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4月の日本株運用成績【成績】月次-3.95%(日経平均-4.9%)年初来-0.96%(日経平均+14.3%)「よく下げ、OLCの存在感が大きかった」4月でした。引き続き京成電鉄へOLC株の売却要求があり、決算がコンセンサスを下回ったためOLCが最終日によく下がりました...保有比率が大きいため、PFも大幅マイナスでした。月次としては今年初めて日経を上回りましたが、マイナスだったので悲しいです。【PF】含み損-318,303円(オリエンタルランドは旧nisa→特定口座になってからの損益です)バリュー銘柄 8銘柄(+2銘柄)グロース銘柄 2銘柄(-1銘柄)配当銘柄 1銘柄優待銘柄 7銘柄(+1銘柄)【取引内容と学び】・PKSHA(3993)売却連日のAI関連ニュースを読みまだまだ株価が伸びると思ったこと、押し目ぽさがあり過去の傾向からperが安値圏だったため3月末に購入しました。最近はバリュー銘柄しか買っていなかったので、保有していて毎日ドキドキだったこととチャート的に弱そうだったので1週間程度で損切りしました。結果的にダラダラと株価が下がっていったので傷は浅めで済みました。今後もっと伸びると思っている会社なので、売買タイミングさえ良ければ利益は出せると思います。ただ私はグロース銘柄の売買が下手くそだと言うことを忘れていました...株価の下落は米ハイテク株安など要因がありますが、判断が難しかったです。どうしても欲しくて購入したので、早めに損切りできたのは良かったと思います。・トクヤマ(4043)売却前回の決算で売られすぎだと思い購入し、本決算前に他銘柄への入れ替えと利確のため半分売却しました。過去の傾向として会社の決算予想精度が低いと思ったので。結果的に決算は予定通り、増配とPBR改善策の言及があったため株価は上昇しました。キャッシュリッチではないためPBR改善策を出してこないかな〜と思っていたので、いい意味で裏切られました。利益の最大化ができなかったので残念ですが、過去の傾向と不安定な半導体関連各社の決算を見ての判断だったのであまり後悔はないです。残りの保有株は4000円/株を目標にゆったりと保有しようかなと思っています。・オリエンタルランド(4661)保有もう下がらないで欲しいです...週足のサポートラインを割ってしまったので月足を眺めています。普段バリュー銘柄を見ているので今の株価では買い増ししないと思います。ランドのトイストーリーアトラクションが今年の10月で終了し、2026年にシュガーラッシュになる予定みたいでディズニー好きの方からは不評な決算説明資料でした。海外のディズニーにはシュガーラッシュのアトラクションないかと思うので、インバウンド狙いなら良いのでは?と思います。コロナ明けの増収増益ペースが落ちてしまうので、株価がどこまで戻るかわかりませんが優待をもらいながら気長に待ちます。増収増益のペースが落ちることをわかっていたのに保有を継続したのは良くなかったです。1月に売れば良かった...好きな会社と株価は分けて考えないとだめだと思います。オリエンタルランドの悪材料は京成電鉄の成長戦略(OLC株売却)発表だけだと思うので、材料出尽くしで株価は上昇していくのでは?と思います(思いたい...)。グロース銘柄以外は利益を出せているので、継続して銘柄分析と勉強をしていきます。バリュー銘柄は安心して保有できるので自分に合っていると思います。連休明けの決算ラッシュが楽しみです。だいたい引け後に決算出るので、保育園お迎えや家事と重なってすぐには読めないの、が辛いです。でも楽しみ。
2024.05.04
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3月の日本株運用成績【成績】月次-1.50%(日経平均+2.76%)年初来+2.99%(日経平均+20.02%)「オリエンタルランドの存在感を感じた」3月でした。バリュー株は比較的順調だったのですが、オリエンタルランドが月初からマイナス10%と大幅安でした。権利落ち日にも大きく下げ、高配当株だったっけ?と思ってしまうほどでした。いつか株価が戻ると思って頑張ってホールドします...四季報を読んで気になった銘柄を3つ購入しました。銘柄入れ替えを行なったため含み益が減ってしまいました。4月は入れ替えた銘柄の伸びを期待したいです。【PF】含み損-21,262円(オリエンタルランドは旧nisa→特定口座になっています)バリュー銘柄 6銘柄グロース銘柄 3銘柄配当銘柄 1銘柄優待銘柄 6銘柄【取引内容と学び】・ENEOS(5020)売却配当とカーボンニュートラルへの貢献を期待して購入しましたが、他銘柄を購入したかったのと、銘柄の分散を集約したかったため売却しました。