雑貨ワンダフル

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2018年12月10日
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フィギュアスケートのグランプリファイナルは8日(日本時間9日)にカナダ・バンクーバーで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(16)が150・61点、合計233・12点をマークして初優勝を飾りました。
☆ネ兄 +.オメデトウ (´・ω・)パチパチ
(∩´∀`)∩バンザ─イ  (*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
日本勢としては2013年の浅田真央以来の優勝、また、GPデビューシーズンでのファイナル制覇は、2005年の浅田以来13年ぶりとなる快挙となりました。
(*^_^*)わぁ~い♪
2位はフリーで148・60点、合計226・53点を記録したアリーナ・ザギトワ(16 ロシア)でした。SP4位の坂本花織(18)は合計211・68点で4位、SP6位の宮原知子(20 関大)は合計201・31点で6位でした。


(左から)ザギトワ、紀平梨花、トゥクタミシェワ

演技をする紀平梨花


グランプリファイナルで
優勝が決まり、両手を
上げる紀平梨花

4位の坂本花織

↓演技をする6位の宮原知子

SPで、ルール改正後の今季世界最高得点をマークし首位に立った紀平は冒頭の3回転半(トリプルアクセル)は着氷で両手をついてが、慌てることはありませんでした。直後の3回転からの連続ジャンプをきれいに決めると、その後も華麗な演技を続け、終了後は笑顔で小さくガッツポーズをつくってみせました。
 シニア挑戦1年目。シーズン前は「グランプリシリーズでいい成績を残したいという思いと、練習ではうまくいってるので、それを試合で出せたらいいと思っていた」といい、ファイナル出場のことは考えず目の前のことにベストを尽くすことだけに集中していたという。無欲でファイナル切符を手にし、その大舞台で初優勝。「昨シーズン、その前のシーズンで本当にたくさんの失敗をして、学ぶことがあった。それを絶対に忘れないようにしてきた。集中力の持っていき方も分かってきて、試合でも集中することができた」と語りました。今回の結果を素直に「うれしい」と喜びをかみしめたが、すでに今後も見つめ「まだ全日本もあるし、来シーズンも頑張って、北京五輪で優勝したいという夢がある分、モチベーションはすごくいい状態になっている」ときっぱり話しました。

日本女子としては、2013年の浅田真央以来5年ぶりとなる優勝でした。2014年はトゥクタミシェワ、2015、2016年はメドベージェワ、昨年はザギトワとロシア勢の優勝が続いていました。
 平昌五輪もザギトワ、メドベージェワのワンツーでした。紀平、そして2015、2016年2位の宮原を指導する浜田コーチは常々「強いロシアを倒したい」と話していただけに、「はい。ついに!って感じですけど」と、笑顔で喜びに浸りました。

今大会はシニア女子は日本が3人、ロシアが3人の日露決戦。ジュニア女子はロシア勢が5人となっており、今後も、22年北京五輪に向けて、日本対ロシアの構図が続いていくと見られます。紀平は「ザギトワ選手もあまりいい点数じゃなかったと思うし、これからもっといい演技をしてくると思う。そんな中でどんな緊張感の中でもSP、フリーと演技をそろえることが大事になる」と、今後の戦いを見据えました。
紀平は2位ザギトワとの4・58点差(SP終了時)をさらに広げました。 フリー4番滑走だったザギトワは、高難度のルッツ?ループの連続3回転ジャンプで、後半のループが1回転になるミスをしました。最終6番滑走の紀平が冒頭のトリプルアクセル(3回転半)以外のジャンプをきっちりとまとめ、演技構成点も5項目中4項目が9点台(10点満点)を記録し、同い年のザギトワを上回りました。

シニア転向はザギトワが1年早く、2人の直接対決はジュニア時代の2016年に2度あります。結果は1勝1敗で、シニアでは初めて同じ舞台で競演しました。紀平は試合後、五輪女王への思いを「もっといい点数をザギトワ選手も出せたことがあると思うので、今は自分の実力を点数に表すことができたのがうれしい。ザギトワ選手も、あまり自分の中ではいい点数じゃなかったと思うので、これからもっといい演技をしてくると思う。その中でも、どんな緊張感の中でも、ショート(SP)、フリーと(好演技を)そろえることが大事。今は本当に優勝できてうれしい気持ちがあって、まだまだミスも出てしまったので、もっと6分間(練習)で合わせられるようにしないといけないです」と語りました。

