地元の人しか知らない「夢か幻か。。。」
水面に映る桜一度見ると、
信州伊那谷のたまごやさんから、車でわずか3分のところにある、笠原の堤(かさわらのつつみ)。
普段はひっそりと静まりかえっているため池なのですが、春になると、水面に映る桜と中央アルプスのコントラストが綺麗で、カメラを携えた人たちが集まります。
地元の人だけしか知らない隠れた名所です。
それも、ピンクのコヒガンザクラが、水面に綺麗に写る。
バックには中央アルプスが映え、真っ青な青空が。
一度ここの桜を見てしまうと・・・
ごめんなさい。他の桜が色あせてしまうかも。
そのくらい、綺麗な桜です。
大迫力「木落」は圧巻、一度見ると。。。
7年目ごとの寅と申の年に行われる御柱祭が、いよいよ開催されます。長野県無形民俗文化財に指定される "天下の大祭" です。
御柱祭とは、直径約1メートル、長さ約17メートル、重さ約12トンにもなるモミの巨木を諏訪大社の氏子が総出で山から切り出し、里へ曳いて諏訪大社上社・下社の各社殿の四隅に建てる伝統行事。各地区にある小宮と呼ばれる神社でも秋に御柱祭が行われるため、1年を通じて盛大に盛り上がります。
巨木を山から里へ曳く「山出し(木落し)」は4月(上社2~4日、下社9~11日)、里から各社殿へと曳き建てる「里曳き(建御柱)」は5月(上社2~4日、下社8~10日)にそれぞれ行われます。
今年、開創1150年祭&7年に1度のご開帳が営まれる駒ヶ根市の名刹、光前寺。
そのおひざ元の駒ヶ根高原にわき出る湯の恵みが、光前寺に伝わる物語の主人公である霊犬の名を取った「早太郎温泉」です。
アルカリ性単純温泉で、刺激のない軟らかな肌触り。肌に違和感なく、温泉の効能が体に浸透していきます。
肌をシットリかつスベスベにする、その特長から付いた別名は「美人の湯」。
この温泉を気軽に楽しむなら、日帰り温泉施設の「こまくさの湯」と「露天 こぶしの湯」がオススメです。
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