40話 マイキーのおじいさん   

ジェームズ(マイキーパパ) :こんにちは、こんにちは
バーバラ(マイキーママ) :あなた駄目よ。きっと耳が遠いから、もっと大きな声で呼ばなくちゃ
ジェームズ :こんにちは
マイキー :こんにちは~
ジェームズ :ダディー、マミー。
バーバラ :おとーさん、おかーさん
おじいさん :なんだい、大きな声で
おばあさん :誰だい、近所迷惑じゃないか
ジェームズ :ダディー、マミー、私だよ
おじいさん :おー!お前は・・・誰だっけ?
バーバラ :お父さん、あなたの息子のジェームズですよ
おじいさん :ジェームズ?はて知らないな・・・。
おばあさん :そこのご婦人はどなただい?
バーバラ :バーバラですよ。お母さん
おばあさん :バーバラって、あんた知ってるかい?
おじいさん :いや、聞いたことない
ジェームズ :これが、息子のマイキーだよ
おばあさん :おやまぁ、可愛いお嬢ちゃん
マイキー :僕男の子だよ、マイキーって言うんだよ
おばあさん :そうかい、本当に可愛らしい女の子だねぇ
バーバラ :ねぇ、大丈夫かしらあなた・・・
ジェームズ :心配ない、私が生まれたころからこんな感じだったんだよ。わっはっはっはっは
バーバラ :おっほっほっほ
おじいさん :なんだ、ジェームズじゃないか
おばあさん :それにバーバラ、久しぶりね
マイキー :あれ、やっと気づいたみたい
バーバラ :いつも笑い声を聞くまで私達が誰だがわからないのね
ジェームズ :そうなんだ、それがお前のおじいさんとおばあさんなんだ、マイキー
全員 :あははははは・・・
全員 :あははははは・・・あははははは・・・
おばあさん :私はてっきりだまされてるのかと思ったよ
バーバラ :息子のマイキーが大きくなったから見せに来たんですのよ
ジェームズ :そうなんだ。ちょっとご無沙汰になったけどね
おばあさん :ちゃんと前もって言ってくれてればご馳走を用意していたのにねぇ
バーバラ :ちゃんと前に連絡していましたよ、おかあさん
おばあさん :有り合わせだけど、なにかお昼ご飯作るからね
おじいさん :ところでジェームズ、ここに座っているたくましい青年は誰じゃ?
マイキー :えっ!?僕マイキーだよ、それにまだ小学生だよ。
おじいさん :はて、マイキーってのは知らないな
ジェームズ :ダディー、ご無沙汰だったけど元気にしていたかい?
おじいさん :ですな、てそういうあなたはどなたでしたっけ?
バーバラ :お父さん、足の具合はどうですか?
おじいさん :あーおかげさまで最近調子いいよ看護婦さん
おばあさん :さ、おいしいのできたわよ・・・ヒャー!
おじいさん :どうしたばあさん
おばあさん :知らない人達が家にあがりんでるわ、おじいさん
おじいさん :ばあさん、何を言ってるんだ。この人達はお医者様だよ
おばあさん :だったら前もって言ってくれてりゃご馳走を用意していたのにねぇ
おじいさん :そうですよみなさん
バーバラ :どうしましょうあなた
ジェームズ :心配ないって、私はずっとこの環境で育ってきたのだから
バーバラ :そうね、そうだったわ。おほほほほほ・・・
ジェームズ :わーはっはっは
おじいさん :なんだ、ジェームズじゃないか。
おばあさん :それにバーバラ、久しぶりね
マイキー :今日一日ずっとこんな感じみたいだね
全員 :あはははは・・・あはははははは。


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