自分を知ることでトリプルアクセル(3回転半)の高い成功率につなげてきました。キーワードは「筋肉」です。2016年9月に国際スケート連盟(ISU)公認大会で女子世界7人目となる成功を果たしてからも、ジュニア時代は試行錯誤の日々が続いていました。安定性を求めていく過程で「最近は筋肉の調整の仕方が分かってきた」と1つのポイントを見つけました。
 日常生活だけでなく、飛行機での移動、疲れの蓄積。「調子が悪い日とかは結構筋肉の感じが違っていて、だるくて、タイミングが分からなくなったりする。逆に緩すぎて、力の入れ方がおかしくなったりとか、そういうところで苦戦していた。例えば、だるい時はほぐしを多めにして、次の日に備えていくようになりました」。運動の強度、ストレッチの方法などを考え、自分の体と常に向き合っています。

世界の実力者6人が集ったGPファイナルを経験し、ここからはシーズン後半戦へと突入します。目の前のプログラムと並行して、4回転トーループやサルコーも練習中です。
 シーズン前には「4回転を習得して、北京には合わせていけたらいいなと思っています」と誓いました。平昌五輪出場は年齢制限でかなわず、常に意識するのは2022年の北京五輪です。

前日の公式練習では、SPでも決めた3回転半は10回跳んで9回着氷するなど好調を維持しながらこの日も堂々たる滑りを披露しました。宮原、坂本に加えて、平昌五輪金メダルのザギトワ、トリプルアクセルの使い手のトゥクタミシェワらロシア勢がはだかる激戦を制しました。

のスポルト・エクスプレス紙(電子版)は9日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで平昌冬季五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が2位に終わったことについて「ザギトワが王位を驚異の日本人に譲る」との見出しで報じ、初優勝した紀平梨花をたたえました。
 同紙は「紀平は演技構成は五輪女王とほぼ同等、技術では先んじている」と指摘し、ザギトワが紀平を打ち破るのは難しいと評しました。浅田真央さんを指導したロシア人コーチのタチアナ・タラソワ氏は「軽快に素晴らしい滑りを見せて、ザギトワをはるかに上回った」とテレビでコメントしました。

坂本花織は後半の3連続ジャンプのミスが響き、得点が伸びませんでした。 二つ目の3回転トーループでバランスを崩した影響で、三つ目の2回転トーループで転倒しました。「かかとの方で降りたのでこけてしまった」と悔しがりました。
 ただ、初出場のGPファイナルで勢いよく滑ることはできたそうで、「ミスをしても141点台。ノーミスならもっと伸びることが分かった」と前向きでした。2週間後に控える全日本選手権へ向け、気合を入れ直していました。

平昌五輪4位の宮原知子は回転不足とアンダーグレードの判定が1つずつつくなど、反省の残る内容となりました。 フリーは133・79点、SPとの合計は201・31点とSPの6位から順位を上げられませんでした。
 思うような演技ができませんでした。2本目の要素、3回転ルッツー3回転トーループで回転不足、さらに中盤の単独3回転ルッツはダウングレードになってしまい、大きく得点を落としました。後半の3回転フリップからの3連続ジャンプではエッジが明瞭でないと判定され出来栄え点が-0・74点の減点となりました。10点以上を得た要素がない、苦しい展開となりました。

点数は「思った以上に低かった」といい、回転不足などのミスについても、「特に、2本目のルッツ?トウと最後のフリップはだめだなと思ったので、そこは自分が直さなきゃいけないところです」と反省を口にしました。
 演技前に気持ちを高めるため浜田コーチとおでこをつけるルーティンを行っているが、この日は気持ち長めでした。「自分を信じてっていうことと、自分のやってきたことをしっかりやってきなさい」と送り出され、精いっぱいの演技を見せました。「出し切れたと思えた部分と、そうじゃなかったなと思えた部分と、いろいろでした。回転不足のジャンプもあったんですけど、3回転3回転の後ろのトウループとか、ダブルアクセル?トリプルトーループとか、自信をもって降りれたジャンプもあったので、そこが良かったところだと思います」と手応えも口にしました。