原油価格が上がったため、セクター全体的に株価が上がってきているのでもう少し待てば良かったです。外的要因を意識した売買を心がけることが大切だと思いました。・日産自動車(7201)売却PERとPBRが割安で、中期経営計画の発表が好材料視されると思い購入しました。下請法の違反やEVの期待感が薄まり連日株価が下落し、ホンダとの協業で持ち直しましたが、中期経営計画が期待以下と評価され、利益としてはわずかになりました。バランスシートを見ると負債が多く、PERとPBRでは割安でしたが、あまり割安ではないな〜と思いながら保有していました。財務状況に不安がある銘柄は初心者向けではないなと思いました。・巴コーポレーション(1921)購入四季報を読んで気になったのでとりあえず100株購入しました。会社の詳細を調べて、割安で強みがあり収益安定(不動産セグメント)が良いと思い買い増そうと思った日に持分会社の子会社化を発表。翌日朝一に値動きを見ていたら、そこまで上がらなさそうだったので値動きが落ち着いたら購入しようと思ったら、その後ずるずると上がっていきました...後日少し買い増しましたが、下がれば追加購入したいです。改めてチャートを見ると自分が最初に購入した日が押し目ぽかったので、買い時だったな〜と思いました。チャートが押し目だったら予算の半分以上は購入した方が良かったです。他にも気になる銘柄があったので、適時入れ替えをしていきたいです。四季報を読むのは楽しいですが、復職した後は継続が難しいな〜と思っています...苦にならないように継続していきます。
2024.03.30
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2月の日本株運用成績【成績】月次-1.51%(日経平均+7.94%)年初来+4.49%(日経平均+17.03%)「何をしてもうまくいかない...」2月でした。月初にあおぞら銀行の下方修正と無配、三井不動産へのオリエンタルランド売却要求により大きく下げて始まりました。これ以上下がるのが嫌であおぞら銀行を売却した数日後に上昇を始め、旧村上ファンド系による大量保有報告書が提出されました...。年末に売却したPKSHAの業績が良く、売却時の2倍まで株価が伸びてしまいました。悲しくてポジションを減らしましたが、3月は四季報発売もあるので改めて頑張ろうと思います...!【PF】含み益+251,863円(旧nisa→特定になっている銘柄については特定になってからの損益です。)バリュー銘柄 5銘柄グロース銘柄 2銘柄配当銘柄 2銘柄優待銘柄 7銘柄【取引内容と学び】・田辺工業(1828)売却優待と配当(QUOカード)目的で購入。決算で下方修正を発表、要因は原価上昇と事故による損失でした。2024年問題もあり、今後も原価上昇による利益圧迫が懸念されたので売却しました。相場が良いこと、3月末が権利落ということもあり売却時より株価が上がりました。2024年問題は以前よりリスクとしてあったため、調べ不足&軽視してしまっていました。業界全体のリスクや今後の需要を考えてから購入するようにします。また、優待銘柄は権利落ち日が近い場合は株価が上昇する可能性があることも覚えておきます。よっぽど酷い決算だと話は別ですが...・銭高組(1811)売却バリュー銘柄として購入し、2Qの決算が良く3Q決算前に株価があがっていたので織り込み済みかな〜と思いつつ100株しか保有していなかったため決算跨ぎ。3Qの決算も良かったのですが、特に材料がなく期末予測は据え置き。2024年問題をリスクと捉えて保守的な印象でした。田辺工業と同じく、業界全体のリスクや今後の需要を考えてから購入するようにします。先月のイチカワの反省もあったので、決算跨ぎするか非常に悩みました。2単元以上あれば決算前に半分売って決算後半分売却できたな〜と思いました。次からは2単元以上を購入するようにします。・あおぞら銀行(8304)売却配当目的で購入したのですが、下方修正&無配&株価下落という悲しい決算でした。決算短信を読み返すとしっかりと貸倒引当金が積み上げられていました。泣く泣く売却した数日後に株価が上昇し、旧村上ファンド系の大量保有により買値を超えました。とても悲しかったです。これはイレギュラーなパターンなのかなと思います。配当や優待目的でも決算短信を読み、懸念があるときは売却しておく方が良いと思いました。時価総額がある程度大きく改善余地がある銘柄は決算が悪くても買い戻しがあると学びました。とりあえず2月は悲しかったです。インデックスにした方がマシだと思ってしまいますが、継続すればパフォーマンスは良くなると信じて頑張ります!
