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みなさん、こんにちは。
いよいよ本日より北京オリンピック開催です。
ここまでは白人支配層がチベットを扇動したり、テロを起こしたりして、オリンピックを食い物にしようと悪だくみがいろいろなされましたが、中国の裏組織と反対勢力がなんとか阻止したようです。
まだ開催中にテロが起こす可能性がありますが、世界の市民(米国と日本の一般市民以外)はもうそんなことにだませれませんから、無駄骨というものです。
必至でオリンピックで戦う選手と財閥たちの金儲けは関係のない話ですから、選手のためにも巻き添えにしないでほしいですね。
(転載開始)
フローニンゲン大学医療センター(オ ランダ・フローニンゲン)のGert Holstege教授らは,世界最高齢だった女性の脳機能評価と死後剖検を行い,正常な脳機能が保たれていたと Neurobiology of Aging (2008; 29: 1127ー1132)に発表した。
このオランダ人女性は,Holstege教授らに対して研究対象として生前と死後に自分を精査して欲しいと申し出ていた。同教授らは女性の要望に応じて,112歳時と113歳時に神経学的検査と心理検査を行った。
検査時の知見から,この女性は機敏で自分の意見をはっきり述べることができ,国内外の政治やスポーツなど世間への関心が強いことがわかった。また,おもに視力低下のため105歳で高齢者ホームに入居するまでは,自立した生活を送っていた。
112歳時と113歳時の神経心理学的検査では認知症の徴候は認められず,記憶力や注意力にも問題はなかった。彼女の知力は60~75歳の平均値を上回っていた。
115歳で死亡した際に行った剖検では,体内のいずれの部位にもアテローム動脈硬化巣は認められなかった。脳にはアルツハイマー病の特徴であるβアミロイドの沈着は全くなく,神経原線維変化もほとんど認められなかった。
同教授は「最高齢女性の脳機能が基本的に正常であったという今回の知見は,アルツハイマー病をはじめとする各種の認知症は高齢に達したすべての人に発生しうるとの考えを否定するものである」と述べている。
なお,同誌にはこの問題に関するワシントン大学(ミズーリ州セントルイス)解剖学・神経生物学のJoseph L. Price博士,ジュネーブ大学病院(スイス・ジュネーブ)のPanteleimon Giannakopoulos博士ら,ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ臨床神経解剖学研究所(独フランクフルト)のKelly Del Tredici博士らの論評(2008; 29: 1140-1142,1137-1139,1133-1136)が掲載されている。
Holstege教授は「過去の研究では,正常な認知力を有していても,超高齢者の脳には少なくとも軽度の異常が認められていたが,今回は全く正常であった。100歳に達する人が今後増え続けると考えられる今,今回の研究はきわめて重要である」と述べている。
(転載終了)
人間は病気でなく老化で死ぬことが可能なことが良く分かります。
医療の現場でも、どう見ても老衰としか死因がつかないようなケースでも
国のお達しで無理やり病名をつけなければいけません。
それも心筋梗塞や肺炎など具体的な病名を強制されます。
したがって、日本の死因統計なんてものはいい加減なものなのです。
鳥類では病気でなく、老衰で死ぬことはよく報告されています。私たちも健康のま寿命を全うすることが可能なのですから、生活習慣などはあなどれないのですね。