宮原は一番の問題点を「メンタルの問題」と分析しています。「全日本選手権へ練習を続けます」と国内選手権4連覇中の女王として巻き返しを誓いました。

平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワはフリー2位の148・60点、合計226・53点で、2位に終わりました。 ザギトワはフリー直前に、足に負傷をしていたことが判明しました。ロシア国営のタス通信は同国スケート連盟のアレクサンダー・コガン総監督の話として、「ウオーミングアップ中にアリーナは足を少し捻挫した。大きな問題ではなかったが」と、明かしました。
 「SPORT.ru」によると、カナダスケート連盟のテッド・バートン氏が、ザギトワがテレビのケーブルでつまずき、負傷したことを発表しました。同氏によると、コーチ陣は欠場も検討したが、ザギトワ自身が出場を望んだということです。

自国の女王が頂上決戦で敗れたことを、ロシアメディアも大きく報道しました。スポーツ紙「スポルトエクスプレス」は、「ザギトワが王位を失った。素晴らしい日本の女性がそれを奪い去っていった」と見出しで報じ、「連続ジャンプのミスの後、集中して戦ったが、勝つには完ぺきでなければならなかった」と、厳しい戦いを総括しました。紀平については「ロシア選手の構成は紀平を超えられない。技術点で優位に立ち、構成点も五輪チャンピオンとほぼ同等になっている」と、その成長に舌を巻きました。びっくり
 ちなみに、フリーの採点を比較すると、紀平の技術点は78・21点、演技構成点は72・40点でした。ザギトワは技術点で75・90点と紀平より2・31点低く、演技構成点は72・70点と0・30点しか違わずほぼ互角でした。
 浅田真央らも指導した同国の名コーチ、タチアナ・タラソワ氏のコメントも掲載しました。ザギトワについて「いつも1番にはなれない。彼女のプログラムはもっと面白くなっていく」と、思いやりました。一方で紀平についても「強力な技術基盤を持つライバルができた」と、称賛していました。

紀平 一問一答
▽今日の演技について
 「1つ目のアクセルはミスだったけれど、そこから切り替えができた。緊張感もあったけれど、うまく集中に変えて、後はうまくジャンプできたのが良かったです」

▽GPファイナル優勝をどう考えているか。シーズン始まる前は考えることができていたのか
 「今シーズンうまくいっている原因は昨シーズン、一昨年と本当にたくさん失敗して、学ぶことがあった。もう1度そういうことはやりたくないって全ての試合を臨むことができた。そういう失敗をイメージして『絶対やだな』って思って、試合に集中することができるようになった。今シーズン始まるときは全然ファイナルのことも考えていなくて、とりあえずGPシリーズでいい成績を残したい思いと、練習はうまくいっているので、それを出したいという思い。全然想像はしていなかったけれど、練習を頑張ってきて、良かったなって今は思います」

▽シーズン前に優勝をイメージできたか
 「今季が始まるときは全然ファイナルのことを考えてなかった。全然想像してなかったけど、練習を頑張ってきてよかったなと思う」

▽今後について
 「今シーズン始まってから、NHK杯でもすごくいい点数を出すことが出来て、SP、フリーで完璧なのをそろえれば、表彰台に上れると思っていた。ちゃんと自分の目標にしていたSP、フリーそろえるということを、1つはミスがあったけれど、うまくまとめることができた。今はどの試合でも安定した成績を出すことは大事。まだ今は全日本もあるし、来シーズンもずっと頑張りたい。やっぱり北京オリンピック(五輪)で優勝っていう夢があるので、モチベーションは良い状態。それまでは安定した成績を残せるようにって思っています」

▽優勝の要因は
 「昨シーズンや昨々シーズンにたくさん失敗して、学ぶことがあった。もう1度そういうことがあってはいけない、絶対に嫌だと思ってきた。集中力の持っていき方もわかってきた」


16歳の紀平梨花がSPに続いてフリーも1位の150.61点をマークし、自己ベストの合計233.12点で初出場優勝を果たしましたね。日本勢でGPデビューシーズンでの制覇は2005年の浅田真央以来の快挙となりましたね。
 日本勢のファイナル女王は03年の村主章枝、過去4度の浅田に続いて5季ぶり3人目となりましたね。