2024.02.29
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錢高組|1811【購入】低PER低PBRで魅力を感じたため、2023年10月13日に3610円/株で100株購入。四季報で今季のEPSが順調に増えていたため決算跨ぎ。【売却】2024年2月8日の決算で3Q減益、通期予想据え置き。建設業界の「2024年問題」に言及しており、今後の業績に不安を感じたため4270円/株で売却(+18%、+66,000円)。【コメント】決算前に株価が上がっていたので期待値が高かったのですが、増配や上方修正がなく決算後に株価が下落してしまいました。四季報で来期のEPSも減益予想となっていたので、売却しました。業界動向や業績修正に不安があるときは決算跨ぎしないでおこうと思います。
2024.02.09
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1月の日本株運用成績【成績】月次 +6.00%(日経平均 +8.43%)「乗り遅れ」の1月でした。日経は年初から好調な滑り出しで、37000円台に近づく推移をしたが、保有株は値動きが小さい銘柄が多かったです。初めて四季報を通読し、銘柄選定をしたにもかかわらず、高騰感があり購入をためらってしまいました。購入できたのはバリュートラップにハマっていそうな銘柄で、1月の好調な相場に乗り遅れてしまいました。2月は上昇を狙えそうな銘柄を選んで入れ替えをしていきたいです。【PF】※2月2日時点含み益 +158,683円(旧nisaから特定口座→特定口座からの損益としています)バリュー銘柄 5銘柄グロース銘柄 3銘柄配当銘柄 3銘柄優待銘柄 8銘柄【取引内容と学び】・ダイナパック(3947)売買四季報を読み割安で気になったため購入。1月の間値動きがなく、バリュートラップ感があったので、他銘柄へ入れ替えのため売却。売却後、微増。チャート的に上げそうな雰囲気。購入後、値動きがなく自信がなくなってしまったため、自信を持って保有できるまで調べてから買うようにします。・イオン九州(2653)購入四季報を読み購入したいと思っていた銘柄で、上方修正と増配を発表したため慌てて成行注文。ストップ高の寄り天になってしまった...値動きが激しいときの朝一成行注文はやめようと思います。・ジェイリース(7187)売却株式分割発表後の値動きが芳しくなかったため、他の銘柄と入れ替えるため売却。その後、外国人向けの家賃保証サービス拡充を発表。材料視され株価上昇。損小利大を意識できていればもう少し利益を大きくできたと思います。・イチカワ(3513)売買2Qの進捗が83.5%と好調だったため、3Q決算で上方修正や増配があるかもと思い買い増し。3Q決算は111.1%と好調だったが、上記発表なし。織り込み済みで株価は下落。損切りしたが下げすぎで翌日株価を戻してきた。決算前に株価が上がるのは織り込み済みの可能性があることを覚えておきます。2月、あおぞら銀行ショックにみまわれていますが、なんとか頑張ろうと思います...(涙)!
