シンプルに

シンプルに

☆ユーモアスピーチ



免疫力はアクセル役とブレーキ役があり、アクセル役が活発に
なりすぎると細菌やガン細胞だけでなく
健全な細胞を攻撃する自己免疫疾患代表的なものに
リウマチがあります。

リウマチの患者さんにも
大いに笑ってもらい笑ったあとの免疫力を調査され(日本医科
大学第一病院吉野先生)
その結果落語を聞いた後、気分について改善。
更に疼痛度はハッキリと軽減
このことから私達の体の神経内分泌ー免疫ネットワークは
体に加わるストレスなどに反応して
体を一定に保つ恒常性を維持しています。
病気や取り巻く環境の様々な変化による強いストレスは
このネットワークを乱し病気を招いたり
悪化させます

笑いは精神神経のネットワークを介して
神経内分泌ー免疫ネットワークに良い影響を与え
体に生じている異常をよりよく正常化しようとする
作用があることがわかりました
くよくよしないで明るくそして前向きに過ごすことが
非常に大切です☆

☆ユーモアスピーチを学校、家庭、仲間内でも☆

ユーモアスピーチは身の周りに起きた出来事を題材に
聞く人が楽しく笑う短い話を作り発表しあう
免疫力を高め
健康な人はより一層の健康増進が期待できる
家庭内暴力、切れる子供が減るかもしれません。

笑いの素の作り方
1毎日身の回りのネタを探す
 日常生活や仕事の中にちょっとした笑いの素は意外に沢山ある
2ネタが見つかったらストーリーの構成を考える
 話は起承転結に分けて考えると、ひきしまったものになる
 面白い所を少し誇張したり、オチをつけたりの味付けも大切
3全体の話の筋書きができたら3-4分で話せるように濃縮
 できるだけ簡潔に
4、全体の話ができたら話す練習を3回はしておく。
 トイレが最適^^
5、話す時は笑顔でゼスチャーをいれ聞く人にわかりやすく
6、聞く側は聞く人をみてしっかりうなずく

ペースは週1回位話を目安に
すでに先生の病院ではされているようです。

最後にSAKURAが本の中で良いと思うところを
書きました☆
間違っているところや、
誤った解釈があればお詫び申し上げます☆
大切な情報を教えてもらった先生方には
深く感謝します☆

今でも気になってる言葉。
笑い療法士。そういう職業は存在するのだろうか^^
。。



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