2014年はトゥクタミシェワ、2015、2016年はメドベージェワ、昨年はザギトワとロシア勢の優勝が続き、平昌五輪もザギトワ、メドベージェワのワンツーでしたので、紀平梨花がロシアの牙城を崩す快挙を達成しましたね。

2位はアリーナ・ザギトワでSP4位の坂本花織は4位、SP6位の宮原知子は6位でしたね。

紀平梨花は冒頭から代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は着氷時に両手をついてしまったが、焦らず。続く3回転半からの連続ジャンプは成功させ、その後もリズミカルで切れある演技を続け、7本中6本のジャンプを決めましたね。



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【清水希容が6連覇、植草歩が史上初4連覇 空手 全日本選手権】
空手の全日本選手権最終日が9日、日本武道館で、男女組手・形個人戦が行われ、女子形では清水希容(25)が遠藤千夏に5−0で圧勝し大会6連覇を達成しました。
おめでとぅ 【祝】(=^_^=)゙☆パチパチ
男子形は世界王者の喜友名諒(28)7連覇を成し遂げました。

女子組手は植草歩(26)が決勝で八頭司歩(21 宮崎産業経営大)を3ー0で破り、大会史上初の4連覇を達成しました。

男子組手は香川幸允(31)決勝で安藤大騎(21 近大)を6ー2で下し5年ぶり2度目の優勝を飾りました。


6連覇を達成した清水希容

空手全日本選手権4連覇を
達成しダブルピースサインを
見せる植草

清水は決勝で、同い年の遠藤千夏に5ー0で圧勝しました。複雑な突きと蹴りを組み合わせた高難度の演武「チャタンヤラ・クーサンクー」を披露したが、課題も残ったということです。来年1月からは現在の審判員5人による旗判定ではなく、勝敗の基準が分かりやすい採点方式が導入されます。だからこそ「もっと力強く、シンプルに技を強調していく必要がある」と語りました。
 清水は「今年を優勝して締めくくりたいと思っていた。結果として優勝できてうれしい」と、喜びを口にしました。11月にマドリードで行われた世界選手権では、決勝で地元スペインの選手に敗れ、3連覇を逃しました。「この1カ月、悔しい思いを抱えて過ごした」。それでも日本のエースとして、「必ず2020年東京で(男子の)喜友名さんと世界一を獲る」と、気持ちを新たに臨んだ大会で、きっちりと結果を残しました。

形は来年からこれまでの旗判定から、採点方式に変更されます。全員が手探りの中、清水は原点に返り、呼吸法や、シンプルで見やすい技の出し方に取り組んでいます。「来年1月から国際大会がある。1戦1戦を東京に繋げていきたい」と、見据えました。

植草は初戦の2回戦から安定した試合運びで勝ち上がり、決勝では初対戦の八頭司歩(21 宮崎産業経営大)に3ー0で快勝しました。5試合をオール無失点の完全優勝で世界選手権決勝敗退の屈辱から立ち直りました。
 すべて上段でした。決勝の歩決戦。開始56秒、一気に距離を詰めて左、右、左と連続した突きで先制しました。1分17秒に左から右のワンツーで加点すると、終了直前にも相手の攻めを見切って右カウンターでダメを押しました。

植草は「団体戦(8日)も含めて、高校生と対戦することも多いと思って準備してきました」と振り返りました。5試合で20得点無失点。ポイントの多くを得意の中段ではなく、上段突きで決めました。

今大会は東京オリンピック(五輪)出場につながるランキングポイントを獲得できる国際大会のシリーズA(上海)と日程が重なり、日本代表クラスの強豪が欠場しました。植草にとってもライバル不在の戦いになったが、準備だけは怠りませんでしたた。引き気味に逃げるであろう初対戦の高校、大学生対策で、距離が遠い中段よりも射程の短い上段突きに磨きをかけてきました。その中で11月の世界選手権決勝で連覇を逃した自分とも向き合いました。
 「上段は海外仕様でもあるんです。中段突きの植草ではなくて、オールマイティーな植草になりたいから」。世界選手権決勝では負けられないという思いから守りに入り、攻める姿勢を見失いました。カウンター頼りの粗くなった自分の組手を見直す手段の1つが上段突き。勇気を持って踏み込む攻撃的な姿勢を取り戻すきっかけになりました。

