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久能千明のドラマCDを探せ!!ドラマCD楽天市場販売ショップ検索
●ボーダー・ライン I 原作者:久能千明
メーカー:インターコミュニケーションズ
要キャスト:三木眞一郎・鳥海浩輔・浅野真澄・志村知幸・斉藤次郎・波多野渉
小林和矢・小室正幸・久嶋志帆・立木文彦・小杉十郎太
****************************************************************
わたしは、久能さんの『青のシリーズ』を聴いて以来、久能原作ドラマCDって
だけで,毎回あらすじも読まずに、即買いすることにしています。
というのも、久能さん原作のドラマCDは全てに於いて作りが丁寧で絶対ハズレが
ないっ!って思ってるからなンですが。
今回も、勿論発売公表した時点で予約買いした作品です。
この時点で、刑事モノらしいという情報は得てましたが、全くあらすじも知らず
待ってました。
で、さっそく聴いたら、いきなりオープニングからファッションセンス奇抜な
チューリップ男が現れて、しかも掴み所のない変質者系のキャラクター?思わず
(;゚Д゚)ハァ?何この人?って思っちゃいましたよ。わたしゃ。
ところが、訝しむクールビューティ刑事:佳也(鳥海氏)の前で自己紹介した
名前が由利・・・って言うもんだからさ。
やっと、ここに来てふがっ!何コレ!?これって
『グレイ・ゾーン』に出てた
あの由利かぁ!????つーことは、つまりこのドラマCDは『グレイ・ゾーン』の
リンク作品だったのか!?と、またしてもここに来てやっと気づく有様さ・・
出遅れ率100パーセント!!ってカンジです。わたし!!
と、ゆう事でやっとグレイ・ゾーンに出てきた謎の弁護士:由利潤一郎(三木氏)と
(新たな登場人物である)ストイックな美形カタブツ刑事とのスリリングな
ラブストーリーなんだな。と、理解した次第です(笑)
ところがわたしの耳では、アノ時の由利という認識が無かったので
由利独特の語尾をあげる怪しげなイントネーションが耳について、というか
酷く耳障りで佳也同様、はっきり言って『何コノ人・・?』的心情なんですよ。
いきなり出会った覚えのない人に喫茶店に連れ込まれて、店中のケーキを注文され
て、さあ召し上がれ♪ってにっこり笑って言われても、そりゃ引くよ・ ・;)
とにかく由利はこうゆうカタチで佳也の前に現れて、強烈な印象を残してしまう
のですがこの後、由利が実は金次第で働く敏腕弁護士という事を知り、再会した
裁判所内で、激高した佳也は、思わず由利を殴ってしまいます。
この時点でも、やっぱりわたしは佳也派で、白黒をはっきり分けて毅然と正義論を
吐く佳也の気持ちがビジバシ伝わります。
ところが、由利はそんな彼のどこが気に入ったのか、署内の佳也宛に尋常じゃない
数のチューリップを送ったり、毎日会いに行ったりと殆どストーカー並の行為を
続けます。
佳也はもうブチ切れ限界区域まで達しています。聴いてるわたしも全くその通り。
はっきり言って由利の行動が不可解で理解の範疇を越えてます。
しかしこの後、佳也にとって元同僚だった友人が覚醒剤の乱用によるショックで
路上刺傷を起こしたあげく自殺するという衝撃的な事件を起こします。
コレを知った彼は、悲しみとショックの中、独りバーに立ち寄りその辛さを
しのいでいたのです。
そこへ由利がやって来て、2人の会話が始まるンですが・・・・・
ンまあ、ここからなんていうか、由利の手管炸裂っていうかなんか、すごいの~!!
佳也という人物が、どれほどの虚勢と精神力で毎日を過ごしているかとか?
誰とも混じり合わず固く自らを守っているというのが、次第に崩れていく瞬間です。
ぅーーーん。こりゃすごい、、、。
由利がバーのカウンターで、佳也に囁く淫らな言葉の羅列工程過程が
とにかくすごいです。
言葉のイメージだけで、相手を陥落させていく由利の唇が動く様すら見えてきそう
でゾクゾクしてしまいましたvv。
強烈な嫌悪感を持ってる筈の相手が、次第に自分の心の隙間に入り込んでくる
妖しくて際どいストーリー序盤戦といったところでしょうか。
それにしても鳥海さんって、硬質な声のせいか外面はストイックに見えて
実は内面は悶々と悩んでる~みたいな?虚勢を張って踏ん張ってる青年役が
お上手ですわー♪♪
頑なな言葉を吐いてる割に、時折漏らす言葉の端々に感じられる精神的なもろさ
みたいな?そうゆうキャラとか、ほんっとに素敵に演じてくれて気持ちいいです。
佳也という青年が、自分の生きてきた真っ当な道で一度たりとも出会ったことの
ない奇想天外な由利という人物によって、どんな風に世界が変わっていくのか
コレも期待できます。
一方、由利という強烈なインパクトで再登場?した彼ですが、佳也が感じた通り
わたしのなかでも掴み所が無く、或る意味不気味という点では好きになれない
人物像で、一般常識行為を好むわたしには、歓迎できない非常識行為の連続で
不快感きわまりないっ!ってカンジだったのに、由利の隠し持っている媚薬に
ガッツリやられてしまいまひたぁあ~~。うひぃ。
三木さんって、声質は変わらないのにどーんなキャラでも、声の中に取り込んで
そうゆうキャラになってしまうトコがすごいですねえ・・・
なんか。たまねぎみたいな人だ。三木眞の本体を見たさにたまねぎの皮をめくって
めくって最後に残った芯が、三木眞の本体かと思ってワクワクして見たら
『ハズレ!』って書いてそう(爆)そんな人だわ~♪
そうそう!由利が勤める事務所の所長になるンですか?
ソコの立木さんが素敵でした~。
でも、立木さんだと探偵事務所っぽいけど、脚本みたけど
やっぱ弁護士事務所だよなあ。。。?
ってことは、仮にも先生と呼ばれるお方なんですね。なるほど。
やさぐれ弁護士の立木さんもかっこいいです♪
あと、『グレイ・ゾーン』に出ていた亜久利役の小杉さんもちらっと出演していて
このくらいのチラリ感がなかなか良かったです。2枚目では、もっと出番があるの
かしら?とかないのかしら?とか思わせるトコも何気に良いです~♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
●ボーダー・ライン2 原作者:久能千明
メーカー:インターコミュニケーションズ
要キャスト:三木眞一郎・鳥海浩輔・志村知幸・斉藤次郎・波多野渉
田中完・西村知道・小杉十郎太 他
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得体の知れない謎の弁護士と人嫌いなクール・ビューティ刑事との、ハート
バトル!?
1枚目のドラマCDは、奇妙キテレツな2人の出会いと急激な密接度を中心に
佳也(鳥海氏)の元同僚の不可解な死を絡めてサスペンス調にも仕立てあげ
リスナーの興味をぐぃん♪と鷲づかみにしたラストでしたが、2枚目は中盤と
いうこともあり特筆する大展開は、あんまなかったような・・・
あ!でも、元同僚:久保田(志村氏)の自殺に不信を抱いた佳也(鳥海氏)が
単独調査をした結果、県警本部長も一枚絡んだ財閥界癒着の大きな陰謀の一旦
であることを解明したり
前回は脳内イメージえっちだったのが、2枚目ではしっかり立派なカラミがあったり。
で、わたしドラマが好きだとイイながらも、大きな世界の幅広い人間関係を理解
するのが四苦八苦で、自分の言語理解能力の稚拙さをつくづく思い知りました(笑)
とにかく財閥界の重要人物同士の繋がりを、佳也がトートーと述べ連ねるの ですが
『久保田が運転手をしていた大会社の重役は県警トップのみつや本部長と関係が
あった。本部長はその重役の娘婿だ、重役の名前は室生・・・』
( %0%)はっ?ナニ?ぇえ?誰がナニ??
人間関係が理解できず、思わず巻き戻しぃぃ~きゅるきゅるきゅる♪
『久保田が運転手をしていた大会社の重役は県警トップのみつや本部長と関係が
あった。本部長はその重役の娘婿だ。重役の名前は室生・・・』
ぇえ(;゚゚)?は・・はやっ!ちょっ、ちょっと待って。
ぇえと、久保田が運転手をやってた会社のエライ人は、佳也が働いている警察署の
みつや本部長と関係があった・・(゚_゚)(。_。)うんうん。
それで、そのみつやさんは、エライ人の家の娘婿なのね。
ああそうか。そうか(o・。・o)
で、そのエライ人というのが・・・って、本編とっくに進んで由利(三木氏)
との会話シーンに移ってるし!!
このあとも佳也の
『みつや本部長の妻は室生よしゆきの妹だ。彼らは義理の兄弟なんだ。繋がった!』 (いや。わしわからん!!(T▽T))みたいな?
いやはや、とにかく人間関係人物像がCDを聴いてるだけでは、マジ難しい
でしたぁあ~(*_*)
でもわたし、この時になって予約特典のシナリオ本があって、よかったぁ!と
心から思いました(爆)
声優じゃないンだから、特典の脚本なんかわし要らンじゃけ!と思ってたンですが
いやーー、なんでシナリオ本が付いたのかわかりました!
これって、わたしみたいな人専用か!?ポンっ(打ち手の音)
まあ、そんなわけで聴く方も疲れたンですが(笑)
その後の由利×佳也のえっちシーンvには、鼻血吹雪で聴き惚れてしまいまひた~♪
すごい!とか萌えたvv!っていう言葉よりも、妖艶なシーンでした。ほんとに。
こんなトコロですかね。2枚目は。
ンでも、最終巻となる次回予告はなんだか悲劇性充満ってカンジで悲壮感アリアリ
・・・聴くのがコワイです。
片岡さん(小杉氏)も、なんだか重要な位置にいるようでどうなっちゃうの
この人たち、、、みたいな。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
●ボーダー・ライン3 原作者:久能千明
メーカー:インターコミュニケーションズ
要キャスト:三木眞一郎・鳥海浩輔・田中完・斉藤次郎・波多野渉
小林和矢・西村知道・小杉十郎太 他
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3枚連続発売の最終巻。さすがに3枚目は聴き応えがありました。
大作って感じです。三木さんと鳥海さんが渾身!って感じでした。
ただ、1枚目.二枚目と2ヶ月連続で発売後、最終巻の発売までふた月の間が
あったコトがストーリーが始まってすぐに臨場感に乗り切れなくて、ちょっと
戸惑いました。
以前自分が書いた感想文読んだら、一枚目で上手なストーリーの引っ張り具合いに
ヤられて、今から2枚目を聴くのが待ち遠しい!って感じで、自分がこのドラマ
に対してとても盛り上がってたのがよくわかります。が、2枚目は事件の特徴を
際だたせる状況把握のようなストーリーだったのでここで、テンションが小休止
してしまった様子が伺えます。
ンで、それから2ヶ月経っての発売だったンですが、その間にいろいろ泣いたり
笑ったりしんみりしたりといういろんなドラマCDを聴いてしまってるので
3枚目を聴いたらいきなり、佳也の致してる最中の喘ぎ声から始まったので
2枚目はどこで終わったンだっけ!?ってちょっと焦ってしまいました。
ンで、肝心の佳也(鳥海氏)ですが、誰にもナニも語らず1人で責任を背負い
込んで、大きな敵に刃向かおうとする無謀さが痛々しいです・・・・
だけども、2巻で言ってたように、県警のみつや本部長と財界だか政界だかの
大物っていう室生は義理の兄弟になるンでしょ?
ってことは、親戚同士だから佳也が考えていたように『利害だけで繋がった関係は
脆い』っていうのは、当てはまらなかったンじゃないのか??って思うよね。
佳也にしてみたら、守るモノがないから捨て身で考えナシに行動できるけど
みつや本部長と室生は、家族とか親戚とか自分の立場とか守るモノが
一杯あるから、どんな手を使っても佳也なんか潰しに掛かると思うンだけど。。
そんなこと、ちょっと考えればフツーに解るのに、例え過去にナニが有って
自分を形成した所以のひとつに、人には言いようのない辛さがあったとしても
佳也って一本気で真っ正直なだけにツメが甘いというか、やっぱり考えが先を
読んでないなあと思いました。
(と、フィクションのキャラにダメだしするほど、入れ込んでしまってるわたし
です。こうゆうキャラは痛くて黙って見ていられません。由利が気の毒!)
それなのに、上司の片岡阿久利(小杉氏)や恋人の由利(三木氏)から
説得されても全く聞く耳を持たなかったし、あれだけ由利に愛してると言われても
由利の気持が伝わったのは、既に時遅し・・・・みたいな状況下だったし。。。
だからこそ、そうゆう佳也の破綻的な行動に、リスナーはヤキモキてしまう
っていうか、まあ、正直ラストまで、気が気でないこと請け合いです(笑)
ってか、聴かせてくれます!
ドラマCDの序盤中盤と、佳也がみつや本部長に罠を仕掛ける下りとか
佳也の無謀な行為をやめろと説得する由利との会話とベッドシーンとかが
えっらい長くて、テンポの良さを好むわたしにはちょっと辟易シーンが
続きました。(ま、好きな人にはたまらん!というシーンの連続だと思いますよ)
が。終盤一気にストーリーが急展開する場になって、目が覚めました!
ンもう、ここから大どんでん返しのラストまで、ジェットコースターのような
目の回る展開でとっても面白かったです!!
罠に掛けた筈のみつやから掛かってきた、悪魔のような1本の電話。
こうゆうの好き~!!でもって、あっ!と思う間もなく佳也に襲いかかる悲劇。
とか、こうゆう大激震みたいな急展開が大好きなので、一気にラストへたたみ掛け
た作り方が面白くて、この惨劇のあと由利と佳也がどうなったのかっていう
ラストを聴いたら、どひゃ!!なんじゃこりゃ!!って思ったけど、コレはコレで
とっても興味深く聴けました。
ラストシーンもカッコ良く颯爽と終わっていたので聴き応えがありました。
わたしは、このドラマの1枚目を聴いた当初、佳也という青年が由利との出会い
によって変わっていくのだと思っていましたが、このお話は由利潤一郎が
真行寺佳也によって変わっていくお話なんだと気づきました。
でも、やっぱ乙女としては、ホントウの幸せ物語も聴きたいです・・・・・
その後はどうなってるのか、非常に気になるし!
佳也の飼ってた猫は、どどどどどどーなったの?今は誰が飼ってるの?
と、心配したらブックレットに書かれていたショートストーリーに。
もしかして、由利の事務所に居る猫ちゃんが、佳也の猫なのですか?
そして、このブックレットに書かれていた、ショート小説が、さりげない話
なんだけど、すごく切なさがあって、でも、それを悲しいとか思わせない
由利の強さを感じるいいお話でした。
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