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今年も年末恒例 チャンチャン劇団定期公演(第26回)を観に行きました。ベテラン俳優の圧巻の演技には、さすが!と唸りました。団員一人一人が個性的というかオリジナリティというか、いい味をもっているので、もはや、その役は他の誰も代わりができないなぁと感じました。これってすごいことですよ。プロの俳優でも、なかなかオリジナリティを出した演技ってできないと思います。今年は戸畑で開催されましたが、来年はまた北九州芸術劇場だそうです。まだ観たことない方はぜひ。子育てブログ ダウン症児育児
2018年12月28日
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先週の土曜日(7月2日)は、ダウン症等支えあいの会だったので、北九州市立総合療育センターへ。今回は、北京五輪にヨット競技(セーリング)で出場された方の話し。『オリンピックに出る』という夢を叶えるために、仕事・お金・家庭などなど色んな問題で悩んだそうです。ヨット競技に関しては、はっきり言って詳しくないけれど、そうゆう部分は共感できるなぁ。現在は現役を引退して別の仕事をしているそうですが、あることをトコトンやり抜いた人っていうのは、ほかの分野のことでも、その経験が生きてくると思うので、頑張って欲しいです。と言っても、今後も指導者としてメダルを目指しているそうなので、応援してますよ~ところで、今回の支えあいの会は結構、参加者同士の交流ができたので良かったなぁ。クリックすると、ブログランキングのページへ↓ ↓ ↓ ↓
2011年07月04日
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新しい生命が誕生して、母親のおなかの中で無事に育ち、生まれる。そして、何の障がいも無く、大きな病気や怪我をせずに天寿を全うする。昔はそれが普通のことと思っていました。でも、今はそれがどれだけ凄いことなのか、と思います。決して当たり前のことではないんだとあらためて実感しています。(変な日記でゴメンなさい。今日、とあることがあって、こう思った次第です。)
2009年01月24日
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先週の木曜日から我が家の嘔吐・下痢症(ウイルス性胃腸炎)リレーが始まった。まず、一番手はレイヤ。感染しないようにママもパパもうがい・手洗いをこまめにしていたにも関わらず、二日後、ママにバトンが!土日にかけてママとレイヤ、二人して寝込んでしまった。最後の砦のパパが何としてもうつるわけにはいかない!と、より一層うがい・手洗いに拍車をかけたにも関わらず、月曜日の明け方あたりから何となくムカムカ感が。う~ん敗北の予感そして、ついにアンカーにバトンが渡りました。。。。いやぁ~久し振りに嘔吐して腰が痛むわ、下痢で体力を消耗するわ。(お食事中の方、ゴメンなさい)いや~きつかったなぁ。でも、何とか3人とも回復してきました。それにしても、小さい子が下痢になると洗濯が大変ですね~
2008年11月27日
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今日、インターネットで色々と検索していたら、偶然見つけた。越智章仁さんというピアニストのことを。さらに検索してみると、色んなサイトでも紹介されている。普段は作業所に勤務しながら演奏活動をされている様子。9歳の頃からお母さんの手ほどきでピアノを習い始めたとの事でCDも何枚か出しているみたい。ダウン症の子どもを持つ親なら、みんな知ってるかな?それにしても、音楽活動をしているなんて素晴らしいなぁと思う。ご本人はもちろん、支援されている御両親に対しても。実は、私も20代の頃は音楽活動をやってたんだ(#^.^#) バンドでベースギターを弾いて、作曲もやって、ホント音楽一色の毎日だったなぁ。30歳を過ぎた頃から思うところがあって、音楽とは全然違う仕事を始めた。今はその仕事がとても忙しくて音楽をやる時間がないんだけど、楽器を手放したわけでもなく、自分の中では音楽をやめたとは全然思ってない。いつかは、また演奏活動が出来たら良いなぁなんて思ってる。ちなみに妻も昔、バンドでキーボードをやってたんだ。(*^▽^*)ゞこれでレイヤが、もしドラムをやったら親子3人でバンドが出来るじゃないか!(^▽^)Vまぁ、レイヤが音楽や楽器に興味を持ったらね。そんなことを想像するだけでも楽しいよ。でも、音楽に限らず、将来はダウン症の人の創作活動の支援をしたいなぁと思う今日この頃です。
2006年03月20日
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年賀状、やっと今日作成!。もちろん手作りですよ。レイヤの顔写真を入れようと思い、機嫌の良いときをねらってシャッターチャンスを伺う。「レイく~ん!」とか呼びかけながら。でも案の定、なかなか良いのが撮れない(´o`)普段は結構笑うのになぁ~写真を撮るときに限って無表情になっちゃって(笑)(こりゃパパ譲りか?)そうこうしているうちにレイくん、眠くなってきたのかグズり始めちゃった。しかもデジカメの電池残量も少なくなってきて(^^;)あぁDCアダプターも買っときゃ良かった。で、何とか数枚撮影終了。ふぅ~でも笑ってる写真がないなぁ。けど、まぁ良いか!さて、本年は皆様、大変お世話になりました。レイヤが生まれた平成17年という年は私たち夫婦にとって、色んな意味で激動の年でした。来年も、この日記ともどもレイヤ&パパ&ママをどうぞ宜しくお願いします♪ ↓結局この写真が年賀状に
2005年12月29日
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前から気になってた本があったので、ちょっと見てみようと思い、久し振りに書店へ。「たったひとつのたからもの」と「翼は翼なんだから」の2冊。「たったひとつの~」はダウン症で心臓に合併症のある男の子のお母さんが書いた本。去年の10月にはドラマ化されたらしいのだけれど、私がそれを知ったのは、つい最近。去年の10月といえば、まさか自分にダウン症の子が授かるなんて思いもしていない頃。レイヤが生まれて、ダウン症のことをネットで調べているうちに、このドラマのことを知った。ところでこの本、表紙にはCMでも使われたという写真が。これ見ただけで、涙がじわ~(T_T)鼻水もズルズル~。男の子やご家族の写真もたくさん載っていて、見てるとさらに涙が。。。。嗚咽しそうになったので、棚に戻した。大の男が泣きながら立ち読みしてるなんて、はたからみると不気味ですよね~(f^^) でも、この本の表紙にある写真を見てるとレイヤのことがオーバーラップしてきてたまらなく泣けてくる。よくあんな感じでレイヤを抱いてるから。「翼は翼なんだから」は、ドラマ「たったひとつの~」に出演した翼くんのお母さんが書いた本。翼くんもダウン症の男の子。撮影当時6歳だったらしいけど、ドラマで演技できるなんてすごいなー、どんなふうに育てたんだろう。買おうかな~と思いながら、パラパラとページをめくっていると「たったひとつの~」の表紙の写真と同じ構図でお父さん役の船越英一郎が翼くんを抱きしめているシーンの写真が目にとまる。ダメだ!(T_T)また泣いてしまったので棚に戻し、涙と鼻水を処理するため人目を避けるようにしてトイレへ。結局、2冊とも買わずに書店を出る。と言うより、買えなかったなー(^ ^;)ゞ 買って家に置いておくと、これ見てしょっちゅう泣くかもしれないからね。うちにはちょっと早いかな(笑)ドラマのDVDもあるそうだけど、いつか見てみよう。
2005年09月17日
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