1月からは世界最高峰の国際大会、プレミアリーグがスタートします。昨年、今年と2年連続総合優勝を飾っており、目指すのはもちろん3年連続の女王の座です。「蹴りもまだまだ足りない。もっともっと強化して、東京で金メダルを取ります」と語りました。
 個人戦の前には師範から「お前は王者なんだから、王者の組手をしなさい」と言われて送り出されました。決勝では上段突きが冴えに冴え「自分がチャンピオンなんだ!という強い気持ちで臨んだ。自分を褒めたい」と、満面の笑みで歓喜に浸りました。11月の世界選手権では決勝で敗れ、連覇を逃した。「弱い自分だと思われたくなかった」と、悔しさをバネに突きなどのフォームを基礎から徹底しました。


女子形は清水希容が遠藤千夏に5−0で圧勝し大会6連覇を達成しましたね。日本のエースとして、「必ず2020年東京で(男子の)喜友名さんと世界一を獲る」と、気持ちを新たに臨んだ大会で、きっちりと結果を残しましたね。
 個人組手の女子は、11月の世界選手権銀メダルの植草歩が決勝で八頭司歩を3―0で下し、史上初の4連覇を果たしましたね。得意の突きがさえ、全5試合で相手に1ポイントも許しませんでしたね。


【浦和が仙台を下し、12大会ぶり7度目の優勝 天皇杯全日本サッカー選手権】
天皇杯決勝が9日に埼玉スタジアム2002で開催され、浦和が1ー0で仙台を下し、前身の三菱重工時代を含め12大会ぶり7度目の優勝を飾りました。
☆゚+.オメデトウ(○ゝω・○) 【祝】パチパチ☆
賞金1億5千万円を手にし、昨年制覇したアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も獲得しました。
(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆


優勝し喜ぶ浦和イレブン

前半13分、先制ゴールを
決める浦和・宇賀神友弥(中)

クラブワールドカップに出場する鹿島アントラーズが準決勝に進んだことで、今季の天皇杯の準決勝および決勝は日程を前倒しして開催されました。例年の元日開催より1ヶ月近く早い異例の決勝戦となりました。

準決勝で決勝ゴールを挙げたマウリシオを負傷で欠いた浦和だが、前半13分にスーパーゴールで先手を取りました。右CKから繋いだボールを長澤がゴール前に入れ、クリアされたボールに宇賀神が反応しました。ボールの落ち際に綺麗に合わせ、エリア手前から強烈な右足ボレーをゴール左上へ突き刺しました。
 仙台も反撃を試みるが、26分に野津田が放ったシュートはGK西川がファインセーブしました。エリア付近に侵入する形を数多く作りながらもゴールには繋げられず、浦和が1点リードで前半を折り返しました。48分には西川からのロングボールに反応してゴール前に抜け出した宇賀神がGKシュミットの頭上を抜くシュートを放ったが、ゴール左に外れて自身2点目はなりませんでした。仙台も執拗にゴールを狙い続けるが、交代出場の阿部のシュートや野津田のFKなどは西川の正面でセーブされました。

サポーターの大声援を背に1点のリードを守り抜いた浦和は、そのままタイムアップを迎えることに成功しました。2005年、2006年の連覇以来となる12年ぶりの天皇杯優勝でシーズンを締めくくりました。

クラブ、東北勢として初優勝を目指した仙台は失点まで出足の早い守備でペースをつかみかけていたが、セットプレーからの失点で足を止められました。左サイドを中心に反撃を試み、後半はMF関口、FW阿部と攻撃的なカードを切って得点機を作ったが、ネットを揺らすことができませんでした。浦和は今大会5試合1失点、4試合連続完封と手堅い戦いぶりで、頂点まで駆け上がりました。


浦和が仙台を1ー0で下し、12大会ぶり7度目の優勝を決めましたね。賞金1億5千万円を手にし、昨年制覇したアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も獲得しましたね。浦和は今大会5試合1失点、4試合連続完封と手堅い戦いぶりで、頂点まで駆け上がりましたね。
 浦和は前半13分、右のショートCKから相手DFがクリアしたボールをDF宇賀神がワールドクラスのボレー弾を左上に突き刺しましたね。





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最終更新日  2018年12月10日 05時00分35秒
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