「ZUTTO」
をプロデュースしたのは、
インテリアデザイナーの Takako
Fuji さん。
対面式キッチンやオープンキッチンが普及して、よりインテリアへと「台所」変ぼうしたように、台所用具も変化する時代がきたのかもしれません。
Takakoさんは、生活者の視点で、あらゆる環境に調和するデザインと確かな性能を意識して商品化されたそうです。
炊飯器というと、どのメーカーも同じような、メタリックのヘルメットのような形。だけど、 「ZUTTO」は、ちょっとちがいますよね。
「毎日使うものだから、デザイン偏重に終わらず、道具としての合理性が意識されなければなりません。」
ちょっと、無印良品よりも、無印良品らしくもある気がしませんか?