いつもスマイルでいたいから

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自閉傾向=自閉症という診断






息子が8ヶ月くらいから、私は国家試験の勉強を始めていました。息子の成長には少し不安がありましたが、身体の成長は問題なかったので、それほど気にしていなかったのかもしれません。でもさすがに1歳をすぎるとあまりの多動さに心配をしていました。私の国家試験が1歳3ヶ月頃終わり、心配だったので、1歳半検診の問診表を公民館に取りにいきました。
社会性に「目は合いますか?呼んだら振り返りますか?」という問いがありました。
ぞーーとするほど、×がついた社会性・・・私はそこで医学書を手にとりました。
「自閉症・・・数字や文字にとても興味を示し、知能的には問題のない子もいる。顔は知的な顔をしている。」そんな事が書いてありました。放送大学で心理学を勉強している友達に電話をし、本を借りるとそこには、自閉症児を診断するチェックリストがついていました。半分以上○が付き、さすがに私もどうしたらいいのか?わからず、息子と二人で家にいるのもつらく、私の実家に少し泊まっていました。
私はこの時ほど、落ち込んだ事はなかったです。

さて、1歳半検診がありました。指差しもしない、単語も話さないということで別室に通されました。
そこで、絵本を出されて「ワンワンはどれ?」などと質問されますが、息子は無視。
お母さん部屋の外にでてくださいと言われて、出ましたが泣く様子もない息子。
小さなボールを穴にいれ、道と通って、音がして下に落ちるのを、やってごらんと
促されましたが、息子は音がするところにボールを落としました。
同じところにボールを入れてほしかったのですが、音がするところにボールを落とすのを見て、私はこの子はひそかに賢いかもと思ってみていました。
この時の方には「自閉症でしょうか?」と伺ってみました。「それはまだわからないので様子をみましょう」でした。「発達の診断をしてくれる医師を紹介してほしい」と
申し上げましたが、「身体の問題ではないので、紹介できるところはないが、2歳になったらまたお会いしましょう」と言われました。
それでも、私は息子を自閉症に間違いないと思っていました。
「うちの子言葉が遅いんだけど・・」と色んな人にいい病院はないか?と聞きまわり、井○先生のお話を伺いました。

すぐに℡をしましたが、3ヶ月待ちだったので、1歳10ヶ月の忘れもしない2月2日、病院へ伺いました。
病院の一室へ入り、カレンダーのところへ一目さんに走っていった息子。
その先生から出た言葉は「自閉と言われた事は?ありますか?」「いいえ・・・」
「私はこの子を自閉傾向と診断します」部屋に入ってわずか数秒だっと思います。
それからは、何を言われたかあまり覚えていません。
○自閉は軽度、知能は高い
○とても頑固
○文字を使って、指示をだして
○「言葉は話すようになりますか?」という私の問いに「私は占い師じゃないけど、3歳頃には話しだすと思うわ」と言っていました。

病院からは、主人も一緒でしたが何を話したのか?覚えていません。
ただ、泣いていたのかもしれません。

でも、今考えれば、息子を診断してくれたのが、この先生でよかったです。
この先生のおかげで、私は早い時期に障害のある子の親になれました。
のちにこの先生は、テレビでも拝見しました。
はっきり診断する先生というお話で。。。(笑)




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