2024.02.03
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イチカワ|3513【購入】スカウター(PBR0.5以下)でグレアム指数が4以下、NN指数が0.85だったため割安と判断し2023.11.30に1643円/株で100株購入。進捗率が好調だったため、上方修正と増配を期待して2024.1.29と30に1824円/株で200株追加購入。【売却】2024.1.31に3Qの決算発表があり、進捗率111.1%と順調に推移していたが、上方修正や増配は発表なし。他の銘柄へ資金を回したかったため2024.2.1に1765円/株で300株売却(+400円、+0.08%)。【コメント】決算発表前に株価が上がっていたので織り込み済みだったようです。投機ではなく、上がり始めたら買う&下がり始めたら売るを守ろうと思います。次に活かせるよう頑張ります!
2024.02.01
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田辺工業|1828【購入】産業プラントエンジニアリングの会社。優待と配当合わせて約4%の利回りで、PERが8でPBRが0.7倍と比較的割安、BPSや配当推移が増加傾向が好印象。優待と配当を目的に1月23日に1419円/株で100株購入。業績の急落や他銘柄との入れ替えがなければ、しばらく保有予定です。【売却】決算が下方修正、事故による引当ということで今後に不安を感じたため2024年2月9日に1334円/株で売却(-6%、-8500円)。【コメント】長期保有したくて購入したのですが、決算が悪かったので売却しました。配当金は据え置き(もらえないですが)ということもあり悩んだのですが、株価が気になって不安で仕方がなかったので売却することにしました。事故の再発防止に努めて、原価低減を頑張っていただきたいなと思います。
2024.01.30
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ダイナパック|3947【購入】2023年12月18日発売の四季報を読み低PBRで配当が4%程度で好印象&個人投資家への認知向上と還元に取り組んでいくことが期待されたため、2024年1月4日に1475円/株で100株、1月9日に1500/円/株で100株購入。【売却】利益還元に時間がかかりそうと思ったこと、他銘柄の購入をしたかったため1月26日に1500円と1499円で200株売却(+0.8%、売却益+2400円)。【反省点】割安な理由を考える→株価上昇ストーリーを立てるところが甘かったと思います。無駄に売買をしてnisaの成長投資枠を使ってしまいました。【コメント】割安で業績も安定しているため購入しましたが、バリュートラップにハマってしまいそうと思い一旦売却しました。ストーリー立てが出来て他の保有銘柄よりも期待値が高くなったら購入したいと思います。脱プラが進んでいくなら需要が大幅に伸びると思ったのですが、まだ時間がかかりそうなのでウォッチ銘柄に入れておこうと思います。
2024.01.29
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SPK|7466PER(予)6.23株式利回り 16.1%PBR 0.82割引率 -0.18% グレアム指数 5.1NetNet指数 3.16時価総額 202億円 現金等 65億円 配当 50円/株 優待 なし【メモ】 1917年設立。自動車用補修、車検部品の卸。連続増配期数2位。好財務。25年3月期も好伸。BPSが10年以上増加。【コメント】BPSの推移が素晴らしいと思います。カスタマイズパーツの開発や国内外の営業力が強みで今後も伸びていくと思います。割引率を今後もチェックしていきたいと思います。
2024.01.19
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昭栄薬品|3537【購入】バリュー投資家のかぶ1000さんの書籍を読み銘柄を知った。その後四季報や有価証券報告書を読み、資産割安で気になっていた。ボラが低い銘柄なのに株価が下がっていたため、2023年11月17日に975円/株で100株、11月21日に973円/株で100株購入。【売却】2023年12月15日に株主優待の新設を発表、翌日ストップ高。グレアム指数が5を超えて少し割安感が減ってきたため、他銘柄へ入れ替えるため12月27日に1320円/株で100株売却(+34,600円、+35.5%)。2024年1月4日に残り100株を1400円/株で売却(+42,600、+43.7%)。【コメント】ボラが低くて割安感があったので購入し、すぐ後に株主優待新設の発表があり、ラッキーだったと思います。200株しか保有していなかったのと(優待は300株から)他に欲しい銘柄があったため売却しました。まだ株価は伸びると思いますが、1ヶ月程度で+35%以上だったので良い売買ができたと思います。
2024.01.04
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いよぎんHD|5830PER(予)9.06株式利回り 11.0%PBR 0.37株式利回り -0.63% グレアム指数 3.35NetNet指数 ー時価総額 2,969億円 現金等 13,648億円 配当 20円/株 優待 100株で優待品、1000株で5000円相当、5000株で10000円相当【メモ】 2022年設立。伊予銀行が中核、保険会社やカード会社も傘下。有価証券関連損益も好調。海運、造船業の脱炭素化後押し。 企業価値向上の取り組み◯、中経施策◯。【コメント】2022年月に発足されてから増収増益増配となっており好印象です。銀行業は全体的に低PBRですが、その中でも成長性が期待でき割安だと思います。企業価値向上の取り組みにも期待できると思います。
2024.01.02
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浅香工業|5962PER(予)5.65株式利回り 17.7%PBR 0.38割引率 -0.62%グレアム指数 2.15NetNet指数 1.77時価総額 15.9億円現金等 10.4億円配当 40円/株優待 なし【メモ】1931年設立。ショベルやスコップ、園芸用具、ラックなどを扱う。ショベルや園芸用具は伸び悩む、ラックなど物流機器が順調。11月10日に増益増配を発表。【コメント】キャッシュリッチで低PER低PBRな銘柄です。決算の上方修正傾向が好印象です。業界的に急伸はないと思いますが、物流機器の需要は伸びると思います。株主還元への言及があれば株価が伸びると思います。
2024.01.02
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売却|PKSHA Technology(3993)【12月15日の売買記録】コロナ禍より前に購入し、塩漬けになっていた銘柄を売却。AI需要の高まりやレーティングの目標株価変更などにより株価が上昇した、他銘柄の購入に資金をあてたかったため売却を決めた。2888.19円で200株購入。3306.26円で売却(売却益+83,613円)。【反省点】2019年から保有し、途中買い増しや売却をしていた銘柄でまだグロースするから保有するんだ!と強い気持ちで握りしめていたので、資金効率が悪かった。成長性はあると思っているので、購入タイミングが悪かった。【コメント】PER、PBRをみても決して割安感はなく、グロースを期待して保有していました。まだまだグロースすると思いますが、購入タイミングが難しいです...コロナ禍は辛くなるくらい下げたので、売却益が出るまで回復して良かったです。
2023.12.15
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短期売買|クイック(4318)【12月13日14日の売買記録】12月12日に40%から50%へ配当性向引き上げ、増配を発表したため買い優勢になると判断。四季報で基本情報を確認。建設、看護師など人材紹介。ビズリーチから仕入れ、リクルートへ販売。需給安定していそう。今後伸びる業界に合わせて展開していけば売上も安定伸長しそう。増収増益増配、売上高経常利益率16%程度と高めな所も好印象。配当利回りが4%近く、株主優待あり(100株でQUOカード500円、3年以上で1000円)も好印象。2309.6円で最小単元を購入。値動きが微妙だったため翌日2329.3円で売却(売却益+1970円)。【反省点】売却後に株価が一時下落し、再購入を迷ったが見送り。15時に向けて株価上昇した。握力が弱いところ、判断が遅いところが良く無かった。【コメント】相場をみていると不安になり売却が早くなってしまいます...適時開示や四季報を読んで買い優勢になりやすい傾向を学ぼうと思います。円高になっているので、好決算でも円安恩恵銘柄には注意しようと思います。
2023.12.14
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短期売買|ジェイリース(7187)【12月12日の売買記録】12月11日に配当性向を30%程度から40%程度に変更、増配を発表したため買い優勢になると判断。四季報で基本情報を確認。家賃保証の大手。増収増益増配、売上高経常利益率が22%程度と高く好印象。増配し、配当利回りが4%程度な点も好印象。1919.8円で最小単元を購入。↓12月13日15時までの5分足チャート【反省点】購入タイミングは悪く無かったかな?タムロン(7740)を12月5日にデイトレードしてしまい、翌日以降の上昇に乗れなかったので売りたくなったときは日足→週足を確認する。タムロンほど株価が上がるという自信がなかったので最小単元を購入したが、週足を見ると上昇余地があると思われるため株価をみて追加購入?まとまった金額を動かせるよう経験を積んでいく。売却時は別途更新予定。【コメント】株価が上下する相場が続いているので売却したくなりますが、チャートをみて冷静に判断できるように頑張ります!【売却】1月17日に株式分割を発表(1→2)。株価が思ったより伸びなかったこと、他に欲しい銘柄があったため2262円/株で売却(+17.8%、+34,220円)。【コメント】連日日経の上げが大きい中、株式分割を発表したのに思ったより上げ幅が少なかったと思います。他銘柄の購入のため売却しましたが、配当も良かったので名残惜しいです。
2023.12.13
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川岸工業|5921PER(予)8.67株式利回り 11.5%PBR(実)0.35割引率 -65%グレアム指数 3.03NetNet指数 0.49時価総額 96億円現金等 68億円配当 100円/株優待 なし【メモ】1947年3月設立。鉄骨専業、鉄鋼設備工事で成長、超高層ビル。PC製品進出。好財務。24年9月期受注頭打ち。稼働率伸び悩む。営業益横ばい。設備入れ替え、人材確保&育成。【コメント】低PBR銘柄ですが業績が低調な点が気になります。株主還元への言及や業績が伸びてくれば更に株価も伸びると思います。今後の動きもチェックしていきたいと思います。
2023.12.06
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売買記録|短期売買|タムロン(7740)【12月5日の売買記録】12月4日に上方修正、増配を発表したため買い優勢になりそうと判断。四季報で基本情報を確認。カメラ用交換レンズメーカー、ソニーが仕入先かつ大株主のためTOBあるかも?と思ったがソニー以外の仕入先展開とコメントにあったためTOBは期待できなさそう。売上高経常利益率が18.6%と高い点も好印象。前社長の経費私的流用が気になったが、2期連続過去最高益、EPSも順調に増加していたため好印象。配当利回りが3.5%以上な点も好印象。4609円で最小単元を購入。4662円で売却(売却益 +5,300円)。【反省点】朝の値動きがイマイチだったため購入を迷ってしまい、購入タイミングが良くなかった。9:30頃(4640円程度)で焦って購入しそうだったのを回避できたのは良かった。株価が上がると思ったのに最小単元しか購入しなかったので、自信があるときはロットを増やす。【コメント】練習としては良い取引ができたかなと思います。12月6日以降も株価が下げれば再度購入しようかと思います。これからも練習あるのみ!頑張ります!
2023.12.06
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昭栄薬品|3537PER(予)9.48株式利回り 10.5%PBR(実)0.42割引率 -58%グレアム指数 3.98NetNet指数 0.54時価総額 35億円現金等 12.6億円配当 36円/株優待 なし→300株以上で商品と交換できるポイント付与(2023.12.15新設発表)【メモ】1960年3月設立、化学品商社。日用品、土木建設資材も展開。販売価格低下、中国輸出鈍い。営業減益。【コメント】低PBR銘柄で業績が低調で売上高経常利益率が2%程度と低い所が少し気になります。ボラティリティが低くPFの安定化に適していると思います。配当性向25%以上と株主還元に言及している点や投資有価証券が45億円程度と時価総額を超えている点が好印象です。
2023.12.05
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東京窯業|5363PER(予)7.74株式利回り12.9%PBR 0.52%割引率 -48%グレアム指数 4.02NetNet指数 0.96時価総額 197億円現金等 107億円配当 11.5円/株→17円/株へ上方修正(23.11.14)優待 1000株で1000円分QUOカード【メモ】1947年2月設立、鉄鋼向け耐火物の大手。米、欧州、台湾、中国に生産拠点。カーボンセラミック複合材料の開発加速。【コメント】低PER低PBRであり、需要増による成長性もあると思います。投資有価証券が83.6億円ほどあり、成長への投資も十分できると判断しました。また、23.11.14に上方修正と増配を発表、同日に24年〜28年の中期経営計画策定を発表されました。成長戦略と株主還元の意向(配当性向30%以上)がみられ好印象です。中経に対する成長実績、NetNet指数をチェックしていきます。
2023.12.04
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