木望・緑川光・中田穣治・中原茂・林延年
　　　　　　　　　　　　　結城比呂・本多知恵子・一条和矢　他　
****************************************************************
　これはSTAY１があってその続きにあたる作品です。バンドものですね。
天間（緑川氏）がバンドのボーカルでバンド仲間の華的存在っぽいです。
でもって、バンドリーダーの和泉（佐々木氏）とちょっとだけそれっぽい関係があるようなんだけど、あくまでもお互いを心から信頼し合い、バンドと共に高みを極めていこうとする、美しくも哀しい純粋な愛情の物語です。

ボーカリストとしての天間（緑川氏）の才能を極めさせるために
彼を自らのバンドと決別させる和泉（佐々木氏）の親心みたいな深い愛情が
なんともいえず切なくて颯爽としてました。
天間（緑川氏）もその気持ちを受け入れ、もっと広い歌の世界へ羽ばたいて行こうとするトコロで終わってるんですよ。お互いを想う優しい愛情が良かったですねえ。

ま。それもそうなんだけど、一番イイのはブックレットの
緑川光青年と佐々木望青年のお写真ですワっｖ

１９９７年当時のお顔なんですが、とってもかわいらしくてキュートで
さぞや２０代は年上の女性にオモテになっただろうことこの上なしっｖってトコロがまあ、なんともわかりす・・ゲホゲホ・・・（笑）