ロードヒポキシス

ロードヒポキシス

ロードヒポキシスの実生





ロードヒポキシスは初夏に自然開花すると良くタネをつけます。
タネからでも簡単に球根が育ちます。
タネが採れたらぜひ蒔いてみましょう♪

コツは、タネに覆土はしないこと。
真夏の育苗になるので素焼き鉢に腰水栽培をすること。
清潔な用土を使い、肥料はマグアンプKなどを元肥にして、発芽後一ヶ月もしたら薄い液肥を与えて肥培します。
真夏でも半日は日光に当てましょう。

タネのでき方
花がほろり、と取れると突然できています!
タネ!

タネ。黒くて丸くてツヤのない、ケイトウぐらいの大きさでしょうか。
アッツ桜たね自家採種

種蒔き約3週間後
温度が十分あれば2週間で発芽します。
アッツ桜0722

葉が3枚、この頃には肥料も十分与えてよく日に当てます。
アッツ桜本葉3枚

4ヵ月後
ロトーヒポキシス実生4ヵ月

秋の球根の様子
実生アッツ

休眠後
実生球

育ちの良いものは実生翌年の初夏に開花
実生軍団


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: