poco a poco~くららんびより

August 2, 2007
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カテゴリ: ハンドメイドな話
雑感その1。
なかなか上達しないけれども編み物は好きです。
で、編んでいるとときどき思うのが
「手編みのセーターよりもお店で買ったほうが安いし軽いやろなあ」と。(笑)
そりゃそうですよね、機械編みの方が軽く仕上がるし、大量生産で安いだろうし。
編み物してると
「そんなんようせんわ。(技術的なことじゃなく時間的にとか、ヒマやね~的な意味合い強し)」
とか
「それでだいたい材料費なんぼくらい?」
とか言われることがあります。
オットのベストとかだと、廃番になってるワゴン投売り10玉800円ウール糸で編んじゃったりして、材料費500円ちょっとってなこともありますが(爆)
でも、子供のセーターだったり贈り物だったり気合が入ったものだと、そうもいきません。(じゃあオットのベストはいったい…)

でもねえ、お金とかじゃないんですよね。ハンドメイドは。
この世にたった1つのものを自分で作る楽しみっていうのかな。
既製品みたいに作りたいとは思いません。
大げさに言えば、むしろ見るからにハンドメイドなものを作りたいです。そういうのをださい、と思う人は思っとけばいい。自己満足だもん。
ただ不恰好なものはやっぱイヤ…なので、いっぱい編んで練習しています。

子供の頃、手芸好きな母は、家にある古い服をほどいたり、紡績工場の工場長だった父が持って帰ってきたサンプル布を使ったりして、私の服やピアノの発表会のドレス、お人形やカバンを縫ってくれました。
やや山本リンダなすごいドレスを着て得意満面でピアノを弾いている私の写真、今見ても笑えるのですが(笑)
母に限らず一昔前は、子供って母親やおばあちゃんの手作りがすごく身近だったのではないかなと思います。
母に作ってもらったものたち、今は現物は残っていませんが
(ちなみに私の兄は、結婚して40過ぎた今もまだ、母が作った、ウルトラマンにウルトラマンタロウがウルトラキックをかましているという、世にも珍しい構図のフェルトアップリケをほどこしたカバンを、大事に持っているらしい)
作ってもらった思い出は今も宝物です。

自分で自分のものや大切な人のためのものを作る時間、人を思う気持ち、そして作品、買った物にはない、最高の贅沢だと思います。

雑感その2。
最近ニットカフェ(ケーキセットなどいただきながら皆で編み物するというイベント)が日本でも定着しつつあるみたいで、
大阪でもニットカフェイベント開催を時々ききます。
我が家から電車で数駅の手芸店でもたまに開催してるみたい。
ただねえ、やっぱ手芸店とか手芸関連会社とかの主催なせいか、お店で編み物キットを購入することが条件で、皆同じものを編むみたいなんですよねえ。

で、思うのですが、私の理想のニットカフェは、別に何を編もうといいではないかと。
家から編みかけのものを持ち込んでもOKだし、お店でキット購入してもOK。
要は、同じ編み物が趣味の人々が集って、楽しく編みながらお喋りするから楽しいんじゃないかいな。
そのためなら、イベント出席者は必ずケーキセットを注文するということにして、
そのケーキセットが1200円くらいでもいたしかたない(笑)。
イベント主催者側は、ケーキセットでイベントのモトをとって欲しいと思うんじゃが、どうでせうか?

雑感その3。
編み編みショルダーバッグ、もうすぐ完成しそうなんですが、肩紐が長い!!長くてなかなか編み終わらない!!
ゴールが見えてるのに、近づいている気が全くしません(笑)
でも、これが終わらないと玄関マットに取り掛かれないのだあ!





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最終更新日  August 2, 2007 03:29:50 PM
コメント(14) | コメントを書く
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Re:編み物雑感(08/02)  
らうらうら  さん
そうそう、ハンドメイドは作る過程が楽しい、というのがありますよね~。
私の場合、過程は楽しいけれども途中で飽きる事が多々有りますが…
うちの母や祖母も色々と作ってくれて、私もほとんど残っていませんが
スカート等数点は残っています。

数ある未完成品を作らなくては… (August 2, 2007 03:51:50 PM)

Re:編み物雑感(08/02)  
キャベツ45  さん
わかります~。母が器用な人で、私が小さい頃は手編みのスカートやポシェット、
ビーズでアクセとかを作ってくれて、写真や実物が数点、今でも残ってますが
やっぱり手編みの服って、後から写真で見てみると既製品には負けちゃいますよね(^-^;
母自身も写真を見てガックリしてて、既製品の方が安いし綺麗だって、私に力説してきます。
でも、作ることが楽しいし、作ったものを子どもが喜んでくれるのが嬉しいから作るんですよねぇ~。
私も母が私のために作ってくれたっていうのが嬉しいし、祖母が作ってくれた浴衣(和裁の先生だったので)も大事にとってあります(^^)

ニットカフェ、それぞれが好きなものを編むスタイルで、あちこちにできてくれると嬉しいですよね♪
(August 2, 2007 04:19:40 PM)

Re:編み物雑感(08/02)  
hiromikan*  さん
こんにちは!ご無沙汰してすみません。
私も小さい頃は母がよく洋服を作ってくれましたよー。
特に妹とお揃いの、襟に刺繍が入っている白いワンピースが忘れられません。
残念ながら捨ててしまったようですが・・(^▽^;)
でも確かに、思い出は宝物ですね^^

さてさて、日記にも書きましたがこのたびブログを辞めることになりました。
仲良くしてくださって、ありがとうございました!
ブログはなくなりますが、またチョコチョコ遊びにきますね(^_-)-☆
(August 2, 2007 04:37:53 PM)

Re:編み物雑感(08/02)  
SandyB  さん
私も子供の頃は、既製服を着たことがないといっていいくらい、母や伯母の手作りの服ばかり着ていました。
昔は今ほど既製服の種類も豊富ではなかったので、必要に迫られて作った、と母は言っています。

今は安い既製服もたくさん売っているし、本当に、手作りするより買ったほうが安いな、と思うものもありますよね・・・
でも、やはり作る過程が楽しいのです!!

お母様の「ウルトラマンにウルトラマンタロウがウルトラキック」作品、想像しただけでウキウキしてしまいます♪
それを大事にしているお兄様も素敵☆
(August 2, 2007 05:25:06 PM)

Re:編み物雑感(08/02)  
mon-km  さん
私も「今はなんでも売っているやん」とバッサリとハンドメイドに対して言われて、寂しい思いをしていたのです。(悪意はないと思うのですが...)
くららんさんの言うとおり、お金じゃないんですよね。世界にひとつしかないとっておきのもの、を目指して作る楽しさ知らない人の方がもったいない気がします。
(August 2, 2007 10:14:10 PM)

Re:編み物雑感(08/02)  
のい6600  さん
ハンドメイドって何がいいって、作る過程が楽しくってしょうがないのですよね♪
幾らで出来た。云々は後から付いてくるもの。おまけです。
でも義母や母たちの世代って「趣味でやってる」というわけではなく「こういうものが必要だから作る」と自然に当然のように手作りしていて、そういう姿勢に憧れたりもします^^
くららんさんのお母様作品の「山本リンダドレス」是非見てみたいです(笑)
(August 2, 2007 11:53:16 PM)

絶対ハンドメイド擁護派!  
うさはな  さん
あの過程の楽しさ辛さ、もうやめられまへん!

確かに市販の物に比べたら見劣りすることもあるかもしれないけど、市販の画一的な物にはないパワーや個性、味は手作りならではの魅力だと思います。

失敗しても回を重ねるごとにちょっとずつバージョンアップされる醍醐味は味あわないと損ですよねぇ。(^^*

(August 3, 2007 09:21:35 PM)

Re[1]:らうらうらさん  
ふふふ。私も数々の未完成品がありますが~。
それを押入れの中を整理していて発見して冷や汗をかくのも、
ハンドメイドの醍醐味のひとつでは~~(笑)

母が作ったお人形は、参考にしたはずの本の写真とあまりにも違いすぎて(家にある材料だけで作ったため)、ぶっちゃけそれほど嬉しくなかったのですが、
自分が母となった今、あのありあわせ人形がめちゃめちゃ懐かしいです。 (August 4, 2007 05:25:42 AM)

Re[1]:キャベツ45さん  
そうそう。作る過程と、子供の喜ぶ顔が嬉しいんですよね~~。
うちのムスコもさすがに親の手作りを喜ぶ年齢ではなくなった、と思っていたら、
ピアノのレッスンの際に、先生とカバンの話になって
「お母さんが作ってくれてん♪セーターも編んでくれるで」
と自慢してたらしい(と先生が教えてくれました(笑))
そういうのがなんか嬉しいですよね。 (August 4, 2007 05:32:12 AM)

Re[1]:hiromikan*さん  
ブログをやめてしまわれること、本当に残念です。
冬の新作フェルトグッズもすごく楽しみにしてたんですよ~!
可愛らしいブログも大好きでした…(涙)
せっかく仲良くなれたのに…

ブログも削除してしまうのですか?ぜひ残していただきたいです。 (August 4, 2007 05:42:08 AM)

Re[1]:SandyBさん  
そうそう。昔は必要に迫られた手作りでしたよね。
私が子供の頃に住んでいた社宅は、紡績工場という業種上めっさ田舎にあって、
おしゃれな服を気軽にショッピングすることも出来ないし、簡単に手芸材料が手に入れることもできなかったので、
母は本当に家にあるものを駆使して色々作ってましたね。
その姿を子供の頃から見ていたからこそ、自分も作りたくなっちゃうんですかね~。 (August 4, 2007 05:48:55 AM)

Re[1]:mon-kmさん  
そうそう。誰でも気軽に買えるものじゃなくて、
自分が欲しいなと思ったものを自分で作ることが、いいんですよね。
わかってないなあって思いますね。
自分で作る楽しさをきっと知らないんでしょうね…。

私は、私の子供たちにもそんな嬉しさを経験してもらいたいなあと思っています~。 (August 4, 2007 05:58:31 AM)

Re[1]:のい6600さん  
母の作った山本リンダドレスは、私の記憶ではへそだし系アラビアふうドレスで(笑)、
片耳からチュールをたらしたかぶりものもあり、
ちびっこだった(確か小1か小2)私の幼児体型の腹がべこんと出ているという、
かなり爆笑な写真が残っています。
こんなのもハンドメイドならではですよね。
ソレを着て弾いたのが「トルコ行進曲」なんで、なぜにそんな服をデザインしたのか、
母の感性は謎だらけです。 (August 4, 2007 06:05:37 AM)

Re:うさはなさん  
そうそう。
ハンドメイドしない人には理解されにくいのだけど、
そういうのが楽しいんですよね~。
そして、いかにもハンドメイドな自由な発想で作られたものの迫力に、
私はすごく魅力を感じるんです。
なので、私もそういう迫力のあるものを作れるようになりたいなあって思うんですよ~。 (August 4, 2007 06:14:37 AM)

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