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「なっるみさ~ん!」
何処からともなく彼女はやってくる。
「鳴海さん!どーして昼休みになっても新聞部に来てくれないんですかぁ?!」
ひよのは平然としている歩に怒鳴った。
「行くも何も・・・俺は新聞部の部員でもないし・・・」
歩が言い終わるうちにひよのは「およよ~」と言いつつ倒れ込んだ(?)
「鳴海さんはいつもそうです・・・昼休みになってもちっとも新聞部に来てくれません・・・」
しょんぼりした声でひよのが言うと、
「わかったよ・・・行けば良いんだろ?行けば」
「流石鳴海さんv話しが手っ取り早いですv」
(好きで手っ取り早くしてるわけでは・・・;)
それもそのはず・・・ひよのは全校生徒の顔と名前、プロフィールなどを暗記しているのだから、逆らったらどうなる事やら・・・
「っで?何が目的なんだ?」
「あらvばれてました?」
「当たり前だ」
何を企んでるのかは分からないが、歩は嫌な悪寒に震わされた。
「一日だけ私につき合ってもらえません?」
ひよのは歩に訪ねてみると、歩はすんなりOKを出した。
(何をするかは分からないが、まぁ~あの娘のことだ又なんかおごれと言うんだろう・・・)
         日曜日-・・・
「鳴海さ~ん!こっちですこっち!」
とぼとぼと、歩はひよのの方に歩いてゆく。
「どうせまた何かおごって貰おうとおもってるんだろ・・・」
呆れた感じで歩はひよのに言った。
「違いますよぉ!私そんなにやばじゃありません!!」
「じゃぁ何だ?」
恐る恐る聴いてみると、
「デートしてくださいv」
さらりっとひよのは歩に言った。
「はぁ?!」
              上終わり
下をお楽しみにv


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