柿の種

柿の種

星を見る人


北の方角の星を探し
今の自分の位置を探し
南の方角の星を見ては
イカを釣りにでかけたという

星は何千年も昔の光だという
でもそれは学問の話しだ
僕の目には今目の前の星の存在しか映らない
彼らの主張する言葉だ

星の美しさに感動する心
星はただそこで瞬き続ける
なんて素晴らしい出来事なんだ

星座の名前は和名では数千もある
ちんぷな名前がごろごろしている
実用的であるのだ
浪漫のかけらもない日本の星の和名に
生活との繋がりを感じ感動した

アンドロメダ星雲には2000億個の星があるという
2000億、、
気の遠くなるような数
宇宙
銀河
どこまで宇宙は広がっているのだろう

地球が生まれた奇跡
それは陳腐な魔法の言葉
人類が滅びても新たな文明が生まれ
そしてあとかたもなくなる
地球という時間でなく
宇宙という時の流れ

誰も神様などはいない
神様はいないが
目を覚ますと明ける夜明けがそこにあるのだ
人は十字架を背負い
罪の深さに打ちひしがれる
忘却の彼方に大切なものがあるのならば
とりもどしたいと願う心がリアルだ

どこまでもどこまでも
道が続いているわけではない
そしてどこまでも道を続けることができる

小さい8等星に夢を見る

例え明日朝日が昇らない夢を見たとしても
きっと朝日は昇るのだ
ただ窓をあければいい
心のドアが閉じたなら
ゆっくり明ければいんだ


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